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  • When I’m Sixty-Four PART2 料理人映画その1「トスカーナの幸せレシピ」【映画評/ネタバレ注意】

    プライムビデオで観た「トスカーナの幸せレシピ(原題:Quantobasta=イタリア語で「適量」)」。邦題の「トスカーナ」とは料理人コンテストの開催地方名らしい。“幸せの”と余計なひとことを付けてしまうのがやっぱり邦題の悪いところ。イタリア・ブラジルの合作コメディで、内容は結局お前らもかオイオイな部分もあるけど、結構楽しめた。トスカーナの幸せレシピWhenI’mSixty-FourPART2料理人映画その1「トスカーナの幸せレシピ」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART2 「あなたを抱きしめる日まで」【映画評/ネタバレ注意】

    プライムビデオで観た「あなたを抱きしめる日まで(原題:Philomena=主人公の名)」。日本人には何のことかわからんだろうという余計な配慮だと思うけど、どうしてシンプルなタイトルにこんな説明的なダサい邦題をつけるのかと毎度毎度思う。内容は意外な展開があったりして結構楽しめる作品。マッカートニー卿が(名前だけ)出てくるあたり、アイルランドっぽいといえばアイルランドっぽい。あなたを抱きしめる日までWhenI’mSixty-FourPART2「あなたを抱きしめる日まで」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART2 「ソリス」【映画評/ネタバレ注意】

    プライムビデオで観た「ソリス(原題もSolis)」。前回観た「シグナル」が面白かったので、たまにはSFでも当たるんだと思って観た映画。しかし、登場人物は事実上一人の上、声だけで交信相手の他所の船長のみという、制作費ゼロに等しい作品。助手席?のすでに死んでる役がさぞ大変だったろうと余計な心配をしたくなった。ソリスWhenI’mSixty-FourPART2「ソリス」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART2 「シグナル」【映画評/ネタバレ注意】

    プライムビデオで観た「シグナル(原題もTheSignal)」。SFではあるけど遠い未来という訳じゃなく、はじまりは障害をもったオタクの日常。よく訳のわからないまま物語は淡々と進み、“シグナル”の発信源を突き止めたところで事態は一変。「マトリックス」でお馴染みのモーフィアスが登場し、これまた訳のわからない実験をする。なんか映画の勢いに押されてグイグイ引っ張られていくような作品だった。シグナルWhenI’mSixty-FourPART2「シグナル」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART2 久しぶりの童話特集「ウィズ」【映画評/ネタバレ注意】

    プライムビデオで観た「ウィズ(原題もTheWiz)」。紹介文に「素晴らしい音楽とともにダイアナ・ロス、マイケル・ジャクソン、リチャード・プライアーなどのスーパースターが出演する」とあったので「ブルース・ブラザーズ」のブラック版かと思ってかなり期待して観た。そもそも「オズの魔法使い」自体ちゃんと読んだことがなくて、幼いころに観たテレビ番組で、ライオン・カカシ.ブリキマンを従えた少女ドロシーが「魔法の国は怖い国、怖くて楽しい夢の国~♪」を旅するという朧げな記憶しか残ってない。ググってみると「モータウン・プロダクションズとユニバーサル・ピクチャーズがコラボし1978年10月24日に公開された(中略)アフリカ系アメリカ人出演者によりブロードウェイでミュージカル化した作品『ザ・ウィズ』を基に製作された」(Wikip...WhenI’mSixty-FourPART2久しぶりの童話特集「ウィズ」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART2 「DESTINY 鎌倉ものがたり」【映画評/ネタバレ注意】

    プライムビデオで観た「DESTINY鎌倉ものがたり」。いかにも感動させようという魂胆が見え見えで、この手のヤツは避けてたんだけど、たまにはいいかと観てしまった。たまたまいま注目のNHK大河「光る君へ」と重なる部分があって。ヒロインの中宮あきこ、もとい定子が妙にみずみずしい(詮子役の吉田羊は近ごろいやな女に成り下がって、余命も長くなさそう)。まあ、それぐらいの、基本あざとい映画だった。DESTINY鎌倉ものがたりWhenI’mSixty-FourPART2「DESTINY鎌倉ものがたり」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART2 「ゴヤの名画と優しい泥棒」【映画評/ネタバレ注意】

    プライムビデオで観た「ゴヤの名画と優しい泥棒(原題:TheDuke=公爵)」。邦題は説明的すぎる気がするけど、実際に起きた事件を基にしてるようで、最後の法廷劇は日本の裁判ではありえんやろうという陪審員制度の長所を逆手にとった作品だった。NHKの受信料を払わない人と若干の共通点はあるけど、映画では高齢者や退役軍人対象なので飽くまで別の話。オススメの一作だった!ゴヤの名画と優しい泥棒WhenI’mSixty-FourPART2「ゴヤの名画と優しい泥棒」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART2 「ロング・ライダーズ」【映画評/ネタバレ注意】

    プライムビデオで観た「ロング・ライダーズ(原題もTheLongRiders)」。監督が「ストリート・オブ・ファイヤー」のウォルター・ヒルということでかなり期待して観たんだけど、これはそれ以前の本職の西部劇か?アメリカに実在したギャング団“ジェシー・ジェイムズとその仲間たち”の物語で、この手の話のお常として、バラバラになったならず者兄弟が、最後は悲しい別れを遂げていく…。ロング・ライダーズWhenI’mSixty-FourPART2「ロング・ライダーズ」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART2 ハリウッドの侍映画その2「ラスト サムライ」【映画評/ネタバレ注意】

    プライムビデオで観た「ラストサムライ(原題もTheLastSamurai)」。トム・クルーズ演じる主人公は江戸幕府のフランス軍事顧問団として来日し、榎本武揚率いる旧幕府軍に参加して箱館戦争を戦ったジュール・ブリュネらしいけど、プロットは西郷隆盛による西南戦争と、外国勢力による日本の西洋化にヒントを得ているらしい。最初はよくあるイロモノ映画かと思って観ようとも思わなかったんだけど、日本文化に対する偏見や誤解も少なく、エドワード・ズウィック監督をはじめとする製作陣の造詣の深さが窺い知れる。トム・クルーズはもちろん、いまやハリウッド日本人の顔とも言える渡辺謙、真田広之らが出演。大村はたぶん大村益次郎のことだと思うけど、Wikipedeaのキャスト紹介に中村七之助演じる明治天皇の説明に「気が弱い」と書いてあるのは...WhenI’mSixty-FourPART2ハリウッドの侍映画その2「ラストサムライ」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART2 ハリウッドの侍映画その1「47 Ronin」【映画評/ネタバレ注意】

    プライムビデオで観た「47Ronin(原題も47Ronin)」。タイトルからわかるように四十七士の物語だけど、「『バラエティ』誌によると、〔『ロード・オブ・ザ・リング』のファンタジー要素に『グラディエーター』の戦闘シーンが合わさったストーリーになる〕ということだったらしい。キアヌ・リーブスはもちろん、いまやハリウッド日本人の顔とも言える田中泯、真田広之、浅野忠信が出演。なんとなく中華っぽいところもあるけど、トンデモ侍映画よりはるかにマシ。47RoninWhenI’mSixty-FourPART2ハリウッドの侍映画その1「47Ronin」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART2 「47 Ronin」【映画評/ネタバレ注意】

    プライムビデオで観た「47Ronin(原題も47Ronin)」。タイトルからわかるように四十七士の物語だけど、「『バラエティ』誌によると、〔『ロード・オブ・ザ・リング』のファンタジー要素に『グラディエーター』の戦闘シーンが合わさったストーリーになる〕ということだったらしい。キアヌ・リーブスはもちろん、いまやハリウッド日本人の顔とも言える田中泯、真田広之、浅野忠信が出演。なんとなく中華っぽいところもあるけど、トンデモ侍映画よりはるかにマシ。47RoninWhenI’mSixty-FourPART2「47Ronin」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART2 「ジュマンジ」【映画評/ネタバレ注意】

    プライムビデオで観た「ジュマンジ(原題もJumanji)」。観るのは初めてだったけど、昔はファミリー映画だと思って観ようと思ってもみなかった。往年の名コメディアン・ロビン=ウィリアムズの主演で、近ごろしょっちゅうプライムビデオに出てくる「ジュマンジシリーズ」は、「ジュマンジ」の続編「ザスーラ」とテレビシリーズになったものを禿げたムキムキマン・ドウェイン=ジョンソン主演による映画作品にしたものみたい。ジュマンジWhenI’mSixty-FourPART2「ジュマンジ」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART2 「シザーハンズ」【映画評/ネタバレ注意】

    プライムビデオで観た「シザーハンズ(原題:EdwardScissorhands)」。観るのは初めてだったけど、前からレンタルDVDでも観たいと思ってた作品。よく「ティムバートンの「シザーハンズ」みたいな紹介のされ方をするけど、ティム・バートンは監督で、主演は変幻自在でぽ~ちゃんの「QueenieEye」のMVにも出てる名優ジョニー・デップ。おばあさんが眠れない孫のための読み聞かせのスタイルをとってるけど、ラストはおばあさんがヒロインの娘だった…ということかな?シザーハンズWhenI’mSixty-FourPART2「シザーハンズ」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART2 「クジラの島の少女」【映画評/ネタバレ注意】

    プライムビデオで観た「クジラの島の少女(原題:WhaleRider)」。珍しいニュージーランド映画で、エンドロールでは原作が小説「theWhaleRider」と出ていた。ニュージーランドの先住民族・マウリ族の物語で、ジャンルがファンタジーに加えて“サスペンス”となってる理由は謎。ちょうどNHKの朝ドラ「寅に翼」が日本初の女性弁護士の話で、なんとなく通じるものがあった。クジラの島の少女WhenI’mSixty-FourPART2「クジラの島の少女」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART2 「クジラの島の少女」【映画評/ネタバレ注意】

    プライムビデオで観た「クジラの島の少女(原題:WhaleRider)」。珍しいニュージーランド映画で、エンドロールでは原作が小説「theWhaleRider」と出ていた。ニュージーランドの先住民族・マウリ族の物語で、ジャンルがファンタジーに加えて“サスペンス”となってる理由は謎。ちょうどNHKの朝ドラ「寅に翼」が日本初の女性弁護士の話で、なんとなく通じるものがあった。クジラの島の少女WhenI’mSixty-FourPART2「クジラの島の少女」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART2 「マイ・ファミリー お婆ちゃんと狼のいた夏」【映画評/ネタバレ注意】

    プライムビデオで観た「マイ・ファミリーお婆ちゃんと狼のいた夏(原題;Mafamilleetleloup/英題:MyFamilyandtheWolf)」。“お婆ちゃんと狼”とくれば「赤ずきん」を思い出すと思うんだけど、これはそれとは違うフランスのメルヘンチックな冒険ファンタジー。お婆ちゃんの語りはアニメ、現実のお婆ちゃん80歳の誕生日は実写というちょっと変わった構成で、ファミリー向けと言いたいところだけど、果たしてこの映画の魅力が子どもに伝わるかな?マイ・ファミリーお婆ちゃんと狼のいた夏WhenI’mSixty-FourPART2「マイ・ファミリーお婆ちゃんと狼のいた夏」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART2 「ヘブン・マスト・ウェイト 不思議少年ディギティとの出会い」【映画評/ネタバレ注意】

    プライムビデオで観た「ヘブン・マスト・ウェイト不思議少年ディギティとの出会い(原題は単にHeavenMustWait)」。邦題のサブタイトルがちょっと余計かな、という気がするけど、ファンタジーらしいほのぼのと楽しめる作品。船長だった先祖の遺産をとつぜん相続することになった貧しい青年が、遺産を売却して貧乏を脱出しようとイギリスのコーピングウェル村まで行ってみると…。天使修行中の少年は自分が天使になりたいと思ってるけど、それは利己的な考えでしかない。神様にお参りするとき自分のことしか祈らない輩に観せたい、最後は金の亡者の敵(かたき)役やいじめっこまで含めて大団円で終わるハッピーな作品だった。ヘブン・マスト・ウェイトWhenI’mSixty-FourPART2「ヘブン・マスト・ウェイト不思議少年ディギティとの出会い」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART2 「エンバー 失われた光の物語」【映画評/ネタバレ注意】

    プライムビデオで観た「エンバー失われた光の物語(原題:CityofEmber)」。製作にトム・ハンクスが関わってたり、エンバーの市長役で「ゴースト・バスターズ」でお馴染みのビル・マーレイが出てたりと隠れた名作なのかな、と思いきや、話にはかなりご都合主義的なムリがあるファンタジーSF。まあ、アイデア一発の作品かな?エンバー失われた光の物語WhenI’mSixty-FourPART2「エンバー失われた光の物語」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART2 懐かしの映画シリーズ「プラトーン」【映画評/ネタバレ注意】

    ライムビデオで観た「プラトーン(原題もPlatoon)」。僕が社会人2~3年目の頃に映画館で観たオリバー・ストーン監督のベトナム戦争の映画で、僕のことをソルジャー(字面が“兵士”に見えるから)と呼んでた同じ部署の先輩が、僕に風貌が似ているウィレム・デフォー演じるエリアス(軍曹)呼ばわりしてたことを思い出す。その先輩はR&Dの部署でも頭が切れる人だったんだけど、僕が会社を辞めた年に精神的に病んでしまって、寺か何かの石段から転がり落ちて、若くで亡くなってしまった。だから、この映画を観ると、その先輩のことがまざまざと蘇ってくるのだ。プラトーンWhenI’mSixty-FourPART2懐かしの映画シリーズ「プラトーン」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART2 「ラスト・ゲーム 最後の切り札」【映画評/ネタバレ注意】

    プライムビデオで観た「ラスト・ゲーム最後の切り札(原題:DangerousGame)」。元北アイルランド代表の往年の名FWジョージ・ベストの息子カルム・ベスト(ジョージ・ベストがNASL〔北米サッカーリーグ=MLSの前身〕サンノゼ・アースクエイクス時代にアメリカで誕生)が主演の映画。紹介文に「どんでん返しに次ぐどんでん返しの展開、そして主人公に訪れた衝撃のラストに驚かされる」とあったけど、ほとんどご都合主義の連続。確かにラストだけは衝撃だった。ラスト・ゲーム最後の切り札WhenI’mSixty-FourPART2「ラスト・ゲーム最後の切り札」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART2 「バリー・シール/アメリカをはめた男」【映画評/ネタバレ注意】

    プライムビデオで観た「バリー・シール/アメリカをはめた男(原題:AmericanMade)」。これまた実在の人物を扱った映画。トム・クルーズ主演で、ノリのいい作品。字幕に出る手書き文字“TWA’78”などはいったい何だったんだろうと思ったら、最後で種明かしがされたけど、自撮りビデオのラベルだった。エンディングで流れるのはジョージ・ハリスンの「Wah-Wah」。バリー・シール/アメリカをはめた男WhenI’mSixty-FourPART2「バリー・シール/アメリカをはめた男」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART2 「最強のふたり」【映画評/ネタバレ注意】

    プライムビデオで観た「最強のふたり(原題:Intouchables≓untochable)」。アース・ウィンド&ファイアーのゴキゲンな音楽で始まるのでてっきりアメリカ映画かと思ったら、なんとフランスのバディコメディドラマ映画(Wikipediaによる)。近ごろ人種偏見ものや実話ベースのものをよく観てるのでプライムビデオにオススメされたんだと思うんだけど、フランス映画なら人種に偏見がないのも当たり前かな?。日本で公開されたフランス映画の中で歴代1位のヒット作らしいので、まあ1度観てみてくだされ。最強のふたりWhenI’mSixty-FourPART2「最強のふたり」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART2 「グレイテスト・ショーマン」【映画評/ネタバレ注意】

    プライムビデオで観た「グレイテスト・ショーマン(原題:TheGreatestShowman)」。「『ラ・ラ・ランド』の製作チームが贈る」という紹介文で気づけばよかったんだけど(って「ラ・ラ・ランド」は観たことないけど)、本格的ミュージカル作品。19世紀に活躍した興行師P.T.バーナムの成功を描く物語だそうで、音楽はどことなくロックミュージカル?の名作「ストリート・オブ・ファイヤー」に通じるものがあると感じるのは僕だけだろうか?基本陽気な映画なんだけど、ときおり居た堪れない気持ちにさせられる。主演は「PAN~ネバーランド、夢のはじまり」の黒ひげに続いてウルヴァリンことヒュー・ジャックマン。※参照:PAN~ネバーランド、夢のはじまり※参照:ストリート・オブ・ファイヤーグレイテスト・ショーマンWhenI’mSixty-FourPART2「グレイテスト・ショーマン」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART2 「サイン」【映画評/ネタバレ注意】

    プライムビデオで観た「サイン(原題:Signs)」。主役は何と「マッド・マックス」のメル・ギブソン。物語は一時期話題になったミステリーサークルを発端にした宇宙人の地球侵略もの。宇宙戦争などの本格SFとは異なり、元牧師の家族から見たエイリアンを描いていて、公開当時は大ヒットしたらしい。しかし、内容はトンデモ映画。「クリスマス・ウォーズ」はそこそこ面白かったけどねえ。サインWhenI’mSixty-FourPART2「サイン」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART2 懐かしの映画「ブルース・ブラザーズ」【映画評/ネタバレ注意】

    プライムビデオで観た「ブルース・ブラザース(原題:TheBluesBrothers、邦題はお決まりの定冠詞なし)」。もうテレビのロードショーも含めて何度も観たけど、何度観ても面白い!ブルース・ブラザーズのふたりはもちろんのこと、特別出演陣も超豪華で、レイ・チャールズやアレサ・フランクリンをはじめとするソウルミュージックの大御所たちに、チョイ役のツィギーや聖歌隊のチャカ・カーン…。極め付けのチョイ役はラス前に登場の若きスピルバーグ先生だろう。ブルース・ブラザースWhenI’mSixty-FourPART2懐かしの映画「ブルース・ブラザーズ」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART2 「怪獣王ゴジラ」【映画評/ネタバレ注意】

    【Prime特典で5/3から見放題配信】で観た「怪獣王ゴジラ(原題:Godzilla,KingoftheMonsters!)」。紹介文によると、「1954年公開『ゴジラ』を、アメリカでの公開用に新規撮影カットを加え、再編集を行った海外版。アメリカでは1956年に公開となり、翌年1957年に逆輸入する形で日本公開された」とのこと。オリジナルは観てないけど、たぶん内容はさほど変わらんのだろう。怪獣王ゴジラWhenI’mSixty-FourPART2「怪獣王ゴジラ」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART2 シン・ゴジラ:オルソ【映画評/ネタバレ注意】

    プライムビデオで「ゴジラ-1.0」公開記念で放映された「シン・ゴジラ:オルソ(英語題:SHINGODZILLA:ORTHOchromatic)」を観た。“オルソ”とはギリシャ語で「正しい」「ひずみのない」という意味があるのだとか。観た限り、「シン・ゴジラ」がモノクロになっただけで、特に内容に変化はなかったもよう。シン・ゴジラ:オルソWhenI’mSixty-FourPART2シン・ゴジラ:オルソ【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART2 「グリーンブック」【映画評/ネタバレ注意】

    プライムビデオで懐かしシリーズで「ブルース・ブラザーズ」を観ようと思ったんだけど、その前におすすめされた「グリーンブック(原題もGreenBook)」を観て大正解!ざっと物語を説明すると、1964年のビートルズがアメリカツアーで人種差別に反対してコンサートボイコット騒動が起きる2年ぐらい前、アメリカでは白人でも馬鹿にされてるイタリア系(「ロッキー」のスタローンも“イタリアの種馬”だった)の運転手兼用心棒と黒人ドクター兼ピアノマンのアメリカ南部ツアーでふたりの関係を深めていく話。公開当時、いい映画としてかなり話題になったけど、観てみるとやっぱりいい映画だった。グリーンブックWhenI’mSixty-FourPART2「グリーンブック」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART2 初吉野ヶ里【なるほど】

    5月3日のGW後半初日は障害者席が取れればMHSでベススタに行こうと思ってたけど、取れなかったので、已む無く吉野ヶ里歴史公園へ。吉野ヶ里はむかしモノ・コトマガジン「MADEIN…」を作ってた頃は大川の木のおもちゃ工房の取材で前を何度も通ってたけど、中に入るのは初めて。せっかく佐賀まで行くんだったら、今は亡き長崎の「一休軒」のおばちゃんが修行したと言ってた佐賀の「一休軒」のラーメンを食ってみたいと思ってたけど、都市高速に乗って板付JCTに来たところで大渋滞。このままじゃ九州道も渋滞だろうと思って一旦水城出口で都市高を降りて、鳥栖ICから長崎自動車道に乗り直して行ってきた。吉野ヶ里歴史公園は障害者入園&駐車場無料なんだけど、この日はだれでも入園&駐車場無料。先日、NHKスペシャルの歴史ミステリーで線刻付き石棺...WhenI’mSixty-FourPART2初吉野ヶ里【なるほど】

  • When I’m Sixty-Four PART2 「シャドウ・イン・クラウド」【映画評/ネタバレ注意】

    プライムビデオで観た「シャドウ・イン・クラウド(原題:ShadowintheCloud、邦題は往々にして冠詞を無視しがち)」。ググってみてからわかったことだけど、アメリカ・ニュージーランド合作の“サスペンスアクション映画”だったらしい。てっきり第二次大戦の戦闘機モノかと思ったけど、紹介文に「ある重大な秘密を隠し持つ彼女が、この爆撃機に乗った本当の理由とは…」とある。イントロに妙なアニメを挟んでたので妙な映画だとは思ったけど、これが近ごろよく当たるトンデモ映画だった。※以下、今回も本当にネタバレ注意。(ネタバレしてもいいから読みたいという人は1ページ飛ばす)↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓米軍(ニュージーランド軍?)のB-17爆撃機に上官の命令と称して一人の女性が乗り込む。大きなカバンを抱えてい...WhenI’mSixty-FourPART2「シャドウ・イン・クラウド」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART2 ロックは僕ら世代の現代の演歌!?【世間】

    若かった頃は、「演歌って年齢食ったら好きになるのかな?」と思ってたけど、還暦を迎えても一向にその気配がない。でも、聴く音楽が、近ごろオールディーズ・ロックばかしになってきた。例えば、バッドフィンガーの「WithoutYou」、キッスの「Shandy」、レオン・ラッセルの「aSongforYou」、バディ・ホリーの「It’ssoEasy」、デビッド・ボウイの「ModernGirl」、ミック・ジャガー&デビッド・ボウイの「DancingintheStreet」、デビッド・ボウイ&クィーンの「UnderPressure」、Tレックスの「Don’tBeCruel」などなど…。相変わらず演歌は聴きそうにもない。WhenI’mSixty-FourPART2ロックは僕ら世代の現代の演歌!?【世間】

  • When I’m Sixty-Four PART2 「スクール・オブ・ロック」【映画評/ネタバレ注意】

    プライムビデオで観た「スクール・オブ・ロック(原題もSchoolofRock)」。FMの番組で何度も名前は聞いてたけど、あれは「SchoolofLock」。映画の方はてっきりモンティ・パイソンがやってたのかと想像してたけど、主演のジャック・ブラックは先に俳優デビューして、後にカイル・ガスとデュオを組んで“テネイシャスD”としても売れた人だったらしい。最初は吹替版で観ようとしてたけど、しばらく観たところでこれは字幕版の方がいいと切り替えて大正解。内容的には学校の生徒を率いてバンド「スクール・オブ・ロック」をやった先生と生徒を描いたロックコメディミュージカル。いささかトンデモ物語ではあるけど、お馴染みのヘヴィなメタルナンバーに乗せて、畳み込むようなコメディに仕上がってた。スクール・オブ・ロックWhenI’mSixty-FourPART2「スクール・オブ・ロック」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART2 「アブラカダブラ 魔法の箱」【映画評/ネタバレ注意】

    プライムビデオでも珍しいインドネシア・シンガポール合作のファンタジックコメディ?「アブラカダブラ魔法の箱(原題は単にAbracadabra)」。ABRACADABRA  BRACADABR   RACADAB    ACADA     CAD       Aと書いてある不思議なマジックの木箱をめぐって展開するハチャメチャな物語。訳がわからんまま、なんとなく最後まで見てしまった。  WhenI’mSixty-FourPART2「アブラカダブラ魔法の箱」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART2 「レジェンド&バタフライ」【映画評/ネタバレ注意】

    たまには邦画も見る。信長ファンとして今回観たのは「レジェンド&バタフライ」。のっけから男色のシーンから始まる異色の信長映画。キムタクとブラトップねえちゃんのビッグスター共演だけど、前述の男色や凄惨な血生臭い描写など、意外とリアリティを重視したっぽい。しかし、キャスト面では、信長より大きな秀吉や凛々しい光秀など、もちょっと似た人物にしてくれれば…(それを言っちゃあ、そもそも信長がキムタクというのも無理がある)。2時間48分の大作で最後はちょっと端折ってしまったけど、こういうのもアリと言えばアリかな…。レジェンド&バタフライWhenI’mSixty-FourPART2「レジェンド&バタフライ」【映画評/ネタバレ注意】

  • When I’m Sixty-Four PART2 「アイスマン 宇宙最速の戦士」【映画評/ネタバレ注意】

    プライムビデオで観た「アイスマン(原題:冰封俠:時空行者)」。タイトルからして香港のスーパーヒーローものかと思って観たら、「スターゲイト」中国版のような映画。香港・中国合作のSFファンタジーアクションだそうで、徳川幕府の転覆を企む“北条将軍”が倭寇呼ばわりされたり、過去に飛んだり現代に飛んだりと、結構なトンデモ具合。まあ、それなりに面白くはあったけど。アイスマン宇宙最速の戦士WhenI’mSixty-FourPART2「アイスマン宇宙最速の戦士」【映画評/ネタバレ注意】

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