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  • 中国人学生と日本人の交流会 2

    各校の5分間発表南京衛生学校、南京郵電大学、南京師範大学、南京大学の順に発表をしました。まず、自分の指導(しどう)した南京郵電大学以外の各校を見てみましょう。どの学校も苦労(くろう)して準備(じゅんび)したことが一目瞭然(いちもくりょうぜん)でした。しかしそれがかえって話し過ぎにつながり、聴(き)いている人たちを何が言いたいのかよくわからないという状態(じょうたい)にさせてしまったように思います。5分で話せるポイントはせいぜい一つか二つではないでしょうか。もう一つの問題はだれに話しているのかということです。中国人と日本人、それも日本語が上手な人から初心者(しょしんしゃ)まで、中国語のレベルも様々(さまざま)です。その人たちにどのようにすれば理解してもらえるのか、もっと考えてみる必要があるのではないでしょう...中国人学生と日本人の交流会2

  • 中国人学生と日本人の交流会 1

    南京大学岸本(きしもと)先生や多くの留学生の方々などのお世話で、5月22日(土)午後2時から南京大学で日本語を学ぶ中国人学生と日本人との交流会(こうりゅかい)が行われました。大学生は南京郵電大学、南京師範大学、南京大学、南京衛生学校、南京鉄道職業技術学院など。日本人は南京大学生の留学生や、南京で働く人たち。さらに、この日に合わせて、北京や日本から来た方もおられたのには驚(おどろ)きました。岸本先生のあいさつ。続いて各校(かくこう)の今日のテーマに関する5分間発表(はっぴょう)があり、その後グループに分かれて日本語と中国語を交(まじ)えて交流をしました。学生から「楽しかった」というメールが来たので、まずは大成功(だいせいこう)だったといえましょう。中国人学生と日本人の交流会1

  • アンタッチャブル

    今週は仲間由紀恵(なかまゆきえ)の「アンタッチャブル」を見た。とにかく仲間由紀恵はおもしろい。「トリック」以来のファンである。三流雑誌の記者仲間由紀恵が次々と起こる事件の裏側に潜(ひそ)む真犯人(しんはんにん)の「名なしの権兵衛(ごんべい)」を探る、だんだん身近な人が真犯人だと分かってくる、そしてとうとう・・・・が真犯人だと分かる!!というストーリーで、仲間は繰り返し「またお会いしちゃいましたね。」といいながら、しつこく犯人に迫(せま)っていく。もうすぐ30歳という設定で、年のことや恋人のいないことを気にする演技(えんぎ)が滑稽(こっけい)でおもしろい。全編(ぜんぺん)、誇張(こちょう)の連続、することなすことオーバー、とてもありそうもないことの繰り返しではあるが、見ていておもしろい。次に何が起こるのだろ...アンタッチャブル

  • アンタッチャブル

    今週は仲間由紀恵(なかまゆきえ)の「アンタッチャブル」を見た。とにかく仲間由紀恵はおもしろい。「トリック」以来のファンである。三流雑誌の記者仲間由紀恵が次々と起こる事件の裏側に潜(ひそ)む真犯人(しんはんにん)の「名なしの権兵衛(ごんべい)」を探る、だんだん身近な人が真犯人だと分かってくる、そしてとうとう・・・・が真犯人だと分かる!!というストーリーで、仲間は繰り返し「またお会いしちゃいましたね。」といいながら、しつこく犯人に迫(せま)っていく。もうすぐ30歳という設定で、年のことや恋人のいないことを気にする演技(えんぎ)が滑稽(こっけい)でおもしろい。全編(ぜんぺん)、誇張(こちょう)の連続、することなすことオーバー、とてもありそうもないことの繰り返しではあるが、見ていておもしろい。次に何が起こるのだろ...アンタッチャブル

  • ホタルノヒカリ

    中国には便利なサイトがある。無料で日本のテレビドラマや映画が見られるのである。そこで、まだ見ていなかった「ホタルノヒカリ」という日本のテレビドラマを見た。主人公の「雨宮蛍(あめみやほたる)」は仕事を終えて家に帰ると、ジャージに着替え、縁側(えんがわ)に座って缶(かん)ビールを飲むのが大好きな若いOLである。部屋の中は散らかったままだし、よくそのまま縁側で新聞を布団(ふとん)代わりにかけて寝てしまう。恋愛にもご無沙汰である。こういう女性を「スルメ女」と呼ぶそうだ。この主人公(しゅじんこう)が、恋の葛藤(かっとう)を通して自分を変えようとするのだが、そうは簡単に長年(ながねん)の習慣を変えられるず、失敗(しっぱい)繰(く)り返す。しかし、仕事に関しては非常に不自然である。コピーも満足(まんぞく)にできそうもな...ホタルノヒカリ

  • ホタルノヒカリ

    中国には便利なサイトがある。無料で日本のテレビドラマや映画が見られるのである。そこで、まだ見ていなかった「ホタルノヒカリ」という日本のテレビドラマを見た。主人公の「雨宮蛍(あめみやほたる)」は仕事を終えて家に帰ると、ジャージに着替え、縁側(えんがわ)に座って缶(かん)ビールを飲むのが大好きな若いOLである。部屋の中は散らかったままだし、よくそのまま縁側で新聞を布団(ふとん)代わりにかけて寝てしまう。恋愛にもご無沙汰である。こういう女性を「スルメ女」と呼ぶそうだ。この主人公(しゅじんこう)が、恋の葛藤(かっとう)を通して自分を変えようとするのだが、そうは簡単に長年(ながねん)の習慣を変えられるず、失敗(しっぱい)繰(く)り返す。しかし、仕事に関しては非常に不自然である。コピーも満足(まんぞく)にできそうもな...ホタルノヒカリ

  • 5月8日 「天声人語」のカタカナ語から

    今週は授業がないので、いつもの練習がお休みです。そこで、朝日新聞「天声人語」のカタカナ語について考えてみました。時間のある方はぜひ読んでみてください。(1)はずし忘れたピンマイク英国(えいこく)のブラウン首相(しゅしょう)が失言(しつげん)をしたとき、胸(むね)につけていた小さなマイクロフォン。この失言で労働党(ろうどうとう)は大きくイメージダウンしてしまった。でも、その原因はピンマイクではなく、ブラウン首相自身(じしん)だと思いますが・・・。*イメージダウン[印象が悪くなること](2)有事(ゆうじ)に問(と)われるのは大小より強弱(きょうじゃく)、そしてリーダーシップらしい。*有事[事件が起こったとき]指導力(しどうりょく)の外来語である。ギリシャのパパンドレウ首相にこれがあれば今回(こんかい)の経済危...5月8日「天声人語」のカタカナ語から

  • 3月21日 今年も黄砂がやってきた

    今年も黄砂がやってきた昨日の朝、ベッドから起きて窓の外を見ると、街中が黄土色(おうどいろ)の薄いベールに包まれていた。いつものスモッグと違って少し黄色っぽい。起き出して部屋を掃除したが、いつもよりほこりっぽい気がした。午後から教師の勉強会でほかの大学に行くとき、マスクをして出かけた。しかし、ほかにマスクをしている人は見かけなかった。中国の人たちは一向(いっこう)に気にしていないようである。きょうネットを見ているときに「中国北部でも今年最大の黄砂(こうさ)2億(おく)7千万人に影響(えいきょう)」というニュースを見つけた。どうやら、今年初めての黄砂がやってきたようである。埃(ほこり)や黄砂の苦手(にがて)な私にとってつらい季節がやってきたようだ。*アサヒコム2010年3月21日「中国北部でも今年最大の黄砂2...3月21日今年も黄砂がやってきた

  • 3月13日 阿部老師の日本語教育日記から

    *私は授業の後、いつもこのような日本語教育日記を書いています。自分のした授業についての記録(きろく)です。しかし、自分の満足(まんぞく)できる授業はめったにできるものではありませんから、いつも反省(はんせい)ばかりになってしまいます。今回(こんかい)は個人的(こじんてき)な名前が出てこないので、みなさんにちょっと紹介してみることにしました。阿部老師の日本語教育日記から(「です・ます体」にし、分かりやすい言葉に直しています)三月十二日(金)今学期二回目の授業をしました。前回(ぜんかい)あまりよい授業ができなかった(自分の感想です)ので、前日(ぜんじつ)までに十分な準備(じゅんび)をしました。具体的(ぐたいてき)には、文法(ぶんぽう)の指導(しどう)のポイント、例文(れいぶん)、練習形式(けいしき)等の準備で...3月13日阿部老師の日本語教育日記から

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寧楽のそよ風  日本語と日本を考える
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