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Offshore wind farms and fisheries 洋上風力発電と漁業 海外と日本の経験 北海道機船漁業協同組合連合会内 一般社団法人北洋開発協会

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2023/01/01

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  • 洋上風力発電と漁業 海外の経験#114  オーストラリア 6社が撤退 もう同国西部では洋上風力は推進しないだろう 東京電力出資フローティング・エナジー JERA株主のパークウインドも撤退

    2025年04月13日北海道機船漁業協同組合連合会内一般社団法人北洋開発協会原口聖二[洋上風力発電と漁業海外の経験#114濠6社が撤退もう同国西部では洋上風力は推進しないだろう]①洋上風力発電が本当にCO2削減に貢献するのか、②洋上風力発電事業自体が再エネ賦課金だのみの不採算事業であり漁業分野を含め満足な補償等に対応がなされるのか、③政府が責任をもったMSP(海洋空間計画)を設定すべきではないのか、④政府がベースラインをしっかり作るような漁業影響調査を指導すべきではないのか。数百万ドルを費やしたにもかかわらず、2025年3月下旬までに、西オーストラリアでの洋上風力発電開発から6社が撤退したことが確認された。これらは、東京電力が出資するフローティング・エナジー(FlotationEnergy)、JERAが株...洋上風力発電と漁業海外の経験#114 オーストラリア6社が撤退もう同国西部では洋上風力は推進しないだろう東京電力出資フローティング・エナジーJERA株主のパークウインドも撤退

  • 洋上風力発電と漁業 日本の経験#106 水研機構の大関フェローが日本海スケトウダラ繁殖行動への懸念指摘

    2025年04月06日北海道機船漁業協同組合連合会内一般社団法人北洋開発協会原口聖二[洋上風力発電と漁業日本の経験#106水研機構の大関フェローが日本海スケトウダラ繁殖行動への懸念指摘]国立研究開発法人水産研究・教育機構フェロー大関芳沖様(以下:大関フェロー)は、“水産振興”第648号で、広範囲で洋上風力発電プロジェクトが進められている本州・北海道の日本海側を対象に、水産海洋学の立場から、漁業への影響に関する懸念として、「漁業振興策と事故回避」、「温暖化と魚礁効果」、「資源回遊状況変化」、「風車の発する音」、「渡り鳥と海」、「地球温暖化と風況」、そして「漁業者への拠出金の合理性」と項目整理している。この中の「風車の発する音」への懸念として、大関フェローはスケトウダラの繁殖行動の阻害を指摘している。スケトウ...洋上風力発電と漁業日本の経験#106水研機構の大関フェローが日本海スケトウダラ繁殖行動への懸念指摘

  • 洋上風力発電と漁業 海外の経験#113  EU 諮問委員会 洋上風力拡大と漁業分野の対立が高まる

    2025年04月06日北海道機船漁業協同組合連合会内一般社団法人北洋開発協会原口聖二[洋上風力発電と漁業海外の経験#113EU諮問委員会洋上風力拡大と漁業分野の対立が高まる]①洋上風力発電が本当にCO2削減に貢献するのか、②洋上風力発電事業自体が再エネ賦課金だのみの不採算事業であり漁業分野を含め満足な補償等に対応がなされるのか、③政府が責任をもったMSP(海洋空間計画)を設定すべきではないのか、④政府がベースラインをしっかり作るような漁業影響調査を指導すべきではないのか。持続可能な漁業管理に関して、戦略的アドヴァイスを欧州委員会とEU加盟国に提供する北西部水域諮問委員会(TheNorthWesternWatersAdvisoryCouncil“NWWAC”)らは、2025年2月、洋上風力発電が、漁業活動、...洋上風力発電と漁業海外の経験#113 EU諮問委員会洋上風力拡大と漁業分野の対立が高まる

  • 洋上風力発電と漁業 日本の経験#105 三菱商事の洋上風力 補助金変更は「救済」 競合が反発

    2025年04月06日北海道機船漁業協同組合連合会内一般社団法人北洋開発協会原口聖二[洋上風力発電と漁業日本の経験#105三菱商事の洋上風力補助金変更は「救済」競合が反発]①洋上風力発電が本当にCO2削減に貢献するのか、②洋上風力発電事業自体が再エネ賦課金だのみの不採算事業であり漁業分野を含め満足な補償等に対応がなされるのか、③政府が責任をもったMSP(海洋空間計画)を設定すべきではないのか、④政府がベースラインをしっかり作るような漁業影響調査を指導すべきではないのか。日本での先行する欧米の洋上風力発電の漁業分野との共栄、相乗効果等の成功体験は、ほとんどが開発事業者による切り抜き発信で、実際に漁業分野の情報にアクセスしていくと様々な問題が報告されている。経済産業省は今年2025年春にも大規模な洋上風力発電...洋上風力発電と漁業日本の経験#105三菱商事の洋上風力補助金変更は「救済」競合が反発

  • 洋上風力発電と漁業 日本の経験#104 再エネ賦課金が過去最高 国民の許容範囲超えている 電気代高騰は水産加工経費の上昇を招き、消費者価格に転嫁され魚の消費を低迷させ、漁業経営を不安定にさせている

    2025年04月06日北海道機船漁業協同組合連合会内一般社団法人北洋開発協会原口聖二[洋上風力発電と漁業日本の経験#104再エネ賦課金が過去最高国民の許容範囲超えている]“電気代の高騰は水産加工経費の上昇を招き、それは消費者価格に転嫁され、魚の消費を低迷させ、漁業経営を不安定にさせている要因の一つになっていることを指摘する。”①洋上風力発電が本当にCO2削減に貢献するのか、②洋上風力発電事業自体が再エネ賦課金だのみの不採算事業であり漁業分野を含め満足な補償等に対応がなされるのか、③政府が責任をもったMSP(海洋空間計画)を設定すべきではないのか、④政府がベースラインをしっかり作るような漁業影響調査を指導すべきではないのか。日本での先行する欧米の洋上風力発電の漁業分野との共栄、相乗効果等の成功体験は、ほとん...洋上風力発電と漁業日本の経験#104再エネ賦課金が過去最高国民の許容範囲超えている電気代高騰は水産加工経費の上昇を招き、消費者価格に転嫁され魚の消費を低迷させ、漁業経営を不安定にさせている

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