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ホームレス ドランカー https://liquor366.hatenablog.com/

お酒(主にウイスキーとビール)の感想をアップしています。興味のあったもの、好みだったものには★~★★★印を付けています(ウイスキーよりも安価&入手難易度が低いビールの方が★が付きやすい傾向あり)。

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2023/02/02

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  • オーヘントッシャン 1991 31年 (ウイスキー・スポンジ)/Auchentoshan 1991 31yo (Whisky Sponge Edition No.84)

    ★ローランドモルトらしい軽快さに、長熟らしい甘みとスパイシーさ。少しハーブ感が強いが、バランスはとても良い。オーヘントッシャンはそこまで好きでは無いが、これは★1。ローランドモルトの良さがしっかり出ている。

  • Ypra ブロンド/Ypra Blond

    ★バランスが取れていて素朴ながら、ベルギービールらしい華やかな風味がしっかり表現された風味。余韻のホップのハーブもしっかり。現代風のバランス。

  • ジェームズ エディ 15年/James Eadie 15yo

    芯がありつつ熟成感があり上品で飲みやすいブレンデッド。ダフトミルらしさがしっかり感じられる。これならダフトミルを飲んだ方が良いが、ブレンデッドとしてのバランスは良い。£135という価格を考えると買うのは少し躊躇するか。

  • スペイツ ゴールドメダルエール/Speight's Gold Medal Ale

    程よいコクと発酵感ある麦汁や黄色いフルーツ。特別感は無いが、飲みやすい癖の少ない風味。普段飲み用だが、淡白な食事だと邪魔かもしれない。

  • アラン 7年 プロヴィナンス/Arran 7yo Provenance

    コースタル感ある塩気を纏ったスモークにピリッと刺すようなスパイシーさ、甘さはシンプルなリンゴやオレンジ、余韻にかけてクリーミーなカスタード。バランスは良いがまだ粗削り。

  • ウィンテルビンクスケ/Winterbinkske

    クリスマスエールではあるが一般的なクリスマスエールとは少し毛色が違い、むしろクアドルペルに近い。ジュニパーらしいベリー感はあるがそこまで特徴的ではない。悪くは無いが印象に残らない味。

  • ウィントフック ラガー/Windhoek Lager

    スタンダードでクセがなく、穀物も程よくコクあるラガー。結構良い。度数も低く特に食事との相性がとても良く、普段飲みのビールとしては優秀。少し★を付けるか迷った。

  • タムナヴーリン 10年 2013 #373073 (ジェームズ・イーディ)/Tamnavulin 10yo 2013 #373073 (James Eadie)

    ★フレッシュなリンゴのフルーティさ、蜂蜜やマーマレードのねっとりした甘さ、奥にバニラ、しっかり骨太な麦芽感や藁っぽいスモーキーさと、全体のバランスと風味の移り変わりが良い感じ。

  • デ フェルボーデン フルフト (ヒューガルデン)/De Verboden Vrucht (Hoegaarden)

    ★★甘さはまったり濃厚で複雑だがしつこくなく、しっかりとしたモルティさが主体。スパイス感も程よく、度数ほどはアルコールの棘は感じない、飲み心地の良いストロングエール。

  • ク・ボカン クリエーション 6/Cù Bòcan Creation 6

    ねっとりしたスモーキーさとややはっきり目の原酒感。ラムの風味もしっかり感じるが、正直個人的に短熟ウイスキーとの相性は悪いと思っていて、原酒の悪い癖も増強されている印象。ハーブ感とスモーク感の組み合わせが好きな人なら行ける。

  • グルート インフェルノ/Gruut Inferno

    ★度数を感じさせないスッキリしたながら、ベルギービールらしいフルーティさとフローラルさはしっかり感じられる。余韻のハーバル感が強く、グルートらしさを味わえる。インフェルノという名前とは対照的に上品なバランス。

  • グルート アンバー/Gruut Amber

    飲みやすいアンバーエール。かなりサッパリした風味で飲み疲れない反面、個人的にはもう少し飲みごたえやパンチが欲しい。

  • ガーヴァン 1993 30年 (ウッドロウズ・オブ・エディンバラ)/Girvan 1993 30yo (Woodrow's of Edinburgh)

    ★素朴な麦芽中心の骨太な骨格をしっかり残したまま、熟成感は程よくあってクリーミーなバニラの甘みもちょうど良い。特別良いわけでは無いが安心できる風味。★0.5くらい。

  • ゴードン スコッチエール/Gordon Scotch Ale

    ★~★★ほどよいスモーク感とキャラメルや黒蜜、やや強めのイチゴジャムのような甘さ。とは言えスモーク感とも調和していて下品な甘さでは無い。飲み心地がよく、かなり好みの風味。

  • スペイ フマーレ/SPEY Fūmāre

    アップルパイのような香ばしさもあるフルーティさと程いいスモーキーさは調和している。メロン的な青いフルーティさやスパイシーさもピート香との相性は良い。特にこれと言った個性が無いのが残念ではあるが悪くはない。

  • ウィトカップ パテル トリプル/Witkap Pater Tripel

    穀物感が強く、そこに黄色いフルーティさと酵母のフローラルさが広がる。少しコーンっぽい軽さも感じられる。余韻は柑橘ピールのビターさが強く続く。元祖だから当たり前と言えば当たり前だが、ベーシックな風味のトリプル。

  • オクトモア アイラ 7.3/Octomore Islay 7.3

    ★★しっかりした熟成感と複雑さが合いまった旨いオクトモア。ボディも分厚くパンチ十分。樽感はバーボン樽がメインで、奥にワイン樽を感じる程度。少しピークを過ぎた印象もあるが、変な癖は出ておらずまだまだ。

  • ティマーマンス ランビカス ペシュ カルダモム/Timmermans Lambicus Pêche Cardamome

    ★★しっかりしたピーチの甘さとカルダモンのスパイシーさとミント感、ランビックらしい酸味のバランスが良く、素晴らしい飲みやすさ。出来の良いビアカクテル。余韻に少しビールらしさはあるが変なえぐみは無い。かなり好み。

  • スペイ テネイ/SPEY Tenné

    えぐみはそこまで出ていないが、少し荒さが悪目立ちする。青いフルーツや草っぽい風味が中心で、甘さは下品では無いが余り調和は取れていない印象。

  • ヴィヴェン スモークド ポーター/Viven Smoked Porter

    ★~★★アイラモルトっぽいどっしりとしたスモーキーさと麦芽の深い風味、コーヒー系のビターさが織りなす落ち着いた風味。変にベタベタした甘さも無く、飲んでて安らぐ。個人的に好きな風味で★1.5くらい。

  • クワレモント ブロンド/Kwaremont Blond

    (1)特徴 (2)テイスティング (1)特徴 ・クワレモント ブロンド/Kwaremont Blond ・デ・ブラバンデール醸造所(ベルギー)/Brouwerij De Brabandere ・6.6% ・ブロンドエール デ・ブラバンデール醸造所はベルギーのウェスト=フランデレン州にある1894年設立の家族経営の醸造所。BavikやPetrusブランドのビールも生産しています。 今回テイスティングしたクワレモント ブロンドは、ベルギーの有名な自転車レースであるツール・デ・フランドルのオフィシャルビールです。商品名もツール・デ・フランドルの難所「オウデ・クワレモント」から取られており、オウデ・ク…

  • キルホーマン ロッホゴルム 2024/Kilchoman Loch Gorm 2024

    例年よりも少し磯感が強めな印象で、ねっとりした風味。シェリー感は穏やか。個人的な好みとしてはやや劣るが、完成度の高さは相変わらず。

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