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2023/07/16

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  • 今すぐ打つべき手なのか

    打とうと思う手が、今すぐ打つべき手なのか、よく考えなさい、と町道場で指摘されました。 それはつまり、より優先度の高い手があるのではないか、より厳しい手があるのではないか、という視点を絶えずもつ、ということだと思います。一見したところ自然に見

  • 攻め合うしかない

    最近、初段や1級、2級の方との対戦が増えました。相手から先に仕掛けられると、どうにも適当な受けが無い、という局面になることが多いです。やはり攻めが巧い。相手の攻撃を受け止めてから反撃しようとしても、そうする間もなく壊滅してしまいます。 こち

  • 現局面と未来図

    たとえば、序盤早々で角換わりが行われた将棋では、互いに角の打ち込みを警戒した駒組みがなされます。陣形が進んで整ってゆけば、その局面をどんなに眺めても、角を打つことは難しい。 けれど、歩が一枚進んだり、銀の位置が変わったりすれば、角を打ち込む

  • 感覚を研ぎ澄ます

    将棋の初心者だった頃は、毎日のように、新しい技や駒の使い方の発見がありました。いくらか上達した最近では、具体的な手筋を覚えるということは減りました。それよりは、戦いの中での感覚、気配、呼吸、間合い、圧力、嗅覚、バランスといったものを毎日少し

  • 定跡書が読めない

    将棋の初段を目指す際に、定跡書を読む方がよいかどうかは意見が分かれます。 一冊丸々暗記するくらい読み込んだ方がよいといった考えもあれば、難しいから詰将棋を解いていた方がよいといった考え方もあります。 そもそも将棋の定跡書は、誰に向けて書かれ

  • 手詰まりなら囲いを強化する

    将棋の中盤の入り口で、どうにも良い手が浮かばない、どこから攻めてよいのか分からない、という局面は少なくと思います。そういう場合、イマイチの手段で攻め立てるよりは、自玉をより強固に囲うことを目指す方が良い、と最近思うようになりました。穴熊や銀

  • バラすと裸の王様

    相手の囲いを崩してゆくなかで、駒と駒をぶつけ合ってバラすかどうか、私は以前から悩んでいました。攻めの棋風を伸ばしてゆくなかで、そんなシーンに出会うことも多くなりました。いまだに踏み込めず、バラさずに別の手を選ぶことが多いです。特にこちらの竜

  • 攻め気が7割

    私の棋風はもともと、守りがちでした。最近、自分から攻める割合も増やしてみたのですが、周りから見ると、どうもまだまだのようです。町道場でも、受けに回ることが多い、もう少し攻めた方がよい、と指導を受けました。 将棋において、攻めの姿勢は何割くら

  • 神崎健二『格言・用語で覚える 居飛車の基本手筋』

    2024年2月に読んでいる将棋本は、神崎健二『格言・用語で覚える 居飛車の基本手筋』(マイナビ出版、2016年)です。 攻めの技術をアップさせたいと、最近は、戦法書や手筋本を中心に読んでいます。私には、基本と名のつくところからで良いと思って

  • 2024年2月の棋力:4級

    将棋のアマ初段を目指して勉強しています。『将棋ウォーズ』10分の級位を、現在の棋力・級位として記録しています。 2024年2月は4級です。 先月の振り返り 先月も昇級を逃しました。しかも2回のチャンスがありました。昇級を意識して戦ったわけで

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