私がパートで働く職場の部門は、いつも冗談を言って、みんなで笑いながら仕事しています。もちろん色々あるけれど、それでもバカ話で盛り上がり本当によく笑っている現場だ。 それが私にとってどれだけ有難いことか。 私は今出勤日をだいぶ減らしてるわけだけど、私のいない日の出来事をみんなが面白く話してくれます。 こんなことあったんだよ。 あんなことあったんだよ。と。 本当に有難いです。 . 私の病気のせいで...

老化現象に抗うのやめることにする。 グレイヘアに移行、いやそんなかっこいいものではなく、ただもう白髪染めをやめたいという話よ。 白髪ぼかし染めとかもせずに、白髪をそのままにする。 これ、難しいよね。見た目が本当に老けるし、下手したら汚くも見える。ただのズボラにも見える。まーズボラはズボラに間違いないが。 老けて見えるのは仕方がないが、かっこいい老け方にはしたい。見た目ね。 どうなんだろう。白髪は染...

前記事では、涙もろくなったことを書いたが、思えば、3.11 を経験してからも涙もろくなったな。それプラス脳梗塞で更にである。 そして記憶力も、3.11 以降低下したように思う。やっぱりショッキングな出来事だったからかな。それプラス脳梗塞で更にである。 それでも脳梗塞になってもうすぐ4カ月が経とうとしているが、体調はだいぶよくなってはいる。仕事も8時間に戻してもらった。 疲労感がすごいあったが、今はマシになっ...

脳梗塞になってとにかく涙もろくなった。その前から年のせいもあって涙腺はゆるゆるだったのが更にだ。 先日、病院へむかうバス車内でのこと。ベビーカーに子供を乗せた母親が乗車して来た。するとバスの運転手がその親子にとても親切な態度で、ベビーカーを固定してあげていた。 その光景を見て私は涙が出てしまったのである。本当になんでも泣けてしまうのだ。テレビ観ては泣き、感動しては泣き、同情しては泣き、悲しんでは泣...

昨年中に会わなければと思っていた友人がいた。しかし、脳梗塞になり会えなかったが、最近やっと会う約束が出来た。 会って、 実は私、去年脳梗塞になってさ、と話始めた私だったが、、、。 そうしたら、私も脳梗塞のあとが3箇所あるの。と、その友人はしら〜っと言うではないか！ なにぃ？！3箇所も詰まってんの？ そんでそんなに働いてるの？ すごくない？ 私は驚いたよ。まったく。 話を聞くと、2年前に体調が悪く念の...

と言うことで、とりあえず6時間勤務でパートの仕事に復帰。 立ちっぱなしの仕事ではあるが自分ではすぐに8時間に戻してもらうつもりでいたし、来週あたりから8時間で大丈夫と社員に伝えていた。 . がしかし、6時間勤務でもフラフラになりながらの帰宅。ものすごい疲労感。 でも、働いているうちに慣れると考えていたが、働けば働くほど体が辛かった。 ダメだ。このままでは8時間勤務なんて無理だ。また倒れてしまいそう...

仕事を休んで2週間の間、情緒不安定。 . 社員から仕事を休むように言われた時は、私なんてもういらない人間なんだと、落ち込んだ。 しかし、ネットで調べていると、脳梗塞になってすぐは脳が浮腫んでいるし、血圧も安定しないとのこと。 しかも、実際体が重くて仕方がなかった。 . また突然倒れてしまうかもしれないという恐怖があり常に怖い思いがあった。 . 脳梗塞は再発率が高いという。10年以内の再発率は50%。 ...

続きです。 脳梗塞でいう、勝負の急性期をとっくのとうに過ぎた5日後、私は脳梗塞と診断された。もう何も治療出来ないし、受け入れてくれる病院はどこもありません。と、先生に言われ、落ち込んだ中、予防薬の血サラサラにする薬を処方され、とぼとぼと足びっこひいて帰宅したのだった。 その翌日、仕事が忙しい時期というのもあり、私は律儀に出勤するのである。 そして、社員に報告した。 そりゃー、驚くよね。 いきなり、...

ある日の仕事帰り、なんだか体の感覚がおかしいと感じた。歩いていると体が勝手に右側へと進んでしまう。あれ？なんだろう？めまいでふらついているのか？そんな感覚があった。そして翌日には体がものすごく重たく感じた。あれ⁈私疲れてるのかな？すごく体が重たい。家の階段上るのも手すりをつかまらないとしんどかった。その日の夜中、トイレに入った途端に右側へ転んだ。あれ？なんで今転んだのだろうと不思議な感覚の中私は立...

脳梗塞になってしまいました。 そう診断された時は、仕方ないな、と言う気持ちと、あぁこれから先が不安だと言う気持ちと、、、。 これで2度目。死を意識したのは。 1度目は、十数年前に入院した時、その時は何度も検査してもなかなか病名がわからなかった。だけど、いざ病名がはっきりした時、横になっているベッドから真っ白な病室の天井を見つめながら初めて思ったんだよね。 まだ死にたくないなって。 その時、あぁ私っ...

お金持ちになって 家族みんなで幸せになる。 、 、 、 。 こんな、ポジティブ願望をぶつぶつと唱えてみる。 言霊？ 言葉にしたら、 もしかしたら、 現実になる？かも？ 、 、 、 。 そんな、おまじない。 いつからか、唱えてる。 こんな年齢になっても。 わかってる。 わかってるよ。 こんな現実、何も変わらないの。 え？ 現実？ 金ねーし、 夫、実父、私、たった3人しかしいない家族なのに。仲悪いし。 ...

上沼恵美子、面白くて私大好きなんだけど、あの占いの番組に出ていたのを観ました。面白かった。 . 幼稚園バスを待ってる時の話だったけな？近所のママさんたちが集まって、誰かの悪口が始まって、みんなであーだこーだと話してるのに、その話に入らないで黙って聞いてる人。あれ1番性格悪いわって言ってたけど、私もそう思う。 . 悪口という愚痴？だよね。ただ単に。 それなのに黙って話聞いてるだけの人って私も嫌だわ。 ...

行旅死亡人（こうりょしぼうにん）とは、日本において、行旅中死亡し引き取り手が存在しない死者を指す言葉で、行き倒れている人の身分を表す法律上の呼称でもある。また、本人の氏名または本籍地・住所などが判明せず、かつ遺体の引き取り手が存在しない死者も行旅死亡人と見なす。「行旅」とあるが、その定義から必ずしも旅行中の死者であるとは限らない。 （Wikipediaより引用） 昨日の書いた記事、少しでも資産があるなら...

ある日 突然、夫の父の故郷にある役所から一通の書類が届いた。 そこには、もう10年ほど前に亡くなっている叔母さんの持ち家に対する固定資産税を代納者申請をして払ってほしい。または、代納者を親族で決めてほしい。といった内容であった。 この相続を放棄したい場合は、この土地の最寄りにある家裁に申請するように書いてあった。 あぁ、なんて面倒くさいことに、、、。 . 義父は夫が小学生の頃に亡くなっていて、義...

朝バス停に私が行くと、ショートカットの女子高校生が木陰に立ってバスを待ち、テニスラケットを背負った男子高校生がベンチに座っていて、私と同時にバス停にやって来たギャルがいた。私はギャルに順番を譲った。大人ですから。そして待つ事5分。バスの姿が見えてきた。定時ぴったりにバス停に停車するだろう。すると、私の後ろにギリギリやって来た人達が列を成した。 バス停にバスが来ると、先に待っていた、女子高校生と男子...

観ているこちらが幸せになるような温かい動画を見つけたんだ。そこに映っていたのはとある2人の日常で2人の醸し出す世界がもう最高なわけ。 それがわからない人はわからなくていいんだよ。 だけどさ、その幸せな2人の世界にさ、いちいち水を差す人がいるのよ。 どうして黙っていられないのかね。 正論ぶつけるだけなんて事はさ、簡単な事なんだよ。 でもさ、そうじゃない。そういうことだけじゃないこともあるじゃん。生き...

誰かと自分を比較せずに、我が道を突き進めたらそれは幸せなことだよね。 誰かと常に比較されて、プレッシャーかけられるなんてそれは地獄だよね。 でもさ、自分だって自ら誰かと比較して、あいつより自分の方がまだマシだなんて思ってたりしない？それで小さな安心得たりしない？ そんなものだよね人なんて。 誰かと比べて落ち込んで。また誰かと比べて安心して。 だけどさ、誰かと比較することによって、自分の今を知るよね...

この間、突発休みをした人がいた。 その理由がですよ。 . 犬の葬儀 . だったの。 で 主任に聞きましたよ。 私 「えっ？それでその電話来て主任なんて対応したんですか？」 主任 「えっ？わ、わかりましたって、、、」 . でたよ！この主任、なんでもかんでも言われた通り、わかりましたって言うんだよ？何にも言えねーんだから。ちっ！ 体調が悪かったり、急用だったら仕方がない。だけどさ、突発で休まれるとそ...

今、AM1時22分 いつの間にか強風も止んでとても静かな夜だ。 トイレに行きたくて目が覚めそれから眠れない。まー、そういうお年頃である。 今日というか昨日というか、日中、以前働いていた職場の人と会って来た。 私がこの土地に引越して来てから出来た数少ないお友達。私とだいたい同世代。 予約していた和食屋で昼食。 飲みもの何頼む？と私がソフトドリンクのメニューを差し出すと、友達は 「えーっと、ビールにするか...

職場の若い子たちは、彼氏や彼女と毎晩電話したまま寝落ちして、そのまま電話繋がったまま朝になってるって言うんだよ。 私 「えっ⁉︎イビキとか聞かれたら恥ずかしくない？」 若者バイト女子 「イビキかきません。」 私 「えっ⁉︎彼氏も？ 若者バイト女子 「はい。」 私 「えっ⁉︎知らない間にオナラしてたら恥ずかしくない？」 若者女子 「オナラしません。」 私 「えっ⁉︎彼氏も？」 若者女子 「はい。」 ここで、...