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小鳥見日記 https://blog.goo.ne.jp/bunting

草むらや道ばたの木、川や池にいる普通の鳥の記録。 筑波山が見えて白鳥が来るところに住んでいます。 季節によって入れ替わる鳥、ずっといる鳥、みんなかわいいよ。

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2022/12/06

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  • 今日いち-2025年1月31日

    ハローキティ展へ行きました昭和のグッズが懐かしかったな今日いち-2025年1月31日

  • 中沼の白鳥まんじゅう

    北海道で遊んでいたので、また1週間ほど空いてしまった菅生沼。白鳥はどんな感じかな。全然いないように見えるけど、コハクチョウ2羽とオオハクチョウ7羽、そして中沼方面からは30羽以上はいると思われる鳴き声がする。しっぽりやってるマガモのペア。あとオナガガモも向こう岸に寄って休んでいた。オオハクチョウはいつも北側の端っこか、南側の死角になるところに入って採餌してるんだけど、北側に入り込んでいたチームがゾロゾロと出てきた。首に特徴があるいつものコも元気そう。コハクチョウが2羽飛んできて羽繕いをしていたんだけど、偶然ハートの形に。これは別にラブラブということではなく(笑)たまたまです。まあ写真になっちゃえばハートに見えるからね。中沼に向かう途中、ちょいちょい飛ぶコハクチョウ。1羽とか2羽とかだけど。中沼は「白鳥まん...中沼の白鳥まんじゅう

  • 今日いち-2025年1月29日

    貴重なツグミ。美しい個体だったな。今日いち-2025年1月29日

  • アオジがよく出た探鳥会

    高崎自然の森の平日探鳥会。わりと平日でも参加者多めのことが多いけれど、この日はこじんまりした感じでスタート。この公園はルリビタキですっかり有名になってしまって、カメラマンに会わない日はない。まあ同じ確率でルリビタキにも会えるんだけど。何カ所かポイントがあって、駐車場の裏側はたぶん絵にならないんだろう、ルリビタキがいても三脚を立てて待っている人はいない。この日もみんなで見ることはできたけど、ちょっと遠かったので撮らなかった。そしてだいたいセットでいるシロハラ。リーダーさんに「なんでツグミいないのにシロハラばっかりいるんでしょうね?」と聞いてみたら「ツグミがいないから。」と。たしかに!競争相手がいないってことよね、似たようなもの食べるものね。トラツグミを探しながら歩き(出なかったけど)、芝生広場へ行くと、ジョ...アオジがよく出た探鳥会

  • 今日いち-2025年1月28日

    ねこがいると新聞を読むにも時間がかかります…。今日いち-2025年1月28日

  • ねむろバードランドフェスティバル参戦④〜保護された猛禽・タンチョウ

    ③はこちら。①から読むときはこちら。朝の根室はどんよりした雲に覆われた上に強風で、徒歩5分の根室駅前にスーツケースをひきずって行くんだけど、歩道の雪は凍っているので歩けず、車道の比較的乾いていそうなところを選び、なおかつ転ばないように慎重に歩くので倍の時間かかった。暮らす人は大変だな。まずは釧路を目指して走り、空港近くの2つの施設に立ち寄るプラン。途中の道の駅厚岸グルメパークでは、青空も見えてきた!最初に立ち寄ったのは、釧路湿原野生生物保護センター。環境省の施設だけど、ここには猛禽類医学研究所もある。毎年チャリティーカレンダーを買ったり、クラファンにわずかながらでも協力している団体なので、一度来てみたかったところ。周囲は釧路湿原が広がっているんだけど、太陽光パネルがものすごい数あって、異様な風景だった。と...ねむろバードランドフェスティバル参戦④〜保護された猛禽・タンチョウ

  • 今日いち-2025年1月27日

    さよなら北海道また必ず来るからね!今日いち-2025年1月27日

  • ねむろバードランドフェスティバル参戦③〜ウミスズメ・ウミガラス

    ②はこちら。3日目は港めぐりと公園の鳥たちを探すツアー。ホテルから集合場所は、地元だったらたぶん2分で着く距離なんだけど、路面がカチカチのツルツル。とにかくすべってケガをしないように慎重に歩く。ガイドは地元の野鳥の会支部長さんで、さっそく花咲港へ。日曜日のせいかほぼ無人だったけど、とても大きな港だった。ここでカニとかサンマとかあがるらしく、周囲には花咲ガニを売るお店があったけど、ほぼ全部営業していないようだった(定休日という意味ではなく)。昔は活気があったんだろうな。さて、鳥ですが、花咲港、歯舞港、トーサムポロ漁港とあと他にも寄ったかもしれないんだけど、限られた時間でドンドンめぐっていくので、どの港で何を見たのかきちんと記録できませんでした(笑)でも最初に見たのは花咲港のアビ!そしてコオリガモ!港の中に2...ねむろバードランドフェスティバル参戦③〜ウミスズメ・ウミガラス

  • 今日いち-2025年1月26日

    こんな近くでシノリガモ見たの初めて!どうしてこのデザインになったのか本当に不思議。今日いち-2025年1月26日

  • ねむろバードランドフェスティバル参戦②〜ユキホオジロ・オオワシ

    ①はこちら。2日目は楽しみにしていた(って全部楽しみなんだけど)野付半島へのツアー。ユキホオジロに会いたい。でもどこにでもいるわけじゃなくて、一番可能性が高いのは、野付半島先端の砂州。入るためにはまずネイチャーセンターで許可証(1日10枚のみ)をもらい、未舗装の狭い道路を車で行けるところまで行き、その先は徒歩でしか行けない場所だそう。一度に全員は砂州へ行けないので、野付半島ネイチャーセンターで2組にわかれる。Aチームが砂州へ向かっている間、Bチームは野付半島の根元(?)の尾岱沼漁港や春別川河口で海ガモたちを探し、ランチ後は交代する、という段取り。歩くことはなんでもないんだけど、問題はお天気。1日目に比べたら雪は少ないけれど、そのかわりにものすごい強風。私たちBチームはネイチャーセンターのセンター長さんがガ...ねむろバードランドフェスティバル参戦②〜ユキホオジロ・オオワシ

  • 今日いち-2025年1月25日

    憧れのユキホオジロに会えたよ!今日いち-2025年1月25日

  • ねむろバードランドフェスティバル参戦①〜タンチョウ・マナヅル

    本当は昨年行きたかったんだけど、仕事のスケジュール調整ができずに諦めた。今年こそは、と、1月最終の週末には予定を入れず、情報が公開されてすぐ航空券もホテルもガイドツアーも申し込んで、いざ参戦。いや、着いたけど、羽田では「着陸できなければ引き返す」条件付きのフライトでした。AIRDOの機長さんありがとう。今回は運転は諦め、というか最初からそんなつもりは全くなく(雪道運転経験ゼロ)、このフェスティバルの「おまかせガイドツアー」にまさにおまかせ。詳細はこちらなんだけど、1日目は釧路→根室(250kmくらいある)をバス移動しつつ、途中で鳥も観察しましょう、地元のおいしいランチもいただきましょう、という企画。しかし飛行機が着陸するかしないかというレベルの雪なので、バスも通常の速度で運転できず(って言ってたけど体感と...ねむろバードランドフェスティバル参戦①〜タンチョウ・マナヅル

  • 今日いち-2025年1月24日

    タンチョウは雪の中にいるのが似合うけどそれにしてももう少しおだやか目な雪がよかったなー😆今日いち-2025年1月24日

  • 中沼からコハクチョウの群れが飛び立った!

    1週間ぶりの菅生沼。白鳥はちゃんといてくれるかな。オオハクチョウが2羽(1羽は奥に隠れています)。まあ、2羽でもいてよかった。あとはいかついハシビロガモのオスが1羽。オナガガモご一行。ひさしぶりにホシハジロが3羽。向こう岸をスイスイ泳ぐバン。今日はこんなもんかな、と遊歩道に戻ろうとしたところで、コハクチョウとオオハクチョウが飛んできた。一気ににぎやかに。ついでにアオサギ先輩も登場。このコは今月の探鳥会のときにもいたねえ。さて遊歩道に戻る。と、今度は中沼から白鳥の声がする。しかも1羽や2羽じゃない、2〜3家族はいそう。やっと中沼に入ってくれたのかな、でも相変わらず全然見えないのでなんとも…。と思ったら、次々に飛んでくれた!そして今シーズン初の白鳥まんじゅう、と私が勝手に名前をつけた、白鳥がしゃがんでいる状態...中沼からコハクチョウの群れが飛び立った!

  • 今日いち-2025年1月23日

    梅とウグイスならぬ梅とルリビタキ今日いち-2025年1月23日

  • 筑波山はカメラマンでいっぱい

    もう界隈には広く知れ渡っているようなので場所も隠しませんけど、先日ミヤマホオジロを見たのは筑波山の梅林です。あの時点ではカメラマン殺到という感じでもなく、SNSにも出ていないし、知り合い同士が情報交換してきたんだろうな、という感じの人数でした。まあ昨シーズンもいたところではあるので、それで見に来た人もいるでしょう。もう一度見たいなと思って、平日の早朝なら人も少ないだろう、と出かけてみたんだけど全く逆。平日にたっぷり時間があって早起きも全く苦にならない層がいるということを忘れてた。井頭公園でひがな一日イス持参でカワセミを撮っている人たちがいる通路があって、「年金通り」と呼ばれているんだけど、あんな感じ。それにYouTubeやSNSにも情報が出ていて、それを見て来た風な人もどんどん集まってきた。そこまでなら別...筑波山はカメラマンでいっぱい

  • 今日いち-2025年1月22日

    今シーズンはあちこちの公園に滞在している様子みんなあんまり追い回さないでね!今日いち-2025年1月22日

  • 渡良瀬遊水地のベニマシコ

    古河方面に所用あり30分くらい時間があったので、渡良瀬遊水地・谷中湖そばの駐車場周辺だけ見に行った。ぐるっとまわったらベニマシコに会えるはず、と踏んで行ったんだけど、期待通り出てきてくれた。いったん葦原の中へ行ってしまったけど、近くの木に上がってくれた。アキニレかなあ。光があたってキレイなオスだったなあ。こっちがいくら見とれていても、鳴きもせずに必死で採餌(笑)ちょっと場所を変えて。これ全部オレの!近くにメスもやってきた。同じアトリ科のカワラヒワも来た。結局駐車場そばのこの場所だけの観察でタイムリミットになったんだけど、ベニマシコをがっつり見られてよかった。しかしこれ、いくら食べてもなかなかおなかいっぱいにならなそうよね。最後にカシラダカが出てきてお見送りしてくれました。リストはお休みです。渡良瀬遊水地のベニマシコ

  • 霞ヶ浦沿いの公園探鳥会

    霞ヶ浦って本当に広い。慣れ親しんだ瀬戸内海のほうが、島がすぐそこにあったりして狭いような気がする。そんな霞ヶ浦の西側の端っこ、土浦市の霞ヶ浦総合公園で探鳥会。集合場所では遠くに豆粒のように見えるハヤブサを事もなげにスコープに入れて見せてくださる本日のリーダーさん。相変わらずすごい。おなじみ風車。昨年の同じ探鳥会記事も風車の写真を1枚目に持ってきていた私(笑)湿地でバン3羽、ヒクイナ1羽、タシギを見つけたりして、芝生の周りの木々のあたりまで行くとカワラヒワが集まっている。オオカワラヒワかも?と話しながら観察したけれど、逆光だったり、光の具合はよくても肝心なところが見えなかったりして、結局特定には至らなかった。どうなんでしょうね?そんな人間たちには目もくれず、せっせとお食事中。嘴にいろいろついてますよ!体育館...霞ヶ浦沿いの公園探鳥会

  • 冬晴れの筑波山麓・久々にミヤマホオジロ

    お世話になっているLINEグループの探鳥会。今回は廃線になった筑波鉄道・筑波駅から山麓を歩くコース。廃線になったところはサイクリングロードになってるんだよね。風もなくてよく晴れている。寒いけど。よく出てきたメジロたち。サザンカの花に集まっていたり、木の樹液をなめていたり。愛想のよいジョウビタキが出てきた。頭の灰色がカッコイイ!上空ではトビが同時に3羽飛んで、ノスリも低い位置で飛んでくれて、美しかったな。みとれて写真はないです。ちょっと違和感のある鳴き声がして、なんだろうと思って気配をさぐると、地面を動く鳥がいる。双眼鏡を見てびっくり、ミヤマホオジロ!さすが筑波山だわ。木陰をめまぐるしく移動していたので、写真は「まあ、ミヤマホオジロといえばそうね」と散々ではあるけど、地面で採餌する様子をよく見ることができて...冬晴れの筑波山麓・久々にミヤマホオジロ

  • 反町堤の上を飛ぶ白鳥たち

    遊歩道の入口からは、双眼鏡を使えば白鳥がいるかどうかはなんとかわかる。見えたときはうれしいし、見えないときはちょっとガッカリするんだけど、近づくにつれ見えなかったところに案外隠れていたり、声が聞こえたりすると、それもうれしい。この日は思ったよりいたパターン。ツグミもまた姿が見えるようになってきて、天神山公園駐車場の桜には2羽。上沼の上空にはお月さまが残っているね。オオハクチョウが7羽。2家族だったのでもしかしたらもう1羽どこかに隠れていたかも。オナガガモはほんとに人を怖がらない。マガモだったらこの距離はあり得ないもの。沼のそばにもツグミ。ちょっとほっそりしてる感じ。反町堤まで歩くと、飯沼川の下流側、ずっと遠くにミサゴがいた。最近ここにいることが多いな。カモの様子を見ていると、上空をコハクチョウたちが飛んで...反町堤の上を飛ぶ白鳥たち

  • 今日いち-2025年1月16日

    頭の上を飛んでいったコハクチョウたち。今日いち-2025年1月16日

  • 菅生沼をじっと見ているオオタカ

    気づけば1月がもう半分終わってしまっている。日の出時刻が早くなっていて気がついた。数日前の探鳥会ではたくさんのハクチョウたちが来てくれたけど、あれからいなくなったりしてないかしら。土手から双眼鏡でのぞくと、ちゃんといるいる!おはよー。どうやら下沼でエサをもらうことに慣れているコたちのようで、人の姿を見るとスイスイと寄ってくる。よくないことだけど白鳥のせいじゃないんだ。コハクチョウが19羽、オオハクチョウは4羽。だいたい同じところで採餌しているオオハクチョウ。ハクチョウたちも水浴びをするんだけど、よく見てると手順というかルーティンが決まっている様子。向こう岸の木からノスリが見ている。天神山公園の桜の木には、モズやシメ。モズは数羽が激しく鳴いていて何だろうと思っていたけれど、親の縄張りから子どもを追い出してい...菅生沼をじっと見ているオオタカ

  • 三番瀬でシギチ修行

    また蓮田へシギチ(シギ・チドリの仲間)修行の旅に出ようかと思ったんだけど、休日で渋滞も少ないだろうから、と、ふなばし三番瀬海浜公園へ行ってみることにした。前回は探鳥会だったのでわからなければすぐ聞けたけど、今回は単身。大丈夫かな…。ま、なんとかなるでしょう。お借りしているフィールドスコープスコープかついで長靴はいて、GO!着いてびっくり、こんなにきれいに富士山が見えるなんて! 潮はちょうど引いていくところで、少しだけ浅瀬が出てきつつある、というなかなかよいタイミング。正面の浅瀬にいたのが、三番瀬名物のミヤコドリと大好きなミユビシギ!この日一番多かったのはハマシギ。朝はおなかが空いているのか、潮が引いたところに集まって夢中でエサを探している。だいたいカニ。これ、早送りじゃないですからね(笑)ときどきちょっと...三番瀬でシギチ修行

  • 70羽以上のコハクチョウが舞い降りた菅生沼探鳥会

    3日前にそれぞれ別の時間帯で下見をした探鳥会のメイン担当の方と私は、白鳥もいない、カモもいない、猛禽も飛ばない、ツグミの姿もない、と絶望的なメールのやりとりをしたわけなんだけど、結果的にそれらを全部ひっくり返して50種(外来種含む)確認の探鳥会になった。まず最初から白鳥がいる。もう100点(笑)コハクチョウ30羽、オオハクチョウ4羽。オナガガモも30羽くらい。探鳥会スタート30分前だったので、なんとかもう少し人が集まるまでいてくれないかなー、と思ってたんだけど、まあ飛びますよね。残念がる参加者さんに「探鳥会が終わることには戻ってくるかもしれませんよ。」と、自分の希望も込めてお話ししたんだけど、まさかあんなに来るとは思ってなかったよ。見えますかね?コハクチョウがV字になって下沼方面から飛んできた。大小あるけ...70羽以上のコハクチョウが舞い降りた菅生沼探鳥会

  • 桃まつりの公園を歩く

    近いのになぜかタイミングが合わずに参加できない探鳥会っていうのがあって、一つは逆井城址公園、もう一つは古河公方公園。古河は何かと用があって行くところなので、帰りにちょっと立ち寄ってみた。桃まつりのイメージしかなくて、鳥はどこに何がいるのか全然あてはない(笑)とりあえず池があるからカモはいるだろう、と思ったらいたいた。マガモだ。風が強くて小鳥の声は全然聞こえない。コガモは水から上がって寝ている。カイツブリのふわふわおしり。古民家のほうへ行くとようやく鳥の声がして、シジュウカラ発見。あとアオジも鳴いていた。植え込みの根元がガサガサしてると思ったら案の定シロハラ。ぐるっと池の周りを歩いて遊具があるほうへ。ジョウビタキのカッカッという地鳴きがわりと近くから聞こえるので探してみると、すぐ近くの枝でポーズをとっている...桃まつりの公園を歩く

  • そこにいてくれるアオジ・カシラダカ・ノスリ

    白鳥が来ないとかツグミがまた見当たらなくなったとか、ないものばかり嘆いてもつまらないので、そこにいてくれる鳥をちゃんと見ようと思い直す。今シーズンはカシラダカが上沼の北側にも進出していて、遊歩道に入ってすぐ見ることができる。朝イチの地面の採餌でも、アオジ・ホオジロと一緒に一生懸命食べている。カシラダカが一番逃げないので、写真も撮らせてもらえるし、いい子。だいたい双子の高い木にとまっているノスリなんだけど、この日はもう少し低い木のてっぺんにいた。菅生沼もそうだけど、国道6号沿いとか、常磐道の谷和原インターの入口とかの街灯にしれっととまっているのがノスリ。私にとって一番親しみがある猛禽類かもしれない。奥の方は全部、全体で7割くらい凍っていた上沼。からっぽかなと思ったけど、アオサギ先輩の背中を見つけた。飯沼川に...そこにいてくれるアオジ・カシラダカ・ノスリ

  • 今日いち-2025年1月9日

    いつもの遊歩道にいる野良猫すごい迫力うちの猫なんか尻尾巻いて逃げ出すだろうな今日いち-2025年1月9日

  • ちゃんと100羽以上いたハクチョウたち

    前日の下沼の様子があまりにも心配すぎて、日の出時刻に下沼へ行ってみることにした。この時間帯にもいなかったらさすがに…と思ったけど、ちゃんといてくれた。ものすごく多いってわけでもないけれど。顔見知りのカメラマンさんもいて「上沼寄ってきたの?いた?」と聞かれたので、「全然いないんですよー!!」とぶちまけて笑ってもらい、ちょっとスッキリ(すみません)。コハクチョウは見える範囲で約120羽、見えないところからも声がするので、もしかしたら200羽近くいるのかもしれない。あと、オオハクチョウは13羽は確認できた。コハクチョウたち。1月にしてはきれいな気がする。やっぱり渡ってくるのが遅かったのかしら。チームオオハクチョウ。首に特徴がある個体もちゃんといた。上沼にもまた来てね。みんなが同じ方向を見てじっとしていた。特に何...ちゃんと100羽以上いたハクチョウたち

  • 今日いち-2025年1月8日

    白鳥の様子が心配で朝イチで下沼へ。それなりの数がいたのでひと安心です😮‍💨今日いち-2025年1月8日

  • コハクチョウが5羽しかいない下沼、地元でタゲリ

    ひさしぶりの雨で空気がしっとりしている。とはいえ冬なのでジメジメ感はなし。ちょうど日の出時刻で、みるみる空の色が変わっていく。この日の採餌連合はカシラダカ主体。少し先になんかデカいやつがいるぞ?と思ったらシロハラだった。前日に続き、やたらにシロハラが多い。草の実か種かを嘴でコロコロ転がして皮を剥いて食べているんだって。上沼はまた白鳥はゼロ。オナガガモは増えて26羽。ちょっとしょんぼりしていたら、いつものチュウヒが優雅に沼のすぐ上を飛んでくれた。まあ逆光なんですけど(笑)補正してもここまで。チュウヒらしいV字飛行。天神山公園の入口に、カケスが4〜5羽集まっていた。こっそり撮影。すぐ飛んじゃうからね。ノスリは飯沼川のほうにいた。一旦帰宅して下沼の様子も見にいってみる。こんな感じで白鳥は遠くに2羽いるだけ。どこ...コハクチョウが5羽しかいない下沼、地元でタゲリ

  • 静かな静かな上沼

    大みそかに来て以来の菅生沼。午後から雨の予報だからそんなに寒くないかなと思ったけれど、日の出時刻前ということもあってか寒かった。遊歩道入ってすぐのところは、この日もホオジロ・カシラダカ・アオジ連合が採餌中。今回はホオジロメインでカシラダカは少なめ。にしても、白鳥の声が全然しない。12月下旬はわりと安定して白鳥が入ってたんだけどな。がらーんとした上沼。ぱっと目に入ったのは3羽のオナガガモ。ちょっと羽根が荒れてる感じね。ひっそりとカイツブリ。あとオオバンも一羽だけ出てきた。周囲でオオジュリンやモズ、ヒヨドリは盛んに鳴いているけれど、水面は気味が悪いくらい静か。本当にどうしちゃったんだろう。土手に戻ると違和感のある鳴き声がして、何かと思ったらモズの鳴きマネだった(笑)反町閘門橋まで来るとカルガモの一団。それはい...静かな静かな上沼

  • 映え系の鳥たちがいる公園探鳥会

    野鳥の会主催の探鳥会へ。担当役員さんから、珍しい鳥、カメラマンが押し寄せそうな鳥については、場所をWEB上(SNS・アプリ含む)に載せないようにとの注意があった。なので載せません。個人的にはもうこの公園にこの鳥がいるのはみんな知ってるよね、という気がしないでもないんだけど、確かに「え(そんな遠い場所)?」から「え(それはあなたの家の近くにもいるのでは)?」という鳥を探しに来る人もいるからね。情報をSNSから「しか」取らない人は多いから。関東平野全体が冷え込んだこの日、霜が降りた芝生で食べ物を探すシジュウカラ。そしてウサギ。ん?ウサギ?くび輪のあとのように見えるところがあるので、捨てられちゃったのかも。かわいそうに。一般の人は入れない研究所敷地内で、どこかに寝床や食べ物があればいいんだけど。沼の観察からスタ...映え系の鳥たちがいる公園探鳥会

  • 今日いち-2025年1月5日

    気が強そうなルリビタキに会いました今日いち-2025年1月5日

  • クイナ科勢ぞろいの鶴沼、猛禽が飛ぶ高浜干拓地

    石岡市高浜の桜づつみ公園スタート/ゴールの野鳥の会主催探鳥会。毎回書いているけれど、ここの探鳥会はなごやかで本当によい。道中にはときどき立ち寄る鶴沼があって、行きしなに立ち寄ってみた。寒いけれど凍ったりはしてない。なのでカモたちもバラバラ。駐車場側は、ヒドリガモとマガモが多め。蓮田は薄く氷が張っていたけれど、レンコン農家さんが朝から収穫作業をしていた。静かなほうの蓮田には、まだまだ眠いタシギたち。公園側に戻ると、ゴイサギが葦の根元にひそんでいた。ホシゴイも3羽いたけど、成鳥はこの1羽だけしか見つけられなかった。小学校側の枯れ木にツグミを確認。そろそろ行かないと探鳥会に遅刻してしまうので、ここで切り上げて移動した。恋瀬川にはヨシガモとオカヨシガモ。川〜霞ヶ浦の水面と河川敷の葦原と田畑と空を見ないといけないの...クイナ科勢ぞろいの鶴沼、猛禽が飛ぶ高浜干拓地

  • 今日いち-2025年1月4日

    この時期の沼はいろんな鳥がいて楽しいね!今日いち-2025年1月4日

  • シギチ沼に飛び込む、のか?〜また浮島へ

    ※シギチ修行中のため、間違いがあったら教えてください。年末に片足を突っ込んでしまったシギチ沼、三が日が明ける前にもう1回同じ場所に出かけた。車を走らせていると途中からぽつぽつと雨が落ちてくる。え、今日ってそんな天気予報だっけ?でも妙岐の鼻に着くと雨も降っていなかったので、蓮田のほうへ向かって歩く。ノスリおはよー。蓮田が見えてきて、水が張られた場所にさっそくタゲリ。曇っているのであまり色は出ないけれど、それでもやっぱり美しい鳥。おしりふりふり歩くイソシギ。コサギが10羽以上同じ蓮田に集まっていた。どんなごちそうがあるのかしら。農道にふわりと舞い降りたタゲリ。土から何かをほじくり出しているように見えた。タゲリのいる場所を聞いたときに「浮島には普通にいるよ。」と教えてもらったんだけど、確かにぽつりぽつりだけど何...シギチ沼に飛び込む、のか?〜また浮島へ

  • 千波湖でカモと白鳥をカウント

    毎年1月2日は家族で大洗の水族館へ行くことにしているんだけど、今年は水戸の千波湖で行われる野鳥の会探鳥会へ立ち寄ってから大洗に向かうことにした。今日は新年初の探鳥会なので、カモと白鳥が合計で何羽見られるかを受付時に申告し、近かった人にお年玉(賞品)がもらえるとのこと。私を含め家族4人全く見当がつかないので、昨年と一昨年の実績値を参考にしてそれぞれテキトーに書いて出した。集合場所。すぐそばが偕楽園だしね。人慣れしたユリカモメがたくさんいる。水戸は遊びに行く場所という感覚ではなくて、手続きとか試験とかの用がないと行かない場所。あとは偕楽園に梅を見に来たことはあるけれど、千波湖周辺はさっぱりわからず。なのでみなさんについて歩く。ヒドリガモ。オナガガモやカルガモもいた。湖の中に浮かぶ島のようなところにオカヨシガモ...千波湖でカモと白鳥をカウント

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