2023年5月末時点の資産状況を公開します。 2023年5月末時点の金融資産額は約2034万円となっています。年初来の資産額の推移は約＋10％です。初めて金融資産が2000万円を超えました。 資産推移 年初来の資産推移(千円以下切り捨て)で

先日2023年5月の消費者信頼感指数が発表されました。結果は前回からは鈍化傾向であるものの予想を上回り、アメリカの消費者の景況感はいまだ強さを保っている印象です。ただ、金利見通し大きく動いた様子はありませんでした。 記事のポイント 消費者信

先日、農業機器大手のディア・アンド・カンパニー＜ティッカーシンボル：DE＞が2023年第2四半期(2-4月)の決算を発表しましたので見ていきたいと思います。 結果は売上、EPSともに予想を上回り、営業利益率なども向上し、良い決算でした。 同

先日、ホームセンター大手のホーム・デポ＜ティッカーシンボル：HD＞が2023年第1四半期(1-3月)の決算を発表しました。 売上、EPSともに予想を下回り、また既存店売上高もマイナス成長となり、決算発表翌日の株価は約2％下落しました。 同社

2023年4月分の米国小売売上高が発表されました。今回の結果は前月比ベースでは増加し、消費が持ちこたえているようです。ただ、インフレを考慮すれば実質マイナスで、前年比ベースでは引き続き、消費の伸びが縮まっていて、小売売上高のデータでもいよい

2023年5月分のNY連銀製造業景気指数が発表されました。結果は予想を大きく下回り、先月の上昇から一転して、急落しました。 やはり2023年の米国経済はリセッションの直前で、それがいつ来るのかということが問題なのだろうと思います。 記事のポ

先日5月10日に、ウォルト・ディズニー＜ティッカーシンボル：DIS＞が2023年第2四半期(1-3月)の決算を発表しました。 今回の決算は売上は予想とほとんど一致するも、EPSは予想を下回りました。またDisney+の会員数が前回から減少す

2023年4月の消費者物価指数が発表されました。先月に引き続きインフレが徐々に沈静化していることが確認できました。 特に住居費に関するスコアが僅かながら前回より小さくなり、ピークアウトの期待を持てる結果となりました。今回の結果を受けて政策金

少し前ですが4月26日に、サービスナウ＜ティッカーシンボル：NOW＞が2023年第1四半期(1-3月)の決算を発表しました。サービスナウは、ビジネスにおける業務フローを構築し自動化するための製品を備えたクラウド・アプリケーションを提供するS

5月6日にバークシャー・ハサウェイ(ティッカーシンボル：BRK)の年次株主総会が開催されました。 ご存じの方も多いと思いますが、バークシャー・ハサウェイの株主総会ではウォーレン・バフェット氏とチャーリー・マンガー氏が株主からの質問に答える中

ゾエティス＜ティッカーシンボル：ZTS＞が2023年第1四半期(1-3月)の決算を発表しました。ゾエティスは動物用医薬品メーカーで、家畜やペット用の医薬品およびワクチンの開発、製造、販売を手掛ける会社です。 結果は、EPSは予想を超えたもの

2023年4月の雇用統計が発表されました。前回、予想を下回る数値が出ましたが、再び強い雇用を示す結果となり、失業率も引き続き歴史的な低水準のままとなっています。 なお今回の結果に対し、一時的に6月の利上げ予想の数値が上がる場面もありましたが

4月のISM製造業購買担当者景気指数の結果が発表されました。 アメリカの製造業は以前より景気縮小を示していましたが、今月も景気縮小を示す結果となりました。予想は上回るものの依然として需要の衰えがうかがえる内容でした。 記事のポイント ・6ヶ

このブログでは景気後退の話題について、取り上げることがありますがBloombergの記事に景気後時に底値をつけているので警戒を怠るなという記事がありました。 投資家としては、実際に景気後退が発生するのはいつ頃なのか、景気後退前に株はいつまで

2023年4月末時点の資産状況を公開します。 2023年4月末時点の金融資産額は約1942万円となっています。年初来の資産額の推移は＋5.0％です。 資産推移 年初来の資産推移(千円以下切り捨て)です。今年は今のところ順調に資産を伸ばせてい

先日、米商務省が2023年第1四半期の実質国内総生産（GDP）速報値を発表しました。結果は予想を下回り、徐々にアメリカ経済が減速している事が確認されました。 記事のポイント 2023年第1四半期の米GDPは予想を下回った。個人は消費が好調な

エンフェーズ・エナジー＜ティッカーシンボル：ENPH＞が2023年第1四半期(1-3月)の決算を発表しました。 結果は、売上・EPSともに予想を超えたものの、来期の売上高ガイダンスが予想を下回り、株価は25%を超えて暴落しました。 今回の決

先日、コカ・コーラ＜ティッカーシンボル：KO＞が2023年第1四半期(1-3月)の決算を発表しました。 結果は、売上・EPSともに予想を超え、値上げを行うことで利益を確保しつつも利益面で一部、為替の悪影響を受けていることが伝えられました。

4月23日に米インテリア・家庭用品小売りのベッド・バス・アンド・ビヨンド(ティッカーシンボル：BBBY)が米連邦破産法11条(チャプター11とも呼ばれ、日本の民事再生法に相当)の適用を申請したと報じられました。 兼ねてから経営難が噂される同

4月20日にチリのガブリエル・ボリッチ大統領が今後、民間企業はチリのリチウムを利用するために政府と提携しなければならないと発表しました。 この事からリチウム関連銘柄であるアルベマール(ALB)やソシエダード・キミカ・イ・ミネラ・デ・チリ(S