111冊目は、深水黎一郎さん作のミステリー小説『ミステリー・アリーナ』を読みました! 謎解きの難問を、ミステリーマニアたちが己の頭脳を駆使して立ち向かう多重解決ミステリーで、 人によってそれぞれ違った答えが出てきて、自分が考えもつかないような突拍子もない推理もたくさんあって面白かったです😄 books.rakuten.co.jp 著者紹介 深水黎一郎(フカミレイイチロウ) 1963年、山形県出身。 2007年、『ウルチモ・トルッコ』で第36回メフィスト賞を受賞し作家デビュー。 2016年、『ミステリー・アリーナ』で『本格ミステリベスト10』で1位を獲得。 あらすじ 嵐で孤立した館で起きた殺人事…