chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
小鳥見日記 https://blog.goo.ne.jp/bunting

草むらや道ばたの木、川や池にいる普通の鳥の記録。 筑波山が見えて白鳥が来るところに住んでいます。 季節によって入れ替わる鳥、ずっといる鳥、みんなかわいいよ。

bunting
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2022/12/06

arrow_drop_down
  • 大みそかに白鳥の大げんかを見物

    ちょっと冷え込みが緩んだ大みそかの朝。遊歩道の入口に着いた時点で、今にも飛び立ちそうな白鳥の鳴き声が聞こえる。やっぱり飛んだ。5羽飛んで3羽戻ってきて7羽飛んだりして、上沼に着いたときはこんな感じ。ひさしぶりにオナガガモが14羽。まったりした雰囲気でもう飛ばない感じかな、と見ていたら、下沼方面からコハクチョウ3羽が飛んできた。ここから2分間ほどひと悶着あって、まったり感が吹っ飛ぶw3羽飛んで来る→上沼の2羽がハイテンションで迎える→5羽で大騒ぎ→1羽がテンションあがり過ぎて別の1羽に噛みつく→そのままオオハクチョウたちが食事していた場所に突っ込む→オオハクチョウがなになに何の騒ぎ?と出てくる→コハクチョウたち調子乗ったまま→オオハクチョウのうち1羽が調子乗るのもええかげんにせんかい!とキレる→コハクチョウ...大みそかに白鳥の大げんかを見物

  • 今日いち-2024年12月31日

    朝7時半だけど、もう眠い💤今日いち-2024年12月31日

  • 浮島の蓮田を舞うタゲリ、群れるオオハシシギ

    タゲリを見たい見たいと探鳥会に行くごとに言っていると、よく勧められたのが浮島湿原。周囲のたんぼや蓮田にいるそうで、教えてくださった方は80羽以上の群れを見たとか。あの美しいタゲリが80羽、みゃーみゃー鳴きながら飛んだら美しいだろうな、と思いながら、気づけば年末になってしまった。シギチの渡り時期にはよく話題になるあの辺りの蓮田もどんなところか見てみたいし、年末だったら蓮根農家さんもお休みでジャマにもならないだろう、と出かけてみた。妙技の鼻の駐車場を目指すことにして、その前に車で蓮田があるあたりを通ってみた。すると農道にチラッと鳥の姿。あれ、もしかして?路肩に寄せて車をとめ、確認すると、え、タゲリじゃん。目的達成早い(笑)農道の両脇に広がる蓮田を見ると、ハシビロガモ。ほかの蓮田にもなぜかハシビロガモが多かった...浮島の蓮田を舞うタゲリ、群れるオオハシシギ

  • 筑波山のクロジ・カヤクグリ

    筑波山にハギマシコが来ているらしい、ということをSNSで知った。ということは、この年末年始はまたカメラマンが大挙して押し寄せるのね。2年前のようにね。ケーブルカーとロープウェイの始発9:20がのんびり観察できるタイムリミットだと仮定して、北側の登山口へ。深峰歩道入口のユースホステル跡はダメかなぁ、ダメだったらまたキャンプ場かなと思っていると、ユースホステル跡方面の通行止めは解除されていた。ただ、駐車場は使えない状態だったので、少し手前の空き地へ。ここ、前まで不法投棄のゴミがどかーんと置かれてたところだ。ということで無事スタート。鳥の声は少ないけれど、途中でアカゲラの姿、ミソサザイの声が聞こえた。あとはカラ類。奥日光の山々がより近く見える。御幸ヶ原のすぐ下まで来ると、目の前を横切る小鳥。カヤクグリだ。全部で...筑波山のクロジ・カヤクグリ

  • 今日いち-2024年12月29日

    【鳥見の方】休日の筑波山はケーブルカーやロープウェイが動き始める前に山頂付近に着いておくのがオススメですよ。まあ歩くしかないんですけども。今日いち-2024年12月29日

  • 氷上に降り立つキセキレイ

    世の中は奇跡の9連休だとか。確かに遊歩道入口までの国道も交通量が少ない。寒くなって江川で釣りをする人も少なくなったせいか、スズメが大騒ぎ。電線にとまっては地面に降りるのを繰り返していて、葦原からの鳴き声もすごい。まだまだ絶滅には遠い感じはするけど、それでも減ってるのかな。こちらはいつもの遊歩道カシラダカ・アオジ・ホオジロ連合。昨シーズンまでは東側ではカシラダカはほとんど見なかったんだけどな。遊歩道から見たときは6羽しか見えなかったのに、沼のそばまで来ると20羽近くいる。冬の朝のこの感じは毎日のように来ていても、しみじみいいなと思う。ほどなくしてコハクチョウが3羽飛んで行った。ちょうどカメラを向けたときに助走しはじめたので、真正面!この日はオオハクチョウのほうが多かった。ここは親子チームだね。残りのコハクチ...氷上に降り立つキセキレイ

  • 今日いち-2024年12月28日

    正面から向かって来た!今日いち-2024年12月28日

  • 小貝川のミサゴ

    つくばに行った帰り、先日探鳥会があった小貝川沿いで車を降りてみた。なんたって通り道吹きさらしの河川敷、防寒具も時間もないので少しだけ様子見。中州には何もいないなと思ったら、上空をミサゴが飛んでいる。獲物を持っている様子。そして追いかけるカラス!結局中州に降りて食べ始めた。見物するアオサギダイサギ。結局もう一度カラスにちょっかいを出されて飛び回り、また別のところに降りた。そんなところだとまたカラスが来ると思うよー(笑)少なくとも2羽のミサゴがいて、結構ダイナミックに飛んだり狩りをしたりの様子が見られる。前回みたいに風さえなければいつまでも見ていられるんだけど、やっぱり強風がデフォルトだよね。動画も風の音がガンガン入ってるし。寒くて寒くて早々に退散。でもまた来るぞ。ミサゴとカラスとアオサギとダイサギ、セグロセ...小貝川のミサゴ

  • 増えてきたツグミに紛れ込むアカハラ

    少ない少ないと言っているツグミ。1ヶ月前には戦場ヶ原を飛び回っていたのに。ただ、菅生沼に関して言うと、ここのところ日に日に増えている。ツグミのなる木だって見られるよ!どこから飛んで来るのか見ていると、葦原の中から飛び上がってくるパターンが多い。あんなところにもいるんだな。よーく見ると、しれっとアカハラが紛れていた。まあ、仲間だけど(笑)あまりにも当たり前の顔をしているのでおもしろい。さて上沼。この日もちゃんと白鳥たちがいてくれた。コハクチョウが2グループにわかれている。奥でせっせと朝ごはん食べていた組。食事は先に済ませたのか、バシャバシャしている組。バシャバシャ組が鳴きながら集まり始める。案の定飛び立った。水面を走って行くんだよね。白鳥を見送って土手のほうへ戻ると、チュウヒがこっちを向いていた。前日は凍っ...増えてきたツグミに紛れ込むアカハラ

  • 今日いち-2024年12月26日

    この中にツグミは何羽いるでしょう?今日いち-2024年12月26日

  • 氷の上沼に降り立つコハクチョウたち

    数日ぶりの菅生沼。前日までの強風はおさまったけれど、冷え込みは厳しくなってきた。車道から上沼の様子を見ると、チラチラと白鳥の姿が双眼鏡の中に入る。何羽いてくれるかな。遊歩道とは反対側の栃木方面。雪化粧した奥日光の山々が朝日に照らされている。モルゲンロートって言うんだっけ?いつものノスリ、おはよう。日の出を見つめている様子がカッコよくて、毎回同じような写真ばかり撮ってしまう。上沼到着、薄いけれど半分以上が凍っていて、ぱっと見でも30羽以上いるかな。コハクチョウたち。オオハクチョウも。氷を割って進むコたちも。下沼方面から6羽飛んできて、奥のほうだけど氷の上に降りた!マコモの根っこ食べてるのかな?せっせと採餌したり鳴きあったりするグループと、爆睡するグループと。なんとなくだけど、ここを塒にしているチームとそうじ...氷の上沼に降り立つコハクチョウたち

  • 今日いち-2024年12月25日

    冷え込む朝でもオオハクチョウにはよく似合うね今日いち-2024年12月25日

  • トラツグミに出会いそこねた探鳥会

    ※出会い損ねてるのでトラツグミの写真はありません。今年最後の野鳥の会主催探鳥会。高崎自然の森はいつも探鳥会終了後に1人でもう少し歩くんだけど、そういえば開始前の早朝は歩いたことなかったな、と思って早出。放射冷却現象の見本みたいな晴天で日陰では霜柱も見られた。駐車場でさっそくメジロ。おはよう!池のほうへ行ってみると、シメの声がして1羽だけ姿を見せてくれた。ルリビタキのポイントにはもうカメラマンがスタンバイしている。早いなー、と思いながらお手洗いに入って出てくると、みんなカメラを1カ所に向けている。本当にここのルリビタキは愛想がよいというか危機感がないというか。人が立っている頭のすぐ上にある枝に飛んで来るんだから。じゅうぶん見せてもらったので園外のほうへ向かうと、おさんぽのおじいさんにつかまる。「川のほうに大...トラツグミに出会いそこねた探鳥会

  • 今日いち-2024年12月24日

    みんなのアイドルルリビタキこんなにきれいな青になるまでよくがんばって生きてきたね今日いち-2024年12月24日

  • ルリビタキとジョウビタキの戦い@飯田ダム

    お気に入り探鳥地の一つ、飯田ダムでの探鳥会。風は少し強かったけれど、ダウン着なくてもいいかな、という感じ。※とはいえ他の参加者は完全冬装備の方も多かったです。私はメリノウールのニット帽とヒートテックミトンと無印のネックウォーマーで服1枚分減らせたと思う。まずダム湖、なんだけど、カモたちが全然いない。どこもこんな感じなので、やっぱりここもか、と思ってしまった。裏切らないカルガモ。見守るアオサギ先輩。それならそれで、おしゃべりしながら歩いたりして楽しい時間は過ごせる。でもそうなると、小鳥の声が聞こえなくなっちゃうんだよね。あちらを立てればこちらが立たず。アオジもあちこちで鳴いているのに、全然姿を見つけることができず。まる見えの水鳥がありがたく思える。ホシハジロの中になぜかカンムリカイツブリが1羽。あ、オオバン...ルリビタキとジョウビタキの戦い@飯田ダム

  • 小貝川沿いを初めて鳥を探して歩く

    大きな川の河川敷は葦原だったり湿地だったりして、やれチュウヒが飛んだ、コミミズクが飛んだといって大騒ぎになったりする。それは知ってた。住まいの周辺には利根川、鬼怒川、そして小貝川がある。当たり前の風景過ぎて全然結びつかず、鳥を探しに行こうと思わなかったのだ(笑)お世話になっているグループの探鳥会、集合場所は小貝川沿いの福岡の堰さくら公園。めっちゃ来たことあった、ただし子どもたちを遊具で遊ばせるため。夏は水が出てくる遊具もあったりして重宝していた遊び場だ。冬晴れなのに風もなくて、見晴らしサイコー、筑波山もきれい!公園と河川敷を区切っている木々のてっぺんに悠然ととまるアオサギ先輩。河川敷に向かう途中でカワラヒワのなる木。この時期あちこちで見かける。小貝川が見渡せる土手まで来ると、いきなりミサゴ、しかも2羽、そ...小貝川沿いを初めて鳥を探して歩く

  • 52種の鳥に出会えた渡良瀬遊水地さんぽ

    しばらく行ってないなー、ということで渡良瀬遊水地へ。子ども広場や史跡ゾーンの入口は9時にならないと開かないので、先にゴルフ場方向にある池の様子を見に行く。めずらしいカモが入ったときは、本来車両進入禁止の道路にびっちり車がとまるんだけど、この日は1台だけ。普通が一番だ(笑)小さな池にコガモ。丁寧に見ていると、クイナが顔を出した。地図に「ヨシガモ池」と書かれている池には、ちゃんとヨシガモがいた。葦原はオオジュリンだらけ。これはシベリアジュリンなのかな、と思ったけれど、やっぱりオオジュリンっぽい。突き当たりの川辺にタシギ。以前このあたりに降りていたことがあるコウノトリはいなかった。飛んでるときはいいんだけど、近くで見ると大きくて怖いからな。ミコアイサたち。右の1羽がこれからパンダになりそうな感じ。ジョウビタキの...52種の鳥に出会えた渡良瀬遊水地さんぽ

  • 上沼でくつろぐオオハクチョウ

    朝起きたらいつも外気温を確認するためにお天気アプリを見るんだけど、気温より先に雪マークが目に飛び込んできた。え、そんな予報だったっけ?窓の外を見ると確かにチラチラと粉雪が舞い、庭木や車の上にうっすら積もっている。まあ歩けないほどでもないし、むしろ冷え込みは弱い。遊歩道に入ると、ホオジロ・アオジ・カシラダカ連合が採餌中。砂利道で何にもなさそうに見えるんだけど、毎日いるってことは、いいものが落ちているんだろうね。上沼には白鳥が6羽見える。が、まるで真夜中の12時になったシンデレラのように、7時ぴったりに2羽が飛び立った。遠目だったけど、たぶんコハクチョウ。上沼に着いて残りの白鳥たちを見ると、オオハクチョウだった。そして1羽は首がちょっと曲がっている個体。このコは毎年来ている個体だろう。昨シーズンの写真。ほらね...上沼でくつろぐオオハクチョウ

  • 今日いち-2024年12月18日

    国立科学博物館の鳥展へ行きました。すごく勉強になる有意義な展示だったけど、剥製だらけでつらかった。当然だけど。やっぱり鳥は自然の中で生きているのがいいな。今日いち-2024年12月18日

  • やっと姿を見せたルリビタキ

    …というタイトルのわりにルリビタキの写真は一枚もないんですけど、ずっと声だけの存在確認だったルリビタキ、先日のチラ見に引き続き、同じ場所で若いオスの姿がしっかり見えた。写真が撮れるかどうかはまた別の問題で。乾燥した晴天が続いて、朝は気持ちよく冷え込む。いつものノスリ。おはよー。霜が降りていて、モズがとまる枝葉もキラキラしている。今日は7時には間に合わなかったな、でも昨日は9時半でも白鳥いたし、と思いながら歩いていると、急に鳴き始めて飛んでいった。惜しい。まあ飛んで行くところを見送ることができてよかった。静かな上沼。丸くて白い月が水面にも映っている。白鳥が飛び立ったあとには、オナガガモが3羽。その奥にホシハジロのメスが2羽。オオジュリンはいつも通り採餌に忙しい。冷え込んだらカモや白鳥の数が増えるかな、と思っ...やっと姿を見せたルリビタキ

  • 青い空から白鳥たちが舞い降りてくる菅生沼

    早朝に起きられず、だったら上沼〜下沼まで全部見てこようと思い立つ。いつもより2時間以上遅い9時半。さて上沼に白鳥はいるかしら?いた。コハクチョウが全部で5羽。どうやら水際に見えるところの向こう側にも水が広がっているようで、奥の方からひょっこり白鳥が出てきてびっくりした。少しずつ沼の形が変わっているのかもしれないな。上沼はオオジュリンが比較的近くで見られるのでうれしい。この日はまた特別見やすいところに出てきてくれた。水面に一本斜めに倒れかけた葦。次に反町閘門橋から中沼と飯沼川をチェック。貸してもらったフィールドスコープも持ってきたので中沼を見てみる。この日はカモ少なめだったけど、それでもしばらく見ていると、オナガガモとマガモ、そしてまだトモエガモも見られた。何がどれくらいいるんだろうな。次に下沼へ。菅生沼ふ...青い空から白鳥たちが舞い降りてくる菅生沼

  • 今日いち-2024年12月16日その2

    オオハクチョウの幼鳥きょうだいでシンクロ今日いち-2024年12月16日その2

  • 今日いち-2024年12月16日

    #鳥まるいね!今日いち-2024年12月16日

  • 中沼のトモエガモ、増えた?

    3年ほど使っている歩数アプリの「ピクミンブルーム」では、毎月どこかの週末でコミュニティデイというイベントがある。その日に1万歩歩けば特別なバッヂがもらえるっていう、ついついムキになって歩いてしまう日だ。仕事の都合でこの日の朝しかない。しかも普段より早く帰宅しなくちゃいけない上に、双眼鏡も家族の推し活に連れて行かれてしまった。ということで、この日はカメラだけ持って歩いたんだけど、先日の鶴沼同様まあ探せない探せない(笑)カルガモの大きさならわかるけどね。鳥の声がしたらつい習慣で手が胸元の双眼鏡を取りに行くんだけど、そのたびに「あ、持ってないんだった。」ってなってくたびれた。さて上沼。せっかく前日にハクチョウたちが来てくれたんだけど、また元の木阿弥って感じでからっぽである。それでもたまにオオバンが横切ったり、風...中沼のトモエガモ、増えた?

  • 7時過ぎても飛ばない白鳥、その上を飛ぶチュウヒ

    日に日に冷え込みが強くなってくる。最近おなじみになってきた、アオジ・カシラダカ・ホオジロの路上採餌(笑)このカシラダカは絶対に寝起き。飛び立つのも一番遅かったし。ぼんやりしてるとオオタカやハイタカに連れて行かれちゃうよ!上沼の様子をうかがうと、白鳥の姿がチラホラ見える。7時まであと10分。「まだ飛ばないで!」と岸辺に急ぐ(走りませんよ、驚いちゃうから)いるいる、コハクチョウが全部で15羽。なぜかオナガガモが1羽だけ。中沼にいる仲間とはぐれたか、一人でお出かけか。白鳥が優雅に泳ぐ様子もいいんだけど、私が好きなのはこれ。根っこを食べてるんだよね。「オレがやりました!」みんなせっせと採餌してるのに、爆睡する1羽。奥にさりげなくカイツブリとアオサギが写っているよ。起きました。久し振りに上沼で10羽以上の白鳥が見ら...7時過ぎても飛ばない白鳥、その上を飛ぶチュウヒ

  • オシドリが迎えてくれたダム湖の探鳥会

    県北の小山ダム周辺を歩く野鳥の会探鳥会。余裕で集合時間に間に合うと思っていたら、あと5分で着くというところでトンネルが通行止め!Googleマップに情報が届いていなかったのかな。ぐるっと遠回りして3分前に到着、セーフ。まずダムから水面を眺めるんだけど、本当に水面に何もいない。菅生沼だけじゃなくてどこもそうなのね。それでも水際を丁寧に見ていくと、マガモだけかと思ったらオシドリ!オスが2羽見えた。この探鳥会は往復で6kmほど歩くので、わりと時間に厳しい。菅生沼みたいにのーんびりなごやかって感じではなく、ちょっと鳥の声に気を取られて探していると置いていかれる(笑)オシドリはスコープで見せてもらって、ダム湖沿いの道路を歩く。お手洗いに立ち寄ったところで、いいところにホオジロのメス。めちゃかわいい。少し歩くとベニマ...オシドリが迎えてくれたダム湖の探鳥会

  • カケスのサービスタイムに遭遇する

    さすがに冷え込んできたので、初めてダウンを着て歩く。ノスリおはよう!日の出直前に来ると、地面で採餌する小鳥たちにもよく出会うんだけど、めっちゃいる(笑)アオジ、カシラダカ、ホオジロたち。ここに写ってるのはカシラダカかな。上沼には白鳥の姿も見える。着くまで飛ばないでねー。いてくれた!コハクチョウ2羽。7時になったらやっぱり飛んで行った。このときに鳴いているのは、クイナだと思うんだけど、ちょっとわかんない。天神山公園と川向こうのイチョウには、シメが増えてきたよ。そしてやっとツグミの姿が普通に見られるようになってきた。遠かったけど。反町閘門橋の近くには、いつもの愛想のいいジョウビタキ。近い。西側の遊歩道に降りると、茂みの奥のほうでハトくらいの大きさの鳥が見える。だれ?あら、カケスだ。いつも竹やぶの中とか高い高い...カケスのサービスタイムに遭遇する

  • 45種確認! 菅生沼探鳥会ー白鳥も来たよ!

    毎月定例の野鳥の会主催探鳥会。いつもより2時間遅いので、お日さまが高い。野鳥の会の紹介ページでは、この日の探鳥会のことがこんな風に紹介されている。オオハクチョウとコハクチョウが多数渡来しているほか、チュウヒも毎年渡来します。周囲の林では、アカゲラやカラの混群も観察できます。んー、チュウヒは来てるけど、アカゲラは声ばっかりのことがほとんどだし、カラ類の混群はコースで折り返す地点の先だしなー。ワンチャン反町堤のところで出てくるけど。なにより、オオハクチョウもコハクチョウも「多数」どころか「ゼロ」なんだよな。このページを見て期待して参加する人も多いので、ちょっと気持ちが沈み気味。が!白鳥がいる!4羽だけど!!しかも、コハクチョウ2羽と、オオハクチョウまで!!参加者の誰かがよほど徳を積んでいたに違いない。探鳥会の...45種確認!菅生沼探鳥会ー白鳥も来たよ!

  • いろんなものが空を飛んだ高浜干拓地探鳥会

    高浜干拓地というより恋瀬川サイクリングロードのほうがイメージが湧く人が多いような気もするけどな、と思うけど、いろんな環境があるので好きな場所。車を降りるとさっそく上空をミサゴが飛ぶ。この日は2羽飛んだ。霞ヶ浦がすぐそこだもの。狩り場には事欠かないわよね。この日は百里基地の航空祭。目と鼻の先(飛行機的に)なので、航空自衛隊の飛行機が音を立てて何度も飛んで来る。真っ青な空に飛行機が飛んだり旋回する様子はなかなか壮観。左手に川(河口なので幅は広い)右手に田畑を見ながら歩く。見やすいところに出てきてくれたホオジロ。電柱にはトビ。飛行機はいいんだけど、ドローンがずーっと飛んでいて本当に鬱陶しかった。撃ち落としたいくらい。許可はいらないのかもしれないけど、迷惑極まりない。川はこんな感じ。先日の印旛沼にちょっと寄ったと...いろんなものが空を飛んだ高浜干拓地探鳥会

  • 菅生沼にトモエガモ…だ、と?

    遊歩道の入口近くに来ると、この時期は日の出がちょうどいい感じで見える。道ばたなんですけど(笑)何年か前、初日の出をここで見たことあるわ。この日もまずノスリ。おはよー。霜が降りた上にとまるホオジロ。冷たいとか思わないのかな。まんまるになってるから寒いのは寒いんだろうな。上沼は気味が悪いくらい静か。昨年の同じ時期はこんなにいろいろいたというのに。端っこのほうにオオバン、カイツブリ。以上。まあ、さびしいとは思うけどそれは私の感情の問題であって、鳥には関係ない。先に来ていた人が「自然はいろいろなことを教えてくれますね。」と静かに語り始めたので、辞去。ちょっとそういう気分にはなれなかったので。飯沼川の下流にはマガモたちがいた。見える範囲で20羽くらいかな。中沼をなんとかのぞける場所を見つけたので、この日もチェック。...菅生沼にトモエガモ…だ、と?

  • ルリビタキに振り回される井頭公園ーオシドリのおまけ付き

    仕事で手のかかる案件が重なり、頭から湯気が出るどころかショート寸前。これはどうにかしてリセットしなければ。奥日光に行く時間も筑波山にのぼる気力体力も今はない。こういうときは裏切らない井頭公園。渋滞とは無縁のR294をひたすらまっすぐ行けば1時間ちょっとで着く。駐車場脇にさっそくビンズイ。地面で植物の種や実を拾っていると聞いたことがある。エナガが先頭を切るカラ類の混群に、園内で何度も会った。めずらしくエナガがブレずに撮れたので記念に。この見下す感じは何回見てもいいな。ちっちゃいのにね。池に着くとヒドリガモが陸に上がって昼寝している。水面にはオナガガモ、マガモ、カルガモ、ヨシガモにオカヨシガモと一通りお揃いで。とにかく園内の紅葉がまっさかりですばらしかった。ここにもカラ類の混群がやってきた。とにかくリセットし...ルリビタキに振り回される井頭公園ーオシドリのおまけ付き

  • あちこち顔を出すカシラダカ

    冷え込みはしないけれど、冬至に向けて日の出は遅く、日の入りは早くなってくる。日の出時刻直前の菅生沼遊歩道入口。明るくなるにつれて刻々と変わる景色は美しくて、鳥ではなく風景を撮影に来る人もいるくらい。いいところですよ。定位置にまたノスリ。砂利道の上に出てきた小鳥がいたので、またアオジかホオジロかなと思ったら、カシラダカ。こっちはあまり出てこなかったけれど、行動範囲を広げたのかな。ホオジロと一緒にお食事。上沼もきれいなんだけど、鳥の気配がない。靄の向こうにカルガモとオオバンがかろうじて見えた。遠くの地名ナンバーがついた車で撮影に来た人がいて、白鳥がお目当ての様子だったけど、ちょっと気の毒だったな。中沼の手前の小さな池にカワセミ。一年中元気でちょっとホッとする。中沼からカモの鳴き声がするんだけど、例年と葦やその...あちこち顔を出すカシラダカ

  • 逃げないジョウビタキ、声だけのルリビタキ

    とうとう師走。だけど今週はまだ冷え込まないとのこと。紅葉は12月のものになっていきそう。国道沿いの電柱にノスリ。遊歩道に入ると、また別のところに別のノスリ。肉眼で見るのはこんな感じです。どーこだ?ここでしたー。ときどきいる場所。見晴らしがいいんでしょう。7時前には上沼についたけれど、白鳥もカモも気配がない。すっかり常連になったカンムリカイツブリと、1羽でいきなり飛んできたハシビロガモ。白鳥は声もしなくて、ちょっとさびしかった。気を取り直して土手の道へ。反町閘門橋の手前まで来ると、11月の探鳥会でモデルになってくれたジョウビタキが、まったく同じところにとまる。同じ個体ですよ。あんまり近づいても悪いな、って思うくらいなんだけど、当の本人(鳥)は意に介さない様子。飯沼川の様子を見に行くと、ルリビタキの声が!昨シ...逃げないジョウビタキ、声だけのルリビタキ

  • 白鳥を見るには7時では遅い

    出勤前に30分ほど下沼に立ち寄った。近くのT字路で信号待ちをしていると、(おそらく)コハクチョウ15羽ほどが利根川のほうに向かって飛んでいく。時刻は7時20分。やっぱり7時に行かないとダメだ。利根川を渡ってはいない距離感のところで高度を下げていたので、あの辺りの田んぼにでも降りているのかも。土手〜駐車場に移動する間も2グループくらい飛んでいった。休日なのであちこちでカメラマンがレンズを向けている。というわけで、みなさんお出かけ後の様子。岸へあがって朝ごはん中なのは、オオバンとコガモたち。あすなろの里方面へ行くと水位が下がって沼の底が出ていたけれど、タシギとかは見当たらなかった。小鳥たちは元気で、エナガとシジュウカラの混群。まあ1羽しか撮れてないんですけど(笑)アオジも隠れて(いるつもりで)朝ごはん中でした...白鳥を見るには7時では遅い

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、buntingさんをフォローしませんか?

ハンドル名
buntingさん
ブログタイトル
小鳥見日記
フォロー
小鳥見日記

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用