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何時間でイラストは出来上がる…? イラスト制作にかかる時間とその納品方法をピックアップ! https://aqua-star.co.jp/blog/

30年間イラスト制作を行ってきた総合制作会社が公開するイラスト制作に関するブログです。 こちらのブログでは、1枚のイラストに一体どれほどの時間が使われているのかをピックアップしているほか、イラストの納品時に重要となるキーワードを解説!

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2023/05/11

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  • 2023年の動画広告を分析!今、消費者の心を掴む動画とは?

    2023年もまもなく年末を迎えます。今年も様々な広告・プロモーションが展開されましたが、動画広告の重要性が増々高まっています。そこで今回のブログでは2023年の動画プロモーションを振り返り、特徴的だった事例をピックアップしてその傾向を分析していきます。 尚、今回ご紹介する動画広告は、特定の記載のない限りアクアスターの制作実績ではございません。ご了承ください。 拡大する動画広告市場 先日のブログでもご紹介しましたが日本の広告市場は全体的に拡大傾向にあり、特にインターネット広告費の伸びが影響しています。そして、それを牽引しているのが動画広告市場の成長です。総務省の調査*1によると、世代を問わずインターネットを利用する際の動画視聴の時間が伸びており、比例してWeb CMや動画の前後に流れる広告への注目が高まっていると言えます。 引用:総務省情報通信政策研究所『令和4年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査』 2023年動画広告の特徴と傾向 次に2023年の動画広告に見られる特徴や傾向についてピックアップしていきます。 縦型動画/モバイルファーストの流れ 2023年は縦型動画によるプロモーションがさらに拡大し、動画広告のモバイルファーストがさらに浸透した一年であるとも言えます。 桃太郎や金太郎といったおとぎ話のキャラクターが登場するauの『三太郎』は9年以上続く人気のCMシリーズで、CMの好感度調査でも常に上位に入っている作品です。この『三太郎』でTikTokと連動した展開を複数行い、話題となりました。 @au_kddi_official みんなも踊ろう!#ココロオドルほうで ♬ ココロ、オドルほうで。 - meiyo お正月にはTikTokで話題のクリエイターも出演する動画をTVやTikTokの両方で展開し、大きな反響を読んでいます。さらに夏にはTikTok上で使用できる三太郎オリジナルのエフェクトを配布したり、自由にエフェクトを制作できる「TikTok Effect House」上でもオリジナルエフェクトのコンテストを行ったりとTikTokとの連動が印象的でした。 @maronkuri0 auエフェクト新作作ったよ#au#ココロオドルチャレンジ #ココロオドルほうで #猫の輪広げ隊 #運営さんご苦労様にゃん #みんなの人気者 #fyp

  • 共感を生みだしCVに繋がる! 効果のでるマンガプロモーション成功術開催決定!

    この度、12月15日(金)12時より、アクアスター主催のウェブセミナーにて 【共感を生みだしCVに繋がる! 効果のでるマンガプロモーション成功術】ウェビナーを開催させていただく運びとなりました。 本ウェビナーでは、数多くあるプロモーション手法から ユーザーの共感を生み、効果の出るマンガプロモーションの成功術をご紹介いたします。 CV獲得にお悩みの企業担当者様はじめに 代理店や制作会社の皆様はぜひお気軽にご参加ください。 セミナーの詳細・申込はこちら

  • 動画はARに活用できる?期待できる効果を解説

    2023年に日本国内で実施された調査によると約過半数の人が「AR」を利用・体験したことがある*1と回答しています。さらに、利用したことがある人の中でもARという認識がなく体験していたという人は6割を超えていました。ここからは、ARという技術がいかに私達の生活に浸透してきたかということが分かります。文字情報や写真・イラスト等を現実の風景に重ねた体験がARでは可能ですが、最近では動画コンテンツを組み合わせた施策も増えてきました。 今回のブログではこの動画を活用したARコンテンツについてその効果や押さえておきたいポイントをご紹介します。 *1: AR開発のプレティア、株式会社電通グループと共同で日本国内における生活者へのAR浸透度調査を実施 ARと動画の関係 ARは「拡張現実」の英訳である「Augmented Reality」の頭文字を取った言葉です。一言で言えば「現実に見えている風景に、スマートフォンやタブレットなどのカメラを通して情報を重ねて表示させる技術」と言えます。 ARについてはこちらのブログでも詳しくご紹介していますので、併せてご覧ください 『AR』の基礎知識から最新事例までご紹介! 2000年代当初は文字や画像を表示するシンプルなコンテンツが主流でしたが、現在は映像の再生や3DCGで制作されたキャラクターが動く等の表現も行われています。ARでの動画の見せ方は主に2パターンに別れます。 一つは特定の画像を認識することで映像として動き出したり、一定の範囲をスクリーンと見立てて映像が再生されたりするものです。主にポスターやパンフレットのような紙媒体と連動することが多く見受けられます。新聞社などではアプリで読み込むと紙面で映像が再生される…といった施策も行っています。 もう一つはQRコードや位置情報を読み取ることで、眼の前の風景の中に合成されて3DCGを初めとする映像が表示されるものです。現在では風景の中にある建物等の位置関係も映像に反映させる技術の研究も進められています。

  • イラスト×動画広告で訴求力を高める! 意外と知られていないメリットを紹介

    11月のブログでは主に動画広告についてそのメリットやポイントについてご紹介しました。実写の映像は勿論ですがSNSとも相性が良い縦型動画についてもご紹介していますので、是非併せてご覧ください。 縦型動画とは?メリットや制作ポイントを紹介! 今回のブログでは動画広告の別の方向性として、イラストレーションの活用についてご紹介します。動画広告に興味はあったが中々取り組めていない、これまでグラフィックやWebページなどでイラストを活用したことはある…という方にもオススメの手法ですので是非参考にしていただければと思います。 イラストを活用した動画の事例 全国社会保険労務士会連合会『非社労士による業務侵害撲滅キャンペーン』 こちらの動画は全国社会保険労務士会連合会が展開したキャンペーン用動画です。このキャンペーンではアクアスターがクリエイティブ全体を担当し、メインとなるキャラクターデザインとアニメーションの制作を行っています。 社労士の重要性をPRするため、『社労士じゃナイト』というキャッチコピーから『騎士(ナイト)』を採用し、動画だけでなくポスターやWebページにも展開されています。 このキャラクターイラストが目を引く形となり3本制作した動画の合計再生数は21万を超え、ポスターやWebサイトを見た人がSNSで共有するなど話題になりました。 イラストを活用した動画のメリット 動画制作を効率的に行うことができる イラストを活用することで動画制作そのものを効率的に行うことができます。1枚のイラストを顔や体のパーツごとにデータを分けて制作しておくことで、編集ソフト上で動きをつけで動画にすることが可能です。 こちらの動画はJR西日本が展開しているアプリ『WESTER』の紹介動画です。アクアスターがキャラクターデザインから動画制作まで担当させていただきました。動画の中ではキャラクターの手やメガネなどを効果的に動かすことで、平面でありながら動きのあるコミカルな表現になっています。 絵柄や企画にもよって前後しますが、フルアニメーションとして様々な動画素材を描くよりも効率的に制作することが可能です。

  • キャラクター活用で動画広告の効果UP! 押さえておきたいポイントとは?

    今月のブログでは主に動画を活用した広告施策について取り上げてきました。動画広告の効果を上げるには、SNS等のプラットフォームと組み合わせて効果的に露出することが重要です。もう一つのポイントとして「キャラクター」を活用することも挙げられます。自社キャラクターを活用することはもちろん、オリジナルでキャラクターを制作したり既存の人気キャラクターとタイアップしたりと様々な方向性が考えられます。 今回の記事ではこの「キャラクターを活用した動画広告」についてそのメリットやポイントを紹介します。 キャラクターを活用するメリット デザインや展開方法が柔軟 キャラクターはその自由度の高さがメリットの一つです。 人間のタレントとは異なり、オリジナルでキャラクターを制作すればコンセプトや思いをダイレクトに取り入れたデザインにすることが出来ます。例えばcharacterを制作する際に、食品メーカーであれば食材や料理モチーフにしたり、その他の企業もブランドロゴに使用されている色味を使ったりできる点はキャラクターならではのメリットです。 さらに、実在のタレントやモデルを採用した場合には、スケジュールや撮影場所などの物理的制約を考慮した制作進行が必要です。一方、キャラクターの場合にはイラストやアニメーションにすることで制限を少なくして制作できることもメリットと言えます。 さらには昨今では関係者のスキャンダル、不祥事による炎上などのリスクが避けられる等の面も注目されています。 ストーリー設定で共感を呼ぶ デザインだけでなくキャラクターの設定や性格、背景にあるストーリーを作成することにより、多くの共感を呼ぶことができます。具体的には、ターゲットの趣味や嗜好に近い性格のキャラクターを登場させることで、広告内容をより「自分ごと」として認識させる仕掛けが有効です。 さらに、ターゲットの範囲が複数に渡る際には複数のキャラクターを仲間や家族として登場させることで漏れなく訴求することができます。例えば家族全員が使用する様な家電(テレビ・エアコン等)を訴求する場合に、実際に購入を決定層する父親・母親層だけでなく子供や祖父母、場合によってはペットのような存在も登場させることで説得力が増します。 動画とキャラクターの相性の良さ

  • 自治体PR動画で地域の魅力を発信!制作上のポイントは?

    企業の広告・宣伝・PRのツールとしてはもちろんのこと、近年では都道府県、市区町村単位の自治体でPR動画を活用した施策も増えています。今回はこの自治体のPR動画について抑えるべきポイントや事例についてご紹介します。 自治体PRが盛んな背景 現在、各自治体でPRが盛んな背景には、様々な要因が考えられます。 一つは各地域の抱える課題を解決し、活性化を目的とする「地方創生」を目的としたPR活動です。特に地方自治体では若い世代を中心に都市圏への人口流出、それに伴う人口減少や働き手不足による地域経済の低迷に対応する必要があります。そのため地域独自の魅力やメリットを伝えることで、若い世代や子育て世帯の移住や、大手企業・成長中のスタートアップ企業を招く目的があります。 国内外の観光客へのPRとしての意味合いも重要です。コロナ禍以前から増え続けている外国人観光客は経済へ与えるインパクトも大きく、日本語だけでなく多言語での発信も増えています。 近年では総務省からmPRに対する補助や、地域への協力活動を通して移住を推進する「地域おこし協力隊」へのサポートが盛んなことも自治体のPR活動を後押ししていると考えられます。 自治体PR動画のメリット 自治体PRには動画以外にも各地で行われているイベントやWebサイト、新聞・雑誌等のメディアを通したPR等様々な施策が行われています。中でもPR動画には独自のメリットがあり、ここでは大きく2点に絞ってご紹介します。 自治体PR動画は多くの魅力を分かりやすく伝えることが出来る 一般的に動画は文字や静止画よりも映像や音声を交えて多くの情報を視聴者に伝えると言われています。ある試算*1では、動画が持つ情報量は、静止画の30倍・文字情報の約112倍にもなると言われており、PR動画を活用することでその場に行かずとも様々な情報を得ることが期待できます。 自治体の観光名所やグルメを動画で伝えることで写真や文章よりも臨場感をもって伝えられ、さらには住民の声や職員からの声を映像で届けることで地域の雰囲気や文化を伝えられます。 SNSで若年層や海外への拡散が期待できる PR動画のもう一つのメリットとして、SNSでの拡散力が挙げられます。総務省情報通信政策研究所が2023年に実施した下図の統計

  • 「採用動画」で人材獲得!効果やポイントを紹介

    今月は動画広告のメリットやSNSで動画を拡散させるポイントについてご紹介してきました。さらに企業のプロモーションや広告とは別に動画の活用が進められている現場が企業の人材採用の場です。 今回のブログでは「採用動画」のメリットやポイントを事例を交えてご紹介します。 尚、アクアスターでは2023年11月22日(水)12:00より「25~26卒新卒採用を成功に導く秘訣」と題して「魅せ方」がポイントになる採用戦略について解説するウェビナーを開催いたします。参加無料となっておりますので特に新卒採用に関してクリエイティブや施策を検討中の方は是非ご参加ください! 11月22日(水)ウェビナー開催!【25~26卒新卒採用を成功に導く秘訣】はこちらから 採用動画が重要な理由 厚生労働省が発表している有効求人倍率の最新推移を見ると、コロナ禍の影響もり一時的に倍率が減少したものの、平成26年度を境に常に求職者数を求人数が上回っている状態、いわゆる「売り手市場」であることが読み取れます。 引用:厚生労働省『一般職業紹介状況(令和5年9月分)』より 特に少子高齢化の影響やシニア層の退職に伴う働き手不足は顕著であり、若手人材の獲得競争が激化しています。各企業は従業員の獲得に向けて様々な採用施策が求められました。そのため、採用市場では如何に自社の魅力を他社と差別化して伝えるかがカギとなります。この差別化をはかるために「採用動画」はツールとして非常に効果的です。 一般的に動画は文字や静止画よりも映像や音声を交えて多くの情報を視聴者に伝えるとされています。ある試算*2では、動画が持つ情報量は、静止画の30倍・文字情報の約112倍にもなると言われており、企業側のメッセージを伝えるツールとしては有効と言えます。 特に採用動画では会社の雰囲気や社員のリアルな声を届けるとともに、複雑な業務内容を分かりやすく・効率的に伝える手段としても注目されています。 採用動画のメリット 次に採用動画のメリットに関して具体的にご紹介します。 求職者への効果的な情報提供 採用動画は企業が求める人材に対して、短い時間で多くの情報を提供できる媒体です。文字だけでは伝わらない仕事の内容や社員やオフィスの雰囲気をリアルな映像と共に伝えることで、求職者は入社後の具体的なイメージを得ることができます。

  • 縦型動画とは?メリットや制作ポイントを紹介!

    前回お届けしたSNSで動画を拡散させるポイントの中で、一例として「縦型動画」をご紹介しました。今回はSNSに限らず様々な場面で目にすることが増えた「縦型動画」のメリットや制作時のポイントについて取り上げます。 縦型動画とは 縦型動画とは、一般的に動画の縦と横の比率がTV等とは異なり縦長になっている動画を指します。普段、私達がテレビ等で見る動画は縦と横の比率が9:16である点に対し、スマホ縦型動画は16:9となっています。 縦型動画自体はスマートフォンで録画・視聴できるものとして認知されていましたが、2020年前後からTikTokで縦型のショート動画が流行したことでさらに一般化しました。現在ではYou TubeやInstagramでも同様のサービスを提供し始めたことでその露出が拡大しています。(今回のブログでは縦型動画の中でも特に短い尺の動画、「ショート動画」にフォーカスして紹介します。) 縦型動画のメリット スマホを持ち替えず視聴できる 縦型動画のメリットの一つとして、スマホを持ち替えずにフルサイズで視聴できることが挙げられます。従来の横型動画をスマートフォンで見ようとすると、狭い横幅のなかで小さく表示されてしまいます。大きなサイズで観るためには、一度スマートフォンを横に持ち替えて見る必要がありました。 縦型動画はスマホを持ち替えることなくフルサイズの動画を閲覧できるため、よりスマートフォンに最適化された動画と言えます。 最後まで観られる率が高い 縦型動画のメリットとして、動画が最後まで観られる率(視聴完了率)が高いことも挙げられます。ある海外のストラテジストによると横長動画と比較して90%も高くなると分析されています。 まず前提としてインターネットを利用するときのデバイスが既にスマートフォンが中心*1になりつつあること、そしてそのスマートフォンでの視聴に最適化されているのが縦型動画であることが関係していると考えられます。 さらに縦型動画の中心であるショート動画は映像自体の尺が短いため、最後までユーザーに見られている可能性が高まることが影響しています。 *1 総務省『令和4年度通信利用動向調査の結果』より 主要なSNSとの連動 現在、縦型動画のプラットフォームはTikTokに始まり、You

  • 縦型動画とは?メリットや制作ポイントを紹介!

    前回お届けしたSNSで動画を拡散させるポイントの中で、一例として「縦型動画」をご紹介しました。今回はSNSに限らず様々な場面で目にすることが増えた「縦型動画」のメリットや制作時のポイントについて取り上げます。 縦型動画とは 縦型動画とは、一般的に動画の縦と横の比率がTV等とは異なり縦長になっている動画を指します。普段、私達がテレビ等で見る動画は縦と横の比率が9:16である点に対し、スマホ縦型動画は16:9となっています。 縦型動画自体はスマートフォンで録画・視聴できるものとして認知されていましたが、2020年前後からTikTokで縦型のショート動画が流行したことでさらに一般化しました。現在ではYou TubeやInstagramでも同様のサービスを提供し始めたことでその露出が拡大しています。(今回のブログでは縦型動画の中でも特に短い尺の動画、「ショート動画」にフォーカスして紹介します。) 縦型動画のメリット スマホを持ち替えず視聴できる 縦型動画のメリットの一つとして、スマホを持ち替えずにフルサイズで視聴できることが挙げられます。従来の横型動画をスマートフォンで見ようとすると、狭い横幅のなかで小さく表示されてしまいます。大きなサイズで観るためには、一度スマートフォンを横に持ち替えて見る必要がありました。 縦型動画はスマホを持ち替えることなくフルサイズの動画を閲覧できるため、よりスマートフォンに最適化された動画と言えます。 最後まで観られる率が高い 縦型動画のメリットとして、動画が最後まで観られる率(視聴完了率)が高いことも挙げられます。ある海外のストラテジストによると横長動画と比較して90%も高くなると分析されています。 まず前提としてインターネットを利用するときのデバイスが既にスマートフォンが中心*1になりつつあること、そしてそのスマートフォンでの視聴に最適化されているのが縦型動画であることが関係していると考えられます。 さらに縦型動画の中心であるショート動画は映像自体の尺が短いため、最後までユーザーに見られている可能性が高まることが影響しています。 *1 総務省『令和4年度通信利用動向調査の結果』より 主要なSNSとの連動 現在、縦型動画のプラットフォームはTikTokに始まり、You

  • SNSで拡散される動画とは?抑えるポイントや事例を紹介

    先日のブログでは動画広告の重要性が高まっている点をご紹介しました。その背景には世代を問わずSNSでの動画視聴時間が増えていることが挙げられます。SNSの特徴はなんといっても話題となった動画が拡散され、多くのユーザーの目に触れることです。 では、実際にSNSで共有・拡散される動画にするためにはどのような点を抑えるべきなのでしょうか?今回のブログでは「拡散される動画」を制作する上でのポイントや具体的な事例をご紹介します。 *尚、今回ご紹介する事例はアクアスターの実績ではございません。ご了承ください。 SNSで拡散される動画のポイント 単に「露出量を増やす」という意味では媒体費を捻出してTVCMと連動させたり、他の広告媒体を活用して人々の目に止まらせる…という施策も効果的です。一方で、SNSの特色を活かす形で動画を企画・制作することにより拡散され、露出が増える可能性もあります。 分かりやすく、見たくなるタイトルを付ける こちらは『なぜか最後まで見てしまうアイス屋さんのCM』というタイトルで2022年に冷菓会社のセイヒョーから公開された動画です。You TubeとTwitterで公開されると瞬く間に1000万再生数を超え、国内外でも話題になりました。企業自体の認知度も上がり、同社ECサイトの注文数が、動画公開後1日で前年同月1ヶ月分を超えたという結果が出ています。 定番の少女漫画のストーリーだが演じているのはシニアの俳優…という演出のユニークさに加え、ポイントはそのタイトルの付け方にもあります。 具体的な企業名は挙げずともに「何故か最後まで見てしまう~」というユーザーの心境の動きや、動画の内容を想像・期待させる言葉が先行することで思わず動画を見てしまう仕掛けになっています。 エンタメ性をもたせる/ストーリー化する 企業としてコンテンツを発信する以上は、そこに商品の優位性や企業そのもののPRが含まれます。しかし、様々な情報が飛び込んでくるSNSで選ばれるためには、まず何よりユーザーが「面白そう」「見てみたい」というエンタメ性が重要です。 エンタメ性を持たせる為には様々な方法がありますが、動画コンテンツの場合には「ストーリー性を持たせる」という点も効果的と言えます。

  • 映像制作の「依頼側」が知ると便利な専門用語!

    前回のブログでは動画広告の重要性が高まっている点についてご紹介しました。しかし、いざ制作を依頼しようと思っても映像制作の知見や経験が少ないとハードルを高く感じてしまうことも事実です。映像制作会社の方に話を聞いたり打ち合わせをしたとしても、専門用語が分からなかったり、意図を正確に伝えられる自信が無い人もいらっしゃると思います。 今回のブログでは「映像制作を依頼したい、検討したい」という担当者の方向けに知っておきたい専門用語をピックアップしてご紹介します。特に、制作する現場で知っておくと便利な言葉をまとめていますので是非ご覧ください。 映像制作を依頼する際に知っておきたい用語(工程別) 映像制作には企画や予算・スケジュールを検討する工程をはじめとして、映像や音といった素材制作する工程等様々なフローが含まれます。そのため、工程ごとに使われる用語も異なる場合があります。今回のブログでは主に各工程別に使用される言葉についてピックアップしてご紹介します。 今回は大きく「企画・準備段階」と「制作」の2つの工程に分けてご紹介します。 映像制作の企画・準備工程の重要性 映像制作は撮影やアニメーション・CG制作をする前の「準備段階」が非常に重要です。一度撮影した映像や制作済みのアニメーションをもう一度作り直すことは手間やスケジュールに大きく影響してします。そのため、事前の準備を丁寧に行うことで作業のやり直しを防ぐことは勿論、スムーズに制作をすすめるためにもこの準備段階は重要です。 プリプロダクション(pre-production) プリプロダクション(pre-production)とは映像制作全般において、企画や準備段階の工程を指します。日本国内では「プリプロ」とも略されて呼ばれることもあります。映像の内容を決める企画やシナリオを詰めることは勿論、実際に制作する際のスケジュールや予算の設計を定める重要な段階です。 「映像制作」と聞くとどうしてもカメラで撮影している現場や映像を編集している現場を想像しがちですが、先程もお伝えしたようにこの「プリプロ」の段階でしっかり準備をおこなうことで制作がスムーズに進められるようになります。 プロット

  • 【採用担当者必見!】25~26卒新卒採用を成功に導く秘訣セミナー開催決定!

    この度、11月22日(水)12時より、アクアスター主催のウェブセミナーにて 【25~26卒新卒採用を成功に導く秘訣】ウェビナーを開催させていただく運びとなりました。 今回のウェビナーでは、リクルートサイトにて行われた【業界別人気企業ランキング】にてTOP5にランクインする 当社のノウハウを元に25~26卒世代に向けた「採⽤ブランディングにおけるクリエイティブ戦略」 を解説していきます。 新卒採用担当者様をはじめ、 代理店や制作会社の皆様はぜひお気軽にご参加ください。 セミナーの詳細・申込はこちら

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