2023年11月に読んでいる本は、大平武洋『これだけで勝てる 将棋 序・中盤のコツ』(マイナビ出版、2018年)です。 自分の対局を見直していて、序盤からダメにする、上手くゆかないのが課題だなと思って読み始めました。初級者、級位者向けの本で
最近、詰めろを見逃して、逆転負けをしてしまう将棋が続きました。 感想戦をしていて「あっ、即詰みで、勝っていたじゃないか」と気づくのは、悔しいものです。 中盤で本格的な戦いが始まり、駒のやり取りが行われます。そこが主戦場なので、譲れない、負け
私の棋譜は、守りが主体です。 自分からどう攻めてよいのかがまだよく分かっておらず、相手の攻めを受け止めて、持ち駒が増えたらカウンター狙いが基本です。 けれど、それではどうしても勝率が上がってゆかない、これ以上の昇級が難しいなと悩み始めていま
私はどうも、序盤で将棋をダメにしてしまう傾向があるようです。 囲いでいくらか覚えがあるのは、矢倉と右玉の2つだけ。ですが、これでは上手く対応できない場合、あるいは、急戦でそもそも組み上がらない場合も出てきています。私は居飛車なので、特に振り
将棋の中盤では、銀や桂馬、角の交換を求められる局面があります。それなりに強力な駒ですので、それがお互いに持ち駒になるというのは、次から形勢が大きく動き出すことにつながります。 もし、相手から駒の交換を持ち掛けられた場合、基本的には自分から先
『将棋ウォーズ』10分の級位を、現在の棋力・級位として記録しています。 2023年11月は4級です。 先月の振り返り 上級者との対戦成績で、9月は1勝4敗ペースでしたが、10月になり2勝3敗ペースまで上げることができました。 先々月に、右玉
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