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何時間でイラストは出来上がる…? イラスト制作にかかる時間とその納品方法をピックアップ! https://aqua-star.co.jp/blog/

30年間イラスト制作を行ってきた総合制作会社が公開するイラスト制作に関するブログです。 こちらのブログでは、1枚のイラストに一体どれほどの時間が使われているのかをピックアップしているほか、イラストの納品時に重要となるキーワードを解説!

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2023/05/11

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  • アニメーション制作費の相場は?カテゴリ別に紹介!

    現在、テレビやwebサイトにてアニメーションで制作されたCMやプロモーション映像を見ることが増えてきました。アニメーションがより消費者にとって身近なものになっていると言えます。新しい訴求方法としてこのアニメーションに興味を持つ企業や団体も多く、アクアスターにも多数お問い合わせを頂いております。 一方、アニメーションを使った施策に興味はあるものの、その費用の考え方が分からない…という方も少なくありません。アニメーションは映像の長さに加えて、絵のタッチや動きの滑らかさ等、アニメーションならではの要素によって制作費が変わります。 今回はアニメーションの制作費についてカテゴリ別にその相場をご紹介します。特に、プロモーションで使用する映像を中心に取り上げますので、アニメーションに取り組んでみたいという企業の広報・宣伝担当の方や広告代理店の方は是非参考にしていただければと思います。 カテゴリ別アニメーション制作費の相場 アクアスターでは、アニメーションの分類を大きく「イラストアニメーション」「リッチアニメーション」「ハイクオリティアニメーション」という3つのカテゴリに分けてご提案しています。カテゴリごとに特徴があり、制作費の相場も異なります。 イラストアニメーション 始めにご紹介するのは「イラストアニメーション」です。パーツ分けしたイラストや漫画のデータを活用して制作するアニメーションです。 通常、テレビアニメでは絵と絵の間に「中割り」と呼ばれる絵を連続して描くことで動きを滑らかに表現します。一方、このアニメーションではパーツになっているイラストや漫画のコマを映像制作ソフトで動きをつけています。その分、アニメーションとしての動きや見栄えはシンプルで、平面的な動きしか表現できませんが、費用相場は200万円~と最もリーズナブルな設定です。 こちらの映像はアクアスターがクリエイティブ全体を手掛けた『全国社会保険労務士連合会』キャンペーン用の映像です。ポスターやWebサイトに使用されるキャラクターも制作しており、アニメーションの中に効果的に組み込んでいることが特徴です。 リッチアニメーション

  • エンジニアから見た「このサイトが凄い!」その特徴と傾向を紹介!

    こんにちは、デジタルクリエイティブユニットの稲垣です。 皆さんはWebサイトを見る時に、パソコンで見ていますか?それともスマートフォンで見ていますか?以前はWebサイトの閲覧はパソコンが中心でしたが、現在ではスマートフォンが主流になりつつあります。2021年の総務省統計によると日本国内では、約68%の人がWebサイト閲覧にスマートフォンを利用しており、パソコンを利用している人の約48%を大きく上回っています。 参照:総務省「通信利用動向調査」 そのため、Web開発では、スマートフォンでの閲覧を前提とした画面開発が非常に重要です。今回のブログでは、スマートフォンで見るWebサイトの画面開発にスポットライトを当て、注目すべきサイトをエンジニアの目線からご紹介したいと思います。 スマートフォン画面が基準のサイト サントリーホールディングス株式会社『ほろよい』 こちらのサイトは、SP(以下Smart Phoneの略)画面を基準に作られており、PCではSP画面をほぼそのまま見る構成です。先程もお伝えしたように、Webサイトの閲覧はスマートフォンが主流になりつつあります。そこで生まれたのがSPサイトを優先で考えるという「SPファースト」思考のサイトです。今後はこの『ほろよい』のサイトのように、PCでは左右に帯が入ったようなデザインの「SPファースト」サイトが増えていくと考えられます。 横スクロールサイト 医療法人社団法人十二会『ゴリラクリニック』採用サイト こちらのサイトは横スクロールのサイトになっています。 スマホでは上下に指を動かすことで画面が横に移動しますが、左右に動かすより上下に動かすほうがより片手での操作がしやすい印象です。 また、縦スクロールさせるサイトと比較してSPサイトとPCサイトの大きなデザイン上の変更が少ないことも制作側としてはメリットです。サイトの数としてはまだ少ないですが、デザイン上のインパクトも強く今後注目されるサイト構成の一つと言えます。 立体感や奥行きのある演出 ポケットモンスター スカーレット/バイオレット Webサイトの最近の傾向として奥行きや立体感のある動きが増えていると感じています。 上記の『ポケットモンスター』の最新作ではサイトのトップで扉が開いて中に飛び込むような演出が印象的です。 KPR

  • アクアスター技術ブログvol.22 「エフェクト講座【水エフェクト編】」

    こんにちは! エフェクト好きイラストレーターの太田です。 本日は、ゲームやアニメで使用されるキャラクターに欠かせない「エフェクト」の作画フローをご紹介していきたいと思います。 今回は「水エフェクト」編です! 相変わらず暑いので...少しでも涼しげな気分になりますように! キャラクターをもっと魅力的に演出したい、質感表現のスキルを上げたいイラストレーターの方に加えて、ゲームや広告のアートディレクターの方もディレクションの参考にしていただけると嬉しいです。 キャラクターを取り巻くエフェクトの役割 まず、そもそもキャラクターのエフェクトには2つの役割があると考えています。 一つ目は「属性表現」です。 火・水・草など、キャラクターが沢山登場するゲームではキャラクター毎の属性表現は欠かせません。ゲームの中で上キャラ同士の相性等がある場合は特に、ユーザーにとって属性をわかりやすく表現することが重要です。 例えば今回取り上げる「水」の属性であれば色や流れる水の表現で、一目で水と分かる特徴をしっかり抑えて造形デザインをしないと、説得力に欠けてしまいます。 二つ目は「空間表現」です。 キャラクターのまわりにエフェクトを用いて「空間」を描くことで、スケール感や臨場感がアップします。 以上の2点を押さえながら、下の「ネオン」のキャラクター絵に「水エフェクト」を作画してみます! 制作フローを一挙公開 今回は下記の5つのフロー毎に、注力しているポイントを紹介していきます。 イメージラフ ベース作成 立体感の作画 質感アップ 仕上げ イメージラフ まずはキャラクターのまわりにどのようにエフェクトを構成するかを考えます。個人的には、実はここが一番難しい...と思っています。 ここで一番やってはいけないことが、エフェクトでキャラクターが見えなくなることです。特徴的なデザインを隠さないように、ポーズに合わせて、画面に対してバランスよく構成を考えます。 特に今回取り上げる「水」はいろんな形に表現できるところが最大の魅力です。 足元から湧き上がるように発生し しなやかな流れになり、飛沫となって背後へ回り込む 武器(今回はコントローラーですが...)には透き通るような水のエネルギーが集約

  • 漫画とアニメの融合!「漫画アニメーション」を紹介

    You TubeやTikTokで人気な動画のジャンルに「漫画アニメーション」(漫画動画)があります。動画の一覧などで漫画のコマがサムネイルで表示されて、思わず見ている方もいらっしゃるのではないでしょうか。最近では個人のクリエイターの方の作品として投稿されているだけでなく、企業の宣伝やプロモーション手法としても活用されています。 今回のブログでは、この広告手法としての「漫画アニメーション」についてその特徴やメリットを取り上げます。また、「漫画アニメーション」はアニメーション映像の一ジャンルです。アニメーション制作を行うアクアスターでも数多くの実績がありますので、実際の事例も合わせてご紹介いたします。 アクアスターのアニメーション制作はこちらから 漫画アニメーションとは 漫画アニメーションとは、コマ割りされている漫画に音声や動きをつけて表現するアニメーションのジャンルの一つです。 こちらは、アクアスターが運営する「エレスポチャンネル」で配信中の漫画アニメーション『NeO_N(ネオン)』です。漫画独特の表現やコマ割り、オノマトペのような擬音表現は活かしながら、キャラクターの動きやカメラアングルに変化をもたせることでさらに臨場感を出しています。また、漫画には無いキャラクターの声やBGM等でさらにストーリーを盛り上げていることも特徴です。 漫画アニメーションの特徴とメリット アニメの両方のメリットを発揮できる 漫画アニメーションの最大の特徴でありメリットは漫画とアニメの両方のメリットを発揮できる表現方法であるということです。 漫画のメリットに関しては以前のブログでもご紹介しておりますので、よろしければ是非ご覧ください。 第一に漫画は、文字とイラストの両方を組み合わせた表現のため、どちらかだけの表現よりもメッセージやストーリーを分かりやすく伝えることができるというメリットがあります。 さらに、漫画はエンターテインメントの一環として親しまれている印象が強いため「広告らしさ」が少なく抵抗を感じる方は少ない傾向にあります。他の広告に比べ、思わず最後まで見てしまうという点は広告として優秀な一面だと言えます。

  • アニメーションを使った採用映像で若手人材採用を活性化!

    近年、日本国内では採用活動における企業間の競争が激しくなっています。特に若手人材の獲得は、少子化等の影響によりその難易度は上がる一方です。そのため、採用する側の企業には従来どおりの手法だけでなく、より他社と差別化できる手法が必要です。 今回のブログでは採用活動の手法の一つとして注目されている「アニメーションを使った採用映像」についてそのメリットやポイントをご紹介します。 アクアスターでは様々な企業の採用映像の制作をはじめとして、PR・プロモーションに関わるアニメーション制作も行っております。詳しくは下記のページを御覧ください。 アクアスターのアニメーション制作についてはこちらから アニメーション採用映像のメリット こちらは株式会社きんでん様の新卒採用ブランディングの基軸として弊社が制作した映像です。このアニメーションをベースにした採用HPやパンフレットなどが制作され、説明会等への求人集客UPに繋がりました。 「アニメーション」と一言で言っても様々なジャンルがありますが、今回はこの事例のようなストーリー仕立てのTVアニメーション風の採用映像を前提として、そのメリットをご紹介します。 若年層の目を引くビジュアルで差別化 求職者は就職活動において企業に関する情報に様々な形で触れます。説明会や会社のHPといった基本的なものはもちろん、就職情報サイトの記載や各種SNSに投稿されている内容など、情報が溢れている状態です。 そのため、いかに目を引くコンテンツであるかが重要になっています。どれだけ優良なコンテンツやPRだったとしても、競合他社と比較してあまり目を引かず、見られないものとなっては意味がありません。 テレビアニメや漫画などでも馴染みのあるタッチで表現されたアニメーションはX(旧Twitter)やYouTube等のSNSでも目を引きやすいコンテンツです。再生される前のサムネイルでも実写や文字だけのコンテンツよりも視認性が高く、他社と差別化できます。 ストーリー性を持たせて分かりやすく「自分ごと化」 求職者が採用側の企業に求めるものも変化しています。大手就活サイトを運営する株式会社マイナビが24年卒の学生を対象に実施した調査

  • デザインで地域活性化を目指すアクアスター。「たかまつマインクラフトまちなみデザインコンテスト」のプロモーションを担当。

    イラストやデジタルコンテンツの企画・制作を行う株式会社アクアスター(所在地:東京都中央区、代表取締役社⻑:原⽥ 弘良、以下 当社)は、2023年7月23日(日)~ 10月31日(火)に香川県高松市が開催する「たかまつマインクラフトまちなみデザインコンテスト」(以下本コンテスト)のプロモーションを担当しましたことをお知らせいたします。 本プロモーションにおいては、高松市の街並みを取り込みつつ、ゲームを連想させるようなデザインを起用し、子どもから大人の方まで楽しそう!と思っていただける演出を行っています。 【特設サイト】 昨今、各地方自治体では、令和4年6月に閣議決定された「デジタル社会の実現に向けた重点計画」を元にDX化の推進及びデジタルプロモーションの起用など積極的に取り組まれています。当社でも、デジタルを中心とした自治体プロモーションのご相談が増加しており、今年3月に実施した自治体関係者向けのプロモーション施策に関するウェブセミナーでは、100名を超える申し込みがあるなど、非常に注目を浴びています。 本コンテストは、「未来の高松のまちづくり」を3Dの世界で物作りや冒険を楽しむゲーム・マインクラフトで表現する作品コンテストです。G7香川・高松都市大臣会合が開かれることに合わせて、高松市が企画いたしました。仮想空間でのコンテストを通じて、子どもたちを中心に『未来の街づくり』を考えてもらうことを狙いとしています。 本コンテストに関しては、『未来の街づくり』という難しいテーマに対して子どもたちを中心に本コンテストに興味を持って頂くために、高松市の街並みとゲームを掛け合わせたモチーフをちりばめ、子どもたちが楽しそう!と思ってもらえるようなデザインに仕上げました。 その中でも当社では【特設サイト】【ロゴ】【プロモーション動画】などの制作全般を担当しています。 特設サイト 高松市の街並みを取り込みながら、ゲームを想起させるデザインを起用し、見ているだけでワクワクするようなサイトを目指しました。 ▲街並みを踏襲したゲーム風に再現した特設サイトのデザイン ロゴ

  • アニメーション制作の専門用語 分かりやすく紹介!

    映像制作では様々な専門用語が飛び交うため、初めて現場に参加する方は戸惑うことも少なくありません。映像制作の中でも特にアニメーションの制作現場では、絵に関する用語やスタッフの役職に関する独特な用語などが多く飛び交います。 今回のブログでは、アニメーションの制作現場で使用される専門用語を取り上げて紹介します。あくまで専門用語の一部ではありますが、これから初めてアニメーションに携わる方や制作会社への依頼を考えているという方は是非参考にしていただければと思います。 また、以前のブログではアニメーションの制作工程についてもご紹介していますので、こちらも専門用語の紹介と合わせてご覧ください。 アニメーションの制作工程についてはこちらから アニメーションの専門用語 今回のブログでは、専門用語を「作画や映像制作に関わる用語」「音声に関わる用語」「スタッフに関する用語」の大きく3種類に分類してご紹介します。 作画・映像に関わる用語 アニメーションは作画した絵をつなぎ合わせて一つの映像することが最大の特徴です。ここでは作画を始めとして、映像に関わる専門用語を紹介します。 原画 原画は、映像としてのアニメーションのキーとなる絵です。キャラクターやオブジェクトの動きのポイントとなる箇所を原画にとして描き、その間に連続する絵をつなげることでアニメーションが成立します。 演出家が作成した絵コンテを元に画面構成やアングルを決めるレイアウト(LO若しくはL/O)と呼び、そのレイアウトを清書したものを「原画」と呼ぶ場合が一般的です。スタッフや現場によってはレイアウトを「第一原画/一原」「ラフ原」、清書したものは「第二原画/二原」と呼ぶこともあります。 中割り 原画と原画の間の動きを描いたものが「中割り」です。 この中割りを描くことで、絵が動いて見える映像になり、原画と中割で構成された素材が「動画」と呼ばれます。 その為、主にこの工程に携わるスタッフが動画マンやアニメーターです。 一般的にはこの中割りの枚数を増やせば増やすほど、動きがよりリアルに滑らかなものになると言われています。 仕上げ アニメーションの制作工程では「仕上げ」は着色を行う工程を意味します。以前はセル画と呼ばれる透明のシートに直接絵の具で色を塗っていましたが、現在はPC上で色を塗ることが主流です。 撮影/撮影処理

  • アニメーションの制作工程を分かりやすく紹介!

    アニメーションの持つ影響力や市場は拡大を続けており現在では、自治体や企業がアニメ作品とタイアップするケースも増えています。タイアップするだけではなく、CM等でオリジナルのアニメーションを制作する企業も珍しくありません。 その為、観るだけでなくPRやプロモーションの一環としてアニメーションを検討したことがある方も多いのではないでしょうか。しかし、アニメーションの制作の流れがわからず、まず何をすればいいかわからない方がほとんどかと思います。関連する職業でなければ、視聴者として触れる機会はあってもその制作工程に関して知る機会はほとんどないでしょう。 今回はこのアニメーションの代表的な制作工程について分かりやすくご紹介します。 アニメーションの制作工程 まず、アニメーションには3DCGアニメーションやストップモーションアニメ、クレイアニメ等様々なジャンルがあります。 今回のブログでは、一般的にテレビや劇場で上映されている2Dのアニメーション制作をベースとしてご紹介します。 一般的なアニメーションの制作工程は大まかにまとめると下記の図の通りです。 今回は「企画・設定」「映像」「編集・録音」の大きく3つの工程に関してご紹介します。 企画・設定 アニメーションを制作する場合、まずどんなアニメを作るか?という企画やその基本的な情報を決めるところからスタートします。まさにこれから制作する作品の土台となる部分です。 企画/脚本 まず始めにこれからどんなアニメを作るかという企画、核となるコンセプトやストーリーの骨子を考えます。アニメがどんなシナリオでどういったターゲットを対象にするかという作品づくりの面はもちろんですが、予算やアニメの展開先などのビジネス的な予測もこの時点ですり合わせていきます。 どんな作品を作るかという方向性を決めた上で、それを実現するためのスタッフや様々な制作会社を選定してアニメーションの制作はスタートします。 そして企画がまとまり次第、具体的に脚本の執筆が始まります。 2:デザイン設定(キャラクター/背景美術/色彩設計) また、この段階では登場するキャラクターの詳細なデザインや舞台となる世界の細かな設定を決めていきます。さらに、アニメーションの中ではどういった色を使うかという色のルール(色彩設計)もこの時点で検討します。

  • 大学生および専門学生対象の公募イラストコンテスト開催。特別審査員に人気クリエイターも参加。

    イラストやデジタルコンテンツの企画・制作を行う株式会社アクアスター (所在地:東京都中央区、代表取締役社⻑:原⽥ 弘良、以下 当社)は、2023年8月15日~10月15日に学生を対象としたイラストコンテスト(以下本コンテスト)を開催します。 本コンテストは、学生支援の一環として大学生および専門学校生を対象に公募します。 募集テーマは2つの部門に分かれています。受賞者の作品はSNSで人気のあるクリエイターからの特別審査コメントを含め、アクアスター社内のロビーなどで展示される予定です。 さらに、各部門の最優秀賞にはAmazonギフトカード*¹10万円分の賞品や当社公式X(旧称Twitter)のプロフィールに掲載される機会や、支援キャラクターとして起用される予定です。 本コンテストは、学生の作品が多くの人々に見てもらえる機会を提供し、最優秀賞には魅力的な賞品と特典を用意することで、美術に携わる学生たちの創作意欲を高めることを目指しています。 *¹Amazon、Amazon.co.jpおよびそれらのロゴはAmazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です。 開催概要 本コンテストの受賞学生には、輝くチャンスとして、作品発表の場を多数設けています。 特に、最優秀賞を受賞した作品は、期間限定で当社の顔として、アクアスター公式X(旧称Twitter)アカウントのプロフィールや投稿時の支援キャラクターへ起用させていただくなど、輝くためのステージをご用意しています。 審査員に関しましては、当社に所属するイラストレーター社員のほか、特別審査員としてSNSでフリーイラストレーターとして活躍する2名に各部門の審査を行っていただきます。 受賞者作品には、審査員よりコメントを実施する予定です。 特別審査員 石田@segu_ishida フリーのイラストレーター。 主にゲームやミュージックビデオのイラストを制作。 ・pixiv高校生イラコン2021キービジュアル ・画集「そんなことあるんだ」発売 カオミン@kaoming775 ゲーム会社勤務を経てフリーランスで活動。 主な仕事は書籍の装画、ゲームのキャラクターデザインなど。 ・PS4/Switchソフト『夜、灯す』キャラクターデザイン ・画集『幻影の少女 カオミン作品集』発売中 募集期間

  • 抑えておきたいアニメーションの表現技法! 人気作品の事例から紹介

    現在私達が見ている「アニメーション」が生まれたのは1900年代の始めと言われています。200年以上立った今、当初はシンプルに手描きの絵を連続して撮影していたアニメは様々な表現技法とともに進化してきました。 今回のブログではテレビや映画館などで上映されている2Dアニメーションを中心にその代表的な表現技法を人気作品の事例と併せてご紹介します。 アクアスターでは主にTVCMやプロモーションに活用されるアニメーションの制作も行っておりますので、ご興味のある方は是非下記のページもご覧ください。 アクアスターのアニメーション制作 アニメーションの表現技法 私達がTVや映画で見ているアニメーションはかつて「セル画」と呼ばれる透明なシートに描いた絵を連続して動かして制作されていました。現在では、セル画ではなくデジタルデータで1枚1枚の絵を描くことがメジャーな方法となっています。また、映像に特殊効果を付ける場合や映像の編集でもデジタル化が進んでおり、昨今のアニメーションの表現ではこのデジタルの活用が一つのポイントと言えます。 3DCGとの融合『チェンソーマン』『好きな子がめがねを忘れた』 アニメーションの表現技法におけるデジタル化の最たる例の一つが3DCGとの融合です。3DCGが普及した当初はセル画の絵と見た目の質感が大きく異なっていたため、同じ画面の中にあると違和感が出る事も少なくありませんでした。そのため、3DCG作品は3DCGのみで作成するなど独立した手法となっていました。 しかし、アニメのセル画にその質感を寄せる「セルルック」といった技術の進歩等で、3DCGの良さと従来の作画で作られたアニメーションの良さを融合させた表現が一般的になりつつあります。 2022年10月から放送が開始された人気アニメ『チェンソーマン』は、登場するキャラクターや背景に3DCGを活用することで作品の独自の世界観を表現しています。 また、『チェンソーマン』は12回の放送回すべてのエンディングテーマと映像が別々に制作されたことも大きな話題を呼びました。この11話のエンディングにおいては背景やエフェクトは3DCGで作成され、キャラクターは従来どおりに作画されたものになっています。

  • アニメーションMVの制作費の相場は?

    前回のブログでは、近年注目が集まるアニメーションMVについてご紹介しました。音楽業界はもちろん、アニメとのタイアップや企業とのコラボも増えておりエンタメ業界・広告業界を問わずアニメーションMVは注目されています。 今回は、このアニメーションMVを制作する際の費用の考え方やその相場についてご紹介します。基本的なアニメーションの費用の考え方やMVならではのポイントを含めてご紹介しますので是非参考にしていただければと思います。アクアスターでも、近年MVを始めとしてアニメーションに関するご相談が増えています。 アニメーション制作全体にご関心のある方は是非下記のページも併せてご覧ください。 アクアスターのアニメーション制作についてはこちらから アニメーションMVとは まずアニメーションMVとはアーティストの楽曲の世界観を表現するMV(ミュージックビデオ)をアニメーションで制作したものです。最近の国内のアーティストでは若者世代を中心に支持を集めているYOASOBIやVaundy、米津玄師といったトップアーティストも制作しています。海外でもファレル・ウィリアムスやダフト・パンク等のグラミー賞常連のアーティストがアニメーションMVで有名です。2020年代の傾向として日本の80年代~90年代TVアニメからの影響も大きく、イギリスの人気シンガーのデュア・リパが2022年発表したMVは日本のアニメをリスペクトしたアニメーションMVになっています。 アニメーションの制作費用の考え方 アニメーションMVの相場を考える上で、まず一般的なアニメーションの制作費の考え方を把握しておく必要があります。アニメーションの制作費は一般的に以下の3カテゴリで構成されます。 企画や進行に関わる費用(演出プラン、設定、進行管理に関わる人件費) アニメーション映像に関わる費用(原画・動画、背景美術、特殊効果・編集等) 音楽・音声に関わる費用(声優のキャスティング、録音、音楽や効果音等) TVや劇場で流されるものからWebやSNS限定で流れるアニメまで、それぞれの企画意図や制作内容・想定される予算規模に応じて予算が設定されます。

  • 【『作って活かす!』キャラクターマーケティングの最前線!】セミナー開催決定!

    この度、8月30日(水)11時より、アクアスター主催のウェブセミナーにて 【『作って活かす!』キャラクターマーケティングの最前線!】ウェビナーを開催させていただく運びとなりました。 本ウェビナーでは、キャラクターを活用して売り上げを伸ばすブランディングのコツをはじめ 最近トレンドのキャラクター化についてご紹介いたします。 特に他社との差別化にお悩みの製薬関係・食品関係の方必見の内容となっております。 無料のセミナーとなっていますので、マーケティング担当者・広報担当者をはじめに 企業ブランディングや商品のブランディングにお悩みの方は、是非お気軽にお申し込みくださいませ セミナーの詳細・申込はこちら

  • アニメーションMVとは?その特徴や事例を紹介!

    アニメーションMVとは まずMV(ミュージックビデオ)とは、一般的にはアーティストの楽曲の世界観を表現するために制作される映像です。主にプロモーションを目的としてCDショップや音楽番組等で視聴されていましたが、現在はYou TubeやTikTok等の動画SNSでも多く視聴されています。このMVをアニメーションで構成したものが「アニメーションMV」です。 国内のアーティストでは、「YOASOBI」がアニメーションMVを活用していることでも有名です。数多くの楽曲でアニメーションMVを制作しており、直近では2023年に公開された『アイドル』もアニメーションMVとなっています。この『アイドル』はYou Tubeでの再生数が公開から2ヶ月間で2億回を超え、楽曲自体もアメリカのビルボードチャートで1位を飾るなど国内外で注目されている作品です。 海外のアーティストもアニメーションMVに注目しています。グラミー賞常連のダフト・パンクやファレル・ウィリアムスはアニメーションMVを数多く制作していることで有名です。彼らのアニメーションMV特徴として、日本のアニメやゲームから影響を受けていることが特徴として挙げられます。 松本零士さんのキャラクターデザインでも話題になったダフト・パンクの「One More Time」 アニメーションMVの特徴と傾向 アニメーションMVには実写だけで構成されるMVとも、TVや劇場で見るアニメーションとも異なる特徴があります。 楽曲の尺に合わせた短編のアニメーションとしての演出 一般的にアニメーションはTV作品だと30分前後、劇場版のアニメでも90~120分等ですが、アニメーションMVは楽曲の尺に合わせた短編のアニメーションであることが一般的です。そのため、短い時間の中で視聴者の心を掴む演出が求められます。 さらに、基本的には音声は音楽のみであるため、一つ一つのカットにもインパクトが求められます。 歌詞とシンクロさせた表現、歌詞そのものをグラフィカルに見せる 歌詞とシンクロさせたアニメーション演出が多いのも特徴の一つです。

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