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  • No.51 りんりんロード 今度こそ

    4月2日のリベンジです。昨日まで4日連続の雨「これじゃあ花びら散っちゃうじゃないの」と内心ハラハラ(花びらもハラハラ?)しつつ、4月10日、りんりんロード岩瀬駅に向いました。絶好の天気快晴無風の早朝、手袋していても指先かじかんでしまうほどの寒い朝でした。最初に目に飛び込んできたのは岩瀬駅の駐車場にある立派な桜。見事に全開です。「よっしゃ」と気合を入れて、つくばに向けて出発。大正解でした。旧筑波鉄道の駅舎址のホームの桜の大木、すべて見事に開花していました。圧巻です。平日のためか、走っている人は少なく時折すれ違う程度。今回は、少し寄り道をしました。筑波北条の歴史ある街並みを少し散策、ジオパークの展示館とサイクル...名前忘れました。写真に写っています。旧筑波東小学校を利用した休憩所みたいなところです。北条大池...No.51りんりんロード今度こそ

  • No.50 りんりんロード桜未だに!2024.04.02

    3月末になってやっと開花情報が流れだした関東地方。「まだ早いんじゃあないの、どうかな」と少々疑いつつも、行ってみなけりゃ分からないということで、4月2日(火)、愛車に愛チャリ積み込んで出かけてきました。りんりんロードでの桜は、何といっても岩瀬―つくば休憩所間+北条大池。旧筑波鉄道の軌道址が「りんりんロード」に変身して、各駅舎にあったホームが今でもそのままに残されています。近隣の小学生中学生、あるいはおじちゃん、おばちゃんたちの安全な通学道路であり生活道路でもあります。当時を思い起こさせる趣のあるホームは私の一押しポイントです。そこには桜の大木が残され保存されています。適当な距離間隔にあるホームは、一時停止して一息入れるにも最適な場所。岩瀬駅―つくば休憩所+北条大池は片道約25キロメートルですので、今回は往...No.50りんりんロード桜未だに!2024.04.02

  • No.49 久慈川沿道 菜の花盛り

    No.49久慈川沿道菜の花盛りブログNo.47久慈川ツーリングの続きです。3月15日に走ってきた久慈川の土手は、菜の花が咲き出した走りの頃でした。数日前(3月22日頃)のTVで河口付近の菜の花畑が紹介されていました。そろそろ最盛期に入ったようです。広大な河川敷に広がる菜の花畑、ここは地元の人たちが日ごろからゴミを拾ったり、他の草を抜き取ったりして整備しているとのこと。黄色一色に咲いたこの景色を見たら、普段のご苦労も吹き飛んでしまうことでしょう!河口から遡上して常陸太田との中間点付近の土手にも菜の花がびっしりと咲いていました。休憩するのに丁度よい場所だったので、しばし自転車を脇に置いてヘルメットを脱いで背中のザックも降ろして、寝そべって青空を眺めました。ヒバリがどこかで鳴いていました。姿は見えません。サイク...No.49久慈川沿道菜の花盛り

  • No.48 那珂川土手のサイクリング

    No.48那珂川土手のサイクリング天気は上々、いつものトレーニングルートを一走り。往路9:30~は風もなく、太陽も出ていて気温もツーリングにはちょうど良く、快適に海まで菜の花咲く土手の上を走りました。水戸―那珂湊間は、専用道路とはいかないまでも、かなりの部分は車道と区分して安心して走ることができます。那珂湊おさかな市場は、相変わらず超人出がすごいです。お隣のひたち海浜公園とのセットでドライブに訪れる北関東圏内の人たちでにぎわっています。旨そうな水揚げしたばかりのような小魚が樽にどさっと盛られて並んでいます。買って帰りたいのではありますが、買ってしまったらどうやって持って帰るの?!小さなザックに生魚詰め込むわけにもいかないでしょう。水もしたたってしまうし!この賑やかな活気のある雰囲気を味わっただけでも、元気...No.48那珂川土手のサイクリング

  • No.47 久慈川ツーリング 2024.03.15

    No.47久慈川ツーリング2024.03.15今日は一気に4月中旬の陽気になるとの天気予報。ならばということでサイクリングを決行、朝起きてからの決断!以前から気にかけていた久慈川流域のサイクリングです。日立おさかなセンターを起点に常陸太田市付近まで。そこでUターンで戻ることにしました。水戸から起点のおさかなセンターまでは時間を稼ぐために、自宅から約10分くらいの水戸北インターから常磐高速道に入り、那珂IC,東海IC、そして日立太田ICで一般道路へ。川沿いのルートは、ほぼ車乗り入れ不可で、安心して走ることができました。川を遡上するのですが勾配はほぼゼロに近く、全然気になりません。土手の沿道には菜の花(セイヨウアブラナ)が咲き始めていました。風もそれほど吹いていなくて気温は18度とまあ最高のコンディションです...No.47久慈川ツーリング2024.03.15

  • No.46 フォト俳句 中谷賞頂きました!

    辰年の幸先よろしくフォト俳句トップ賞を頂きました。以前にも「初夢」を題にした句が同じく中谷賞を頂いたことがあり、何か相性のようなものがあるのでしょうかね?被写体は、採集してきた植物を使って自己流の撮影方法で撮影しています。このような写し方を始めたきっかけは、リーフアートとかいう葉っぱを使って繊細な切り絵を創作する作家さんの作品をみたときに、カメラを使って何らかの方法で同様の風景を作り出せないものかと思ったからです。背景には自然の空気感を出すために斜光線の強い朝夕、明るい雰囲気を出したいときには日中の白い雲や青空を選びます。自分自身、山岳写真の撮影に没頭していた時期がありました。その時々の光景は今でも忘れることはありません。そして朝夕の空のグラデーションは特別です。それまで星が輝いていた天空が、うっすらとバ...No.46フォト俳句中谷賞頂きました!

  • No.45 雪の奥日光を歩く

    No.45雪の奥日光を歩く2024年1月31日、今季初の雪のエリアに踏み込みました。夜明け前に車を繰り出して奥日光へ。8時頃に戦場ヶ原着、シラカバなどの木々に付いた霧氷がひときわ輝いていました。「冬の山に来たなあ」と、実感新たにしました。9時過ぎ、湯ノ湖湖畔の駐車場に車を入れ、朝もやに包まれた湯ノ湖の光景を撮影すべくいそいそと準備をして湖畔に立ちました。ビンビンと肌を刺すような寒さですが、静寂の湖畔は清々しい空気に満たされていました。そのあと、自分にとって大事な撮影ポイントである源泉にむかいました。大地からふつふつと湧き出る源泉、立ち込める硫黄の臭い、不安を掻き立てる硫黄の黄色い色や何かの成分が変化した緑色、熱湯に浸って変色した葉っぱ。じっと眺めていると地球の奥底を覗いているようで不思議な感覚に陥ります。...No.45雪の奥日光を歩く

  • No.44 冬枯れの吾国山 2024.01.10

    No.45冬枯れの吾国山2024.01.10笠間市郊外の石岡市に抜けるヘアピンカーブの坂道を快調に車を走らせていくと、道祖神峠に程なく到着。水戸市内の自宅を出てから1時間。他に一台の車が駐車していた。おそらく登山に来たのだろう。吾国山は初めての山だが、事前に所要時間など下調べをしておいたので、道々、植物観察などしながら、のんびりの山行となった。洗心館キャンプ場の管理棟を通過すると、飼い犬にぎゃんぎゃん吠えられた。警戒されたのか、それともあまり来る人もいないようなので、うれしくて歓迎されたのか。頂上までのルートはきれいに整備されていてほとんど直登。といってもそれほど傾斜はきつくなく、だが、頂上直下付近は落葉に覆われていて、グリップが不安定で踏ん張りがきかない。山頂からの眺めは、「ほう、なかなかいいじゃない」...No.44冬枯れの吾国山2024.01.10

  • No.43 能登半島地震

    なんてこった、2024年元旦輪島が消えた!2005年9月末遅い夏休みをいただき北陸の旅へ。二日間滞在した輪島趣きのある木造建築の家並みが並ぶ港町朝市のおばちゃんたち御陣乗太鼓に酔いしれた夜その町が消えた!その町が消えた!No.43能登半島地震

  • No.42 オジロワシと縄文人 2023.12.10

    No.42オジロワシと縄文人2023.12.10山梨県立考古博物館では、シリーズものの講義として「館長講座」を年に4回開催しています。今年の第3回講義が12月9日にありました。オンラインで受講できるので甲府市の現地まで出向くこともなく、自宅の勉強机に座りPCを開きます。PCの音声は少し小さいので、ブルーツース機能を使って単体のスピーカーに接続して聞きます。さらに臨場感をもたせるために画面を大きくして見たいので、PCとTVをコード接続して画像転送します。講義資料はあらかじめ送付されたメールの添付資料をプリントアウトして手元に用意しておきます。そしてゆったり気分で、脇にコーヒーカップを置いて90分の講義を楽しんでいます。今回のテーマは、「金正遺跡と石棒儀礼」金正遺跡(きんせいいせき)は北杜市にある国指定の縄文...No.42オジロワシと縄文人2023.12.10

  • No.41. 北浦大橋から鹿島へ 2023.11.19

    北浦湖畔サイクリング2023-11-19/ミトノミミズクさんのサイクリングの活動データ YAMAP/ヤマップ今日は家庭菜園の畑仕事を離れて、秋の一日を楽しもうと自転車を繰り出してツーリング。北浦湖畔です。ほんとに穏やかな、空も水面も、ゆったりゆったり、“平和な時間、平和なひととき”です。景色を眺めつつペダルを漕いでいるのですが、走るスピードもゆっくりペースで、先を急ぐわけでもなく、気が向いたら土手にチャリを寝かせ、草むらに腰を下ろして、いつも持参の干しぶどう!湖畔を走っていると、ところどころに深く入り込んだ入り江のようなところがあります。この部分、敢えて表現するならば、「人差し指と中指を開き、人差し指の爪から中指の爪を見つめてみると、まあ距離的には近い。ですが、ここは湖面で直接渡れません。そっちの爪先にい...No.41.北浦大橋から鹿島へ2023.11.19

  • No.40 「星降る中部高地の縄文世界」特別展

    No.40「星降る中部高地の縄文世界」特別展山梨県立考古博物館で開催された「黒曜石ネットワークによる物流と人流」というサブタイトルの特別展、見てきました。8月27日(日)、今年の猛暑のさ中、それも全国トップレベルの高温記録を出している甲府市へ。現地に早朝に着くべく夜間走行、日中の暑さを避ける意味でも正解でした。車のリア部分はいつでも横になれるようにしつらえているので、PAに入るたびにちょこちょこごろ寝。自称、マイカーを「動くバンガロー」と呼んでいます!何なら超軽量山岳用テント一式積載しているので、野っ原でもあればいつでも10分程度設営完了。今回はその必要はなかったですが。水戸→常磐道→つくばJCT→圏央道→八王子JCT→中央道→上野原ICここで高速道路とお別れして、甲州街道国道20号を走ることにしました。...No.40「星降る中部高地の縄文世界」特別展

  • No.39 熱帯雨林か?!

    No.39熱帯雨林か?!8月も下旬、子供たちの夏休みもそろそろおしまいというのに、ぜんぜん気温下がりません。今日8月22日午前10時頃、少し空が黒くなり、雨がさあーと降ってきました。が、すぐに止んでしまい、そのあとはまた灼熱の太陽が戻ってきました。降った雨がさらに湿度を上げて、まるで植物園の熱帯温室の中に居るようです。ついに日本も亜熱帯を通り越して、熱帯雨林気候になってしまいました。温暖化どうするなどと、のんびり対応している間に事態は急速に展開しています。熱帯雨林の日本、”新しい日本の日常”その日はすぐ目の前に来ています。春、秋はますます無くなり、寒気熱気の繰り返し365日か!などと、悲観的になり過ぎるのも困りますが、事実そうなりつつあることは確かです。経済がどうのこうのとか、やれ戦争だ、抑止力を持つとか...No.39熱帯雨林か?!

  • No.39 ああ甲子園が熱い!

    No.39ああ甲子園が熱い!「仙台育英順調土浦日大も決勝で会いましょう結果は3-2で土浦日大初優勝か?❗」8/128月12日の仙台在住の友人と交わしたLINE。今日22日は準決勝、育英も土浦日大も残っています。今9時、サイレンが鳴って神村学園×育英始まりました。もし、10日前の予言がほんとになったらどうしましょう、決勝進出決まったことで、宝くじ1枚購入決勝戦まで予想が当たったら、奮発して3枚!3-2まで当たっちゃったらもう10枚買うしかない!!今日は甲子園終わるまで、何をやっても手が付きそうにありません。エアコンガンガンつけて、JomonのDoguちゃんとTV観戦日にしちゃいます。No.39ああ甲子園が熱い!

  • No.37 「美和の郷 高部」2023年の夏-フォト俳句―2023.08.11

    No.37「美和の郷高部」2023年の夏-フォト俳句―2023.08.11フォト俳句始めてからかれこれ15年近くなります。デビューは、長野県須坂市で開催された「信濃毎日新聞フォト×俳句全国コンテスト」同じ趣味の人たちが、仙台市や神戸市など遠方からも参加し、私も茨城県からの遠方組の一人でしたが、楽しい二日間のイベントでした。初日は、須坂市内での撮影と吟行、その日の夕方までに作品を作り上げ提出です。夜は懇親会、地元のバックアップもあってとても楽しい一晩をすごすことができました。翌日は、朝から審査です。一次審査、二次審査と進み、徐々に残る作品も限定されてきました。昼休みをはさんで、そして最終審査は4点に絞られ、その中に私の作品も含まれていました。審査員は3名中谷先生(フォト俳句提唱者:写真・俳句)、坊城先生(日...No.37「美和の郷高部」2023年の夏-フォト俳句―2023.08.11

  • No.36 今朝は幾分か涼しいかな? 2023.08.10

    No.36今朝は幾分か涼しいかな?2023.08.10毎朝おおよそ6時、畑に出勤!もう何日続いていることか、猛暑の日数と出勤日数、ほぼ合致します。なにせ、野菜に水を遣らなければすべてアウトです。二日ほど前から、ようやく天気が不安定になり時折強い雨が降るようになりました。少しほっとしていますが、しかし、天気不安定、強い雷交じりの雨、これって普通は安心すべき自然現象ではありませんよね。日中の気温も長らく続いた35℃きょうは32℃どまりで風も爽やか。これでほっとしているのですから、いかにこの夏が異常か押して図るべしといったところです。もっとも、これは異常ではなく、これからの“新しい日常”と言っている人もいます。自分は納得です。台風7号が近づいています。雨を運んできます。それを見越して、明日はニンジンの種を直播し...No.36今朝は幾分か涼しいかな?2023.08.10

  • No.35 今年も ノン・ブラック展 開催します 2023.07.10

    No.35今年もノン・ブラック展開催します2023.07.10先週来の猛暑も今日は、少しは緩和、日中なんとかエアコンなしで部屋にいることができました。それでも30度、ですが北からの風が部屋をすり抜けていくので、とても爽やかな感じでした。実は、今日のような夏が自分は一番好きなのです。こんな爽やかな風に当たると、はるか昔となってしまった中学生か高校生の頃の自分を思い出すのです。二階の風通しの良い廊下で勉強していた中学生時代、高校時代では、当時卓球部だった私は、夏休み、一人練習でほとんどだれも来ていない学校で、卓球台を出して、対面に台の半分を立てかけて、繰り返し繰り返し、打つ、あるいはサービスをする、汗を拭きつつ黙々とやっていました。その甲斐があってか、当時は市の代表になるまでには確か7回勝ち抜かねばならないほ...No.35今年もノン・ブラック展開催します2023.07.10

  • No.34 シカ管理専門員と歩く 奥日光 2023.06.10

    No.34シカ管理専門員と歩く奥日光2023.06.10普段、一般の人が立ち入ることのできないエリアを含む「シカ侵入防止柵」に沿って歩いてきました。奥日光ビジターセンターのイベントです。「どうするシカ問題」という何やら難しそうなタイトル。にもかかわらず、総勢12人、内専門員が4人なのでほぼマンツーマンに近い密度の濃い観察会となりました。今までごく当たり前に自然と接触してきた私たち、山に入れば「自然っていいね」とか「うわーきれいっ」とか「素敵!」とか、自分にとって居心地のいい場所に身を置き、安らぎや癒しや思考など、非日常的なかけがえのない時を享受してきました。今回の観察会は、そこから一歩踏み込んで「この自然大丈夫?」「いつまでこの景色見られるの?」「この先どうなってくの?」という視点で足元を見つめてみようと...No.34シカ管理専門員と歩く奥日光2023.06.10

  • No.33 北八ケ岳 苔の森に埋もれて 2023.06.18-19

    No.33北八ケ岳苔の森に埋もれて2023.06.18-19これまで何度この森に足を踏み入れたことか。ほかの山塊とは全然違う、特別な雰囲気の漂う森。2,000mを超える高山ではあるのだが、コメツガやトウヒが天空を覆い、岩や木々の樹肌や根元にはコケ類が鬱蒼と密生している。梅雨時の今、ことさらに高い湿度。だが、逃避したくなるような空気感では決してない。しっとりと身体を包むような潤いは、むしろ安らぎすら感じる。そこは樹木と苔と野鳥や小動物たち、そして自分だけの世界。山に埋もれている時こそが、もっとも自分らしく居られる時間と思っている自分。梅雨のさなか、急に思い立ってここまで来たのには実は訳があったのです。天気予報をチェックして、この二日間が梅雨の合間の晴れの日と判断し、車を走らせてやってきました。その訳とは、所...No.33北八ケ岳苔の森に埋もれて2023.06.18-19

  • No.32 御前山(茨城県)ビオトープ ひと汗流して2023.06.07

    No.32御前山(茨城県)ビオトープひと汗流して2023.06.07御前山ダム周辺の環境整備に参加して、いい汗を流してきました。このビオトープは、ダムが完成する2008年までに水没予定地の希少な動植物を移す目的で、2004年から「お引越し」が開始されました。20年近くの歴史あるビオトープです。場所は、常陸大宮市檜山地区、もう少し西に進めば其処はもう栃木県茂木市です。地元の人々や今は廃校になってしまった伊勢畑小学校の子供たちで維持されてきました。それは今でもしっかりと受け継がれていて、地元の小学校の行事として定期的に集落の人たちとともに維持されています。私は今回初めて参加したのですが、集まってきた車のナンバーを見て驚きました。都内、埼玉県、茨城県ではつくば市、土浦市など遠方からもたくさん来ていたのです。3人...No.32御前山(茨城県)ビオトープひと汗流して2023.06.07

  • No.31 筑波山 薬王院ルートで山頂へ 2021.04.16

    筑波山薬王院ルート2021.04.16筑波山薬王院ルート2021-04-16/ミトノミミズクさんのハイキングの活動日記 YAMAP/ヤマップ筑波山は、私にとって子供の頃から身近にある存在であり、小学校や中学校の校歌には当然のこととして登場します。水戸市からは50キロメートルほど離れていても、その秀麗な姿は関東平野にすくっと聳えています。一時期茨城県を離れましたが、30歳にして偶然にも仕事で筑波研究学園都市の住人になりました。昭和52年(1977年)のことです。まだまだ未開の地に降り立ったという気持ちだったこと、自分たちのことを開拓民と言っていたことを思い出します。職場では三種の神器というのがあり、何かというと「こん棒」「懐中電灯」「長靴」です。街灯のない夜は職場の敷地内でも、暗いし野犬がウロチョロ、雨でも...No.31筑波山薬王院ルートで山頂へ2021.04.16

  • No,30 晩秋の尾瀬 2020.10.13-10.15

    No,30尾瀬晩秋2020年・令和2年という年は、早々のコロナ騒動から始まり、今もって、その脅威納まらず、収束の見通しすら見えてきません。山では、いや、山に限らず人家の多い農村部や町中でも“クマ”の出没が騒がれ、襲われたニュースが毎日のように報道されています。10月13日から15日、秋の尾瀬を歩いてきました。不安定な天候の中、雲が低く立ち込めるも比較的明るく、時に太陽が顔を覗かせるまずまずの3日間でした。ここもいたるところに「クマ出没注意」の表示が掲げられていました。聞くと、至仏山荘など小屋の直ぐそばまで、ためらいもなく寄ってくるそうです。鈴と、以前スイス・ルツエルンの農機具屋で買った本物のカウベルと、ストラップに付けたホイッスルの三点セット、これが私のクマ対策!行き交うハイカーがほとんどいない今年の尾瀬...No,30晩秋の尾瀬2020.10.13-10.15

  • No.29 リンリンロード潮来駅から土浦へ 2020.09.30

    No.29リンリンロード潮来駅から土浦へ2020.09.30リンリンロードツーリングもいよいよ今回のコースをクリアすれば180㎞全コース走破です。もっとも4回に分けての分割走破ですが!思えばどのコースもほぼ真っ平らな快適ロード、関東平野の広さをたっぷり満喫、そして、いつも前方に、脇に、後方に見守っていてくれるのが、紫峰「筑波山」水戸駅5:49発の鹿島臨海鉄道の始発に間に合わすべく、自宅を余裕をもって5時出発。もうこの時期になると早朝、危険防止の意味でもライトをつけてひんやりした空気感のなか駅に向かいました。鹿島神宮駅でJR鹿島線に乗り換え二駅目、潮来駅には7:49に降り立ちました。愛車モンベルをセッティングして、一呼吸して、8:30さあ、出発だ!天気予報通りのばっちし快晴、風は、斜め右前方、北東方面からの...No.29リンリンロード潮来駅から土浦へ2020.09.30

  • No.28 Jomon(縄文)のDogu(土偶)ちゃん 青森を行く

    コロナ騒動の真っただ中、関東は水戸市内の掘立小屋(ほったてごや)を出て、一路、青森に向かいました。早朝発の飛行機だったので、前の晩に羽田空港近く天王洲アイルのホテルに宿泊。縄文海進(約5000年前)の頃は海の底だったあたりです。長梅雨で雨は覚悟の旅、でも、青森空港では薄日が差していました。お迎えの車が待機していました。(なんのことはない、あらかじめ予約しておいたレンタカーです)。さあ、二泊三日の縄文遺跡旅の出発だ。と、気負い過ぎて、しょっぱなから道順を間違えて、ぐるっと回って空港に戻ってしまいました。「なんだ、このナビは!」と、ナビのせいにして!!さて、これから小牧野遺跡、大湯環状列石遺跡、是川博物館、そして三内丸山遺跡と、それこそ東北の超メジャー遺跡巡りに入るのですが、一気に紹介すること不可能。次回のブ...No.28Jomon(縄文)のDogu(土偶)ちゃん青森を行く

  • No.27 リンリンロード 高浜から潮来へ2020.05.29

    No.27リンリンロード高浜から潮来へ2020.05.29リンリンロードツーリング今回のコースは、常磐線高浜駅からJR鹿島線潮来駅までの約50㎞、潮来はこの時期通常であれば「あやめ祭り」で大賑わいのはずなのですが。水戸駅早朝5:51発の電車最後尾に乗り込み、まずは輪行袋を手すりに固定。車内は自分を含め乗客3人、それぞれディスタンスとって座っています。高浜駅までは30分程度、改札口を出て、さあ、セットアップだ。先走る気持ちを抑えつつ、ホイールを取り付け、ブレーキやペダル、念のため空気の入り具合などを点検。ゆっくりと行うことで呼吸を整えることができるのです。早朝の凛とした空気感が何とも心地いいです。走り出し15分を私はウオーミングアップとして、ここでも急く気持ちを抑え、もどかしいと感じる程度の回転数でペダルを...No.27リンリンロード高浜から潮来へ2020.05.29

  • No.26 りんりんロード高浜から土浦へ

    No.26りんりんロード高浜から土浦へ大変な2020の春「疫病の地球乗っ取る春の乱」コロナ自粛の最中、後ろめたさを感じつつも「人に接触しない:厳守」と自分に言い聞かせ午前6時30分電車に乗り込みました。15両編成の最後尾の車両、乗客は自分を入れて6人みんな意識してほぼ等間隔に離れて座っています。約45分の乗車、途中駅からの乗客はごくわずか早朝とはいえ徹底して自粛しているようです。帰路14時頃も、乗客は極少3人。とはいえ世間は自粛中やっぱり後ろめたい気持ちは拭えない!午前8時、気持ちのいい霞ケ浦湖畔のサイクリング筑波山を背後に出発です。コースはもうほとんどまっ平春の草花が生き生きと緩い風になびいています。捕食程度の食料、コンビニおにぎりと茶「風に吹かれて」とかボブディランの曲があったっけ!ウエアラブルホーン...No.26りんりんロード高浜から土浦へ

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あおぞら文化村便り =フォト俳句 エッセイ 野菜作りと今日の一品 縄文のこと=   
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