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ぬりかべ
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2022/12/01

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  • 営業方法(新規開拓)

    こんにちは。 「ぬりかべ」です。 私の新規開拓方法は、チラシです。 HPで無料ノウハウを掲載しており、 HPに誘導するようなチラシを配布します。 毎月1000部を建設会社に配布します。 ラクスルではDM1000部10万円かかるので、最低でも年間120万円の広告宣伝費です。 スタートダッシュをかけたいので、1年目は、売上が立てば、赤字にならない範囲で20万円、30万円と増やしていきます。 (先月、株式投機で1200万円損しており、年間数百万円のお金を捨てることに抵抗がありません) 私は、49歳を迎える年齢であり、残された時間は僅かです。 営業をかけ、 クライアントを増やし、 パート社員を雇い 正…

  • ビジネスモデル

    こんにちは。 「ぬりかべ」です。 私は、士業を活用して商売していくことを計画しています。 フロントエンド 許認可業務 中間 顧問契約 バックエンド 経営支援 とします。 メインは「経営支援」です。 「経営支援」を売り込むために、比較的安価な士業業務でクライアントとの接点を作り、 ・人事評価制度 賃金制度 ・ポイント制退職金制度 ・建設会社の公共工事入札参加支援 ・建設会社の格付アップ支援 ・建設会社の実行予算等原価管理制度 など、会社の利益に貢献する商品を売り込んでいきます。 士業業務での差別化は困難です。 中小企業経営者の相談相手としてビジネスを展開していきます。

  • 「投機」に負けて気づいたこと

    こんにちは。 「ぬりかべ」です。 150円までの円高の時もそうでしたが、為替市場も、株式市場も、投機の対象となります。 投機対象となると、実態とは関係なく価格が動いていきます。 私は、決算短信等を読み込んで、実態をベースに投機する手法ですが、その方法では、勝てない市場となってきています。 投機対象は、丁半博打と同じであり、ギャンブルに勝たないと、株式投機で利益を得ることができません。 今回、ソフトバンクグループの投機で1200万円負けてしまいましたが、この経験をしたことで、心境が変わりました。 「ギャンブル」ではなく、「商売」で勝って見せる・・・と。

  • 1か月で1200万円の損失

    こんにちは。 「ぬりかべ」です。 10月から11月にかけて、ソフトバンクグループ(SBG)が、強引な自社株買いで、株価を吊り上げてしまうという事故がありました。 (9月末に4900円だった株価が、11月初旬には7200円まで吊り上がりました) 信用不安が聞かれる会社であり、上昇に違和感を覚えた私は4000万円を空売りし、たった1か月で1200万円の損失となりました。 蓋を開けてみると、本来1年間をかけて行う自社株買いを、数週間で行い、それが、7200円まで暴騰する要因となりました。 これは、過去最大の損失額であり、しかもたった1か月での出来事でした。 これまで、商売がうまくいかなくても、株式投…

  • 幸せの象徴

    こんにちは。 「ぬりかべ」です。 Amazonプライムで、「キャラクター」という映画を見ました。 そこでは、「4人家族」を幸せの象徴としていました。 (菅田将暉、小栗旬、中村獅童 出演) 幸せの定義は、人それぞれだと思います。 私は、「充実感を覚える生活」=「幸せ」なのかなと感じています。 「商売での成功」「家族」の2つがあれば、充実感を覚える生活ができる・・・そう感じています。

  • 東大卒

    こんにちは。 「ぬりかべ」です。 先日、社労士〇〇部会の忘年会に参加しました。 私はリーマン社労士ですが、参加者はほとんどが専業社労士です。 そういう場に身を置くと、開業が身近に感じ、身が引き締まります。 これまで、「阪大出身者」は知っていましたが、「東大出身者」が居ることを始めて知りました。 いい歳をして、未だに「オッ」と思ってしまう自分が情けないですが、東大卒の社労士がいると、自分が偉くなったような錯覚、社労士も「なかなか」だと思ってしまう自分が居ます。 そういう優秀な社労士の存在が、社労士の格を高めていることも事実だと思います。 同じ社労士というだけで、凄い人、いろいろなバックボーンの人…

  • コミュニケーション飢餓

    こんにちは。 「ぬりかべ」です。 私は一時期、「コミュニケーション飢餓」に陥ったことがあります。 転職のため、東松山市からさいたま市に引っ越し、その会社をすぐに辞めて無職になりました。 引っ越し直後であり、唯一のコミュニティ(職場)を失ったため、知り合いが一人もいなくなりました。 何もすることが無く、公園をブラブラする日々が続きました。 普段は煩わしいと思う「人間関係」ですが、それが全く無くなると、人は飢餓に陥り、切実にコミュニケーションを求めます。 マズロー欲求5段階説の3番目「所属と愛の欲求」ですが、これほどまでに切実で強い欲求なのかと、孤独に陥ったことで、初めて気づきました。 飢餓感を満…

  • 大器晩成型人生

    こんにちは。 「ぬりかべ」です。 私は、「大器晩成」の人生が一番恵まれていると思います。 それは、成長するにつれ、人生に幅と希望がもたらされるからです。 経営者の家に生まれ、何不自由なく過ごし、経営が傾き、恵まれない生活を強いられるというのはよく聞く話だと思います。 それを子供時代に経験した人が、経営者として成功したという話も聞いたことがあります。 ただ、それを40代、50代で経験した人は、相当シビアなのではないでしょうか? これまで湧いてきていたお金を、自らが汗をかき、生活できる程度の収入を得るということは、相当苦痛に違いありません。 私はうつ病経験から、「希望を持つこと」がより良く生きるコ…

  • ○○県行政書士会事務員に見下される・・・行政書士はダメ人間?

    こんにちは。 「ぬりかべ」です。 本日、行政書士登録のために、○○県行政書士会へ、行政書士の登録に行きました。 そのスタッフのレベルの低さに唖然としました。 (あまりにも不快な出来事であり、バレルことを前提に記します) 最初に対応した事務員は、「書類を出してください」と言っただけで、すぐに席に戻ってしまい、書類を出したまま、放置されてしまいました。 仕方がないので、近くの椅子に座り、待機しました。 しばらく経って、ほかの事務員が窓口に来て、書類を確認しますと言って、更に待たされました。とにかく愛想が悪い、ふくよかなメガネをかけた中年女性でした。 私の経歴を見て、態度が急変しましたが、心の底から…

  • 「あがり症」が「ピエロ」になる

    こんにちは。 「ぬりかべ」です。 私は以前、「あがり症」でした。 人前に立つと、手が震え、足が震え、声が震え、パニックになり、その間の記憶が飛ぶような状態でした。体にギュッと力が入るせいか、ヘトヘトに疲れました。 30代半ばで赤面はなくなりましたが、44歳くらいまでは、ガクガク震える足がズボンを揺らさないように、必死で手足に力を込めていました。 今では嘘のように無くなりましたが、「手話」に出会わなければ、中年が小鹿のように震える姿を観察できたかもしれません。 「あがり症」が消えた理由は3つあります。 ひとつは、「手話講習会」で人前に出る機会が増えたこと(場数が増えたこと) ひとつは、「手話講習…

  • ノンバーバル(手話編)

    こんにちは。 「ぬりかべ」です。 私は「手話・ろう者コミュニティ」の住人ですが、手話通訳者を目指しています。 手話を始めたきっかけは、勤務先の社会福祉協議会で、手話養成講習会を開催していたからです。 今では、「手話・ろう者コミュニティ」は、私の世界の柱の1つとなっています。 手話というと、手先を動かしてコミュニケーションするというイメージがありますが、 ・口の動き ・表情 ・体の動き を使ってコミュニケーションしています。 手話スキルは、耳が聞こえる人とのコミュニケーションでも役に立っています。 例えば、 3つの話がある場合は、左手で3を作り、右手の指で、それぞれの手を当てながら、 「1つ目は…

  • ノンバーバル(でかい声)

    こんにちは。 「ぬりかべ」です。 「メラビアンの法則」では、コミュニケーションで相手に与える影響は、 視覚情報 55% 聴覚情報 38% 言語情報 7% だそうです。 いくらいい話をしていても、声が弱弱しかったり、服装がだらしなかったり、下を向いて話していたのでは、相手に伝わらないということです。 逆に言えば、大きな声で、堂々としていれば、それなりに映ります。 私が以前勤務していた会社の本部長は、話の中身はありませんでしたが、大きな声と堂々とした態度で、全社員向けのスピーチをこなしていました。 話は下手でしたが、その方を無能だという人はいませんでした。 「大きな声で堂々と話せば、それで大丈夫な…

  • 世界を広げる

    こんにちは。 「ぬりかべ」です。 うつ病になったとき、私は会社という小さな世界の住人でした。 さいたま市へ引っ越してきたばかりであり、会社だけが私の世界でした。 中堅企業から中小企業に転職(グレードダウン)したことで、人生に絶望し、うつ病による脳機能の低下で、記憶障害に陥りました。 世界(視野)が狭かったことは、うつ病が悪化する要因となりました。 その後、「手話コニュニティ」「社労士コミュニティ」の住人となり、私の世界は3つに増えました。 その結果、「〇〇会社の私」から、「私・・・が所属する〇〇会社」へと意識が変わりました。 会社より「私」が先に立つようになりました。 そのうち、自分の名だけを…

  • 生きている意味

    こんにちは。 「ぬりかべ」です。 生きている意味について、たまに考えてみたくなることがあります。 私たちは、なんのために生きているのでしょう? ・遺伝子を運ぶため ・生きている意味など最初からない などという答えが返ってきそうですが、私はどうしても生きることに意味を求めたくなってしまいます。 私の生きている意味は、「誰かを幸せにするため」なのかな?と思っています。 うつ病で生きる意味を見失い、死の淵をさまよう経験をしたことで、自分のためだけに生きることに虚しさを覚え、生きる意味を見出せなくなってしまいました。 それが、前進なのか、後退なのかはわかりませんが、 うつ病は、次のステージに進むために…

  • 「経営者として成功したい」と思うようになったきっかけ③

    こんにちは。 「ぬりかべ」です。 みなさんは、1日何時間働いていますか? 私はサラリーマンですが、1日1時間も働いていません。 (ほとんどの時間「ブレスト」をしています・・・ほかの社員は、私が何をしているか知りません・・・パソコンをバチバチ打って「ブレスト」をしているので、忙しそうと思われているかもしれません) 理由は、自分しかできない仕事以外はやらないからです。 私の主な仕事は、「仕事を教えること」です。 社員に仕事を教え、できるようになったら、丸投げしてしまうので、私が一生懸命仕事をすればするほど、私の仕事はなくなってしまいます。 丸投げした後も、分からない業務が出てくれば、質問を受けるの…

  • 「経営者として成功したい」と思うようになったきっかけ②

    こんにちは。 「ぬりかべ」です。 以前に、生まれながらに恵まれた3代目社長を見て「ズルい」と感じ、「経営者として成功したい」と思うようになったことをお話しました。 もう一つの理由は、 「全力で何かに取り組んでみたい」と思ったからです。 ほとんどの方が、努力をしたことがあっても、全力で何かに取り組んだ経験がある人は少ないのではないでしょうか?私だけでしょうか? 私論ですが、余裕がある時は、全力で何かに取り組むことは難しいのかな? と感じています。 私の生活は安定しており、人生でやりたいことが何もありません(うつ病の後遺症?)。 このままサラリーマン生活を続けていては、同じことを繰り返し、ただ年齢…

  • 「人生の幸福」とは?

    こんにちは。 「ぬりかべ」です。 皆さんは、仲間がいますか? 私は、少し前までは、仲間がいない生活をしていました。 とてもつまらない、単調な人生でした。 仲間とは、同じ目的をもって、共に過ごす人たちです。 例えば 「手話通訳問題研究会」=聾者の生活をより向上させるために取組む仲間の集まり 「手話講習会」 =手話 スキルを向上させるべく、共に学ぶ仲間の集まり 「社労士部会」 =社労士スキルを向上させるべく、共に学ぶ仲間の集まり です。 同じ目的という土台があるため、すぐに仲良くなれますし、コミュニティに参加している限りは、一生の付き合いになります。 人生の幸福は、「豊かな人間関係」にあると思いま…

  • 「記憶障害」だった私が、以前よりも記憶力が向上した理由③

    こんにちは。 「ぬりかべ」です。 ・・・前回の続きです。 「躁病」により、「脳のリミッター」を外すことができたお話をさせていただきました。 今回もリミッターが外れたお話です。 私は、社会保険労務士の勉強会にいくつか参加しているのですが、 「大阪大学出身の社会保険労務士、中小企業診断士」がいます。 その方は、とにかく頭が良くて、 例えば・・・ 新しい教材で勉強会を始めるにあたって、どのように勉強を進めていくかを話し合う際に、「〇〇〇ページに〇章があり、①②③と3つ項目があり、それぞれこのようなことが書かれている。ここが重要なので、勉強しましょう」と教材を見ずに内容を説明できてしまうレベルなのです…

  • 「記憶障害」だった私が、以前よりも記憶力が向上した理由②

    こんにちは。 「ぬりかべ」です。 ・・・前回の続きです。 前回は、記憶力を含め、能力は「セルフイメージ」に影響されるというお話をさせていただきました。 第二の要因としては、「リミッターが外れる経験」をしたことです。 私は、「躁病」による医療保護入院を強いられました。 医療保護入院とは、本人の意思に関係なく、強制的に入院させられてしまうことです。 病院に行き、麻酔薬を注射され、気が付いたら手足を縛られ、オムツをはかされ、毎日意識をもうろうとさせる薬を打たれた状態で、2週間強制的に入院させられました。 当時うつ病だった私が、 ・新電力会社のM&Aを担当していること ・「手話サークル」「手話通訳問題…

  • 「記憶障害」だった私が、以前よりも記憶力が向上した理由①

    こんにちは。 「ぬりかべ」です。 私はうつ病で「記憶障害」になり、メモを取らなければ仕事ができない時期が1年ほど続きました。今は回復し、意識せずに覚えてしまっている状態です。 私は、記憶力を含めたすべての能力は、「セルフイメージ=自分が自分に対して抱いているイメージ」に影響されると感じています。 なぜそう感じるのか? それは自らの実体験によります。 私は中学時代、相当な落ちこぼれでした。 担任から高校へ行けないと言われており、併願で専門学校を受験するほどでした。 当時、埼玉県で一番偏差値が低い私立高校も受験しました。 そんな私がなぜ「社会保険労務士」になることができたのか? それは、「セルフイ…

  • 「四面楚歌の中にこそ道がある」

    こんにちは。 「ぬりかべ」です。 私はうつ病経験者ですが、当時は一切の意欲がなく、生きていることに意味を感じず、人生に絶望していました。(死にたいと思っていました) 回復した今でも、うつ病の憎悪感覚(心の奥に感じるどす黒いもの)が残っています。 もし希望を持たず、淡々と同じ日々を過ごしていたら、重力の重みで、あちら側に落ちていってしまいそうな気がしています。 うつ病 = エネルギーの枯渇・憎悪・絶望・死 きぼう = ワクワク・エネルギー・生きること というイメージでしょうか。 私にとって、「ワクワク」する希望を持つことは、強力な抗うつ剤となっています。 うつ病という時限爆弾を抱えることで、「未…

  • たいていは・・・恵まれていることに気づけない

    こんにちは。 「ぬりかべ」です。 世の中は不公平です。 「経営者の家庭に生まれ、散財してのうのうと過ごす人」もいれば、 「身体を売って、家庭を支えている人」もいます。 昨日、amazonプライムで「ジョーカー」を見ました。 主人公は、妄想癖や、意味なく笑ってしまうという精神障害を持ち、母親も虚言壁を持つ精神障害者です。母子家庭で育ち、中年になっても孤独で社会の底辺のままの人生です。 ついには社会への不満が爆発し、恵まれた人を簡単に殺していくようになっていきます。 精神障害は遺伝してしまうこともあります。 日本にも、同じ状態に置かれている人がたくさんいると思います。 普通に生活をしている人は、接…

  • 矢の如し

    こんにちは。 「ぬりかべ」です。 早くも「初詣どこいこうか?」という声が聞こえてきました。 毎年思うことですが、1年はアッという間ですね。 事務職サラリーマンとして、同じことの繰り返しの日々を過ごしているので、余計なのかもしれません。 私はサラリーマン7社目(転職5回)ですが、一つの会社に長く務めることができません。 飽きてしまい、マンネリが辛くなり、次へ行きたいとソワソワしだします。 新卒で信用金庫に勤務していましたが、当時(1990年代)は一生同じ職場で働く人がほとんどでした。中途採用者もいませんでした。 5年半で退職する私は、社会の不適合者、脱落者だと感じていました。 そこから1年3か月…

  • 「うつ病」回復のきっかけ⑤(記憶障害の回復)

    こんにちは、 「ぬりかべ」です。 ・・・前回の続きです。 ようやくエゴが持てるまでに回復した私ですが、「記憶障害」は今だに残ったままでした。 不安になってググると、うつ病になると、海馬(記憶を司る脳の器官)が委縮してしまい、治らないという情報がありました。 依然として脳の麻痺感覚と記憶力の弱さを感じており、 もしかしたら記憶力は戻らないかも?という不安を抱えながら過ごしていました。 記憶力が戻らないと、仕事に支障がありますし(常にメモを取らなくてはならない=忘れてしまう)、全力で仕事をすることができません。 知識を売る「社会保険労務士」としての仕事も難しくなります。 と・・・ここで奇跡が起こり…

  • 「うつ病」回復のきっかけ④

    こんにちは。 「ぬりかべ」です。 ・・・前回の続きです。 「手話コミュニティ」「社労士コミュニティ」での仲間との触れ合いで、私の心は徐々に癒され、自分の欲求(エゴ)を感じることができるようになりました。 これまでは、誰かの役に立つことだけに生きる理由を見出していましたが、ようやくエゴを持てるようになりました。 ただ、心のダメージは大きく、「誰かの役に立つことで存在意義を感じる」という柱は太いままであり、エゴだけでは生きていけない体になってしまいました。 この心質の変化は、「神様がくれたギフト」だと思っています。 廃人寸前まで落ちましたが、「うつ病にさせられた経験」「艱難辛苦」を人生の宝物として…

  • 「うつ病」回復のきっかけ③

    こんにちは。 「ぬりかべ」です。 ・・・前回の続きです。 「手話サークル」「手話通訳問題研究会」への入会、開業社労士として登録をしたことで、 ・「手話コミュニティ」で聾者との触れ合いを楽しむ生活 ・「社労士コミュニティ」で学習を楽しむ生活 が、私の人生に加わりました。 私は、「うつ病=心の疲労、減耗」は、人間関係の悪さから発症する一方で、「人との触れ合いの中で回復」するものだと実感しています。 「手話コミュニティ」や「社労士コミュニティ」での人との触れ合いがなければ、「心の疲労、減耗」は癒されなかったと思います。 日常生活ができるようになったタイミング、まったくエゴがない、やりたいことがない状…

  • 「うつ病」回復のきっかけ②

    こんにちは。 「ぬりかべ」です。 ・・・前回の続きです。 ・地元の「手話サークル」「手話通訳問題研究会」への入会 ・開業社労士としての登録 をしたものの、未だ「何かをしたい」という欲求はなく、「誰かの役に立ちたい」という思いだけが心の支えでした。 なぜかというと、「欲求がない=生きている理由がない」状態であり、「誰かの役に立つこと」に「生きる意味」を見出していました。 「手話コミュニティ」では、誰かの役に立てていた訳ではありませんが、聾者とコミュニケーションしているだけで、なぜか心が救われる思いがしていました。 一切のエゴが無くなるという経験は、ごく一部の人しか経験できないかもしれません。 そ…

  • 「うつ病」回復のきっかけ①

    こんにちは。 「ぬりかべ」です。 うつ病になり、人生に絶望し、 精神病院から与えられた「精神安定剤」「睡眠薬」を飲み続け、その年の年末年始(2週間ほど)はベッドの上で過ごし、一歩も外に出ることなく冬期休暇が終わりました。 「うつ病は、心のエネルギーが枯渇している状態」であり、「何もせずにひたすら休む」のが一番の薬なのかもしれません。 そのことが功を奏したのか、正月明けからは、休むことなく、毎日出社できるようになりました。 未だに脳が麻痺している感覚があり、記憶力は不十分なままでしたが、何とか仕事ができる状態にまで回復しました。 3月 所属している会社が新電力の会社をM&Aすることになり、大阪へ…

  • 自宅事務所のメリット

    こんにちは。 賃貸事務所派から自宅事務所派へ切り替えた「ぬりかべ」です。 当初、自宅事務所では、怠けてしまいそうという心配があり、賃貸事務所がいいと思っていました。 が・・・めぼしい物件を失った今、一気に賃貸事務所への気持ちが萎えました。 最初の1年は本気で商売に立ち向かう予定です。 なので、「自宅事務所で土日もなく朝から晩まで働いてみたい」・・・という欲求がムクムク沸き上がりました。 通勤がないですし、朝起きたらその場で仕事ができます。 チラシをバンバン打つ予定ですが、雨あられのように仕事が降ってくることを神様にお祈りいたします。

  • 賃貸事務所の願い叶わず

    こんにちは。 「ぬりかべ」です。 事務所の内見を希望していましたが、アパマンショップより、先に申し込みをされてしまったとの連絡がありました。 北浦和駅近くで3万円(5畳・事故物件)という格安の事務所でしたが、先を越されてしまいました。 (事故物件ということで、のんびりしてしまったのが敗因です) 今は事務所を借りるのを諦め、自宅事務所での開業に舵を切りました。 6畳の部屋ですが、固定式のベッドを折り畳み式に切り替えて、スペースを確保する作戦です。 (amazonブラックフライデー最終日ということで、折り畳み式ベッドを購入しました) 今年中に断捨離し、快適な事務所づくりを楽しみます。

  • 「うつ病」のピーク時

    こんにちは。 「ぬりかべ」です。 ・・・前回からの続きです。 人生に絶望し、自宅2階のベランダから飛び降りて死にたいと思っていました。 両親は、何かを感じたようで、私の部屋にあった「殺虫剤」を取り上げました。 「私が死んだら、両親の人生全てを不幸にしてしまう」という思いだけがストッパーとなり、死ぬのを我慢している状態でした。 今思い返すと、あまりものスケールの小ささに笑ってしまいますが、「生きているだけで苦しく、早く死にたい」と感じていました。 記憶障害となり、かろうじてできる思考は、「人生に絶望を覚えること」だけでした。 欲求は、「早く死んで楽になりたい」それだけでした。

  • 「うつ病」になったきっかけ

    こんにちは。 「ぬりかべ」です。 私は、43歳の時に、うつ病を発症しました。 要因は ①転職直後、同僚社労士(年配女性)に徹底的に嫌がらせをされたこと ②その結果、中堅税理士事務所を逃げ出し、中小企業に転職したこと です。 30人程度の税理士事務所に年配の女性社労士が1人いたのですが、私に立場を脅かされると感じたのか、私が仕事でミスをするように仕向ける等、徹底的に嫌がらせをされました。 入所直後の出来事で、サンドバック状態となり、「頭に靄(かすみ)がかかったような、思考ができない状態」に陥ったため、「これはまずい」と本能で感じ、中小企業の経理職に逃げ出しました。 これまで、 ・信用金庫 ・中堅…

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(人生は冒険だ)「44歳で人生を詰んだ社会保険労務士」が経営者として成功するまでの奇跡
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