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  • 【属人給に不満をもつ社員対応は?】

    それではいつも通りの一句 ^^;(相変わらずの駄作) 意外とそういうことってありません?^^; 【属人給に不満をもつ社員対応は?】 まぁ、これも地味に大火事ではないけど、くすぶった社員トラブルでありますね。 まず、大雑把に言うと、給与は仕事給と属人給に分かれます。 仕事給は仕事そのもの対して支払われる給与です。 基本給、職務手当、資格手当などです(ただ基本給も年齢的要素を加味すると、完全な仕事給とは言えない部分もありますが、ここでは仕事給の範疇で扱います) それに対して属人給とは、本人の属性に対して支払われるもので、仕事とはほとんど関係がないものです。 家族手当、住宅手当、通勤

  • 【給与明細を見せ合う社員対応は?】

    それではいつも通りの一句 ^^;(相変わらずの駄作) だいたい充実してないときは、他人が気になるのよねー 【給与明細を見せ合う社員対応は?】 給与明細を見せ合う社員ですが、これはある程度仕方ないかもしれません。 完全にやめさせるのは難しいでしょう。 その中で、ある程度、抑止したいのであれば、「(なぜ見せ合うのか)理由を聞く」、「一定の配慮や節度を求める」などはあってもよいでしょう。 「見せ合うこと」に メリットもあれば、当然、デメリットもあります。そのメリット、デメリットがあることも(分からない方は、なかなかご理解いただけませんが)伝えていくのも大事ではないでしょうか。 それ

  • 【賃金の労働問題こんなことあります】

    それではいつも通りの一句 ^^;(相変わらずの駄作) それまで仲良くても、いろいろな感情が起こる訳さ ^^; 【賃金の労働問題こんなことあります】 どういった賃金に関する問題があるのか。 今日は3つ取り上げます。もちろん他にもありますよ。 (1)給与明細を見せ合う社員が増えた 以前であれば、自分の給与明細を他人に見せることは、恥ずかしいものとされていました。でも最近あまり抵抗なく、同僚と給与明細を見せ合う社員の方も増えてきました。(多いとまではいいませんが) そこから、「なぜ〇〇さんには〇〇手当があって、私にはないんですか」という社長への質問、あるいは、そもそも基本給が「なぜ〇

  • 【同じ日に有給取得が重なる問題の対応は】

    それではいつも通りの一句 ^^;(相変わらずの駄作) 大体、行事ごとのある日だから意外と対応できるど^^; 同じ日に有給休暇申請が重なるの対応 結構この相談も多いのです。言われないと, 浮かびませんが、会社としては対応が大変な時もあります。 この類の労務相談があるホームページ等には「会社は時季変更権を行使できますか?」「いや、よほどの理由でないと(時季変更権行使は)難しいです」の回答が並びます。 これだと、残念ながら、杓子定規な感じが否めません。   少し考えてみます。 この同じ日に有給休暇申請が重なるのは、大体地域・学校等のイベントでああったり、なにか世の中的に大

  • 【不公平な有給休暇使用問題 対応】

    それではいつも通りの一句 ^^;(相変わらずの駄作) 「有給」を使わせたいと思われる社員になろうねー^^; 不公平な有給休暇取得、使用問題、どうしましょう  「あの人ばかり有給休暇使用多いよね」なんて話は、表立っては出てはきませんが、些細な労務相談で少なくない案件です。 どこか、くすぶっていて、対応が後手後手になり不公平な有給使用問題。 特に、周りも気にしないで、好き勝手に有給取得する方への対応は、どうすべきか考えてみましょう   (1)「まず」会社側は「有給使用」を悪いものと考えない意識を持つ 最初で勘違いがあるといけませんが、基本的に、社員の方は「有給休

  • 【退職時の有給まとめ取りの対応は?】

    それではいつも通りの一句 ^^;(相変わらずの駄作) 有給は経費ではなく、投資の考えも大事。 退職時のまとめ取りの会社側の対応  退職時に、まとめて有給休暇を取得されると、特に中小企業では、難色を示される社長さんは多いです。 理論上40日(ここでは、分かりやすさ優先のため細かいことは除きます)取得することも可能なわけです。「それだけ一気に休まれると困る」「引継ぎをしてもらわないと困る」は、もちろん理解できます。 そんなわけで、「どうにかなりませんか」と相談がある訳ですが、法律上は認めざるを得ないです。 とはいってもそれでは、せっかく相談に来られているのに申し訳ないの

  • 【当日有給使用申請の対応 どうしましょ^^;】

    それではいつも通りの一句 ^^;(相変わらずの駄作) 普段の本人の仕事ぶりかもしれないね ^^; 当日有給使用申請の対応(地味に困りますね ^^;)について書いてみます。   当日の有給申請は、法律上は認めなくて「問題ない」です。 仮に始業前の申請であったとしても、労働法の考え方上は、その日0時を過ぎた時点で「事後申請」。 当日に言われても時季変更権が行使できないからです。 当日有給は、仕方ない事情も多いですが、そうは言っても、「口には出さぬけど」周囲は不満をもつことが多いのも事実です。 ここを無視して、「まぁまぁ」では、うまくいきません。 それでは当日有給申請の対応

  • 【傍若無人に有給休暇を使用する社員の対応】

    それではいつも通りの一句 ^^;(相変わらずの駄作) 学ぶ力、本業に活かせないものでしょうか・・・^^; 傍若無人に有給休暇を使用する社員の対応は  (1)周囲の不満を聞き取る 極端なことを言えば、傍若無人に、有給休暇を使用する社員がいても、それを周囲が不快に思っておらず、うまく仕事が回っているのなら、それでいいんですよ。 とは言っても通常そんなことはありません。なので、まずは、直接仕事の関わりが多い、周囲の社員の不満等を聞き取る必要があります。 その不満の度合いによって、会社としての対策も変わってくるからです。  (2)聞き取った不満を、本人に伝える 聞

  • 【どういった有給使用問題があるか?】

    それではいつも通りの一句 ^^;(相変わらずの駄作) いきなり裁判だの、解雇だの大きな問題になるわけではないけれど、日常の職場、上司と部下、同僚間でもモヤモヤするのが「有給使用問題」です。 ここで「そうそう」「うんうん」と頷いた方も多いはず。 懲戒を加える訳ではないけど、それだけに対応が難しいのが有給使用問題。 では、どういった有給使用問題があるか5つ見てみましょう。  (1)周りに遠慮せず、好き勝手に有給を使用する社員 周りに遠慮せず、好き勝手に有給を使用する社員がいると、チームワークを乱し、他のメンバーに負担をかけます。 特に繁忙期や月次決算など締めのある仕事

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【鹿児島 福留文治】著者&ブロガー社労士 ふくちゃんの「独断と偏見」(言いたい放題)
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