時筋の撫で

時筋の撫で

日々の瞬きに似た時の半壊早さに比例した「うつり」と「かわり」の視点の行方後ろからくる今は隣に居座り 陽炎を語る先にいる今は遠くから俯瞰し 氷霧となる今は過去となり今は未来となり時の躍動は棒線でなく愛撫の如く縦横無尽 東西南北と時の線を撫でる撫でる時筋顰に倣うかれ(ひそみにならうなかれ)この愚詩に自分事として 問うて 何かを感じ 賛同頂けたとき シェアして頂ければアリガタイです(このBLOGはアフィ...