chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
小鳥見日記 https://blog.goo.ne.jp/bunting

草むらや道ばたの木、川や池にいる普通の鳥の記録。 筑波山が見えて白鳥が来るところに住んでいます。 季節によって入れ替わる鳥、ずっといる鳥、みんなかわいいよ。

bunting
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2022/12/06

arrow_drop_down
  • 下沼にオオハクチョウ2羽

    ひんやりした空気。10月も最後の最後で暦通りの気温になってきた気がする。また上がるかもしれないけど。各地の空で「幻日」と呼ばれる現象が起こったそうで、遊歩道に入るときに空を見るとそれらしいものが見えた。太陽の横の位置に見られる虹色の光のことを言うそうです。遊歩道ではいつものホオジロに加えてアオジとオオジュリンの声が増えてきた。でも渡ってきたばかりの小鳥はなかなか姿を見せてくれない。こういうときに裏切らないのがホオジロ。上沼へ向かうと、またアリスイの声がする。最初に姿を見てから3週間以上経過しているんだけど、このまま滞在することにしたのかな。上沼にはカモもハクチョウもいない。カワウご一行が今日もお食事中。向こう岸の葦原にオオジュリンがいないかチェックしていたら、その先の木にノスリの背中が見えた。土手へ戻ると...下沼にオオハクチョウ2羽

  • 高崎自然の森で冬鳥の気配を探る

    つくばの高崎自然の森で開催される定例の平日探鳥会へ。今にも雨が落ちてきそうな曇り空、風も強めだったせいか、参加者も少なめ。個人的にはこれくらいの人数のほうが落ち着くので問題なし。冬鳥がそろそろ来ているのでは、と期待しつつスタート。イレギュラーに咲く桜。芝生広場で定点観測。カラスやヒヨドリがいるくらいで、冬鳥の姿はない。集合場所では遠くにジョウビタキの声が聞こえたし、芝生広場のはしっこには毎年ジョウビタキがいるんだけどな。池のそばのミズキの木には実がなくて、ヒタキ類も期待薄という感じ。田んぼとの間を通る舗装道路に出ると、ずっと草むらになっていた道路建設予定地がキレイに刈り込まれていた。いよいよ工事が始まるのかもしれないけど、アオジなんかがいるのでは?というところだったのでちょっと残念。少し離れた田んぼにアオ...高崎自然の森で冬鳥の気配を探る

  • ムギマキを探して戸隠高原へ②

    ①の続きです。泊まりがけの野鳥観察ツアーといえば早朝探鳥が醍醐味の一つなんだけど、あいにくの天気になってしまう。天気予報をやきもきしながら見ていたこの数日間だったけど、残念ながら当たってしまった。前夜に「6時半ロビー集合で、雨の様子を見て決めます。自由参加です。」とのことだったので、起きて外を見たときは「これは無理なのでは…」と一旦ベッドに戻ったほど(笑)山も全然見えないし。でも一応ロビーには行って様子だけはうかがっておきたいと思って、着替えてふと窓の外を見ると、みなさんバスに乗ってる!?きゃー、待って待って!!しかも雨の中の探鳥も慣れている様子で、カメラの防水カバーやらレインコートやら雨用のグッズやら準備がすごい。1ミリや2ミリ程度の雨はもはやバーダーには雨ではない、ということを学んだ。撥水パーカーに折...ムギマキを探して戸隠高原へ②

  • ムギマキを探して戸隠高原へ①

    「ムギマキ」という鳥がいることは、奥日光でたくさんのカメラマンが粘っている現場を見たことで知った。「戸隠高原」が野鳥観察で名が通った場所だということも知らず、10月下旬の高原へ行っていい気候の中で紅葉でも見て小鳥なんかが見られたらいいな、くらいの軽い気持ちで申し込んだツアー。1日5km程度歩く可能性があります、と書かれていて、なんかハイキングっぽいところも楽しそうだったし。集合は長野駅。昨年参加した雷鳥ツアーが松本駅集合で、そのときと同じく大宮から新幹線で向かう。前回は乗りかえるだけだったので駅から出なかったんだけど、せっかくなのでちょっと観光もしてみたい。ということで、早めの新幹線で8時前には長野駅着。そこから歩いて行ける善光寺へ行くことにする。牛に引かれて善光寺参り…というけれど、牛も見つからないので...ムギマキを探して戸隠高原へ①

  • ハクチョウ・コガモ定期観測

    1週間前の同じ曜日に今シーズン初めて出会えたコハクチョウ。出勤前にまた下沼(菅生沼ふれあい広場)立ち寄ってみる。車から降りると姿は見えないけれど、鳴き声が聞こえる。奥の方に17羽のコハクチョウ、うち2羽が亜種アメリカコハクチョウのように見えた。写真に小さく写っている男性は、今年もそろそろかなと思って様子を見に来たらハクチョウたちがいたので、急いで一旦家に帰り、エサをもってきたんだそうだ。餌やりは本当はあまりいいことではないけれど、たぶんずーっとやってきたんだろうし、パンやお菓子ではなくて雑穀だった。そもそもパンやお菓子だったからといって私には何も言う権限もないんだけど、エサをあげる人はハクチョウを大切に思ってあげてるんだろうから、正しい知識を持ってくれるといいな。参考:「コハクチョウにパンをあげないで〜パ...ハクチョウ・コガモ定期観測

  • 到着したアオジ、群れ飛ぶカワラヒワ

    連日まるで5月6月のような蒸しっとした感じ。本当に冬は来るのかな…と思ったのを見透かしたように、目の前に飛び出してきたのはアオジ!小さな草の実をクチバシでくるくる回して、皮を器用にはずして食べている。山からおかえりー!その先にはイツメンのホオジロも。上沼の湖面は今日も静か。オオジュリンやカワセミ、ヒクイナ、モズなど、鳴き声はいろいろ聞こえるんだけど。カイツブリが2羽だけ。モズの高鳴きの合間をぬって、またアリスイの声が聞こえてきた。駐車場の桜の木は結構気に入ってるのかもね。負けないモズ。飯沼川はカルガモが1羽横切っただけ。アオサギが見晴らしのいい枝にとまっている。川をはさんだところにノスリ。たぶんこのあたりを縄張りにしている個体で、ここにとまっているところをよく見かける。水門の上流にはマガモたち。今日はこっ...到着したアオジ、群れ飛ぶカワラヒワ

  • お帰り、いつものチュウヒ

    10月も残り少なくなってきたけれど、まだ半袖+薄手パーカーで全然歩ける。上沼へ着くとカワセミがけたたましく鳴いて飛び回っているけれど、水面にはなんにもいない。とつぶやくと、おもむろに出てくるオオバン。葦原からはオオジュリンの声が聞こえる。一気に増えた感じ。ちょっと姿を探そうとしたけど、早々に諦める。もともとここはオオジュリンは探しづらいんだもの。江川沿いに歩けばすぐ近くに見えるので。前日の朝にミサゴ、夕方にチュウヒが上空を飛んだけれど、この日はいないなー。そう思いながら土手を歩いて行くと、小さな池の先に猛禽の姿が見える。あら、これはいつものチュウヒじゃないか?現地では自信が持てなかったけれど、帰宅してこれまでの写真と見比べると、いつものチュウヒに見える。おかえりー。でも前日夕方の個体とはやっぱり違う。まあ...お帰り、いつものチュウヒ

  • 下沼のコハクチョウ・声だけのジョウビタキ

    日の出時間もだんだん遅くなって来て、6時半でこんな感じ。でも寒さが全然足りない。上沼には2日連続ミサゴが狩りにチャレンジ中。ホバリングして狙いを定めるとこんな姿勢になるみたい。でも、見ている感じ勝率は2割くらいだった。「獲れた!」と声が入ってますが、獲れてませんでした(笑)その次のチャレンジではちゃんと獲れてました。背景が悪くて見えづらいけど、掴んでる。水面にはオナガガモが6羽。換羽が進んでだいぶわかりやすくなったなー。カワウご一行も。たびたび潜っては食事しているようで、途中で喉が太くなっている個体もいた。きっと大きな魚を飲み込んだのね。この日も土手の途中の小さい池あたりでアリスイの声がしたんだけど、姿は探せなくて残念。飯沼川にはカモは何もいなかったけど、カワウが羽根を乾かしていた。カワラヒワが群れで移動...下沼のコハクチョウ・声だけのジョウビタキ

  • ミサゴとアリスイは菅生沼に定着するのか?

    10月下旬らしく冷え込む朝。雲と青空の境目がくっきり。遊歩道に入ってすぐ、ノスリが飛んだ。そしてもう1羽猛禽、もしかしてどこかへ行ったかなと思っていたミサゴが飛んでいる。あと、やっぱりオオジュリンの声がする。姿は見えないけどやっぱり先週には来てたんだと思う。上沼に着くとコガモたちが7羽。そっと近づいたけど奥へ飛んでしまった。ごめんねー。アオサギは木の上に。するとさっきのミサゴがやってきて狩りを始める。何度かチャレンジして獲物を捕らえ、食事場所へ飛んでいった。反町閘門橋あたりでまた頭の上を飛んで行ったので、足りなかったのかもね。飯沼川にはまたマガモ。頭上を小鳥の群れが飛んで行く。ヒヨドリではないけど、この感じはなんだっけ。思い出した、カワラヒワだ。そろそろ「カワラヒワのなる木」が見られるシーズンだな。西側の...ミサゴとアリスイは菅生沼に定着するのか?

  • 秋晴れの小町の里でなじみの鳥たちに親しむ

    お世話になっているLINEグループの探鳥+植物観察会。集合場所は「小町の館」。なんでもこのあたりには小野小町のお墓(と言われるもの)があるそうで。ホントかどうかはさておいて(笑)広い駐車場のほか、きれいなお手洗いがあったりお蕎麦が食べられたり野菜やお米が売られていたり。ここから標高361mの小町山へ登る人が多い様子。ハイキング日和の中、2kmほど先にある東城寺へ向けて出発。田んぼや畑の中にぽつりぽつりと民家があって、山が見えて、風は少し強かったけれど気温もちょうどよい。そうよこれが本来の10月よ。鳥の気配はあんまりないんだけど、最初から最後まで張り切って鳴いてくれたのがモズたち。電線が多かったなー。たまに下へ降りてくるコも。ハシブトガラス。こちらは電柱。キジバト。また電線(笑)道ばたにアケビ。これはまだ開...秋晴れの小町の里でなじみの鳥たちに親しむ

  • 【速報】菅生沼にハクチョウが帰ってきたよ!

    出勤前になんとなく虫の知らせというか、行っとかなきゃ後悔する気がして立ち寄った菅生沼ふれあい広場(下沼)。こんな場所にはめずらしくランニングの人が先を行き、見えていたカワウの群れや何かしらのカモの群れが飛んで行ってしまう。あーあ、と思いながら沼に近づいていくと、遠くに白い鳥が2羽。ダイサギでしょ。え、違う、サギじゃない。やっと来たか!?コハクチョウだ。今シーズンもお帰り!ドーン!水を飲んでいる個体が多かった。カモより先に着いたのかしらね。これから増えてくれるかな。上沼にも来てくれたらいいなー。(おまけ)しれっと飛んできたツツドリ。2日前に横切ったのもキミだねw【速報】菅生沼にハクチョウが帰ってきたよ!

  • 菅生沼遊歩道に滞在するアリスイ・下沼のシギたち

    言うまい言うまいと思っても、いつまでも暑くて本当にイヤだ。10月もあと2週間だというのに、8月と同じ服を着ているんだもの。土手の脇には食べ物を探しながら歩いている雌のキジが2羽全然警戒心がないので、もしかしたら若いのかもしれない。前の日にいろんな種類のカモが入っていた上沼、カルガモが多い。あとはオナガガモ。毎年たくさん来るんだけど、今日のところは2羽。ほかにはハシビロガモも見えた。コガモもいるんだけど、沼の奥の方、しかも葦の根元あたりにいるので、よく見えなかったりもする。まあそれは人間の都合なのでね。それにしてもモズとガビチョウがうるさいにぎやかだこと!モズは片手では足りないくらい飛んでいた。とってもきれいなオオバン。カイツブリも2羽泳いでいた。土手に戻って小さな池のところまで行くと、近いところでアリスイ...菅生沼遊歩道に滞在するアリスイ・下沼のシギたち

  • 上沼にいろんなカモたちが入ってきた!

    一昨年にはハクチョウたちがやってきた日。SNSを見ていると、本州のハクチョウ飛来地から到着の報告が入っている。菅生沼はいつかなあ。土手はどうやら草刈り機が入った様子。ちょっと食べ物減っちゃったね。でも見つけやすくなったホオジロ。結局ノビタキはあれっきり。朝早くて虫があまり飛んでないからかもしれない。お昼前後ならいるのかも。上沼のほとりへ向かう小道も刈ってあった。これで草の種がくっつかないぞ(笑)水際のパイプには、まずダイサギ。飛んで行ったと思ったら、その先にカワウ。このカワウが飛ぶと、それにつられたのか死角になっているところからどんどん他のカワウも飛び立っていく。直前に5羽くらい泳いでいたのでそのくらいかと思ったら、あとからあとから出てきて結局30羽くらいはいたと思う。そしてカモたちがいる!9月末に姿をあ...上沼にいろんなカモたちが入ってきた!

  • 奥日光・秋仕様

    いろいろ浄化したくてまた奥日光へ。2週間前の反省から、ちゃんと手袋を持ってきた。もう初氷もはったというし。駐車場でもうアカハラの声が聞こえる。車道から自然探求路に入ってすぐのあたりは、結構いろいろ出てくるので油断ならない。小川をはさんだ向こうにあるズミの木に、ちょっと大きめの鳥が数羽。たくさんついた実を食べているのかな。さっき鳴いてたアカハラかしら。んー、なんかヘンな顔してるね。このアカハラ。と思っていたら、マミチャジナイだそうです。初めて見た。あと数羽いるんだけど、移動が激しいのでなかなかじっくり見られない。双眼鏡でとらえた瞬間、違和感があってよく見たら、あなたクロツグミじゃないの!まあみんな仲間だからね、一緒に行動してるのかもしれない。もう一回り大きい鳥が飛んできた。アオゲラだ。写真はちょっと何が何だ...奥日光・秋仕様

  • 探鳥会を盛り上げたミサゴ、出遅れたノビタキ

    野鳥の会の菅生沼探鳥会。爽やかに晴れてよかったけれど、ちょっと暑くなりそう。お寺経由で集合場所の天神山公園(上沼)駐車場まで。真夏の間は探鳥会も少なかったしあっても行かなかったので、久しぶりにお目にかかる方々もいてうれしい。スタート前の説明で「最近はミサゴがいて…」と話した直後、上沼上空にミサゴが登場してホバリング。そして水面へ!みんなで見てたので声が入ってますが。なかなかこんなに間近でミサゴの狩りを見ることもないので、参加のみなさんも盛り上がる。よかったよかった。上沼にはカモはいなかったけれど、今シーズン初のオオバンが1羽だけいた。昨年同時期のこの探鳥会では、ノビタキがたくさん見られたそうで、期待しながら土手を歩く。が、一向に見当たらない。それでもアリスイの鳴き声がして、姿が見えた人もいたそうだ。駐車場...探鳥会を盛り上げたミサゴ、出遅れたノビタキ

  • 八柱霊園でキビタキに遭遇

    仕事で新八柱駅へ。そういえばいつも読ませていただいているブログの方が、八柱霊園を時々訪れていることを思い出した。探鳥会も開催されることがあるとか。せっかくだから寄ってみようかな。しっかし広い。広ーーーーーーーーーーーいって書きたくなるくらいの広さ。霊園の中を自家用車はもちろんタクシーも走ってるし、レンタサイクルもある(笑)しかも松戸にあるのに東京都立なんですってね。全然知らなかった。さて、何の手がかりもないんだけど、どっち向いて歩こうかな。鳥の声を手がかりに歩いてみるけど、だいたいヒヨドリとハシブトガラス。たまにシジュウカラ。やっと木のてっぺんにモズの姿を見つけた。気温も上がって手持ちの飲み物も少なくなってきたので、引き返そうかなと思ったところで小鳥の姿が目にとまる。完全に墓石の背景ですよね、お参りの方は...八柱霊園でキビタキに遭遇

  • 連日のミサゴ、突然あらわれたアリスイ

    秋晴れの朝。菅生沼でノビタキを探すチャレンジ。これは何のたまごかな。相変わらずモズがあちこちで鳴いている。天神山公園の駐車場上の土手を歩くと、駐車場に植えられた桜の木が目の高さに来る。シジュウカラとかエナガとかヒヨドリとか、今はモズがとまることが多いんだけど、ビンズイがいたこともある。近づくにつれて、モズに似てるんだけど微妙に違う声が聞こえる。なんだこれは。声を追っていくと、その桜の木の枝に鳥が見えた。やっぱりモズ…じゃないぞこれは!アリスイだ。えー、いるの?菅生沼では初めて見た。そういえば1年前の探鳥会でもアリスイが出て、初めてちゃんと見たんだけど、そのときもモズに似た声がしたんだったわ。これ以上近づくと飛んで行きそうだったので、ギリギリ判別できそうな動画を撮った。春夏に北海道や東北で繁殖して、秋になる...連日のミサゴ、突然あらわれたアリスイ

  • 猛禽Dayな菅生沼〜ミサゴ、チョウゲンボウ

    3日前に「いつまでたっても暑い」と確かに書いたのに、長袖シャツに中厚手のパーカーを着ないと外に出られない。こう、もうちょっとなだらかな下降曲線になるように秋に向かってくれないものか。遊歩道に入るとすぐ、キジの雌が出てきた。あとから雄も。見上げると猛禽類、これはミサゴかな。上沼、この日はカワウご一行が入っている様子。このあたりから雨がぽつぽつ落ちてきて、駐車場に着いたときにはかなりの降りになってしまった。えー、天気予報に雨マークなんてなかったのに!でもラッキーなことに公園の四阿があったので、しばらく雨宿り。沼は静かだけど、まわりではモズがあちこちで鳴いている。雨なのに。猛禽が2羽。両方とも同じ形・同じ大きさ。ミサゴに見えるけどどうなのかな。20分ほどで雨もあがったので出発。沼のほとりまで行くとさすがにびしょ...猛禽Dayな菅生沼〜ミサゴ、チョウゲンボウ

  • エゾビタキおかわり〜逆井城跡公園

    飽きないの?と思われるかもしれませんが、飽きませんよ。だって明日来たらいないかもしれないでしょう?だったら今日行かなきゃ!の精神で。しかも近いし。逆井城跡公園。車を降りるとエナガとシジュウカラ、コゲラという組み合わせのいつもの群れ。ちょっと離れたところにエゾビタキ1羽。気温がグッと下がったせいか、もふっとした感じになっている。前回と比べると全然違って見える。コゲラが3〜4羽かな、ちょっと多めに入ってた。エナガが一番多かった。そしていつも飛び回っているのに撮らせてくれた!(笑)シジュウカラもいたんだけど、民家のお庭に行きがちなので撮りませんでした。なぜかここに来るときは空が曇りがち。それでも予報は雨だったのに降らなかっただけでもありがたい。さすがにこんなお天気じゃゲートボールの人たちもいないでしょ、と思った...エゾビタキおかわり〜逆井城跡公園

  • 遠くに行かなくてもツツドリ・アカゲラに会える朝

    いつまでたっても暑いなぁ。言ってもしかたないんだけど。それなのに寝坊してしまってお日さまが高くなっちゃって余計に暑い。自業自得。草刈りしてくれないかなー。上沼にはダイサギかチュウサギかよくわからないけど、白いサギたちが7羽。なるべく脅かさないように近づいたんだけど、やっぱり飛んでしまった。コガモたちの姿もなくて、からっぽ?と思ったら、まん中の島のようなところへ向かってスイスイ泳ぐ鳥。バンがいた。結構足が大きいよね。でも水かきはない、と図鑑に書いてありました。せっせと採餌中の様子。西側の遊歩道は蒸し暑いし蚊が多くてげんなり。そんなところにシジュウカラが出てきてくれて和む。お食事中の様子。毛虫っぽいなー。毛は気にならないのかな(笑)お寺近くのみんなが大好きな木のてっぺん。今日は誰がとまっているのかと思ったら、...遠くに行かなくてもツツドリ・アカゲラに会える朝

  • もう一度逆井城跡公園のエゾビタキ

    茨城県自然博物館の企画展「羊歯」の招待券があるのに、行ける日が今日しかない。せっかくなので買い物ついでに立ち寄ってみると、観光バスが20台以上!そうか、小学校や保育園幼稚園の遠足(校外学習?)だね。館内も子どもたちでいっぱい。そうそう、博物館はこうやって子どもたちが楽しめないとね。なんだかうれしくなって羊歯展だけ見て(常設エリアはもう数え切れないほど通っているので…)、ちょっと外も散歩しようかなと出てみたんだけど暑さに負けた。10月なのに30℃は反則だと思うんだよな。下沼の上を飛ぶ猛禽だけ見て駐車場へ戻る。ギリギリまで拡大して、んーミサゴ?もう一カ所、逆井城跡公園へ。先月末にも来たんだけど、会える時期が限られている渡りの小鳥たちにもう一度会いたくて。駐車場に着いたらもういる。わー、よかった。またエゾビタキ...もう一度逆井城跡公園のエゾビタキ

  • 戦場ヶ原のノビタキ、湯川のカワガラス

    ケガしたせいもあるけれど、9月は1回も奥日光に来られなかった。10月に入って少しは秋らしくなったかな、と思って赤沼駐車場に6時20分着。涼しいどころか寒い(笑)手袋を忘れたのは失敗だった。油断大敵。かっこいいハシブトガラス。どうやらノゴマが来ているとか来ていないとかで、三脚と大砲レンズ付きカメラを担いだ人たちは急ぎ足で木道をどんどん奥へ進んでいく。ノゴマは6月の北海道で見たしなー、と思いながら歩くと、入ってすぐの水路にカワガラス。もう少し奥の橋の先では見たことあったけど、こっちまで出てくるんだ。日が高くなると気温も少しずつ上がってきた。初夏〜8月までは毎回ノビタキに会えた場所。もう渡りの時期になったのでここにはいないのかなと思いきや、わりといた。しかも近くに来てくれた。どこを見てるのかな。木道に戻って先に...戦場ヶ原のノビタキ、湯川のカワガラス

  • ダイサギの食事風景

    出勤前に下沼に立ち寄ってみる。前日の上沼にコガモたちが結構来ていたので、毎年たくさん来る下沼にもいるんじゃないかと思って。からっぽ(笑)入れ違いで駐車場に戻っていった鳥見グループの方が「カワセミがいましたよ」と教えてくれた。せっかくなのでカワセミでも見ていくか、と思ったら、獲物をくわえたダイサギが。ヘラブナかな?ほんとサギたちもカワウも無茶だと思う。それ飲み込むつもりなんでしょ?飲んじゃった。首の太さよ!まるで人間がお茶を飲むかのように、何度もお水を飲んでいました。ミサゴが1回狩りにチャレンジしたんだけど、失敗。なんとか撮った写真。何も持ってないんです。短い時間だったけどおもしろいものが見られてよかった。ダイサギの食事風景

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、buntingさんをフォローしませんか?

ハンドル名
buntingさん
ブログタイトル
小鳥見日記
フォロー
小鳥見日記

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用