年々帰化植物の勢いが増していて日本古来の植物たちも肩身が狭くなってきている。時の移り変わりによって植物にも変化が見られるのは自然な流れだが急速に変化するのは避けたいところ。矢作川の下流域でビロードモウズイカが咲いていた。日本の景観にはふさわしくないほど大
霜の撮影をしていて気づいたことがあって今年はスイバが紅くならない。同じ仲間のギシギシも例年より紅くなるものが少ない。ひょっとしてもう少し遅くなってからだったかなと過去の写真を振り返ってみると1月下旬には真っ赤になったスイバやギシギシを撮影している。紅くなっ
今朝もいい霜が降りた。とりあえず何かを撮ってみよう。撮りたい被写体はその場に行ってみないと分からない。だから楽しい。目的の植物を決めているといいものがなかった時にがっかりする。目的がなければ気に入ったものだけに反応するのでいつもいい気分。今朝はとびきり美
楽しい霜の撮影。春を待つ身近な植物たちの表情は日に日に変化している。その変化を分かりやすく見せてくれるのが霜。霜によって色彩の変化だったり葉を展開し始めた様子などがはっきり見えてくる。霜は輪郭を強調してくれるのでそれぞれの植物たちの表情の違いを分かりやす
このところずっと寒い日が続いていたが霜は降りずに北風が吹いて寒いだけ。1月はこんな日が多いのもこの地方の特徴。今朝は久しぶりに霜が降りて少しだけ近所の田んぼ道で撮影。よく撮影する場所なのでどこにどんな植物が生えているかは大体把握している。今朝気づいたのは植
寒中らしい寒さが続いているが近くの梅がほころび始めてきた。地元のローカルニュースでも公園の梅が咲き出していると報道されたのでちょっと覗いてみようかと思っているところ。この時期の花の便りはやっぱりウキウキするね。にほんブログ村
今朝は積雪1㎝。大雪の地方から見ればわずかな雪でも西三河地方では珍しい雪。年に一度か二度の出来事。それではと庭のサザンカに積もった雪の様子を撮影して畑に生えるホトケノザやナズナなども撮影。にほんブログ村
セツブンソウを見に出かけた時にセットで観察しているのがコセリバオウレン。とても小さな花なのでセツブンソウのようなインパクトはないがよく観察してみるとはっと驚くような繊細な姿と美しさを秘めた野草だ。早春と呼ぶにはまだ早すぎる寒のさ中に咲くのも魅力的。にほん
早くもセツブンソウが咲いているという便りが届きいつ出かけようかと思案していた。できれば晴れて暖かい日がいい。天気予報を見ると23日~24日にかけて寒波がやってくるという。その前日の22日は朝は曇っているものの次第に晴れて暖かくなる予報。ということで昨夜、22日に
春の野草が咲き始めてソワソワしてきたが身近なところでまず写してみたくなる野草がオオイヌノフグリ。ホトケノザは冬の間でも普通に咲いてるがオオイヌノフグリは春めく兆しが見られないと咲き始めない。なので咲き出してきたオオイヌノフグリを見るとなんだか嬉しくなる。
春の野草が咲き出している。毎年この時期には咲き始めの野草が見られるがキュウリグサに関して言えば例年より明らかに早い。例年なら咲いているかなと探してようやく見つかる程度なのに今年はほとんどの株に花が咲いていたりその兆しが見られる。やはり暖冬なんですね。コハ
田んぼの縁にタガラシが咲いていた。以前はよく見たが最近はめっきり少なくなった印象。このところ少し寒い日が続いているが全体的には暖冬傾向。田んぼ周辺に生える野草たちは今年も早そう。にほんブログ村
先日霜のヤエムグラが美しいと紹介しましたが今日もヤエムグラの登場。綺麗なものは綺麗だからもっと見てもらいたいという私の気持ちなんですね。一口にヤエムグラと言っても生える状態や時期によって葉の色が変わります。そんな変化を楽しむのもいいですよ。ヤエムグラオオ
今日も霜の写真。好きなんですねえと聞かれるが好きなんです。昨日の霜はこの冬一番の霜。強い霜が必ずしもいい訳ではないが草の上部まで霜がつくことはこの地方では珍しい。霜の魅力は対象となる植物と霜のデイティールにある。強すぎて植物の表情が消されてしまうと魅力は
今朝も放射冷却によって冷え込み朝の気温は−3.1℃。畑に霜も降りているのを確認できたので早速近所の田んぼ周辺で霜撮影。生えている野草の種類はどこも同じようなものだが生えている状態や霜の状態など全てが違う。だから新鮮そのもの。今朝はキュウリグサの綺麗なものがあ
昨日撮影した霜から4種。オランダフウロ、ゼニバアオイ、アメリカフウロ、オオジシバリ。どれも道端に生える身近な野草ばかり。花の時期もそれぞれ個性があっていいが冬には冬ならではの個性に惹かれる。霜というアイテムがそれぞれの良さを引き出している。オランダフウロゼ
今朝も霜が降りた。気温は−2℃。強すぎず弱すぎない理想的な霜。撮影する場所はどこでもいいがいつもと違う場所の方が面白いかもと思って近所の田んぼ道へ。矢作川に出向くときは別として霜の撮影は大抵自宅から2~3㎞圏内。今日は車を停めたところのすぐ近くにいいヤエムグ
風もなく気温が下がる予報。等圧線の間隔も広く穏やかに晴れれば霧氷はきっと見られるはずと早朝自宅を出発。自宅から目的地まで2時間。できれば日の出前に到着したい。そんな思いで現地に着いたものの霧氷はなし。これまで外れたことがないのに全くもって残念。湿度が低か
米作りをしている田んぼに向かう途中道端にロウバイが咲いているのを見つけて撮影。やはり暖冬なのかなと思わせる咲きっぷり。こんな姿を見ると春の訪れも早いのかなと思えてくる。にほんブログ村
身近な野草を代表するヨモギも普段は撮影することがほとんどない。秋に立ち上がって地味な小さな花をつけた頃、たま~に撮影することがあっても特に魅力を感じているわけではない。ヨモギは草餅にも使われるし春先の若い葉の天ぷらは絶品。もぐさとしてお灸にも使われるし燻
今朝もまあまあの冷え込みで霜が降りた。強い霜が降りるかなと期待したがうっすらとした霜だった。今日は矢作川の中流域で撮影。川霧も出ていた。カワラマツバヤブジラミスイバセイタカアワダチソウオナモミオナモミにほんブログ村
少し明るくなってきたので窓越しに空を眺めると東の空が真っ赤。朝焼けだ。今朝は気温が高く霜もないので出したてのコーヒーを飲みながらテレビでも見ていようと思っていたが朝焼けが気になって外に出てみることに。これは撮ってみる価値のある朝焼けと判断。すぐに車を出し
新春初撮りは矢作川散策から。初日の出を撮った後徐に河原を散策するのが毎年の楽しみ。お目当てのものがあるわけではないのでその時その場において心に留まったものにカメラを向ける。毎年同じように見えても同じものは一つもなく全てが新しい出会い。だから全てが新鮮。こ
2024年初撮りは矢作川からの初日の出。そしてその後は河川周辺で徐に撮影。穏やかな元日の朝でしたが夕方の能登地震にはびっくりしました。まずは初日の出にほんブログ村
明けましておめでとうございます。今年も旬の野草をお届けできるよう各地を駆け巡りたいと思っています。どんな野草に出会えるか?私自身も楽しみでなりません。今年もよろしくお願いします。にほんブログ村
「ブログリーダー」を活用して、深谷さんをフォローしませんか?
年々帰化植物の勢いが増していて日本古来の植物たちも肩身が狭くなってきている。時の移り変わりによって植物にも変化が見られるのは自然な流れだが急速に変化するのは避けたいところ。矢作川の下流域でビロードモウズイカが咲いていた。日本の景観にはふさわしくないほど大
ネジバナは最も身近に見られるランの仲間。例年なら6月中旬頃に見頃を迎えるが今年は少し遅れている印象。撮影は矢作川が多いが以前は近所の道端や自宅の庭でも見ることができたが次第に見られなくなって今では全く見かけなくなった。矢作川でも少なくなっている。にほんブロ
昨日見つけたハナハマセンブリの近くにヒナギキョウが群生しいた。ヒナギキョウは矢作川でも多くよく見かける野草だが花が小さい上にパラパラとしか咲かないため写真に撮ってもあまりぱっとしない。ファアインダーの中に入る花数が少ないので結局接写をした写真が多くなる。
今年は矢作川に咲くハナハマセンブリをほとんど見かけない。どうしたものだろう?草刈りが頻繁に行われた影響かもしれない。ところが全く別の場所でハナハマセンブリに出会った。しかも自宅から比較的近い場所。花数も多かった。私のハナハマセンブリに対する想いが通じたの
アメリカネナシカズラは寄生植物。他の植物に絡みついて寄生根を出して養分を吸い取るというなかなかのしたたか者。たまにしか出会わなかった植物だが矢作川の堤防の法面がフラットになる場所に生えているのを見つけて以来毎年のように観察している。ただ撮影して楽しいかと
長年愛用してきたキャノンのカメラが先日壊れてしまって新しいカメラに買い換えました。新しいカメラというと聞こえがいいのですが実は購入したのは中古カメラ。新品が買える余裕があればいいのですが年金暮らしゆえ懐具合には限りがあるのです。とは言え長年撮影に関しては
以前は矢作川散策でテリハノイバラをよく観察していたが最近ではめっきり見なくなった。随分前のことなのでその存在すら忘れていたほど。今日は下流域で久しぶりにテリハノイバラに出会った。地を這うように広がるので群生すれば見事な景観になるが今日の出会いは数か所のみ
今日はランダムに身近な野草。ノビルノビルは私にとっては花を楽しむ野草というより塊茎を掘って食べる山菜という位置づけになっている。味噌漬けや醤油漬けにしたノビルはとても美味しい。ワルナスビワルナスビはナス科の多年草。棘があって繁殖力が強く厄介な雑草というこ
矢作川を散策するのは5月から6月が多い。それは初夏の花が楽しめるから。そろそろカワラナデシコも咲き始めるのではと思って出かけてみたが今年は少し遅れているようだ。ノアザミがまだまだ元気だったしマンテマも綺麗な状態で咲いていた。咲き始めだったのが昨日紹介したコ
馬が繋げるほど茎が丈夫ということで名付けられたコマツナギ。初夏の花としては結構好きな花で毎年矢作川を散策しながら撮影している。マメ科らしい愛らしい花と葉のバランスがとても美しい。にほんブログ村
少し前にコバンソウとヒメコバンソウを紹介しましたが今日はすっかり小判色に変化したコバンソウを。まだ熟す前の緑のコバンソウより熟して茶褐色になったコバンソウの方がいいじゃないですか。茶色くなる前の白っぽいものもありましたにほんブログ村
藪に生え果実はシラミに例えられるヤブジラミ。どう考えても心地よい名前とは言えない。植物の名はとかく不快なものも結構多い。ヤブジラミは初夏に咲くセリ科の植物。花が小さいのでぱっとしないがセリ科らしい細かく切れ込んだ葉の様子や花の咲く佇まいは美しく感じる。小
梅雨入り間近。そろそろアジサイも咲いているのではと矢作川の堤防道路沿いのアジサイの様子を見てきた。ここは遊歩道となっているが歩く人はほとんどいなくて毎年私だけの散歩道となっている。咲き具合もちょうどよく見頃だった。にほんブログ村
庭のナンテンに花が咲いている。ナンテンを植えた覚えがないのに生えているのは鳥が運んできたもの。他の場所にも1本生えている。紅葉や実も綺麗なのでそのままにしている。花は白い小さなものだが黄色い雄しべの葯があるので美しく感じる。にほんブログ村
我が家の庭に生えるコモチマンネングサ。花は小さくても星形の黄色い花が美しい。マンネングサの仲間はどれも同じような花で黄色いので見分けが難しい面もあるが咲く環境などを見極めれば凡そ見当がつく。コモチマンネングサの中にムラサキカタバミが咲いていたにほんブログ
ホタルブクロは初夏の花。本当にこの花の中に蛍を入れたらどんな風に光るんだろう?夢のある楽しい名前だ。にほんブログ村
ササユリが見頃を迎えているはずと思って出かけてきた。昨日はかなり強い雨が降っているので本当は明日の方がいいだろうと思っていたが明日は予定があるので運を天に任せて出発。現地到着は朝8時半。さすがに平日の出勤時間に車を走らせたので途中うんざりするほどの渋滞に巻
コナスビは道端や畑などで見られる身近な野草の一つだが私の印象ではあまり多くない。近所の田んぼ周辺の農道をよく散策していても見かけるのは時々という程度。黄色い花は小さくてもとても愛らしく好きな野草。秋から冬にかけては葉が紅葉するので霜の降りた朝には紅と白の
6月の声を聴くと気になる野草はササユリ。先日咲き始めのササユリを紹介したがそろそろ花盛りのササユリも気になりだした。近日中に出かけてこようと思っているがどんな状況なのか楽しみなところ。それと気になるのが身近な野草ではあるがウツボグサ。シソ科らしい花が密に付
先日散策途中に出会ったウツギとテイカカズラ。どちらも5月下旬から6月上旬にかけてよく見かける花だ。ウツギは卯の花とも言われ旧暦の卯月に咲くことから。白い清楚な花はたわわに咲くのでよく目立ち甘い香りも漂わせてくれる。一方テイカカズラは蔓性の植物で花の形はプロ
私の好きな花今日はシラネアオイ。日本固有の植物で一科一属一種なので他によく似た花もなく日本を代表する花と言ってもいいくらい。日本海側の多雪地帯の山なら比較的よく見られるので特に珍しいという訳ではないが花も大きくしなやかに咲く姿は日本的な美しさを秘めた花だ
私の好きな花今日はオオサクラソウ。サクラソウの仲間は美しい花が多いがオオサクラソウもその一つ。亜高山帯の林縁や渓流沿いの湿り気のある場所に生える多年草。私がお気に入りで出かけている場所は白馬尻と八方尾根。他にも咲くところはあちこちにあるが景観がよく群生も
私の好きな花今日はサンカヨウ。山地から亜高山帯の林内や林縁に生える多年草で山登りの途中で見かけることが多い。花は白く2㎝ほどの大きさだが葉が大きいのでとてもダイナミックな花に感じる。毎年のように撮影しているが白い花なので日差しが強すぎると花のディティールが
今日から私の好きな花と題してこれまで撮影した写真の中から抜粋して紹介していこうと思います。本来なら撮れたての写真を紹介したいところですが体調の問題もあって遠出ができないので過去の写真を振り返りながらお気に入りの好きな花を紹介できればと思っています。紹介す
少し前に紹介したコバンソウ。その時はまだ緑がかっていて小判らしからぬ色だった。そして今日はかなり枯れてきて小判色に近づいてきた。もっと黄金色になってほしいがタイミングが難しいところ。にほんブログ村
矢作川に生えるのはコモチナデシコなのかイヌコモチナデシコなのか?といろいろ調べてみた結果コモチナデシコという結論に。違いは種の違いだったり葉鞘の違いだったりいろいろ報告が上がっているが分かりやすい違いは茎に生える細かい腺毛。イヌコモチナデシコには腺毛があり
矢作川に咲くネジバナが見頃。と言っても花数がそれほど多くないので撮影には一苦労。一昔前なら群生風景も撮影出来たほどだったが今ではパラパラと咲く程度。右巻き左巻き、捩じらずに真っ直ぐなもの白花など多彩なネジバナをあれこれ撮影出来た頃が懐かしい。にほんブログ
6月中旬頃、矢作川ではオオマツヨイグサが咲き出す。夕方から咲き出して朝にしぼむが早い時間帯なら花が見られる。晴れた天気のいい日なら青空をバックにそびえるように咲くオオマツヨイグサの姿が見られるのもこの時期。そんなオオマツヨイグサを狙い通りに撮影。そしてカワ
馬が繋げるほど茎が丈夫ということから名付けられたコマツナギ。実際に茎を確認してみるとなるほどなあと思えるほど硬くて丈夫だ。でもコマツナギは草ではなく小低木。だから茎が硬いというのも納得。植物の名前はその植物の特徴を名前にするが花の場合もあれば葉の場合もあ
矢作川に咲くカワラナデシコ。昨年は花盛りを迎える前に草刈りされてしまって残念な思いをした。今年はどうなんだろうと様子を見に行くとまだ草刈り前だった。例年ならこの時期カワラナデシコがあちこちに咲く光景が見られるが今年は花数が少なく例年の半分以下。それでも撮
今年は梅雨に入るのが遅れているようでせっかく咲いたアジサイも乾き気味。雨はうっとうしいと思いながらも暦通りの季節の巡りであってほしいもの。矢作川の堤防の桜並木の脇にアジサイが植えられていてちょうど見頃を迎えていた。紅や青のアジサイは素直に美しいと感じる。
そろそろ咲き出しているかもと思って様子を見に行くとネジバナが咲き出していました。全体的にはこれからという印象でしたが好きな野草なので何度か通ってみようと思ってます。にほんブログ村
アカバナユウゲショウって素敵な名前だと思いませんか?元々夕化粧という名はマツヨイグサの別称と言うから紅い花を咲かせるマツヨイグサの仲間という意味。でもなんかいい響きなんですよね。今日はそのアカバナユウゲショウを見てきました。白花も咲いていました。にほんブ
今日は田んぼで作業をしながら休憩中に周囲で撮影。ノアザミとアレチハナガサがよく咲いていた。このところ体調不良が続いていてあまり遠くに出かけられないので近場での撮影ばかり。それでもカメラを構えて被写体と向き合うと気分はすこぶるいい。アレチハナガサノアザミに
6月上旬に毎年観察しているテイカカズラ。蔓性の樹木なので絡みつく樹によってはかなり上まで登って上の方で花を咲かせるが比較的早く落花するのでその落ちた花を見てテイカカズラが咲いていることに気づくことが多い。花はスクリューのように捩じれていてその様子がとてもユ
初夏に1.5㎝ほどのキキョウに似た花を咲かせるキキョウソウ。北アメリカ原産の帰化植物だが花色も花姿も好きな野草。細い花茎を伸ばして上部に花を咲かせるが風に吹かれると倒れてしまうものも多い。周囲に草が生えていれば倒れることも少ないが草が多いと撮影しにくい。好き
久しぶりにオオエノコログサを見た。しかもその場所は自宅の畑。エノコログサは毎年生えてくるのでそれだろうと思っていたがどうも様子が違う。この時期にしては背が高いし穂先が太く長い。その時オオエノコログサだと認識した。久しぶりの出会い。しかも地宅の畑で。どこか
里山で出会った樹の花。どれも珍しい花ではなくても旬の花はやっぱり美しい。どんな樹でも花を咲かせる時が最もエネルギーを放出している時。目立つ花や目立たない花があっても花の時期のエネルギーはみんな同様に強い。エネルギーは言い換えれば波動。花を見てひきつけられ
里山で見かけたホタルブクロ。毎年あちこちでよく見かけているのにあまり撮影していないような気がする。理由は撮りたくなるような場面に出会っていないからかもしれない。野草の写真はすっきりと花が浮き上がるような写真が好き。特にクローズアップして撮影するときはそん
今年もササユリの季節がやってきていつ出かけようかとタイミングを計っていた。情報では見頃を迎えているというが雨の日では撮影しにくいしササユリの雄しべの葯が濡れているとササユリの凛とした写真にならない。もちろん雨に濡れる姿も風情があって何度も撮影しているので