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小児看護師を目指したわけ その⑥「完」
救命救急に興味があった入学時。2年生になるころには訪問看護への関心が高まっていた。理由はより患者の個別性や生活に沿った看護が提供できると思ったから。この頃には“分野としてのかっこよさ"より“個人対個人"でいかに役に立てる
2022/07/26 07:00
小児看護師を目指したわけ その⑤
大学生活が始まって程なく。5月末にはYMCAでのボランティアにドはまりしてしまう。特別“子どもが好き"ってわけではなかったけど関われば好きになっていくもので。子どもたちとの関係性を築いていくのがすごくおもしろかった。大人って多少嫌
2022/07/25 07:00
小児看護師を目指したわけ その④
先輩に誘われて行った先。それが大学4年間を捧げる場所になるなんて思いもしてなかった。全国どころか全世界にあるので知ってる人もいるかもしれない。連れていかれたその場所は「YMCA」だった。ちなみに自分はYMCAの存在は全く知らずこの時点ではま
2022/07/24 07:00
小児看護師を目指したわけ その③
学生生活と言えば部活動。小中高とずっと野球をしてきたこともあり大学でも野球部に所属。といっても医大の野球部なので今までみたいなガチガチの部活ではない。先輩たちと仲良く楽しく野球を楽しむ感じ。個人的にはちょうどいい。入学後すぐに入部して4月末
2022/07/23 09:01
小児看護師を目指したわけ その②
看護学部に入学する際の面接試験。そこで「なぜ医者ではなく看護師になりたいのか」と聞かれた。この質問は想定内。というか自分の中でも医学部じゃなく看護学部を目指す明確な理由が欲しかったからちゃんと答えを持っていた。答えは「病気を治す人ではなく生
2022/07/22 07:00
小児看護師を目指したわけ その①
「どうして小児科なんですか?」たまにそんな質問を受ける。あらためて考えるとどうしてだろう。一応自分の中での理由はある。「すべての子どもが病気やその他の要因に制限されることなく子どもらしく過ごせるように援助したい」自分の中ではこれが確固たる理
2022/07/21 07:00
食事介助の難しさ
医療者の多くが経験したことがあるであろう食事介助。いわゆる食介。誰でもできるケアだと思われている食事介助。まぁ実際食事を口に運ぶだけなら誰でもできる。でも医療者として行う食事介助はそれじゃダメだよね。一口の食事量食事を運ぶペース食事を運ぶ順
2022/07/19 07:00
緩和ケア関連のおすすめ本 5選 初級者~上級者まで
Twitterで緩和ケア関連のおすすめ本をよく聞かれる。個別でニーズを聞きながら本の紹介をしていたんだけど共通する内容も多いのでここで紹介しておく。Twitterの固定ツイートと同内容です。緩和ケア関連おすすめ本 5選+番外編初級者向けその
2022/07/17 07:00
Vol.10「オピオイドの精神依存」
緩和ケアのちょっとタメになる話Vol.10。 今回はオピオイドの精神依存の話。オピオイドの勉強を続けていると必ず「依存」と「耐性」という言葉が出てくる。「耐性」に関してはオピオイドに関わらず様々な治療の場面でぶつかる問題だと思うのでオピオイ
2022/07/16 07:00
「ひとは死ぬ」を理解した日
今から27年前の1月17日。みなさんは何の日か覚えているだろうか。この日の午前5時46分。世界は大きく変わった。阪神淡路大震災。当時5歳の自分にとってこの経験は非常に貴重なものとなった。今でもこの時の経験は自分の生き方や考え方の核として存在
2022/07/15 07:00
救急と緩和の親和性
救急医療と緩和ケア。この二つを見比べた時にみなさんはどう思うだろうか?もしかしたら「命を救うための救急医療」「命を看取るための緩和ケア」なんてイメージを持つ人もいるかもしれない。そのイメージが間違っているとは言わない。そういった側面があるこ
2022/07/13 07:00
おれにはおれの緩和ケア
「術後疼痛は緩和ケアの対象になるかならないか」そんな議論をしたことがある。緩和ケアをよく理解している人にとっては“議論するまでもないこと"かもしれない。少なくとも自分はそう思う。ではこの議論がどこで行われたか。それは「緩和ケア認定
2022/07/06 07:00
2022年7月 (1件〜100件)
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