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やまんば
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2023/04/02

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  • 「ハチャメチャおもてなし」(Ⅱ)おせちだけ!お蕎麦もない‼

    2023年12月31(日)大晦日 『大晦日』 「さあ!今日はおせちでもてなそう。」やまんばは海老とブリの切り身を冷凍庫から出して解凍した。 栗きんとん、黒豆、ニシンの昆布巻き、かずのこ、鳴門巻き、紅白蒲鉾これらは切って詰め

  • 「ハチャメチャおもてなし」大掃除と『銀のさら』(Ⅰ)

    2024年3月29日(金) 「この話はね去年の12月30日(土)の話だよ。 やまんばが書かずにスルーしてしまえないんだって。いつまでも気に掛けてるから書かせてやってくれないか。僕からも頼むよ。」 やまんばは中国でこれ以上にないほどのも

  • 「ウキウキ わくわく」やまんば嬉しくなったこと

    2024年3月26日(火) 朝からひどい雨「あ~あ やまんばも今日は朝市に行けないな。 僕も今日は倉庫の中でいいや。」ゲージが開いてもハウスの中から出なかった。・・・ 午後になってだんだん雨も小降りになりやんで来ると、やまんばはスーパ

  • 「百梅園」来年はきっと綺麗な花と活気をお届けするよ。

    2024年3月15日(金) 「ほら、やまんばが出て来るの遅いから雪がちらついて来たじゃないか!」僕は洗濯物のすきまからこぼれる陽ざしの中でブラッシングをしてもらった。「偵察に行く足もすくんでしまうよ。」 やまんばは通りがかりのおじさん

  • 「いきなりの雨」やまんば―‼シートが破れてるよ!

    2024年3月20日(水) 明け方、大粒の雨が音を立てて降っていたのに一旦やんだと思ったら又、急に降り出した。 やまんばが駆け付け縁台のクマさんハウスを倉庫に取り込んだ。間一髪僕のクマさんハウスは濡れずにすんだ。 僕もハウスから飛び出

  • 「ドヒャ―‼ミケの匂いだ!」こんなベットで寝れないや!

    2024年3月11日(月) 僕は今日散歩に出て来たお爺さんに出してもらい縁台の上でやまんばが出て来るのを待っていた。「クーちゃん、ごめんね。」やまんばが出て来ると僕は縁台から駆け降り、やまんばの足元をコロコロ転がって挨拶した。 僕が朝

  • 「長い待ちぼうけ」猫だって待ちぼうけは嫌なんだ!

    2024年3月18日(月) 「とってもいいお天気!そして青空。・・・なんだけど空がゴーゴーうなって強い風が吹いているんだ。又、冬がやって来るみたいに『お~寒い‼』」 やまんばは縁台の上に湯たんぽの入ったハウスを置いた。そ

  • 「アリッサムさんのひそひそ話」アリッサムさんの遅いデビュー

    2024年3月17日(日) 『私達、やっと花壇に仲間入りさせてもらえそうよ。』『一番びりっけつじゃないの!』『仕方ないわね。私達、主役ではないものね。』『いいわ。頑張りましょう!花壇を盛り上げましょうね。』『やまんばもこんなに風が強く

  • 「平和な日曜日」やまんばは歌が好きなんだ!

    2024年3月10日(日) 「昨日は雪がちらついて寒かったのに今日はいいお天気。風があるけど冷たくないんだ!」「気持ちのいい日だなー!」僕はハウスの上に上がって日向ぼっこをした。 やまんばは昨日植えたビオラとチューリップに水をやるとN

  • 「やまんばビオラさんに出会えた‼」諦めていたんだ!

    2024年3月8日(金) 「今日もいいお天気じゃないか!やまんば雨だと言ってたのにな。良かった!風は冷たいけどね。」 今日はすごく早くからゴミ出しにやって来て僕も出してくれたんだ。クマさんハウスと朝ごはんを縁台に置くとさっさと家に入り

  • 「おまたせ!デージー」デージー花壇デビューだよ。

    2024年3月7日(木) 風は冷たいけどとってもいいお天気! 僕の庭にも陽が当たるようになって来た。僕は座布団の上をコロコロ転がったり日向ぼっこをしていた。 やまんばは一週間前に買って来て花壇に出るのを待ちわびているデージーを仲間入り

  • 「廃材動物園」未来のサクラダファミリアになれるよ。

    2024年3月3日(日) どれも本物以上のリアルさがあるんだ。やまんばは「誰が造ったのだろう?」団体様かと思いきや新潟からやって来た一人の青年の手によって造られたものだった。それも一作品、二週間もあれば出来るとのこと。凄い&#x203

  • 「✈飛行機、君は英雄だよ。」瀋陽から日本へ

    2023年12月21日(木) さあ!出発だ!ゆっくりゆっくり動き出す。そして長い長い滑走路を全力疾走‼・・・浮いた‼上がったぞ!気が付くと町の明りが下に小さく見える。飛び上がったんだ。「頑張ったぞ!ありがと

  • 「ハトさん、来るなよ‼」僕、ハンターの血が流れてるんだ。

    2024年3月6日(水) 梅の花が終わり、僕んちの花桃の蕾が赤く膨らんだ頃、僕の家の周りで鳩がよく、つがいで鳴くようになった。 雨上がり、やまんばがやって来てブラッシングを終えるやいなや僕はいきなりキンモクセイの木に向かって走った。や

  • 「ひな祭り」やまんば、一人で楽しんじゃえ‼

    2024年3月3日(日) 「今日はひな祭りなんだ。・・・当たり前だけど誰一人『女の子の節句』なんて頭にないんだ。・・・」『僕はチョッピリ覚えているよ。やまんば去年のひな祭りも一人で花壇におひなさまを飾って楽しんだよね。』 「よーし&#

  • 「さようなら中国アンシャン、瀋陽の街」楽しかったよ

    2024年3月2日(土) やまんばは日本を発つ時、お爺さんからアンシャンは昔、鉄鋼の街で田舎だと聞き『どんなにのどかで何もない所へ行くのだろう。』と思い描き足を踏み入れた。・・・・・・ところが『違う。違う‼ 大都会じゃな

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やまんばと猫のクーちゃん | 小さな花壇と、五匹の猫の物語
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