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  • プラチナチケット

    よく手に入りにくいチケットをプラチナチケットと言う。今日のチケット↓チケットに値段が書いてなく、【プラチナ】と書いてある。長くボクシングを観ているが本当にプラ…

  • 人間なんだから仕方がない

    ………と自分に言い聞かせて大田区総合体育館に向かう。フェルナンド・マルチネスの体調不良により井岡一翔とのダイレクトリマッチは中止になった。気になるのは延期では…

  • 2つのベストウェイト

    先に結論を書くと私は過度な減量で戦力を目減りさせてでも、タイトルを狙いに行くのは反対。しかし、格闘技、即ちショービジネスを生業とするボクサーにとってタイトルの…

  • 【試合前雑感】フェルナンド・マルチネスVS井岡一翔2(WBASフライ級)

    いよいよ明後日、フェルナンド・マルチネスと井岡一翔がダイレクトリマッチ。マルチネスのコンディションが気になるが、ここはベストの両者がリングに上がる事を想定(期…

  • コンディション作り

    今年最後のお楽しみ、フェルナンド・マルチネスVS井岡一翔のダイレクトリマッチの前に嫌なニュースが流れている。フェルナンド・マルチネスが発熱。個人的にはコンディ…

  • 年間最優秀選手は?

    サム・グッドマンの負傷で一番、ダメージを受けたのは井上尚弥、利益を得たのは中谷潤人かもしれない。クリスマス興行の延期で井上の2024年年間3試合の計画が狂った…

  • オレクサンダー・ウシクVSタイソン・フューリー2(三団体ヘビー級)

    先週末のメインイベント。階級の壁を嘲笑うかの様な活躍を見せるオレクサンダー・ウシク。ヘビー級でも一際大きいタイソン・フューリー。初戦の接戦を受けて(と言うより…

  • 高山勝成VSカー・ルー(IBOミニマム級決定戦)

    ミニマム級タイトルコレクター、41歳の高山勝成が5団体目のベルト、IBOタイトルをフィリピンのリングで狙う。相手はオーストラリアのカー・ルー。ルーの147セン…

  • 井上尚弥、井岡一翔、田中恒成の選択

    日本には3人の四階級制覇王者がいる。井岡一翔、井上尚弥、田中恒成の3人だ。多くの世界戦を経験した彼等は時に重たい選択を迫られる。サム・グッドマンの負傷によりク…

  • ウィリバルド・ガルシアVSレネ・カリスト(IBFSフライ級決定戦)

    3150fight第一試合はメキシカン対決のIBFSフライ級決定戦。帝拳ジムの契約選手、協栄ジムのペレストロイカ軍団以外で外国人同士の世界戦が行われるのは極め…

  • ディリアン・ホワイトVSエブニーザ・テテ(ヘビー級)

    先週行われた注目のヘビー級戦。元WBC暫定ヘビー級王者  ディリアン・ホワイトがポーランドのリングに上がる。相手はガーナのエブニーザ・テテ。ダニエル・デュボア…

  • 但馬ミツロVSロスメン・ブリトー(ヘビー級)

    現役日本ヘビー級王者  但馬ミツロの再起戦。日本で最も優れたボクサーではないかもしれないが、日本で最も強いボクサーなのは疑い様がない静岡で興行を行うのも良い試…

  • 【試合前雑感】オレクサンダー・ウシクVSタイソン・フューリー(三団体ヘビー級)

    今晩、と言うより明朝、オレクサンダー・ウシクがタイソン・フューリーとダイレクトリマッチを行う。この試合、私は生配信で見れないかもしれない。私の勤務先はクリスマ…

  • ケネス・ラバーVSテカナルド闘凛生(OPBF暫定バンタム級)

    下町俊貴の日本Sバンタム級タイトルに挑戦もKO負けしたデカナルド闘凛生。何故かクラスを下げてOPBFバンタム級暫定王座決定戦出場。過去にもOPBF暫定タイトル…

  • 国本陸VS竹迫司登 再戦(WBOアジアミドル級)

    豪華住吉興行セミセミ。かつて竹迫司登に初回KOで敗れた国本陸がリベンジマッチに臨む。初回、互いにガードを固めて左右フックを振るう。先に当たった者勝ちになるかも…

  • タノムサック・シムシーVS谷口将隆(OPBFライトフライ級)

    豪華住吉興行のセミは元WBOミニマム級王者 谷口将隆がOPBF王者 タノムサック・シムシーに挑む。タノムサックの唯一の敗戦はIBF王者 矢吹正道。また、谷口の…

  • ムロジョン・アフマダリエフVSリカルド・エスピノサ(WBA暫定Sバンタム級)

    一昨日のDAZNモナコ興行メインイベント。日本でやった方が注目を集めるのでは?………と思わせる一戦。初回、エスピノサが積極的に攻めるがヒットは少ない。アフマダ…

  • 西田 凌佑VSアヌチャイ・ドーンスア(IBFバンタム級)

    昨日の豪華住吉興行、行きたかったがボリューム満点過ぎ。当日中に千葉に帰れる保証がない為、U-NEXTで鑑賞。メインは西田凌佑のIBFタイトル初防衛戦。わかって…

  • アントニオ・バルガスVSウィンストン・ゲレロ(WBA暫定バンタム級)

    この記事の続き………と言うより結末↓昨日、堤聖也が君臨するWBAバンタム級タイトルに暫定王座が設けられた。主役は挑戦権を主張したオリンピアン   アントニオ・…

  • 【試合前雑感】西田 凌佑VSアヌチャイ・ドーンスア(IBFバンタム級)

    明日、IBFバンタム級王者  西田 凌佑が初防衛戦を行う。相手はアヌチャイ・ドーンスア………この話は有明の8大タイトルマッチの会場で聞いたが、咄嗟に「誰ですか…

  • 中嶋一輝VS辰吉寿以輝(OPBFSバンタム級)

    昨日のメインイベント。 辰吉Jrのタイトル初挑戦。注目度は並の世界戦を上回る。王者は強打と脆さを併せ持つ中嶋一輝。 初回、中嶋の左がヒット。辰吉も右を返すが、…

  • セムジュ・デビッドVS小畑武尊(日本ウェルター級)

    昨日のセミファイナルは日本ウェルター級タイトルマッチ。前戦で見事な内容でタイトルを獲得したセムジュ・デビッドに対し、薄氷の勝利で挑戦権を得た小畑武尊。予想は一…

  • 偉大なるボクサーの血を受け継ぐ者達

    2世田、3世ボクサー(ピストン3世、エロルデ3世)が珍しくなくなった昨今だが、今晩の辰吉2世のOPBFタイトル挑戦は別格。それだけ辰吉丈一郎の存在感は大きい。…

  • リアム・パロVSリチャードソン・ヒッチンス(IBFSライト級)

    日曜日のDAZNプエルトリコ興行メインイベント。今年6月、IBFSライト級タイトルを獲得したオーストラリアの新王者 リアム・パロ。観戦記↓最近、気前の良いオー…

  • 川満俊輝VS大橋並月(日本ライトフライ級)

    昨日のメインイベント。三迫ジム所属にも関わらず、キャリアの半数はホール以外で戦う珍しいキャリアの王者 川満俊輝。敗れたのは重岡弟のみ。対する大橋波月も場所を選…

  • マヌエル・チャーVSクブラト・プーレフ(WBAヘビー級)

    シリアVSブルガリアの世界ヘビー級タイトルマッチは国際色豊かで喜ばしいが、このカードを世界ヘビー級タイトルマッチと呼ぶには抵抗がある。ロッシジャーニ事件でWB…

  • エマヌエル・ナバレッテVSオスカル・バルデス(WBOSフェザー級団体内統一戦)

    昨日のアリゾナ興行メインイベント。四階級制覇を狙いライト級の壁に跳ね返されたエマヌエル・ナバレッテ。クラスを戻しかつて拳を交えた暫定王者 オスカル・バルデスと…

  • ラファエル・エスピノサVSロベイシー・ラミレス再戦(WBOフェザー級)

    本日のアリゾナ興行セミファイナル。日本で清水聡を一蹴した五輪二大会連続金メダリストのロベイシー・ラミレス。まさかラファエル・エスピノサに負けるとは思わなかった…

  • 三代大訓VS丸田陽七太(日本ライト級)

    昨晩の後楽園ホールメインイベント。関西のボクサーでありながら、関東での試合が多い元WBCユースバンタム級 & 元日本フェザー級王者 丸田陽七太。対するは仲里J…

  • 長身ボクサーの適正ウェイト

    今晩、丸田陽七太が日本ライト級タイトルに挑む。丸田がライト級か………。元WBCユースバンタム級王者だった丸田。当時からいずれクラスを上げるとは思っていたが、ラ…

  • 井上マガジン増刊号

    3日前、廃刊となったボクシングマガジン増刊号が発売された。井上尚弥&バンタム級特集………バンタム級特集や日本ボクシング界全体の特集なら分かるが………井上尚弥を…

  • 【雑感】全日本選手権から考えさせられた同門対決

    2024年度全日本選手権決勝戦、何故か同門対決が多かった。印象に残ったのはフライ級決勝の山口VS湯浅の駒澤大学対決。恐らく湯浅は普段から練習を共にした山口に勝…

  • 【後編】2024年全日本選手権決勝

    前回の続き。●中山鉱一VS原田雪舟(フェザー級)基本に忠実で綺麗なスタイルの原田に対し、中山は強い右で対抗。原田の左か?、中山の右か?、で難しい採点だったが、…

  • 【前編】2024年全日本選手権決勝

    一昨日、墨田区総合体育館に遠征した………と言っても後楽園ホールに行くよりずっと近い。女子ライト級から観戦。女子は最後の2試合しか見ていないが参加人数が少ないせ…

  • サニー・エドワーズVSガラル・ヤファイ(WBC暫定フライ級決定戦)

    昨日のDAZNバーミンガム興行のメインイベント。WBC王者 寺地拳四朗の暫定王者を決める一戦。 寺地VSクリストファー・ロサレス、サニー・エドワーズVSガラル…

  • 【後編】挑戦者の権利

    前回、前々回の続き。最後にWBASバンタム級暫定王座決定戦について。王者が四団体統一王者である井上尚弥であるから、単純な話なのにややこしく考える人がいる。多数…

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