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  • 6/22

    日々を生きていると、辛い問題に直面している人を見ることがある。家から出なくても、ネットが普及した昨今であれば意図せず目に入る場合も多い。 その場面において、問題に立ち向かい挑戦する人もいれば、問題を目前に逃亡する人もいる。僕の場合は後者だ。 とある映画の予告動画をyoutubeで視聴した。映画の内容は知らなかったのだが、劇伴を聞いたことがあり、その元ネタを探しているうちにたどり着いたというわけだ。 動画のコメント欄に目を通す。ポジティブなコメントで溢れていた。様々な問題に直面しようとも、目的のために精一杯生きている人たちの言葉がそこにはあった。これから人生を諦める人間には眩しくて仕方ない。 後…

  • 6/17

    眠れない。完全に昼夜逆転している。 今日はチラシの投函、部屋の片付けを進めたい。 遺書の作成は全く進んでいない。 何を書くべきか。感謝を伝えたい気持ちはある。 しかし、いざ書こうと思っても頭が真っ白になる。 気分は晴れない。

  • 仲夏

    不安が積もりに積もって眠れない。仕方が無いので日記を書くことにした。 以前から使用していたsnsのアカウントを削除した。これで残るはこの日記のみだ。自分にしては、これまでの思い出を着々と手放しているような気がする。良い傾向なのだろうか。 夜、外の空気を吸いに行った。乾いた空気で夏を感じた。駅前、カップルが顔を近づけ合うのが目に入る。休日だからか人通りも普段に比べて多かった。建物から漏れる光や街燈の灯りと、普段とは異なる活気が夏祭りを想わせた。 それに気が付いたとき、寂しい気持ちが溢れた。幼い頃、家族で花火大会に行ったことを思い出してしまったからだ。 それもあって、不安やネガティブな気持ちが途切…

  • 本音

    いざ死ぬと思うと怖くて堪らない。無事に成功するのか、自分は地獄へ落ちるのか、不安は尽きない。今まで当たり前のように触れたものを認識できない、これまで享受したもの全てを手放さなければならない。自分の人生は何だったのか、こんな結末の為にこれまでの苦痛があったのか、などとネガティブなことばかり考えてしまう。 しかし、もうこれ以上は無理なのだ。悲しくてとてもやり切れない。これから起こりうる未来への恐怖、不安は死と同等かそれ以上だ。 最近、自分の思想がかなりマズいかもしれないことに気が付いた。まだ犯罪こそしていないが、このままだと罪を犯す怪物になるのでないか、そういった悩みが付きまとう。日常生活の中で、…

  • 6/13

    最近、怒りの沸点が低い。些細なことでイライラする。 やるべきことをこなし、死に備えたい。

  • 6/10

    遺書を作成するために必要な物を100均で購入した。ボールペンで書くつもりだったが、筆ペンも捨てがたい。両方購入した。因みに遺書の詳しい作成方法は検索していない。面倒だからだ。 遺書を書くのは最初で最後だろう。真面目に書くつもりだ。

  • 6/9

    部屋を片付けたい。踏み場が無い、寛げるスペースが確保されていない。いつもの事ではあるが、残り僅かな人生なのだから、最期くらいは綺麗な部屋で過ごしたい。 最近は、夜道を歩いても緊張しない。僕はかなりのビビりで、幽霊こそ信じていないが、深夜に外出することへの恐怖は少なからずあった。ホラーでありがちな、ピエロの仮面をかぶった男がチェンソーを持ちこちらをめがけて走ってくる、といったような妄想が頭の中で渦巻いていた。 元々、妄想が激しい人間だった。それは今も変わらない。ただ、ピエロに出くわそうが、最早どうでも良いのだ。チェンソーで切り裂いてくれるのであれば、それはそれで有難い。寧ろそうなることを願ってい…

  • 親不孝者

    つくづく自分は親不孝な人間だと実感する。手の掛かる息子だった。恐らく発達障害の影響もあるのだろうが、ずっと困らせてばかりだった。 ようやく独り立ちする年になり、本来であれば親孝行が期待できる。そんな中で自〇するのだ。時間や金を犠牲にし、どうにか育て上げた結果がこれである。子ガチャという言葉があるか分からないが、僕は明らかにハズレである。疫病神と言ってもいいかもしれない。 しかし、〇人や犯罪に走る前に、真人間とはいかないが、どこにでもいる陰キャである内に死にたいという思いは強い。 結局、いつまでたっても自分本位の生き方をしてしまう。

  • 6/6

    スマホの写真フォルダを整理した。強迫観念の影響からか、一時的に保存するために撮ったメモ等ですら消去することが難しかったため、よく分からない写真が大量に溜まっていた。もうじき死ぬ予定なので思い切って90%以上削除した。 一度ゴミ箱へ放り込むと、後は楽だった。瞬く間にこれまで溜め込んでいた写真が消化された。 残りの数枚は春先に撮った花や景色が主だ。特に思い入れは無いのだが、写真フォルダに何も無いのは寂しいため残した。これらもいずれは削除する予定だ。

  • 自〇願望が生まれた日

    初めて自〇を考えたのは小学3年生の頃だと思う。当時から極度の緊張しいで、それが原因で悪目立ちし笑われることも多々あった。日直の前日、学校付近の橋を渡った時だった。ここから飛び降りたら嫌な気持ちから逃れられるのか、本気で考えた。飛び降りる恐怖と明日も続く学校生活、二つを天秤に掛けたとき、飛び降りる恐怖の方が勝った。 あれから十数年。あの時から成長することなく今の自分がいる。 どうせ死ぬなら、天気が良い日がいい。昔、積乱雲に飛び込むイラストを見た。今でも忘れられない。創作物の中で時折、青空は自由の象徴である場合がある。よくあるノスタルジーな夏の画像と同化して、そのまま自分の存在した痕跡と記録を全て…

  • 人生を思い返す

    良いことも悪いこともあった。比率的には悪い事の方が多いはずだが、改めて思い返すと、良い事も少なくない。思い出は美化されるというが、僕の思い出もまた、都合の悪い所は頭の中で改変され、難なく懐かしむことが出来るように変換されているのかもしれない。 普通の家に生まれた。両親の仲はあまり良くなかったが、愛情を沢山注いで貰った。祖父母の家が近くにあった。両親と同じくらい祖父母とも過ごした。思えば、特別裕福では無かったが素晴らしい幼少期を与えられた。 僕が欠陥人間であることを自覚したのもその辺りだった。保育園で友達が出来なかった。遊びに誘う為に必要な言葉が分からなかった。 小学生になっても変わらない。クラ…

  • 自〇志願者に寄り添う歌は少ない

    暗い日曜日という歌を聞いた。小学生の頃に流行った歌だった。検索してはいけない言葉。その噂がどこからともなく小学生の耳に飛び込んできたため、僕の通った小学校では知る人ぞ知る都市伝説のような類となり、男子を中心に流行ったと記憶している。 制作に携わった方が自〇した、曲を聞くだけで自〇する。その噂が怖くておよそ14年。存在を知りつつ避けてきたその曲を昨日初めて聴いた。 普通の曲だった。時代背景を考えるとあの曲を聴いて自〇を思い立ったり、背中を押してくれるような温かさはあったかもしれないが、少なくとも小学生の頃に思い描いた呪いの歌などでは無かった。 自〇志願者に寄り添う歌は少ない。自〇は絶対的な悪であ…

  • 死について考える

    あくまでも僕の考えであり、そうだと断定できる情報は一切無い。馬鹿の戯言だと思って欲しい。 死について日頃から思うことを箇条書きのように、脈絡なく書いてみる。 先ずは死後の世界が存在するか否か。個人的には、死後の世界は無であると考える。自己を認識することは出来ず、五感も存在しない。睡眠時の感覚と言っても良いかもしれない。現世にある全ての存在が否定され、自分自身の存在も認知出来ない。幸福も苦難も存在しない。そんな場所だと想像する。 しかしながら、もし仮に輪廻転生が可能であったり、一部の宇宙信仰的な考え(宇宙の一部になる等)が真実であれば嬉しいとも思ってしまう。所謂なろう系の主人公になれるのであれば…

  • すみませんでした

    昨日の記事、流石に気持ちが悪すぎたので消しました。自分が得た気づきを忘れない内にメモしようと思い、最近日記の方も更新していなかったので取り敢えず公開してみようという浅はかな気持ちでした。しかし、一晩たち冷静になって考えたところ、やはりああいった感情は心の内にとどめておくべきだとようやく理解しました。 コメントして下さった方、ありがとうございます。記事の方が消えてしまったためこの場でのお礼になってしまい申し訳ありません。いただいたコメントの通り、僕は自虐でオナニーしているのかもしれません。 不快な思いをさせてしまい申し訳ございませんでした。

  • 嫌な人間になった

    僕は嫌な人間になったと最近強く感じる。snsでキラキラした生活を投稿する彼らを見ると思わず呪いたくなるような、そんな人間になってしまった。誰かを嫌う暇があるなら自分の人生を好転させるために努力しろという話だ。しかし、そう言い聞かせても生まれ持った物は変えることが出来ないと落ち込む。こうやってうだうだ言い訳を並べるのも嫌だ。でも、容姿は変えられない。髪を整えたくても生えてなきゃ出来ないし。多分、本当は言い訳ではなく事実であることに気が付く。そしてその事実を受け入れたくないのだ。不公平を飲み込めない。弱い人間である。 今年最後の投稿になると思うが、またしてもクソみたいな日記を書いてしまった。来年は…

  • 怪物になる前に

    僕は所謂弱者男性だ。あくまで底辺を揶揄する言葉の一つのそれであり、僕自身弱者だと同情を誘いたいわけではないのだが。近年話題になる無敵の人、いつかは自分もそうなってしまうのではと思いつつ、そこまでダークサイドへ傾くのであれば、程々に生きて覚悟を決めて自〇した方が周りに迷惑が掛からなくて良いと思ったり。いつかは起こりうるかもしれない未来への不安で時々どうしようもなくなる。 そうなる前に、或いはいつか来るその日のために。今の内に備えておこうということでブログに残します。結論からですが、少しずつ社会との関わりを持つ、受け入れるということが必要不可欠であると感じる。僕は基本的に一人でも大丈夫な人間ですが…

  • 底辺無職は願望を叫ぶ

    願望をひたすら書く。そうすれば諦められそうだから。子供の頃夢見た将来を叶えられる力が自分にはないのでこのブログで供養する。はっきり言って気持ちが悪いものも多いので予め注意します。 まず自分には就きたい職業があった。それは絵に関わる仕事だ。イラストレーターでも漫画家でも、或いは画家とか。理由は小学生の頃、運動も勉強も駄目な僕は現実逃避するように絵を描き始めた。ただし、僕は才能などまったくないから一向に上達しなかった。でも描いているときは楽しかった。結局この年になっても誰かに見せられるほど上手くないし、時間の無駄だとやんわり両親には言われた。諦めるべきだとようやく分かった。 次に、僕は恋人が欲しか…

  • 生きる意味について

    生きる意味とは何だろうか。前回「人生とは死ぬまでの暇つぶし」について僕なりの解釈を書いたときに考えた。人によってそれは様々だと思うし、一つに絞るのは残酷だと思う。例えば一般企業の社長と底辺の僕。イケメンでセフレや大量の異性のファンを抱えるインフルエンサーや配信者、ホストに恋をする裏垢女子。それぞれ価値観は全く違う。僕の想像になってしまうけど、自分の身体を売って稼いだお金を貢いで幸せを感じる人もいるのかもしれないし、一本数十万するお酒や高価な買い物じゃないと満足できない人もいるのかもしれない。分からないけど。で、彼らを傍から見ると僕は幸せには見えない。自分を粗末にしてまでお金を貢ぐのも、値段に振…

  • なるようになる人生

    人生なるようになるよって言葉をポジティブな意味で使われる事をよく見る。肩の力を抜いて頑張ろうっていうような意味合いで。しかし、個人的にこの言葉はネガティブで残酷な言葉のように思える。なるようになる人生とは、なるようにしかならない人生ということであり、何かイレギュラーがあった場合、余力が無いためリカバリーできないということになるのではないだろうか。いや、勿論全ての人がそうなるわけではないだろうし、そもそもこの言葉自体、何かに挑戦して壁に阻まれた人に対して使う言葉であるから、所謂余力を持ち合わせている人がほとんどだろう。また、アドリブでイレギュラーを解決できる器用で能力が高い人もいるだろうし、決し…

  • 新しくブログを作りなおしました

    僕が死ぬまでというブログを数か月間動かしてました。 記事を衝動的に削除したくなり、それが一つや二つではなく大半であったため思い切って新しくブログを作りなおしました。 改めて僕のプロフィールを記載します。 僕(旧ブログでは紙幣って名前だった) 2002年生まれ 身長163cm 体重90kg ハゲ/ブス/チビ/デブ 発達障害(診断済)/職歴、バイト経験なし/無職 高卒 上記のようにどうしようもない人間です。死にたいという思いが強く、自殺する際はこのブログを遺書にしたいと考えています。

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ゴミ人間さん
ブログタイトル
僕が死ぬまで
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