chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 重粒子線照射まで その3 治療スケジュール決定

    重粒子線科の最初の受診では、治療法の説明書兼同意書の他に、前立腺がんに対する放射線治療方針についての説明資料ももらいました。 こちらの資料には、X病院におけるIMRTと重粒子線治療の適用方針について、より具体的な説明が書かれています。 低リスト群と中リスク群については、IMRTと重粒子線治療の5年後非再発率は約80~90%で同程度である 高リスク群に対する5年後非再発率は、IMRTで約70%、重粒子線治療で約80~90%である つまり特に高リスク群に対して重粒子線治療によるメリットが高い 従ってX病院では低リスク群及び中リスク群に対してIMRT、高リスク群に対して重粒子線治療を行う方針である …

  • 重粒子線照射まで その2 重粒子線治療の説明

    2020年3月初旬に重粒子線科の受診しました。 治療法検討中に泌尿器科でお願いして一度重粒子線科で治療の話は聞きましたが、治療開始に当たっては初めての受診となります。 診察前にX病院の治療体制の説明と健康状態に関する簡単なアンケートがありました。 X病院の場合、泌尿器科では担当医師が決まっていますが、重粒子線科では担当制は設けずチームで診察に当たるため、診察のたびに違う医師になるということです。 また、治療時間(照射時間)については、患者数が増えていることもあり、患者の希望を聞くことはできないということです。 担当医師は前回の事前相談の際とは別の医師です。 事前相談の際に受領したものと同じ説明…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、けんぞうさんをフォローしませんか?

ハンドル名
けんぞうさん
ブログタイトル
けんぞうの前立腺がん重粒子線治療闘病記
フォロー
けんぞうの前立腺がん重粒子線治療闘病記

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用