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2023/06/10

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  • 人生で初めてトラックボールを使ったらげきむずだった

    出会い 最近ブルプロを遊んでいたためか、これまで酷使していた有線のゲーミングマウスが寿命を迎えてしまったので近くの電機店へ向かった。当初はゲーミングマウスを買いにきたはずだった。それなのに、店頭に並んでいたものには期待したモデルは置かれていなかった。何を血迷ったのか、思ったより安価だったワイヤレスのトラックボールつきのマウスに目がいってしまう。名称としては「トラックボールつきのマウス」というのは誤りのようで、「トラックボール」でいいらしい。ワイヤレス トラックボールを手に取った私は、そこまで深く考えることもなく、ただ興味本位で購入した。 開封 まずは玉を触ってみる。裏側の穴から人差し指で押すと…

  • おきらくブルプロ日記#9 To be continued

    To be continued ※ネタバレはないです。 メインクエストは現在更新されている部分まですべて見終わってしまった。 控えめにいって良かった。 実は、数秒だけ表示されていた(キーを押したかもしれない)To be continuedの画面が映し出されたときに、なにかひっかかるものがあった。画面左側のバツ印のようなものに既視感があったのだが、どこで見たのかは全く思い出せずにいた。ヒントを求めて公式サイトを開こうとすると、サイトを開く際におよそ1秒ぐらい表示されているアイコンが出てきた。これだ。 https://blue-protocol.com/ より 興味本位で雑コラ。 ずれとるやないか…

  • おきらくブルプロ日記#8 一期一会

    冒険者ランク9 のんびりと遊んでいた私の冒険者ランクも、ついに最高ランクの9に到達した。7→8→9は特に難易度が上がるわけでもなく、なんの困難もなく進んでしまったので思ったよりあっけなかった。アドボ(アドベンチャーボード)を追っていくだけでポンポンとクラスレベルも上がっていき、あっという間にメインのブラストアーチャーのレベルも45になっていた。 (メインクエストは実装されているクエストの終点まで来たようだが、ネタバレなので略) 砂漠に浮かぶ気球の意味 頭をぼんやりさせながらアドボを進めていたときのこと。 ロード画面で気になる文章が目に止まった。 そこかしこに配置されている気球は、長旅の客人を一…

  • おきらくブルプロ日記#7 狩り場とレベル上げ

    ーレベル35、オオカニクモの狩り場にて無心になる アステルリーズ、出禁 いつものようにアドボを開き、草むしりを終えて、ファストトラベルでアステルリーズに帰ろうとしたら、エラーで帰れなかった。 ついに一週間はゆうに通ったアステルリーズを出禁になったかと悲しくなったが(そんなことはない)、プレイ人口が多くなったからだろうと、前向きに考えることにした。 ブルプロは、これに限らずエラーは多い。この前はフレンドがアステルリーズにいた際に、人口がいっぱいで飛べないエラーに遭遇した。 一緒に遊ぶメンバーと合流できないMMORPGはさすがに寂しいので、早く改善してください。 メインクエストなのに要求レベルがい…

  • おきらくブルプロ日記#6 新しいロケーションで心機一転

    関所を越えて クラス6になり、関所を越える。そこにはエバーグリーン砂漠という文字とともに、一面の砂漠が広がっていた。頭上に浮かぶ熱気球のような球体はなんだろうか、興味深いし写真映えしそうなスポットもある。 新しい地にやってきたものの、クエストを受けて、狩りをして、草むしりして、……やっていることは変わらない気もするが、それでも新しい場所にたどり着いたとき、高揚感は少なからずある。 昂ぶる女 バート、お前は許さん(やつあたり) 新しいマップをぐるっと回り、装備の更新を期に、いったんアステルリーズの街に戻ってきた。戻ってきたついでに、新しい(見逃していた?)サブクエストをこなす。 最初このクエスト…

  • おきらくブルプロ日記#5 モブキャラに徹する楽しみ方

    メインクエスト 一昨日に話はさかのぼる。現在のクラスレベルは20。メインクエストなんてどうせ余裕だと、装備もロクに更新せず進み、たかをくくっていた。 メインクエストには「音無き都」と書かれていた。どうにも敵の攻撃が痛いことに気づき始める。そして硬い。中ボスにもなかなか攻撃が通らず、そばに置いてあった爆発する樽でゴリ押ししていた。 「さすがに装備更新しないと辛いか」このクエストをクリアしたらそろそろ新しい装備も視野に入れようと、ボスのムービーが流れている最中に考えていた。 ペラペラの装甲で挑んだ私は、怒りのゴリラの5連衝撃波(正式名称不明)の前にあえなく撃沈した。 「きたえなおしてきます」 せめ…

  • おきらくブルプロ日記#4 MMORPGの真髄

    ー砂浜の1カット。なぜこのカットを用意したか、というと…… ブルプロも少しだけこなれてきた。 「そろそろMMORPG、やってみるか」 基本ソロでやってきた私だが、新たな刺激を求めるためにチームに加入することにした。まずは加入文を考えてみよう。 アクがつえー自己紹介だ。そんな自己紹介で大丈夫か。多分大丈夫だ。一つ深呼吸した。さっき食べた乾物のエビのひげが、のどに引っかかった感覚を覚えた。 私は、MMORPGのジャンルはゲームが楽しいかどうかも大事な要素だと思うが、 「誰と遊ぶか、どのように遊ぶか」 も大事だと思っている。 ぶっちゃけた話、ゲーム自体がそこまで面白くなくても(とはいっても70点くら…

  • おきらくブルプロ日記 #3 この一文があるだけにいいのに

    現在の冒険者ランクは5。冒険も少しは慣れてきたような気がする。そろそろアーチャーのクラスレベルも20にさしかかろうとしていた。先に進むにつれてだんだん敵に与えられるダメージがしょっぱくなってきたので、新しい武器を作成しようという気分になった。 マルチプレイで侵入できるダンジョン(ミッション)に挑み、素材を揃えていく。1回につき10分以上かかるので、わりと歯ごたえのあるダンジョンになっていた。3回突入。 そして手塩をかけて完成したのが、「神の通い路・弓・火」だ。名前かっけえ。さっそく装備してみよう。弾んだ気持ちで装備品の画面を開いたら、頭がバグった。 まずは一息つく。そしてそばに置いていたタンブ…

  • おきらくブルプロ日記#2 釣りと乗り物

    「……すまん釣り難しくない?」 ------- ブルプロではメインクエストを追いかけていたが、一旦休憩してマップを眺めていると、釣り場のマークがあったので、早速向かってみる。 そこではチュートリアルクエストでアジを3匹釣ることになった。 私は現実では釣りをしたことはないが、他のゲームで釣りは幾度となく見てきた。最近では、スマホゲーのMMOでも生活系コンテンツの一つとして、釣りを見かけることは多くなった。ちなみに私が釣りコンテンツをもっとも気に入っているゲームはRed Dead Redemption2である。 閑話休題。 釣りポイントに向かうと、釣り専用の画面が出てきた。画面右側に用意された釣り…

  • おきらくブルプロ日記 #1

    ーのんびり散策中 ブループロトコルは気が向いたときにちょっとだけ起動して、自分のペースでのんびり遊んでいる。 自分のPC環境ではグラボの相性が悪いのかわからないが、ファンがウォンウォン悲鳴を上げていた。仕方なく60FPSにしてみると快適に動作した。 街に到着すると、MMORPGならでは、様々な外見を持った他のユーザーの姿が数多く見えた。多くは絵に書いたようなカワイイ系だが、たまには半裸の変態もいたし、空中浮遊して静止しているキャラもちらほら見えた。実にシュールだ。いい。 それから、左側に表示されたチャット欄をまじまじと見てみる。エモートやスタンプは飛び交うものの、ワールドチャットなどが活発に行…

  • ブループロトコルを見ていたら5年前ぐらいのことを思い出した

    ブループロトコルがリリースされた。 実はMMORPGのゲームは、FF14は出遅れた私にとっては期待していたタイトルの一つで、ゲームが発表された当時から楽しみにしていた。初めて記事を見たのは2019年のことだったというので、リリースまで実に5年間待っていたらしく、かなり長い年月が経っていた。 待ちわびてはいたものの、楽しみにしていた気持ちは、すでに少しだけ離れつつあった。それは、PCで遊ぶMMOよりも、スマホやタブレットをメインで遊ぶ「ソシャゲMMO」のジャンルを触り、比較的良質なタイトルに出会ったというのもある。 それでも、今年1月のクローズドベータテストには応募し、そして当選した。 結果、当…

  • DiabloⅣ日記4日目 メインクエストを終えて

    メインクエストが終わった。とはいってもDiabloのエンディングはチュートリアル終了のようなものらしい。メインクエストが終わったときのキャラクターレベルは50に差し掛かろうとしていた。 原因は寄り道だ。メインクエスト4章が始まって馬を手に入れてからというもの、肝心のメインクエストをおきざりにして、広大な世界を満喫していた。 適当にぷらぷらと歩き回っているだけでも占領された廃墟を見つけてしまったり、フィールドイベントに巻き込まれたり、思わぬサブクエストに出会ったりと、何かしらの発見があって楽しみがある。 リリス像の巡礼については「正直だるいな」と思いつつも、眼前で自分と同じようにリリス像を巡礼し…

  • Capcom Showcase 2023.6.13の配信を見た。

    Capcom ShowcaseのYouTtube配信を見た。こういったデジタルイベントを生で見ることは久々だ。といっても同時刻には見ることができなかった。20分ぐらい遅れぐらいでURLを開く。遅刻だ。 すでに配信は中盤。そこには新作『EXOPRIMAL』の戦闘画面が映し出されていた。 これ見てて思ったのは、チャット欄を開いたら荒れていたことだ。モンハンに期待する声が非常に多かった。 「モンハン人気だな」 「モンハン20周年だし、そろそろ何か発表あるかもしれない」という気持ちで期待している人も多かったようだ。自分もまだ発表には早いな、と思いつつも少しだけ気になっていた。 そして、ラスト。『Dra…

  • ゲームのサブスクが自分には向いていなかった話

    「またか」 私は5月のなかばからUbisoft+に登録していた。 そして、1ヶ月で解約した。これまでゲーム系サブスク(サブスクリプション)は、気になったタイトルを触っては、すぐ解約してを繰り返していた。 これは別にUbisoft+に限った話ではない。Xbox GamePassやEA Playでも同じだった。 「魅力的なタイトルがあった」「遊びたいタイトルがあった」「以前遊んだタイトルが並んでいたので、懐かしさゆえに触ってみたくなった」 そんな前向きな理由でサブスクに登録したはずなのに、いざ登録してみると長続きしない。一言で言うなら向いていなかった。毎回同じことを繰り返しているようで気になったの…

  • DiabloⅣ 3日目 ネクロマンサーで地獄でおさんぽビルドを作る

    相変わらずまったり遊んでいます。現在はレベル40。地獄の旅もそろそろ慣れてきました。 第4章に入り、ようやく念願の馬が手に入り左手で小さくガッツポーズ。 ここで、一つ面白そうだなと思って・・・ 備忘録も兼ねてネクロマンサーのスキル取得状況と雑感を書き留めておくことにしました。ディアブロを初めて遊んだ人が、「これ強そう」「面白そう」と感覚で選び、ネットの情報をほとんど見ずに遊んだらどうなったのか、現時点でのリアルな状況を記してみました。 クリアしたのちに徐々に育成方針を修正していく予定です。 コンセプト ・スケルトンとゴーレムを引き連れておさんぽする ・死体を生成してネクロマンサーらしさ(?)を…

  • DiabloⅣ 2日目。

    ディアブロⅣ日記 2日目 はじめてのディアブロシリーズ。本編の方はガツガツ最前線でコンテンツを消化、ということはなく、ちまちま3章まで進めていました。初めて作ったキャラクターはネクロマンサー。ボス戦で死体が床にないと詰みかねないことに気づき(1死)、死体生成を補助するスキルを中心にとる。そこからは特につまずくポイントはなく、わりとすんなり進んでいます。 現在は、骨とゴーレムを引き連れながらお散歩する日々。 「このリリスの像ってやつはどう見ても面倒くさそうなコンテンツだ。何個取り逃したんだ?」 「早く馬に乗らせてくれ」 などと素朴な疑問を持ちつつも、自分のペースでのんびり遊んでいます。 ーーーー…

  • DiabloⅣをちょこっとだけ触った感想。

    私は、購入前に情報をほぼ仕入れずDiabloⅣを購入しました。それはこのタイトルに限った話ではありません。昨今は、検索すればゲーム紹介用のトレーラーや事前情報、他のユーザーのレビューなどは、いくらでも調べられる世の中です。 あえてそういったものを見すぎず、購入してから自分の身で持って体験する。そこには新しいものと向き合って、刺激を見出す楽しさがある。ハズレを引いたり、自分に合わない作品を手に取ってしまったときにはがっかりすることもある。まさに一喜一憂。私はそんな前時代的な楽しみ方をよしとしています。 さっそくゲームをインストール。 まずはキャラクター選択。DiabloⅣでは、5つのクラスから一…

  • 好きこそものの上手なれ、という嘘

    「好きこそものの上手なれ」ということばがある。あれは嘘だ。少なくとも自分のような才能のない人間にとっては。 聞こえはいいことばだ。しかし好きなことがあっても、人間には生まれ持った素質や才能がある。 才能を「器」とするなら、努力は「水」である。努力しても、水の入った器に注ぎ続けていればいつか水があふれ出してしまう。 その器が小さい人が、「好きこそものの上手なれ」ということばを妄信的に信じるなら、これほど残酷な言葉はない。 私が将棋を指していたときである。私はどれだけ時間をかけても、全く上達が見込めない人間だった。 それもそのはずで、詰将棋の本を解いてみれば、5手詰はたまに間違え、7手詰は初手から…

  • DiabloⅣに出会うまで

    そもそも より はDiabloシリーズを遊んだことはありません。 私は攻略サイトをなぞって遊ぶようなゲームは正直なところ退屈だと思っていて、手探りで遊ぶ感覚を大事にしていました。それがゲーム体験でもっとも大切なことだと思っていたからにほかなりません。 別にプレイングが上手いとかそういうわけではないです。 他の人と遊ぶときは流石に他の人に足並みを合わせて遊んでいます。 これまで有名どころのゲームには触れていたのですが、「小難しそうだな」という単純な理由でDiabloシリーズは避けていました。 それから、モンハンシリーズはよく遊んでいました。 節目が変わったのはモンハンサンブレイクからでしょうか。…

  • 初投稿 2023に出会ったゲーム

    初投稿 こんにちは。よりと申します。 これまで2023年に出会ったゲームで印象に残ったものを紹介します。 『ホグワーツ・レガシー』 自分はハリーポッターシリーズについて、テレビで放映されていた賢者の石~炎のゴブレットぐらいまでの知識しかなかったので、Steamでポチったときは「ちょっと勇み足だったかな?」という気持ちになりました。 そんな不安はゲームを開始して10分で晴れました。世界観、雰囲気、魅力的なキャラクター、すべてがマッチしている。 まだ2月だというのに、「今年一番のゲーム、出ちゃったんじゃない?」とまで思ってしまいました。 プロローグから掴みは完璧でホグワーツの世界を堪能するには十分…

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