こんばんは。 GWいかがお過ごしでしたか? 最近は仕事に振り回されてゆっくりする時間が取れなかったので、GWこそは!と一念発起し、自分と無縁の渋滞情報を見ながら白飯を喰らい、本を1冊読みました。 ⇒ 地方創生大全 木下斉(ひとし) 地方創生大全作者:木下 斉東洋経済新報社Amazon 本書には、市役所(土木職)として、この胸にささった言葉・フレーズがいくつかあったので、そのひとつをここに書き留めることで備忘録にしたいと思います。 さて早速、 「なぜ自治体は非現実的な計画を出してしまうのか」 204ページの小見出しにはこう書かれている。 おいおい、すっげー心当たりがあるよ。 誰かが言っていた「非…
あれは今から10年ほど前、自分がまだ高校生だった頃の話。 英語の授業が嫌いだったし、当然苦手だった。 思春期ど真ん中だったこともあり、担当教師もうざったく思っていた。 よって授業中は、ナンシーやメアリー達に落書きするか寝ていたのを覚えている。 ある日、担当教師が体調不良で代わりの教師が授業を行うことなった。 シュレックみたいな風貌の中年男性。 教師は右手に今はめっきり見なくなったラジカセを抱え、教室にのっそりと入ってきた。 そして教師は代打で来たことを淡々としゃべり終えると、「とりあえず聞いてみろ」言い、ラジカセのスイッチを入れた。 英語のリスニング教材かと思いきや、流れてくるのはビートルズの…
「飲み会は嫌いだけど、仕事上で必要なもの?」- 30代男性が思う職場の飲み会について
こんにちは。 私は30代の男性です。 今回は、職場で行われる飲み会についてお話ししたいと思います。 最近では、コロナ禍によりオンラインでの実施が増えましたが、それでも場合によってはリアルでの開催が必要なこともありますよね。 私は、お酒が強くなく、タバコの匂いが苦手なため、飲み会自体はあまり好きではありません。 しかし、会社の人とは飲みの席でしか話せないこともあり、それはそれで大切な時間だとも感じます。 ただ、昔ながらのしきたりには苦手意識があります。 例えば、上司に先にお酒を注がれた場合は「乾杯の挨拶が終わるまで飲まない」というルールがあるかもしれませんが、そういったことはあまり気にしたくない…
おはようございます。 市役所で土木職として日々働いている自分ですが、 先日あった内示により、異動が無いことが確定しました。 よって、来年度も今の所で引き続き、公共工事(道路工事、河川工事、下水道工事などなど…。)の発注や監督をしていくことになるわけですが、 実際に工事が始まる前には、 『いつからいつまでどこで工事します。規制の有無は〜…。』 を記載した地元周知・あいさつ文を作成します。 (工事を施工する業者が作成したのを役所でチェックする感じかな。) ↓こんなイメージ で、それを配る! 隣接者へは直接(ポストイン)配布。 あとは、地区の町内会長へ必要部数渡して町内会で回覧してもらう。 回覧板で…
それは、1ヶ月前のこと。 妻が歯科検診に行った、その日の晩飯にて、 先生、歯科衛生士さんそれぞれとても良かったし設備もキレイと並々ならぬ熱意を伝えてきた。 あなたも是非行ったほうが良い、とも。 影響されやすい妻は歯科衛生士さんから、 歯の大事さについて、しこたま聞かされアツくなっているのだ。 歯医者か、最後に行ったのはいつだろう。 久しぶりに行ってみようか。 俺は、影響されやすい。 早速、行くことにした。 ちなみに、俺は歯に自信があるのだ。 ・全てマイ歯、銀歯はない。 ・神経もコンプリート(抜いていない。) ・親知らずもきれいに4本生えている(自分調べ)。 ・もちろん、痛い歯も無いし、黒い歯も…
元日 それは一年で最も目標が立てられる日である。 満を持して立てられた目標の9割以上は叶うことはおろか、月が変わる頃には人々の記憶から消し去られてしまうというのに…。 なぜ人は、新年になると狂ったように目標を立て続けるのだろうか。 そして、それは忘れてしまうと分かっているのになぜいつまでも対処しないのだろうか。 本日は、目標を立て続けて早30年、気づいたら建てていたのは目標ではなく墓石だった…そんな自分の見解を発表したいと思う。 結論:新年のせい。 …いや分かってた。みんな知ってる。 新年のせいなんよ。ぜーんぶ新年の!せい! 年がね、変わることによって、 「もしかして自分、今年こそ変われるんじ…
みなさま、年末いかがお過ごしでしょうか。 自分は、30日に実家に帰り両親と年を越し、 年が明けると妻の家族や祖父母に挨拶に行く予定でした、 が 全て、無くなりました。 自分がコロナになったからです。 お疲れ様でした。よいお年を。 ~完~ いや、完にしたいけど! 悲しすぎてもう終わらせたいけど!! 記録しておこう!!! 俺のために。 くっそ~ここまでならずに過ごしてきたのに…。 12月26日(月) 最初の違和感は突然に。何の予告もなく、朝起きたら喉が痛かった。 ただ、自分は口を開けたまま寝てしまい起きたら喉が痛くなることが多々あるため、あぁまたか~くらいにしか思ってなかった。 ところが、昼を過ぎ…
市役所というところは3年毎に異動がある、基本的に。 ひとえに公務員といっても、国や県と違い、 市役所の場合は、その市の中での異動となる。 また、自分は土木職として働いているため、 異動先で従事する仕事は、土木関係の可能性がめっぽう高いが、 たま~に違うところもあったりする。 (例:古墳関係とかある。なにすんの?謎である。) 自分自身、 いままで約8年間働き、まだ2度の異動しか経験していないが(=3つめの職場)、同じ職場で過ごす3年間のスタンスというか意気込みというか、そういった大枠が見えたので記録する。 なお、このスタンスは若手〜中堅(10年目くらい?)マインドだと思う。 さっそく、まずは異動…
「限定品のコレクション」 「若い頃着たお気に入りの服」 … もう使わない。けれど、捨てられないモノ。 人は皆、いらないけど捨てられないモノを持っている。 そして今の時代、それはスマホの中にもあったりする。 僕のスマホの中にもある。 『にゃんこ大戦争』だ。 《にゃんこ大戦争、10周年おめでとう。》 スマートフォンアプリである(※1)にゃんこ大戦争とは、自陣の城から、キモかわ☆にゃんこ軍団を出陣させ、敵の城を攻め落とすことで日本や世界を侵略していくゲームだ!育成要素、戦略要素もあるゾ! (※1 Switchや3DSでも発売されているみたいだ。) … 一時期、 俺は狂ったように、にゃんこ達と日本、い…
先日、珍しく出張があった。しかも東北にて。 東北地方には、片手で数える程しか行ったことないが、人々が扱う独特の訛りには毎度癒されるものだ。 長時間の移動を終え、降り立った駅。 澄んだ空気で肺を膨らませた。広がる空に包み込まれそうになる。 どこか時間の流れがゆるやかに感じる。 出張は金曜日だったので、 その地で一泊し、翌日はレンタカーを借り周辺を回ることにしていた。 翌朝、曇り空から時々太陽がのぞく。 この時期にしては暖かいようだ。 ホテル近くのレンタカー屋に到着し、手続きも終わりに差し掛かった頃、 担当してくれた女性店員が諭すように語りかけてきた。 受付女性「最近事故があっだので、気をづげてぐ…
ジムで体を鍛えることがダサいと思ってたあの頃の俺へ。 ジムってええぞ。 今の俺より ジム始めました。 入会金がばかみたいに安くなるキャンペーンに吸い寄せられた嫁に誘われ。 アンチジム時代だった若かりし頃は 走るなら自然を、筋力つけるなら自然で。 山賊みたいな考えを持っていたせいでジムで鍛えるという選択肢はなかったが、 結婚を機に、山賊思考が多少はマシになったせいか 嫁に誘われた時に嫌悪感は無く、ちょっとワクワクしていた。 行って知った。 最近の(?)ジムってすごいわ。 ダンベルとか胸筋をガシャガシャする器具、そんでランニングマシンが並んでいるのかと思いきや それは当然ある上に、 スタジオ(?)…
令和4年10月16日、快晴。 秋風が頬をくすぐり、あたたかな日差しが心地よい。 橋下を流れる水面からは魚が飛び跳ねた。 なんかいいことありそうだ。 そんな日曜日。地方公務員土木職である私、 宅地建物取引士資格試験、いわゆる宅建試験を受験しました。 受験会場はどこぞの学校。 軽く見渡せば、ざっと千人以上の受験生たち。 若者からベテランまで、顔ぶれ様々。 試験時間は2時間ぴったし。 合格点の相場は概ね7割の35点とのこと。 指定された席に座り、注意事項の説明が終わる。 しばらくして、試験がはじまった。 開始直後は順調。 〜30分経過〜 〜90分経過〜 〜120分経過、試験終了〜 うん、落ちたわ。 …
『歌乗っ取り』に関していえば、『崖の上のポニョ』が最強だと思う。 いきなり何を言いだしたのか…と思われるだろう。 ポニョは心温まる海物語なので乗っ取り要素など無い! と思われた方々、誤解を招いて申し訳ないが、ゆっくり聞いてほしい。 整理しよう。 想像してほしい。よくあるシーンだ。 自分が歌を歌っている、鼻歌がいいな、宇多田ヒカルでも歌っていたとしよう。 突然、横から友達が違う歌を歌ってきた。 鼻歌じゃないボリュームだ、うるさい。 さて、どうなる? ⇒ 友達ソングに引っ張られ、あなたの中で宇多田メロディーが崩壊し、いつの間にか友達ソングを歌ってしまう。 これ、あると思います。 この現象について、…
5月某日、ついに手術することが決まった。決まってしまった。 大した病気では無いけど、今後のために手術を行う。 自分への投資だ、全身麻酔を添えて 手術にあたり、 事前検査や当日入院が必要となり仕事休み連発するので係長にその旨を伝えたところ、 「いくらでも休め、体が一番大事、仕事のことは任せろ。」 アンミカも驚くホワイト発言で背中を押してくれた。 ありがとうございます。 自分もこういう言葉かけれる人になろうと誓った。 「あっ、聞いた話だけど、たまに麻酔から目覚めないこともあるらしいけ、気いつけて。」 自分に立てた誓いを秒で破った。 係長よ、気は確かか。 部下の不安をアイスピックでほじくり回すような…
「3・2・1、Goシュート!」 掛け声とともに放たれるベイブレード。 解き放たれた回転体は、各々個性を持ってスタジアムの中に荒々しく着地する。 あるものは縦横無尽に駆け回り、 逆に確固たる意志で動かないものもあったり、 また、あるものはやたらでかい円を装備していたり…。 勝利条件はいたって単純。 ・相手より長くスタジアム内で回り続ける。 ・相手をスタジアム外にはじき出す。 このどちらかであった。 「ベイブレードの思い出」この文字を見て蘇ってきた子供の頃の記憶。 当時、小学生の頃の一時期、決して長く無かったかもしれないが、ベイブレードは確かに俺たちの中心で回っていた。 あれからもう20年近く経っ…
年始にザクっと考えた目標の追記修正をする。 (赤字)2022/04/23 振り返り、追記修正 1.月に1日以上の有給休暇を取得し、その際の過ごし方を事前に考えてリストを10個以上作成しておく。 2月26日現在、ワンノートにて「休日案」項目を作成し、ひとりでしたいことや夫婦でしたいことなどを作っています。なんやかんや準備が全てみたいなところもあるのでできるだけ詳しく。所要時間とかも事細かに書く。書いて満足しないようにしたい。今のところ達成できたのは、私物の整理及びそのメルカリ大量出品くらい。全然大したことないけど今までできなかったので、大きな一歩ということで。 2022/04/23 追記 ・やる…
「コロナ出すぎ~。仕事が回らない、ちょっとほんま助けて~。まじで。」 まん延防止重点措置ことマンボウが発出されたあたりに、保健所からSOSが発出された。 SOS当時の保健所の状況について「地獄だった。」と知り合い保健師は語る。 (土木職でいうところの、豪雨災害時に満身創痍になるアレ的な感じだろうか。) とにかく、 SOSにより、市役所内ありとあらゆる職種から応援と称し保健所業務を手伝う人員部隊が編制され各保健所に派遣されることになった。 自分もその一人。 …と言うと、カッコ良く聞こえるが、応援部隊側も自身の職場を長期間離脱するわけにはいかないので平均3~5日程度を保健所応援業務に就き、元の職場…
いつからだろうか。 「今日の成長」を実感できないと満足できなくなってしまったのは。 一日の「成果」を実感したがっている。俺の頭が体が成果を求めるようになっている。 自分にとっての「成果」とは、一言でいうと、 「昨日の自分より何か一つでも成長できたと実感できること。」 である。 具体的には ・読書をして新しい知識を得た。 ・筋トレをして筋肉痛になった。(筋肉痛が自分的に大事) ・資格等の勉強を行い、知識が身についた。 ・初めての場所に行き、心が動いた。 ・今考えている自分の考えを文字にまとめることができた。 ・メルカリでモノを売った(断捨離+金を得ることから。) ・新しい人と出会うことができ、そ…
「お願いがあるんだけど、座ってしてほしい。その…おしっこを。」 結婚し数か月がたったある日、妻の口からその言葉がこぼれた。 「えっ。」 突然のことにビックリして小便が漏れそうになった。
〜誓い〜 1.月に1日以上の有給休暇を取得し、その際の過ごし方を事前に考えてリストを10個以上作成しておく。 2.資格の取得、まずは宅建。試験はスポーツの大会と被った場合のみ受けないこととします。 3.体重を6月末までに72kg以下にする。 4.親孝行。各両親へ節目のプレゼント。 5.自分が好きなこと。没頭できることを追求する。 随時追加 風呂で考えると思考がはかどる
こんにちは ただいまの時刻は午後4時56分。 仮に今、近所のおばちゃんに遭遇した時の挨拶は、 「こんにちは!」 なのか 「こんばんは!」 それとも 「こ~んに~ちわ~~!!!」 どれが正解なんだ…
朝6時半頃からおはようございます。 突然ですが、みなさまは朝は得意ですか? 朝と言えば、 怪しいインフルエンサーやそれなりの権威の皆様は、朝が良い!朝活だ!!朝がゴールデン!!!と押しに推しまくっていますね。 確かにそれは超共感。 朝活したぜ〜!いい朝すごしたぜ〜! 朝だからまだ1日こんなあるぜ〜! となりたい言いたいマウント取りたい。 憧れの眼差しバンバンに飛ばしてます。 けれども 自分はクソがつくほど朝苦手。 これまたしかし、そんな朝とは、自身の結婚を期に穏便な関係を築くことができかけているなと感じる今日此頃。 いつの日か、自分も朝活インフルエンサーになって、苦みしか無いブラックコーヒーを…
コメダにて。 近くのスーツのお兄さん。 「俺、人生の3分の1はツムツムしてるわ。」 向かいのお姉さん。 「なるほどね。」 いや、ツムツムってまだ絶滅してなかったんかーい! てか3分の1って、睡眠も人生の3分の1であることを考慮するとお前の人生あと3分の1しか残ってないぞー! てかお姉さんもなんか言えー!
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