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小鳥見日記 https://blog.goo.ne.jp/bunting

草むらや道ばたの木、川や池にいる普通の鳥の記録。 筑波山が見えて白鳥が来るところに住んでいます。 季節によって入れ替わる鳥、ずっといる鳥、みんなかわいいよ。

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2022/12/06

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  • 北印旛沼の万羽鴨

    所用の帰りに北印旛沼に立ち寄る。日が暮れるまで1時間半くらいしかなかったので、モモイロペリカンがいるあたりに車を停めて、サイクリングロードを少し歩いてみた。いや、多いって(笑)トモエガモが昨シーズンに引き続き1万羽以上入っているとは聞いていたけど。双眼鏡で判別できる範囲だと手に負えず、カメラで寄ってみてなんとか「トモエガモかな」というレベルの距離感。更にどこからか飛んで来る。こんなにたくさんのカモを見たことがなかったので気づかなかったんだけど、多すぎる鳥はちょっとニガテだわ。「一斉に飛ぶ様子は感動!」と言われるけど、私には無理だと思う。ちなみにこの日は飛んでいません。ちゃんと見られる距離にいる鳥たちを見よう。ホシハジロたち。ヨシガモがそこそこいた。おや、これはハジロカイツブリかな?沼の反対側を見ると、わり...北印旛沼の万羽鴨

  • 白鳥はいなくてもオモシロイ菅生沼

    7時に飛び立ってしまう現場を直近で2回目撃してしまったので、間に合うように上沼を目指す。前夜に短時間だけど激しい雨が降ったこともあり。あまり冷え込んではいない。ちょっとエモいホオジロ。白鳥の姿はなく、カモたちも見当たらない。ちょっと水位が高いな。すっかり居ついているカンムリカイツブリの若鳥、この日は(おそらく)この沼生まれのカイツブリたちと一緒にいた。途中カンムリカイツブリがちょっかい出す場面もあり、仲がいいのか悪いのか。カイツブリたちの奥にもう1羽色合いが似ている個体が見えた。遠い。もう1羽くらいはカイツブリいるのかなと思って双眼鏡で確認すると、なんか違う。あらあら、ミコアイサのメスだ。去年のこの時期には数羽で来てたんだけど、この日は1羽だけしか見えなかった。周りの葦原にはオオジュリンが増えた。見えやす...白鳥はいなくてもオモシロイ菅生沼

  • 今シーズンもようこそ〜高崎自然の森のルリビタキ

    いつもは人数少なめの平日探鳥会だけど、季節もよくなったし気持ちよく晴れた朝だったせいか、20人近くいたと思う。11月も終わりに近づいて、ようやく木々が色づいてきた。駐車場から芝生の広場へ行く途中、桜の木でシジュウカラが何かを食べている。蛾なのか蝶なのか、とにかくひらひら飛ぶ昆虫。足で押さえる→羽根を取る→さらに羽根を取る→なんかこまかいところも取るで、見事(哀れ)胴体だけになりましたね。もう木の葉が落ちて毛虫もいないし、タンパク質の摂取がしづらくなるよね。その先のビニールハウスの骨組みにジョウビタキ。この日はメスばかり3羽見た。この公園はだいたい決まったところに毎シーズンルリビタキが来るので、カメラマンもたくさんやってくる。一日中腰を据えて待っている忍耐力には頭が下がる。まあ青い鳥や赤い鳥や黄色いところが...今シーズンもようこそ〜高崎自然の森のルリビタキ

  • 今日いち-2024年11月26日

    圧がすごい🤣#ゴイサギ#野鳥観察今日いち-2024年11月26日

  • ゴイサギってこんなに集まるの!?

    土浦に所用があり、帰りに鶴沼公園に立ち寄ってみた。きっとカモがいるだろうと思って。2023年1月の探鳥会で来たときには湖面いっぱいにカモがいたけど、まだこんな感じ。駐車場から見えるちょっとした島のようなところは、よく見るとサギたちが隠れている。ゴイサギ多め。一番多かったのはヒドリガモかな。池からちょっとはずれてハス田のほうへ。めっちゃオオバンがいた!沼とハス田をカワセミが行き来している。3羽がバトル中。一息ついているのかな。すると小学校寄りの岸にゴイサギの集団が!えー、こんなに集まっているところ、見たことないわ。ここだけではないので、鶴沼全体だとどれくらいいるんだろうな。きれいなサギよね。このあたりにはオカヨシガモが集まっていた。水路のようになっているところには、コガモたち。こういうところが好きなのかな。...ゴイサギってこんなに集まるの!?

  • コハクチョウ3羽・近くへ来たオオジュリン

    遅くとも7時には上沼に着くように家を出る。寒いけれどおそらく「例年」の寒さだと思う。上沼にはコハクチョウが3羽。オナガガモご一行19羽。おなじみになってきたカンムリカイツブリ。7時ちょうど、コハクチョウたちが飛び立った。見送っていると、近くの葦原でオオジュリンが採餌を始めた。いつも向こう岸ばかりに出てくるので、こっち側に来るとすごくよく見える。器用にペリペリ剥がしている。食べているのはビワコカタカイガラモドキチュウヒがいつもの木にとまっている。この中にいるよ。最近飛ぶところ見てないなー。で、この中でずーっとベニマシコが鳴いているのでダメ元で探してみる。飛んだと思ったらオオジュリン、シジュウカラ、あれ、カシラダカも?…を繰り返して、ちょっと動きが違うのがいたので見てみると、ベニマシコいたー!最大限ズームして...コハクチョウ3羽・近くへ来たオオジュリン

  • 今日いち-2024年11月25日

    寝ぐせ3兄弟😆#キンクロハジロ今日いち-2024年11月25日

  • 突然のミヤマホオジロ、偶然のオカヨシガモ

    ※ミヤマホオジロの写真はありません。野鳥の会の探鳥会@つくし湖。筑波山の薬王院コースのスタート地点ということもあって、登山者の車でいっぱい!まあいかにも登山日和だものね。数ある登山コースの中で一番ストイックなルートらしいですが。探鳥会のスタート地点で、さっそくジョウビタキのオス。幸先がよい。車道から細い道に入って、少し離れた木に小鳥が飛び込んだ。シジュウカラかなんかだと思って軽い気持ちで双眼鏡で確認すると、飛び込んで来たとんがり頭と目元の黄色…まてまてまてまて、ミヤマホオジロ!?とにかく他の参加者の方にも見てもらわなきゃと、双眼鏡を持ったまま「ミヤマホオジロ!オス!正面の木の中!」と大きめの声かけをしたところ、飛んでしまう前に二人の方に見てもらえた。しばらく待ってみたけど結局見やすいところには出てこず、写...突然のミヤマホオジロ、偶然のオカヨシガモ

  • 今日いち-2024年11月24日

    奥日光・湯川のほとりに佇んでいたミソサザイ。寒さで羽根がふくらんでいます。今日いち-2024年11月24日

  • 初冬の奥日光②〜戦場ヶ原の小鳥たち

    か①はこちら。赤沼駐車場から歩き始めたのは8時半。もうちょっと早いスタートのつもりだったけれど、湖にも寄り道したし、まあいいでしょう。駐車場のゲート沿いの林にはコガラ。そしてベニマシコの声も聞こえる。見えそうな距離感だったのでそっと探すと、いたいた。だいたいくちばしになんかついてる(笑)自然探求路に入り、最近自分の中で定番化している赤沼〜竜頭の滝方面の石楠花橋手前往復コース。普通に歩くだけだったら往復しても30分だけど、のんびり歩くと1.5時間コース。でも特に赤沼分岐から石楠花橋まではほぼ人に会わないし、静かだから気に入っている。車を降りたときからツグミの声が何度も聞こえていたけれど、上を見ると数羽ずつ飛んでいる。今シーズンもお帰り!隣の木にはアカゲラ。橋のたもとからミソサザイの地鳴き。声を追うとめっちゃ...初冬の奥日光②〜戦場ヶ原の小鳥たち

  • 初冬の奥日光①〜中禅寺湖の水鳥

    ②はこちら。凍結や積雪の心配がないうちにもう1回行かなきゃ、でもまだ暖かいし、と思っていたら急に冷え込んできた。夏は夜明け前に着く日光PAだけど、ちょっと凍結の心配があったので明るくなってから。でも日光道は事前に融雪剤をまいてくれるので、4月〜11月で困ったことはない(他の時期のノーマルタイヤはダメだと思います)。もう来月からは、いろは坂はノーマルタイヤでは行けない、ていうか行かない。中禅寺湖をチラッと見ると、何やらカモ類たちがぷかぷか浮いている。ジャマにならない場所、金谷ホテルの前あたりに車を停めて様子を見てみる。お、ホシハジロだ。キンクロハジロも。相変わらずオスは渋いな。ハジロカイツブリも複数いた。虹彩がきれい。カワアイサも。近場ではあまり見る機会がないのでうれしい。それぞれの数は少ないけれど、少しの...初冬の奥日光①〜中禅寺湖の水鳥

  • 寒さと一緒にアカハラもやってきた

    前日に「30分遅い」と言われたので、じゃあ30分早く行きましょうと家を出る。iPhoneで撮るとすごく明るくみえるけど、実際はちょうど日の出時刻くらいなので、ここまでは懐中電灯を持って歩いた。薄暗い遊歩道では、アオジとホオジロが朝ごはん中。暗いので全然ピントが合わなかったけど、あまり緊張感はなさそうだった。上沼には前日ほどは白鳥たちの姿はないけれど、それでも10羽のコハクチョウ。あとオナガガモご一行様。すっかりここが気に入った様子のカンムリカイツブリ。10羽のうち1羽だけが子どもだった。一生懸命浅瀬で足をバタバタさせて顔をつっこむ。コハクチョウたちの間を縫って魚をつかまえていたカワウ。カモはみんなオナガガモかと思ったら、ハシビロガモが3羽。なんかハシビロガモが集まると「軍団」感がある(笑)ひとしきり見て土...寒さと一緒にアカハラもやってきた

  • やーっと上沼に白鳥到来

    ようやく冷え込みが本格化してきた朝。日光方面の山は雪化粧している。遊歩道に入ると、ほどなく白鳥の鳴き声が聞こえる。と思ったら飛び立つ音も!5羽、そして追いかけるように22羽飛び立っていった。飛ぶ前に上沼に行けなかったのは残念だけど、久しぶりにこの風景が見られてうれしい。上沼へ急いで向かう途中、葦原の低木にチュウヒがいた。あれ、こっちにとまることにしたんだね。天神山公園の駐車場についた!と思ったらどんどん飛び立っていくハクチョウたち。ぐるっと回ってみたり。夜明け前からいる顔見知りのカメラマンさんに「30分遅いなー(笑)」と。70羽入っていて、オオハクチョウもいたとのこと。ほかにもいろいろ教えてもらったけど、一番驚いたのは鳥写真のランク付け。猛禽類だと若い個体を撮っても「なんだ若鳥か」と言われるんですって。な...やーっと上沼に白鳥到来

  • 菅生沼にやってきたカンムリカイツブリ

    11月も半分終わり。なかなかガツンと冷え込む朝が来ない。1週間前に「上沼でカンムリカイツブリを見た」という話を聞いてびっくり。カンムリカイツブリ自体はそれほど珍しい鳥ではないし、それこそ渡良瀬遊水地に行けば時期によっては飽きるほど見られる。だけど私は菅生沼で出会ったことがなく、前出の見たという方も、ずーーーっと前から訪れていて「初めて見ました」とのことだった。えー、私も見たいな。上沼に着くと、ハクチョウの季節になるとよくお目にかかるカメラマンさんがいて、「カンムリカイツブリがいるよ!」と。そんなうまい話ありますか?(笑)この方も、ここでは珍しいな、ということだった。でも菅生沼は渡り途中の鳥が結構立ち寄るので、注意してみていれば会えるかもよ、といろいろ教えていただいた。土手に戻るとまた頭上をツグミ!今回は姿...菅生沼にやってきたカンムリカイツブリ

  • 松山城が見える公園にイカル

    実家がある愛媛に帰省し、朝の石手川緑地を散歩してみた。鳥に興味を持ち始めてからの帰省は、滞在中にどれだけタスクを片付けられるかが勝負のようなところがあったけれど、ようやく落ち着いてきて「双眼鏡でも持っていくか。」という気持ちになってきたところ。ムクドリやヒヨドリはどこにでもいるんだな、と思いながら川沿いを歩くと、高い木の上から聞いたことあるような、ないような…とにかくパッと鳥が思い浮かばない声が聞こえる。何羽か採餌しているようなので双眼鏡で確認。ちょっと大きめ、あの感じはシメ?でもないな、えーと、あれ、イカルだ!そうだ、さっきのきれいな声はイカルだわ。こんなところにいるなんて。周りは朝の通勤通学ラッシュで車の往来は途絶えないし、自転車の中高生も木のすぐ下をガンガン通る。住宅やマンションもあるけれど、10分...松山城が見える公園にイカル

  • オオジュリンサービスデー、ひそんでいたミサゴ

    すっきり晴れて冷え込みそうなところだけれど、午前7時前でも長袖Tシャツ+ウインドブレーカーでちょうどいい程度。遊歩道に入る前、江川沿いの電柱にノスリがいた。なんかちょっとしょんぼりしてる。カラスにでも追われたのかな。いつもだいたい同じところにホオジロ。上沼にはまたオナガガモがいる。すみっこのほうにはマガモとコガモ。羽根がたくさん浮いていたので、もしかしたら夜明けごろまでもっとたくさんカモたちがいたのかもしれない。ハシビロガモも2羽いた。オナガガモは相変わらず全然逃げない。この距離にマガモやカルガモが来ることないもんなー。そして美しい。水際をぐるーっと双眼鏡でチェックしていたら、クイナの姿が見えた。ヒクイナは時々見るけど、クイナはちょっとめずらしいかも。声ばかりで探すのに苦労していたオオジュリン、この日はな...オオジュリンサービスデー、ひそんでいたミサゴ

  • 公園散歩でノスリの飛翔を堪能

    つくばの所用の帰り、高崎自然の森へ立ち寄った。中途半端な時間しかなくて探鳥会のコースをガッツリは無理。なのでそこらへんをぐるっと。芝生広場、寒くなるといつもシロハラとルリビタキがいるポイントの様子を見にいってみると、なんとルリビタキ待ちのカメラマンが3〜4人…。談笑中だったので出てはいないんだろうけど、早いなあ。たぶん今シーズンのルリビタキ撮影一番乗りしたいんだろう。いいなあ、暇で…いや、生活に余裕があって(笑)遠回りして池へ。薮でウグイスが鳴いている。あずまやの向こうで動く気配があったので目で追うと、やがて鳴き始めた。ジョウビタキだ。この奥もルリビタキがよく出るポイントなんだけど、気配はなし。いないよー、だって筑波山にも来てないんだもん。ツグミだって来てないし。田んぼのほうへ出ると、猛禽がハシボソガラス...公園散歩でノスリの飛翔を堪能

  • 今シーズン初のシメ、後から来たカシラダカ

    月例の菅生沼探鳥会。朝まで降っていた雨も上がって晴れ間も見えてきた。今日の上沼にはオナガガモご一行。20羽くらい。カワセミは見逃したかと思ったら、別のところにとまっているのを参加者の方が探してくれた。これがあるから探鳥会はありがたい。スタート時からベニマシコとオオジュリンの声がさかんに聞こえてくる。探しながら歩くけれど、ベニマシコは今イチ遠い感じだし、オオジュリンは砂漠で砂粒を探すかのよう。数日前までは歩くたびに鳴き声が聞こえていたアリスイも、全然鳴かない。アリを食べ尽くしちゃってどこかへ行ってしまったのかしら。チュウヒも見当たらず。でもハイタカやトビは姿を見せてくれた。反町閘門橋まで行って飯沼川の下流をみると、カワウのなる木。カモたちはマガモの他に、コガモとヒドリガモを見つけた方がいた。「シメがいますよ...今シーズン初のシメ、後から来たカシラダカ

  • 下沼にもジョウビタキ、ベニマシコの声

    出勤前にちょっとだけ下沼へ。7時20分ごろで気温は6度。いい感じ。でもハクチョウたちはぽつぽつしかいない。今シーズン初めて会ったいつものカメラマンさんが「飛んじゃったよー、田んぼのほうかな。」と教えてくれた。居残りチーム。幼鳥も。水が少なかったのでシギチがいないかなと少し歩いてみたけれど、ハクセキレイとセグロセキレイのみ。あんまりのんびりしていると遅刻してしまうので、折り返したところでベニマシコの声が。先日上沼で聞いたものよりもハッキリ長く聞こえた。絶対間違いない。うれしいなー。ジョウビタキも姿を見せてくれた。頭のグレーの面積が大きいオス。歳を重ねた成鳥なのかも。気分良く出勤できました。(急ぎだったので鳥のメモはなし)下沼にもジョウビタキ、ベニマシコの声

  • ツグミが来た筑波山、久しぶりのカヤクグリ

    気持ちよく晴れて冷え込んだ朝、せっかくなので筑波山へ冬鳥の様子を見に行くことにする。いつも通り深峰歩道往復でサクサク行こうと思っていたら、キャンプ場に向かう道の分岐で通行止めというか駐車場が使えないと。あらら。でもせっかく来たし、ということで、キャンプ場コースから登ることにする。2回登ったことあるので様子はわかってるし。鳥はというと、シジュウカラ、ヤマガラがあちこちで鳴いているけれど、なかなか姿は見えない。チラチラ見えても写真撮れる感じでもなく、休み休み登る。すると聞いたことのある声と一緒に10羽ほどの群れが飛んできた。アトリやマヒワより大きい、そしてこの声。1羽だけなんとか見えるところにとまってくれたので急いで双眼鏡で確認すると、ツグミ!そうだよ、この声はツグミだよ。季節の変わり目ってパッと鳥の名前が出...ツグミが来た筑波山、久しぶりのカヤクグリ

  • 100羽のマガモとベニマシコの声

    立冬の朝、それっぽく気温も下がっていい感じ。トビも気持ちよさそうに飛んでいる。ホオジロはだいたい遊歩道の入口すぐのところでお出迎えしてくれる。本当は反対側から撮った方がいいんだろうけど、そのためにはすぐ横を歩かないといけないからね、飛ぶよね(笑)上沼からマガモの声がするなあと思いながら歩いていると、チュウヒがご出勤。土手から見たときはたくさんいたんだけど、駐車場あたりで飛んでしまった。飛び立った数を数えるとざっと80羽。静かになった上沼には、めずらしくオオバンが集まって泳いでいた。もう1羽うしろからついて行ってたので、全部で5羽。あまり見られないアオサギの後ろ姿。コガモが2羽だけ近くにやってきた。なんかコガモって1羽とか2羽で近づいてくることが多い。上沼に限ってだけど。土手に戻ると、橋の向こうからいきなり...100羽のマガモとベニマシコの声

  • オオジュリンなのかシベリアジュリンなのか

    長袖Tシャツ1枚とウインドブレーカーでちょうどいいくらい。アオジ、ホオジロ、オオジュリンの声がする。まずはわかりやすいところにとまってくれるホオジロ。オオジュリン探しチャレンジもやってみる。今回は結構早く見つけられた。その場では気づかなかったけど、シベリアジュリンの可能性もある?図鑑や見分け方の記事を漁ってみたけど、決め手がわからず。次の探鳥会で誰かに聞いてみよう。出てきたその場で聞けるならそれに限る。土手から上沼が見えるところまで歩くと、お、今日はカモがいそう。奥の方にカルガモ、手前側にマガモ。ほかに何か混じってないかなと見てみたけど、変わったカモは見つからず。カイツブリはすました顔して混じってたけどね。なぜか手前の岸辺ではぐれたように泳ぐコガモが1羽。奥に数羽は見えましたが。美しいダイサギ。反町閘門橋...オオジュリンなのかシベリアジュリンなのか

  • カモたちが公園に秋を連れてきた

    LINEグループ有志での探鳥会は、3月ぶりの赤塚公園〜洞峰公園。赤塚公園はネーミングライツが導入されたのか、「赤塚富士住建パーク」という名前になっていた。まあ、今さらそんな名前では誰も呼ばないんだけど(笑)地図には載るだろうからね。あと、新しい案内所やアイスクリームの自販機なんかも設置されていたので、効果はあるんだろうと思う。11月に入って冬鳥の姿が見られるかなと期待したけれど、結論から言うと小鳥に関してはジョウビタキの声とアオジのシルエットが目に入ったくらい。暑くもなく寒くもなく、歩くにはいい気候な気がするけどそれは夏も秋も暑すぎただけで、立冬を3日後に控える暦としてはやっぱりおかしいんだと思う。草の上を歩くキジバト。メジロ、エナガ、シジュウカラ、ヤマガラ(ときどきコゲラ)の混群にはあちこちで出会った。...カモたちが公園に秋を連れてきた

  • ジャパンバードフェスティバル参戦

    我孫子で開催されたジャパン・バード・フェスティバルへ。特に争奪戦とか討伐とかやったわけではないんですけど(笑)こういうイベントは「参戦」という言葉が似合う気がする。我孫子駅から歩いてまずはアビスタへ。まだ開始時間の9時半にはなってなかったけれど、会場は開いていたしスタンプラリーのスタンプも置いてあった。船上バードウォッチングの行列を横目に(昨年クレーム入れたレベルのオペレーションの酷さだったのでスルー)手賀沼親水広場へ。前日は雨で大変だったようだけど、お天気にも恵まれてこの人出!日本各地はもとより海外の探鳥地もたくさんブースを出していて、パンフレットをもらったりアンケートを書いたりSNSをフォローしてグッズをもらったり。日本野鳥の会茨城県支部のブースでは、ハヤニエの現物を見た。ちなみにちゃんと元のところに...ジャパンバードフェスティバル参戦

  • やっと視認できたオオジュリン・ジョウビタキ

    晩秋の晴れた朝らしくひんやりした空気。こういうときは霧というか靄というかが出てきて秘境モードになる菅生沼。雲海って言えなくもない?アオジやホオジロ、オオジュリンの声を聞きながら上沼へ。一旦はコガモやオナガガモ、ハシビロガモなどが来ていたけれど、ここのところはすっからかんだ。奥のほうにバン。カワウもいないなー。すみっこにダイサギ。カワセミはがんばっていた。狩りに成功して魚を食べてご満悦の顔。天神山公園の周りに植えてある桜の木には、モズが高鳴きしていたり子連れでやってきたり、付近で繁殖していることは予測できる。なので「ハヤニエ」がないかしらと思って探してみたんだけど、不発だった。1回だけここで見つけたことあるんだけどな。中沼が見えるあたりで、ちょっとがんばってオオジュリンを探してみる。こういうとこで体長16c...やっと視認できたオオジュリン・ジョウビタキ

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