chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
ホームレス ドランカー https://liquor366.hatenablog.com/

お酒(主にウイスキーとビール)の感想をアップしています。興味のあったもの、好みだったものには★~★★★印を付けています(ウイスキーよりも安価&入手難易度が低いビールの方が★が付きやすい傾向あり)。

ホームレス ドランカー
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2023/02/02

arrow_drop_down
  • アンデックス エクスポート ドゥンケル/Andechser Export Dunkel (Klosterbrauerei Andechs)

    少し水ぽい口あたりに、酸味あるフルーツ、ドゥンケルらしい落ち着いたビターさ。もう少しパンチの強さがあっても良いかなとは感じた。何か少し足りない感じ。

  • グレンカダム メルロー ワイン カスク フィニッシュ/Glencadam Merlot Wine Cask Finish

    少し余韻に雑味や若さを感じるが、全体的にはまとまりが良く飲み心地が良い。ワイン樽由来の癖や臭さも無く、ほどよい酸味があるベリー系のフルーティさが良くマッチしている。

  • レッツ ダンス/Let's Dance (Dark Revolution)

    ★サッパリながら濃厚でクリーミー。フローラルさとビターさとフルーツがガツンとくるが、バランスが良いので飲みやすい

  • ブリュヌオー トリプル オーガニック&グルテンフリー/Brunehaut Triple Organic & Gluten Free (Brasserie de Brunehaut)

    少し風味は薄め、水っぽくビターさが強め。アンバーと比べるとグルテンフリーの悪い特徴が増していてイマイチ。トリプルならもう少し風味の深さと複雑さが欲しい。

  • カリラ 蒸留所限定 カスクストレングス/Caol Ila Distillery Exclusive Cask Strength

    ★若干若さはあるがバランスがとても良い。ワイン樽感はそこまで強くないが、その分カリラらしい風味がしっかり味わえるでむしろ良いと思う。コスパは悪いが、バーや蒸溜所で楽しむ分にはオススメできる。

  • ブリュヌオー アンブレ オーガニック&グルテンフリー/Brunehaut Ambrée Organic & Gluten Free (Brasserie de Brunehaut)

    グルテンフリーは何となく味がぼやけることが多いので回避していたが、風味の豊かさや複雑さはかなり良い。醤油感はややアンマッチな印象もあるが、個性的で悪くはない。もう少し風味が分厚かったらとは思った。

  • クインタス/Quintus (Mount Saint Bernard Abbey+Round Corner Brewing)

    ★★★どっしりした穀物感と強めの甘さ、そこに華やかなホップ由来のフルーツとフローラルさ。派手ではあるが、分厚くクリーミーな麦芽のおかげで調和が抜群に取れている。イングリッシュビターらしい心地いい飲み口で、EBSとしては過去イチの好み。

  • ガーヴァン 26年 1996 Cask 910329/Girvan 26yo 1996 Cask 910329 (The Red Cask Co.)

    ★グレーンらしいさっぱりとした後味も、ほどよい甘さとスパイシーさのバランスは良い。熟成具合がしっかりして濃厚な割には癖は少ない。21年スプリングバンクに期待する基準通りくらい。

  • トリポルテュー フルムーン 12/Triporteur Full Moon 12 (B.O.M. Brewery)

    ★★★クアドルペルらしい濃厚なダークフルーツと複雑なローストモルトの風味。さらにスモークさやサワーさが良い具合に調和していて、単調さやしつこさの無い風味になっている。素晴らしい出来だと思う。

  • パン デピス - アンブレ ミエル & エピス/Pain d'épices - Ambrée miel & épices (Brasserie Les Intenables)

    ホップなラベルとコンセプトから想像するほど甘すぎない。ある程度飲みやすさを残しつつ、個性的で面白い風味。甘いウィンタービールが好きなら良いと思うが、個人的な好みか好みで無いかで行くと、好みではないので★なし。

  • スプリングバンク 21年 2023リリース/Springbank 21yo 2023 Release

    少し荒さが悪目立ちしている印象。正直これまで飲んだスプリングバンク21年の中ではワースト。口あたりも良いし、スプリングバンクらしい素朴さに、トロピカルフルーツを中心としたフルーツ感も悪くないが、少しチグハグしている。決して悪くないが、これなら12年カスクストレングスで良い気がする。

  • メイエールズ トリプル バレル ウイスキー/Meyer's Triple Barrel Whisky (Brasserie Sainte Cru)

    蜂蜜やウイスキー由来の独特の癖やパンチがあることに加えて、余韻にくる八ツ橋っぽいスパイス感やスモーク風味がかなり独特。オーキーさもウイスキー樽感が感じられて、モルト感もビールとウイスキーの間のような印象。

  • ホワイト IPA ビオ/White IPA Bio (Brasserie de Vézelay)

    ★かなり強烈な個性で、草っぽいホップのビターさが鋭く強烈に来る。奥に黄色いフルーティさや発酵感が感じられるが、とかくホップのインパクトが強い。ブルーチーズなどの癖のあるつまみと合わせて飲みたい。

  • ジュラ 21年/Jura 21yo

    ★★ティラミスっぽいほろ苦さのある甘さに、程よいスパイスとダークフルーツ、醤油っぽいニュアンスもある。ピートスモークはトップに乗っかっている感じで、こちらも程よいバランス。★1.5くらい。オフィシャルボトルとしては秀逸。

  • シルキー ヴァイス/Silky Weiss (Bières Georges)

    夏らしい爽やかなヴァイス。柑橘は酸味強すぎず、小麦感も軽やか。口あたりは炭酸感含めて滑らかで優しいが、味はクリーミーと言うよりさっぱり。

  • ババリア プレミアムビール/Bavaria Premium Beer

    ハイネケンの風味が背後にチラチラ見える。軽快な麦芽と柑橘感、ハイネケンよりは少し濃いめ重めの余韻。重いとはいえ、あくまでハイネケン比なので、一般的には軽く飲みやすいレベル。

  • リンシュルジェ/L'Insurgée (Brasserie La Canaille)

    ★ダブルIPAぽいバーブのビター感も、ローストした穀物の風味も負けておらず調和しており、余韻に至るまでどっしりとした飲みごたえ。個性がある面白いトリプル。

  • オクトモア 06.3/Octomore 06.3

    ★★非常に美しいバランスのオクトモア。5年とは思えない複雑さと、オクトモアらしいパンチの強烈さ。特に香りがセクシー。オクトモアの完成系のひとつだと思う。

  • ケオ ビール/KEO Beer

    すこし甘さが強いが、後味は割とサッパリ気味に切れていく、飲み心地のいいピルスナー。これと言った特徴は無いが、その分引っ掛かりなく気軽に飲める風味。

  • ティスキエ グロニー/Tyskie Gronie

    スタンダードな旨さのラガー。変な個性が無く基本に忠実な風味で、普段飲みとしてとても良い出来。

  • ザ・ダブルタップ/The Double Tap (Le 16/9ème)

    ★★フルーティさは控えめでビールらしい穀物感がズドンとくる。後ろから来るほのかな埃っぽさやスモークも良い感じで、個性的で個人的に好みな風味。

  • ラフロイグ エレメント 1.0/Laphroaig Elements 1.0

    ★程よい熟成とポンチの強さも、ピート香や口あたりは想像したよりも柔らかく飲み心地が良い。バランスが良く、定期リリースされるカスクストレングスとは違った面白みがある。ややコスパは悪いので、バーで試してから買った方が良い(合わなければ同じ値段でカスクストレングス2本買った方が良い)。

  • ビクトリア マラガ/Victoria Málaga (Cervezas Victoria)

    普段飲みとしてちょうどいいバランス。しっかり目のボディなので、味付けしっかり目の料理との相性が良さそう。

  • ショア リーブ/Shore Leave (BrewDog)

    ラガーに近い雰囲気を感じるアンバーエール。ボディは比較的どっしり目。ベルギースタイルの華やかさなエールと言うよりも、しっかりした麦芽感と素直なフルーティさ。イギリスらしいエール。

  • ラガヴーリン 25年 200周年記念ボトル/Lagavulin 25yo 200th anniversary

    ★完成度が高くパワフルなラガヴーリン。満足度は高いが、個人的には期待したほどでは無かった。ボトルのラスト1杯だったので、風味が多少飛んでいた可能性も・・・。そうだとしたら、それでこのパンチの強さと風味の豊かさは素晴らしいと思う(とはいえ評価しようがないので★1)

  • ブランシュ ドゥ シャブリー/Blanche de Chambly (Unibroue)

    さっぱり飲める夏向きのウィートビア。少し厚みと複雑さにかけるが飲みやすく、特に魚介系の食事には合わせやすい。

  • クルスカンポ/Cruzcampo

    クリーミーで軽快、飲みやすい穀物感。特に感動もしないが、普段飲みとしてはちょうどいい気軽さ。食事と合わせやすい風味。

  • スプリングバンク 18年 2023年リリース/Springbank 18yo 2023 Release

    ★しっかりとしたスプリングバンクらしい出来。樽感の癖がやや強いが、全体としてのまとまり、口あたりは良い。正規価格ならボトルで買っても良いかなと言う感じ、悪くない。

  • マッカ メダ/Macca Meda (Birrificio Barley)

    ★かなりこってりしたトロピカルな黄色いフルーツの風味が満載。度数も高いのでインパクトが強い。個性的な風味で面白かった。

  • アムネジア/Amnésia (Bunker)

    ★ストロングエールと言うよりレッドエールに近い軽快さとベリー系の複雑さ。少しアルコール感が強い気もするが、特に魚介とは合わせやすい風味で、サンピエトロ島らしい風味と思う。

  • ボウモア 25年 アンソロジー 02/Bowmore 25yo The Distiller's Anthology 02

    ★★★~★★繊細ながらふくよか。香味はレモン系でさっぱりしているが、同時にクリーミーさや華やかさ、フローラルさも複雑に入り乱れていて、ボウモアのバーボン樽熟成に欲しい要素がしっかりあると思う。シェリー樽熟成のアンソロジー 01と比べて評価は低いが、個人的にはかなり好み。

  • イクヌーザ アンブラ リンピダ/Ichnusa Ambra Limpida

    濃厚でねっとりした風味。通常のイクヌーザと毛色が違い、少ししつこい位の印象。食事と一緒にと言うよりも、少し癖のあるチーズや甘めのデザートと合わせたい風味。

  • フィンラガン IPA/Finlaggan IPA (Islay Ales)

    フルーティさは軽快でフローラル、ミドルボディでどことなくスモーキーさも感じるが飲みやすいバランス。IPAとしては派手ではないが個性のある風味。

  • ボウモア 18年 アイラフェス2023/Bowmore 18yo Fèis Ìle 2023

    ★★華やかでパワフルなボウモア。シェリー樽の濃厚な甘さと柔らかいピート感や塩気、ほどフローラルさやオークの風味。上品で濃厚、バランスが非常に良い。ここ数年リリースされているボウモア18年アイラフェスボトルの中では一番良いと思う。

  • ブラック ハート/Black Heart (BrewDog)

    ★かなりクリーミーで、複雑ながら軽快、軽快ながら薄くなくしっかりした風味があり美味い。ギネスを意識しただけあり傾向は近いが、少しフルーツ感が強く、上品な口あたり。

  • ルナモンダ/Lunamonda (Mezzavia)

    レモネードやカクテル的な軽快さ。小麦感はあるがさっぱりしていて非常に軽い飲み口。魚介系の食事とも合わせやすい風味。

  • イクヌーザ アニマ サルダ/Ichnusa Anima Sarda

    ★イクヌーザらしい香ばしい穀物と滑らかな口あたり。普段飲みとしてとても優秀。これで良い感が強い。樽生のアナ スピナと同じ銘柄のようだが、個人的には缶瓶バージョンのアニマ サルダの方が旨い気がした(この辺は店の環境次第だけど)。

  • ボウモア 19年 ハンドフィル シングルカスク/Bowmore 19yo Hand Filled Single Cask

    ★軽快で程よい熟成感。柑橘感も軽快ながらも熟成感は感じる。バーボン樽熟成のみだがねっとりした感じはなく、通常のボウモア18年よりシャープでクリア、塩気やピートスモークも強め。シングルカスクらしい、いい意味での荒さ。

  • ディオール ブリュンヌ/Diôle Brune (Brasserie des Carrieres)

    しっかりしたダークフルーツやロースト麦芽、スパイスの風味が混在した重いボディ。バランスは少し違和感があり、うまく調和していない印象。

  • ジャックス プレシャス IPA/Jack's Precious IPA (Brouwerij The Musketeers)

    ★さっぱり軽快なボディで、ハーブ由来の柑橘やビターさはどっしり、切れ味のいい余韻。ホップもしつこさは無く、ベルギーIPAらしい穀物感を引き立たせるバランス。

  • スプリングバンク 25年 2023リリース/Springbank 25yo 2023 release

    ★★スプリングバンクらしい素朴でしっかり骨太な麦芽、塩気や藁感を伴ったスモーク、リンゴやベリー系のやや酸味のあるフルーティさ。最高とは言えないが、オフィシャル25年に相応しい上質な出来。

  • サン パルドン/Sans Pardon (Dochter van de Korenaar)

    ★まとまりの良いインペリアルスタウト。ルイボスの影響は良く分からなかったが、変な風味はなく王道と言える風味。

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、ホームレス ドランカーさんをフォローしませんか?

ハンドル名
ホームレス ドランカーさん
ブログタイトル
ホームレス ドランカー
フォロー
ホームレス ドランカー

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用