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うっちーの不動産投資で自由人 https://note.com/utchii_tatehama/

アラサーサラリーマン。不動産・株式・せどりで勤め人卒業を画策中。不動産は三重県中心に活動してます。不動産 駐車場1筆・戸建3軒/株式トレード(副アカ永)/インデックス積立/せどり/ポイ活/FP2

うっちー
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2023/05/23

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  • 第117話 先輩大家さんからの金言 法人創業期の融資戦略 20241127

    不動産投資の魅力の1つにレバレッジがある。 銀行様から融資してもらいその資金で物件購入を進めるのである。 他人の資本で、資産を買うのだ。 お金を借りた以上、当然返済という義務が発生するが、大金が調達可能であり規模拡大にアクセルがかかる。 これまでわたくしは個人で、戸建4件、駐車場1筆を再生し、収益化しているが、ほぼ現金買いである。 わたくしは、さらなる規模拡大をねらい融資について研究中なのである。 すでに法人にて新築1棟の融資をしていただいており、規模拡大の第1歩を進めている。 さらに歩をすすめるため、知識を吸収中なのである。 拙い研究の中、以下の法則を知り得た。 ・黒字決済

  • 第116話 若い内は死ぬほど働け! で想うこと 20241126

    「若い内は死ぬほど働け!」 右も左もわからない若手のときは、死ぬくらい働いて、経験や実績を積みなさいという、年長者からのアドバイスである。 こういった類の記事を稀に見かける。 そして、このフレーズを見るたびに想うことがある。 わたくしの職場では、このフレーズを聞くことはない。 なぜなら、本当に死んでしまうかもしれないからだ。 わたくしは製造業の大手企業に勤めている。 皆様は、製造業のイメージはどんなものだろうか? 多数の工場作業者が同じ作業を終業時間まで繰り返し行っているというイメージが強いと思う。 確かにその通りで、機械による自動化が進んできているとはいえ、まだまだ人に頼らざ

  • 第115話 同僚たちが退職した理由について思うこと 20241125

    20代・30代 同僚からの「退職のご挨拶」メールが後を絶たない。 私事ですが、2024年〇〇月末日をもちまして〇〇を退職します。 在職中は大変お世話になりました。 直接ご挨拶に伺えなかった方にはメールでのご挨拶で失礼致します。 ほぼどのメールも上記のテンプレから文章からはじまり、これまでの感謝と皆様のさらなるご活躍を願う旨を書いた文章が続く。 わたくしが勤めている会社は、大手企業に分類される。 高給料というほどではないが、残業代はしっかり出るし、福利厚生も一般的な上場企業と遜色はない。 さらに近年は、法令順守(コンプライアンス)の意識が高まり、長時間労働・セクハラ・パワハラは減少

  • 第114話 協力業者様とズブズブの関係になる方法 20241123

    過酷な勤め人(サラリーマン)でこの先何十年も働き続けることに疑問を感じ、別の収入源を確保するため、不動産投資をしている。 勤め人+不動産投資をしていると、協力業者様に外注する機会が多い。 勤め人の仕事で疲弊し自分の物件再生にリソースを割けない。 また、DIYのみでは物件を仕上げるまで時間がかかり過ぎる。 さらに、新築アパート建設では、当然自分では建てれないため業者様に依頼する。 などの例が挙げられる。 御多分に漏れず、わたくしも特定の協力業者様に外注している。 ある外注の様子をXでポストしたところ、そこそこの反響があった。 それがこのポストである。 ズブズブの関係にある工務店さ

  • 第113話 これまで試してきた小さなビジネスの遍歴 社会人編 20241120

    もともとお金持ちになりたくて、小さなビジネスをするも、母親の過酷な叱責によりトラウマになった幼少期。 本を多読するなかで、幼少期のトラウマから解放され、再度小さなビジネスをするも、すぐに挫折した学生時代。 その後、サラリーマンでお金持ちの人はいないという事実を知りながらも、周囲の雰囲気に流されるまま就職活動をして、そこそこ良いと思われる会社に就職した。 そして、わたくしは社会人となり、勤め人の大波にもまれることになる。 ↓ 幼少期と学生時代に試してきた小さなビジネスのお話 わたくしが新卒

  • 第112話 これまで試してきた小さなビジネスの遍歴 幼少~学生編 20241118

    幼少期から漠然とお金持ちになりたかった。 家庭が貧乏だったというわけではないが、お金があればもっとよい暮らしができると思っていた。 ほしいおもちゃ・ゲームを選びたい放題、かっこいい服や遊びにも憧れた。 父親が言っていた持論を覚えている。 「お金持ちみたいにお金が余っていると幸せになれない。生活に困らない程度のお金がある方がいい。」 これに対して、わたくしはこう思い、よく父親に反論したものだ。 「お金持ちじゃないのに、幸せになれないなんて分からないじゃないか。」 「それを言えるのはお金持ちになってからだよ。」 父親が困った顔をしていたことを覚えている。 それでも、決して高給取りと

  • 第111話 見えるぞ!わたくしの勤め人としてのキャリアが見える! 20241115

    自分の思惑とは無縁に、勤め人としてのキャリアを着実に歩んでしまっている。 気が付けば中堅技術者である。 専門範疇のことであれば、話を聞いただけで問題解決の糸口が大体見当が付く。 そのときの予算などの諸事情を考えなければ、現場現物の確認と必要な調査をすれば、ほとんどの案件を解決させる自信がある。 いちプレイヤーとして成熟しつつある。 このように文章にすると、自称仕事のデキるイタいやつと、客観的に突きつけられるが、実際デキるのでしょうがない(ああイタイ)。 この過剰な自信を持つようになったのは、今年の春ごろに転勤を経験したことが大きい。 前の職場で過酷極まる環境で労働力投入していたた

  • 第110話 不動産活動とオナ禁 20241114

    給料所得のみに頼った経済基盤は脆弱なのです。 収入の複数化は経済基盤も精神面も安定させるでしょう。 お金ですべてを手に入れることはできません。 しかし、お金で解決できることはこの世の中たくさんあります。 お金を持っていることは、心の余裕をもたらすのです。 上述の思想を持ち、給料所得に依存しないように、わたくしは不動産賃貸業を営んでおります。 弱小ながら、毎月CFとして24万円の不動産所得を得ることができるようになりました。 勤め人として給料所得も得ているので、給料所得+不動産所得から田舎で豊かに暮らすことができています。 不動産所得のCF24万円の内、半数の12万円は昨年取り組ん

  • 第109話 賃貸用新築戸建の上棟後に大雨 20241113

    苦節約1年。 賃貸用の新築戸建を構想しはじめて今日までの年月だ。 ついに上棟したのである。 基礎からこの状態まで組み上げるのに要した時間はたったの1日。 職人様、ありがとうございます。 思い起こせば、さまざまな思い出が蘇る。 ・土地購入への鬼のような指値に不機嫌を隠し切れない仲介業者様との対峙 ・エンドレスエイト(教養あるオタクなら常識)を彷彿させる優良ローコストメーカー探し ・放置プレイを決め込むメインバンクの融資検討期間 ・度重なる追加案件で余剰資金の減少 これらを乗り越えての上棟なのである。 感慨深い。 上棟後は屋根・外壁と取り付けて行き、物件の外観が完成する。 そうなれば、

  • 第108話 仕事は発注権のある立場がおすすめである理由 20241108

    若輩者ながら、勤め人を10年続けてきて、見えてきたものがある。 仕事において、自分がどの立場のどの商流にいるかで、仕事の内容も難易度も理不尽さもまるで異なるということである。 当たり前の理屈であるが、奥は深い。 あらかじめ断っておくが、ポジショントークが含まれることはご了承願いたい。 わたくしは、変な上司の叱咤激励に耐えながら勤め人生活を過ごしているが、幸い商流の良い立場にいるため、そこまで辛くない。 むしろ恵まれた職場環境だと思う。 残業代はすべて出るし、給料も平均以上もらっている。 なにより対外的なストレスがない。 接客業や営業のようにお客様に慇懃な態度をとらなくてもいいし、

  • 第107話 もう1本収益の柱を作りはじめました 20241107

    賢い読者皆様は既知かと存じますが、所得には10種類あります。 給与・事業・利子・配当・譲渡・不動産・一時・退職・山林・雑の10種類です。 多くの勤め人は、給料所得のみでしょう。 1つの収入源に頼らざるを得ないため、勤め先に殺傷与奪の権利を握られてしまい、過酷な労働になりがちです。 絶賛勤め人活動中のわたくしも例外ではなく、変な上司の叱咤激励を受けながら、お給料を得るため奮闘しております。 通常業務以外でも、本社のお偉いさん対応で見学ルートを清掃したり、無駄に多い書類の体裁を整えたり、意味・意義を感じられない仕事もいっぱいします。 すべてはお給料のため、心を無にして労働力を勤め先に提

  • 第106話 給湯器設置するときに活用できる補助金の調査 20241106

    賃貸用の新築戸建建設にあたり、プロパンガススキームを禁止されたため、なけなしの自己資金から給湯器購入と配管工事の費用を捻出することになりました。 その金額32万円。 魑魅魍魎のプロパンガス業界に大変革をもたらすであろうプロパンガススキーム禁止の煽りを、弱小大家のわたくも漏れなく喰らっております。 ↓プロパンガススキーム禁止に狼狽する随筆 ただ指をくわえて32万円を払うだけだと、わたくしも面白くありません。 何か良い手がないかと、情報を集めていると、洗練された投資家の方のXのポストからヒントを得ました。 政府主導の給湯器交換の補助金をうまく活用せよとのことです。 捨てる神あれば拾

  • 第105話 プロパンガススキームが封じられ、新築戸建の追加費用が発生した件 20241105

    32万円。 これが給湯器と配管工事などのプロパンガス設備導入に必要な金額なのである。 給湯器は贅沢にも24号エコジョーズの大容量かつ省エネ仕様であり、ファミリー向け物件に最適である。 わたくしは賃貸用の新築戸建を建設中であり、このプロパンガス設備導入の諸費用のことを忘却していた。 なぜならば、プロパンガススキームを使えば、無償提供を受けれて、大家であるわたくしはお金を支払わなくてよいと考えていたのである。 しかし、このプロパンガススキームはお上(政府)による、2024年4月2日公布、2024年7月2日施行の液化石油ガス法「改正省令」の大号令が発行され、禁止と相成った。 理由は過大な営

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