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6輪2足生物の冒険 https://kaikoma-semjo.com/

こんにちは。管理人の甲斐駒仙丈です。ブログ初心者ですが、書評を中心にアウトドアや旅行で撮った写真や動画、巨木などを紹介します。皆様に居心地の良い、静かに読書ができる場所を提供できたら、と思っています。 よろしくお願いします。

甲斐駒仙丈
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2023/01/28

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  • 流浪の月

    【作者】凪良ゆう 【発行日】2019年【おすすめ度】★★☆ 面白かった。おすすめします。【キーワード】幼女誘拐/DV【NDC10版】913.6 : 日本文学--小説.物語居場所を探す「犯罪者」と「被害者」『流浪の月』は、10歳の少女・更紗と、彼女を誘拐したとされる青年・亮太の15年間にわたる関係を描いた物語です。世間からは「犯罪者」と「被害者」というレッテルを貼られながらも、互いに惹かれ合い

  • 人類の物語 Unstoppable Us ヒトはこうして地球の支配者になった

    【作者】ユヴァル・ノア・ハラリ 【発行日】2022年【おすすめ度】★★☆ 面白かった。おすすめします。【キーワード】サピエンス全史/ストーリーを信じる力【NDC10版】469.2 : 人類学こども向け『サピエンス全史』『人類の物語 ヒトはこうして地球の支配者になった』は、人類の進化と歴史に関する著者独特の洞察を、子供向けにわかりやすくたとえて語る一冊である。著者の前著『サピエンス全史

  • 知らないと恥をかく世界の大問題 14

    【作者】池上彰 【発行日】2023年【おすすめ度】★☆☆ 面白かった。【キーワード】ウクライナ戦争【NDC10版】319 : 外交.国際問題ウクライナ侵攻以降、新たな局面を迎えた世界情勢『知らないと恥をかく世界の大問題 14』は、池上彰氏が毎年執筆している、世界情勢についての解説本で、本書で第14弾となる。本書では、2022年2月のロシアによるウクライナ侵攻以降、新たな局面を迎えた世界情勢を

  • ジムニーで行く 夏の北海道旅 26~27日目

    北海道旅26日目。いよいよ分割日本縦断自転車旅の最終区間を走行します。前日の腹痛&下痢はだいぶ治まりましたが、体調は万全とは言えません。炎天下の中、自転車で長距離を走るだけの体力はあるのか?不安を抱えながら出発します。旭川市内のインターネットカフェを早朝に出発。目指すはJR士別駅。ここには駅前にJR利用者用の無料駐車場があり、ここにジムニーを停めて、自転車を輪

  • 一旦、退社。50歳からの独立日記

    【作者】堀井美香 【発行日】2023年【おすすめ度】★☆☆ 面白かった。【キーワード】アナウンサー/朗読会【NDC10版】699.39 : 放送事業:テレビ,ラジオ元TBSアナウンサーのエッセイ50歳という節目に会社を辞め、フリーランスとして新たな一歩を踏み出した元TBSアナウンサー堀井美香さんのエッセイ。本書は、退社までの葛藤、独立後の奮闘、そして未来への希望を描いた、等身大の記録です。

  • 生命とは何か 物理的にみた生細胞

    【作者】E.シュレーディンガー 【発行日】1951年(原書1944)【おすすめ度】★★★ 大変面白かった。 絶対読むべきです。【キーワード】統計物理学/生物学【NDC】467.3 : 遺伝学量子力学から見た生命観『生命とは何か 物理的にみた生細胞』は、量子力学の創始者の一人であるシュレーディンガーが生命の本質を探求した書籍である。本書では、物理学、特に統計物理学の視点から、生命とは何かを論じ

  • 無敵の思考

    【作者】ひろゆき 【発行日】2017年【おすすめ度】★☆☆ 面白かった。【キーワード】論理的思考/仮説をたてる/お金をかけず【NDC10版】159 : 人生訓.教訓人生を楽に生きるためのルール『無敵の思考』は、2ちゃんねる創設者であるひろゆきの思考法をまとめた書籍である。本書では、ひろゆきが人生を楽に生きるために実践している様々なルールを紹介している。いわく「論理的にしこうする」、「仮説をた

  • ジムニーで行く 夏の北海道旅 23~25日目

    夏の北海道旅23日目。天気予報を確認すると、今日から2,3日はあまり天気が良くないようですが、それ以降晴れが続く予報。帰宅までの残り日数と、目標だった最後のイベント『分割日本縦断自転車旅』の残り距離を検討の結果、3日後スタートに決定しました。それまでは富良野の宿に泊まってのんびりしようと思います。https://www.youtube.com/watch?v=UXhpDpJI3Mw22日

  • 未来

    【作者】湊かなえ 【発行日】2016年【おすすめ度】★★☆ 面白かった。おすすめします。【キーワード】ドリームランド/ドリームマウンテン【NDC10版】913.6 : 日本文学--小説.物語後20年後の自分から届いた手紙『未来』は、20年後の自分から届いた手紙によって、人生の岐路に立たされた少女たちの物語です。主人公の章子は、いじめや家庭問題を抱え、生きる希望を失っていました。そんな

  • 緩和ケア医が、がんになって

    【作者】大橋洋平 【発行日】2019年【おすすめ度】★☆☆ 面白かった。【キーワード】GIST(ジスト)【NDC10版】598.4 : 家庭衛生緩和ケア医ががんになって本書は、緩和ケア医である大橋洋平氏が、自身のがん体験を綴ったエッセイです。2017年にGIST(ジスト)という稀ながんと診断された大橋氏は、患者として医療と向き合う中で、様々な葛藤や苦悩を経験します。本書では、医師としての知識

  • ジムニーで行く 夏の北海道旅 22日目

    北海道旅22日目。昨日、原因不明(まあおそらくラムBBQでしょうけど・・・)の胃痛と吐き気は、胃の中のものを吐き出したら収まりました。本日は十勝岳登山ですが、後半スタミナ不足が心配されるものの、水分は吸収できているので大丈夫でしょう。https://www.youtube.com/watch?v=7fJfTduoL9E望岳台登山口より、登山開始。日影のないザレ場を登っていきます。

  • 大規模言語モデルは新たな知能か ChatGPTが変えた世界

    【作者】岡野原大輔 【発行日】2023年【おすすめ度】★★☆ 面白かった。おすすめします。【キーワード】ChatGPT/大規模言語モデル/符号化【NDC10版】007.13 : 情報学.情報科学ChatGPTの中の人『大規模言語モデルは新たな知能か ChatGPTが変えた世界』は、大規模言語モデルの成り立ちを、数式を用いずに解説する書籍です。本書では数式を用いずに大規模言語モデルの基本的な原

  • 堀江貴文のChatGPT大全

    【作者】堀江貴文 荒木賢二郎 【発行日】2023年【おすすめ度】★☆☆ 面白かった。【キーワード】ChatGPT【NDC10版】007.13 : 情報学.情報科学堀江貴文氏とChatGPTを使っている人々との対談『堀江貴文のChatGPT大全』は、堀江貴文氏とChatGPTを使っている人々との対談をまとめた書籍で、対話から生まれる新しいアイディアやビジネスへの展望に焦点を当てる。本書

  • 先読み!IT×ビジネス講座 ChatGPT 対話型AIが生み出す未来

    【作者】古川渉一 酒井麻里子 【発行日】2023年【おすすめ度】★☆☆ 面白かった。【キーワード】生成AI/ChatGPT【NDC10版】007.13 : 情報学.情報科学対話型AIはどのような変化をもたらすのか『先読み!IT×ビジネス講座シリーズg』はIT関連技術をビジネスの視点で解説した書籍シリーズで、本書は対話型AIの代表的な例であるChatGPTを取り上げている。技術的な側面から始ま

  • ジムニーで行く 夏の北海道旅 20,21日目

    北海道旅20日目。今日は霧多布岬をたって、再び富良野を目指します。洗濯ものもたまっていたので、休養を兼ねて2日かけて移動する予定です。https://www.youtube.com/watch?v=DdMagpyuDpc最終日の朝。霧がすっきり晴れました。ここにきて初めてです。水平線付近には雲がかかっていたので、形の良い朝日、というわけにはいきませんでしたが、いい感じに色づきまし

  • 特捜検察の正体

    【作者】弘中惇一郎 【発行日】2023年【おすすめ度】★☆☆ 面白かった。【キーワード】人質司法/ストーリー優先/長期拘留【NDC10版】327.13 : 司法.訴訟手続法特捜検察の捜査の実態や、その危険性を鋭く指摘『特捜検察の正体』は、特捜検察の捜査の実態や、その危険性を鋭く指摘した書籍です。著者は、村木厚子、角川歴彦、小沢一郎、カルロス・ゴーン、堀江貴文、鈴木宗男など、さまざまな著名人の

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