皆さん大変ご無沙汰しております。いかがお過ごしでしょうか?このブログに自分が最後に記事を書いて約2年が経とうとしております。長いこと書き続けてきたこのブログですが、このたびサーバーとの契約を解約いたしました。自分の理解が正しければ、2024
ハーレー デジタルイグニションの取り付け11(試運転ではきれいに回っていたのに、タンクつけたらまたスパンスパン言い始めた)。
デジタルイグニションを取り付けて配線を仮止めして試運転したときには本当に美しくエンジンが回ってくれました。それを見て、この長かったプロジェクトは終わったと信じていたのですが、仮止めを本気留めしてタンクを取り付けるとスムーズに回らなくなってし
ハーレー デジタルIgnition取り付け10 (配線の取り回し。)
赤い矢印の耐油耐熱のカバーの中に例の配線があります。スプロケ、チェーンに干渉しないように取り回していきましょう。引いて撮りました。これなら回転部分に干渉する事はあり得ません。セルモーターの下を通してます。人差し指の先に例の配線があります。後
ハーレー デジタルイグニション取り付け 9 (点火時期調整)
デジタルイグニションの点火時期調整は、タイミングライトを使う点火時期調整よりはるかに楽で簡単です。1、車両をバイクジャッジで持ち上げて後輪を浮かせます。2、点火時期調整窓を開けます。3、ギアを四速に入れて後輪を回してTDCに合わせます。4、
まずは動画ご覧ください。デジタルイグニション取り付け後の試運転。まったくの別物です。バックファイアだらけのあの汚い回転とは大きく違います。正直、スロットルに対してのエンジンのレスポンスが少しトロいような気もしましたが全然オッケーです。キャブ
この写真の右上から来るホワイトの12vについて確認したいと思います。配線図。赤丸つけてるところがイグニッションコイル周辺です。 アップで見ると…。4本配線が出ているように見えますがそのうち2本はモジュールにつながるので無視して良い配線です。
ウェブで拾った説明書に記された配線図です。4種類の形をしたイグニッションコイルが存在しているようです。もともと自分のに付いていたものは、左の上の物。イグニションケーブル以外に配線の端子が2つ付いているものです。デジタルイグニションはそのもと
ハーレー デジタルイグニションの取り付け 5 (本体の取り付け)
すみません途中の写真ありません。下の写真が完成図です。取り付けて2つのナットで止めるだけなのですが、ここで大変なのは配線を通すことです。次の写真。この細い穴に配線を通す必要があります。何の工夫もせずに通そうとすると困難を極めると思います。と
ハーレー デジタルイグニション取り付け。4 (スイッチの設定。)
自分の購入したデジタルイグニションはUltima 53-644, dyna 2000iのコピーものだと思います。細かい設定ができるようになっていてそれは良いのですが、どのように設定していいのか正直よくわかりませんでした。自分の車両は下記の通
ハーレー デジタルIgnitionの取り付け 3( 既存のセンサープレートの取り外し)
スプロケカバーを外します。これを外すにはブレーキの何か、ステップなどを外す必要があるかと思います。自分のはバックステップをつけたりしているので、本来であれば何を外さなければいけないのかちょっと思い出せません。ポイントカバーを外したら中に見え
ハーレー デジタルイグニションの取り付け 2 (そのメリット)
メリットを説明するために、デメリットを箇条書きしたいと思います。1、センサープレートが右にあって、点火時期点検窓が左にあるのでタイミングライトを使った点火時期調整が難しい。2、スタティック(タイミングライトを使わないやり方)での点火時期調整
ハーレー デジタルイグニションの取り付け。 1(セミトラ/フルトラ/ポイント)
取り付けた直後は本当にスムーズにスロットルに反応するようになりました。バックファイアもなくなりようやく終わったと思っていたのもつかの間、今度はアフターファイヤーが始まり結局終わっていません。それでもおそらくいくらかの効果はあったはずのデジタ
前回の記事後方からパンパン音がするので、数週間ほど前にエキパイとマフラーの間を止めるクランプを締め込んで排気漏れをなくすことで修理完了と思っていました。でもまぁ確かにエンブレ時ではなく、アイドリングの時にもなっていたので何かおかしいですよね
空冷ビートルエンジンルーム内配線タイラップ。排気漏れ修理。タイロッドエンド交換。スターターリレーリロケート。ホイール歪み修正ティン類手直しSR500。ハーレーイグニション関係の配線。タンク取り付け補強。シート下小物入れ。 配線関係 ⓵ヘッド
バックファイアの修理がやっと完了しました。あまりにも紆余曲折したので、最初から最後まで何があったのか時系列でまとめてみたいと思います。1、正常時の事。この車両が我が家に来たのは確か2年位前。決して状態の良い車両ではありませんでしたが、これほ
ハーレー スポスタ バックファイア、その他の問題全て解決しました。
前回の記事バックファイヤーは解決されました。新しい問題はアフターファイヤーと吹けない事の2つ。時間をおいてある1つのことを思い出しました。それはバックファイアは後シリンダーからしか発生していないということです。集合管がついていたら確認のしよ
ハーレー スポスタ シングルファイアモジュール取り付けました。
前回の記事前回のブログでモジュール機能のついたイグニションセンサーを購入したことをお伝えしました。動画を撮った段階では、新しく購入したイグニションセンサーを使うのに必要なイグニッションコイルがまだ手元に届いていなかったので、それらを購入した
ハーレー シングルファイア/ダブルファイア2(最新式の中国製センサープレート)
前回の記事でモジュールを疑っていることを書きました。また、さらにシングルファイアとダブルファイアと言うものがあって、シングルファイアに変えてみたいと言う気持ちになったこともお伝えしたかと思います。この2点を解決するために調べていくと、ダイナ
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皆さん大変ご無沙汰しております。いかがお過ごしでしょうか?このブログに自分が最後に記事を書いて約2年が経とうとしております。長いこと書き続けてきたこのブログですが、このたびサーバーとの契約を解約いたしました。自分の理解が正しければ、2024
タイトルのとおりです。結論から言うとユーチューブでこれからは続きをしていこうと思っています。ここ数年はブログの記事にそのままユーチューブのURLを張っただけとかありましたし・・・。これからもどうぞよろしくお願いいたします。修理屋に出さない空
突然ですが、ハーレーに関してのこのブログ。今回が最後になるかもしれません。今後はブログではなく、YouTubeにて様々な進捗を報告していきたいと思います。どうぞ見に来てください。ありがとうございました。修理屋に出さないアイアンスポーツ。
2021年の4月にこのSRが我が家に来てから、2年半が経ちました。完全な不動車だったこのSR。とりあえず動くことを確認するためにキャブの取り付け。ようやくエンジンがかかったことを確認できたその次は貼り付いていたクラッチの交換。特にこの2つを
空冷ビートルプラグ交換(スパンスパンいう\失火?)Ignitionワイヤー交換(スパンスパン言う\失火?)エンジンルーム内配線タイラップ。タイロッドエンド交換。スターターリレーリロケート。ホイール歪み修正ティン類手直しSR500。リヤショッ
フレームに這わせていたデジタルイグニッションの配線を外しました。その状態でエンジンをかけたのですが、状況は変わりません。次にセルモーターの下に這わせていた配線をセルモーターの上に這わせて取り付けました。その状態でエンジンをかけてみました。そ
20221月ベスパとの交換により手に入れた。ナンバーの付いていない状態で家の周りをほんの少し乗ったりした。4月名義変更完了。7月この頃から調子悪い。キャブのジェットの交換等もし始めた。この頃はまだスーパーB。記録が残っていないけれども、この
後ろからパンパン音がするの記事もう3年前になりますか?いや4年前かな。ご近所のA氏から150ccのベスパをいただき(それもただで!!)そこから自分のオートバイ趣味が始まりました。それ以降、手のかかるバイクばかりを所有しているので、空冷ビート
まず写真を見てください。新しく届いたシングルファイヤー2はこの通り。プライマリー 3.7 / 3.7セカンダリー 16.23kこの前買ったシングルファイヤ1プライマリ. 3.7 / 3.7セカンダリー 0もともと付いていたダブルファイア。プ
2つ目のデジタルIgnitionは既に届いています。新品で購入した1つ目が不良品だったと仮定して購入したものです。購入を決意した時はもうそれ以外の理由が思いつかず、つい購入してしまいました。今週末それを取り付ける予定でいたのですが、取り付け
前回の話以前にもお伝えしていた通り、結局デジタルIgnition買いました。というのも点火系以外考えられないんですよね。ほんの数十秒ではありますが、前回の記事に載せた動画の通り、安物のデジタルイグニションに交換した直後、仮止の状態では、もの
空冷ビートルプラグ交換(スパンスパンいう\失火?)Ignitionワイヤー交換(スパンスパン言う\失火?)エンジンルーム内配線タイラップ。タイロッドエンド交換。スターターリレーリロケート。ホイール歪み修正ティン類手直しSR500。リヤショッ
前回の話いや、もうほんとに少し心が折れかかってます。ずっとバックファイアに悩まされ続けて、かなり長い間キャブレターのセッティングが問題だとを信じてました。何十通りにも及ぶメインジェット、インターミディエートジェットの取り付けを試みましたが、
1番シリンダーを上死点に合わせて1番の吸気排気、2番の吸気、4番の排気の調整が終りました。次に3番の吸気排気、2番の排気、4番の吸気の調整に入ります。この時、3番シリンダーを上死点にすることによって、これら4つのバルブを同時に調整することが
上死点にも合わせましたし、実際のバルブクリアランスの調整に入ることができます。1番シリンダーで合わせたので、1番シリンダーの吸気排気2つのバルブ調整はもちろん、2番シリンダーの吸気、4番シリンダーの排気も、この時に一緒に調整することができま
バルブ調整をするときはその調整するバルブのピストンは上死点になっていなくてはいけません。はじめに1番シリンダーの上死点を出したいと思います。こんなふうにドライバーでデスビのキャップをはずします。デスビ本体のギャップのついていた縁の部分に切り
今から3年前の10月、我が家に川崎の1000ccがやってきました。それ以降もSRやらハーレーやらが我が家に来て、休日の空冷VWいじりはバイクいじりに少しずつ変わっていってしまいました。川崎の1000ccが我が家に来たときの話そんな川崎は半年
しょうがないので、穴を開け直しました。プレートそのものも少し短くしました。ステップを取り付けます。もうステップが下を向いていません。
ボルトが3つ見えますが、このうちの1つはギリギリの状態で留まっています。明日、ボルト持参でホームデポに行き、正確なサイズを測りヘリサートする必要が発生しました。
過去にホームボタンを押していないのに鳴りっぱなしになると言う症状が何度かありましたが、今回はならなくなりました。どっかがはずれてるんでしょう。ホームボタンを外してみたのですが、この配線はつながっています。次タンクを外しました。あー、やっぱり
タイトルのとおりです。結論から言うとユーチューブでこれからは続きをしていこうと思っています。ここ数年はブログの記事にそのままユーチューブのURLを張っただけとかありましたし・・・。これからもどうぞよろしくお願いいたします。修理屋に出さない空