chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
syaraku
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2022/11/28

arrow_drop_down
  • 名残の湯・・・2

    名残の湯は玉川温泉から登山道を登り見返り峠から一気に沢伝いに下って適温の温泉流と湯壺を探さなければ楽しむことができない。それでは沢の下流からアタックするルートが必ずあるはずと地図を覗けばあるではないか。それはこうだ、田沢湖の方から北上し玉川温泉に入らず北上すれば右手に澄川地熱発電所の看板があるので地熱発電所へ入り込む。駐車場は地熱発電所に断りを入れて利用させてもらう。道は発電所に南側の登山道を右に回り込むように西へ進めば左手に下画像の様な風景が見える場所にでるのだ。この間約一時間である。下画像の右奥の山が焼山1336mその右手のやや黒い箇所が火口湖だ。玉川ルートだとつまり画像の奥から名残の湯を求めて下ってきたのだが澄川ルートではロープを使って沢に降りれれば温泉流だ。玉川ルートで行った時は前日に大雨が降り偶...名残の湯・・・2

  • 名残の湯・・・1

    秘湯中の秘湯とは下画像の事を言うのでは!ある日のことでございます。国土地理院の地図を広げて玉川温泉周辺を見ていたら硫黄採りの沢や湯の川と言う文字を発見、でPCの航空写真付きの地図を開き確認するとこれはもう行くしかないと言う判断のもと実行日を決め友人と連絡を取り〇〇日に出掛ける事にしたのだ。実行日の前日の夕方までは晴天続きであすが楽しみと思った矢先に大雨が降りだしたのだ、これは無理かなと思いつつ床の中に入ったのだが、その雨も明け方には止み、晴天これはいけると友人宅へ赴き玉川まで車を走らせたのだ。玉川温泉に到着と出発が10:00AMで焼山(1336m)の中腹までただひたすら歩く登山道が整備されているがきつい、この登山道は八幡平の後生掛け温泉まで続く道だ。玉川を出発して2:30分焼山の麓に到着、焼山は焼け跡の様...名残の湯・・・1

  • 名湯玉川温泉で

    下画像は日本一の噴出量(一か所で)を誇る玉川温泉大噴湯だ。湯量は一分間にドラム缶(200L)×45本分=9000Lがここから自噴しているのだからすさまじい。湯温は98度、強酸性の湯であり金属を身に着けての入浴では金属が腐食されるのか真っ黒に変色するから要注意なのだ。しかしこれだけの湯がなぜここに湧き出るかと言えば、この玉川の東にある焼山(1336m)が806年に中腹から噴火した際にできた火口湖から出てきているとされる。(大噴湯画像はウイキぺデアから引用)大噴湯を取り巻くように自然散策路がぐるりとあって多くの人々がその道を行き来する真ん中にあるのが下画像の露天風呂だ。大噴湯のわずか北側にあり脱所はあるものの囲いはないのです。湯温は40度の中に身を投じ景色を眺め遠来の湯客と温泉談議で時は過ぎて行く良い所だ。名湯玉川温泉で

  • 極楽の温泉へ

    駐車場から橋を渡っての温泉流で見よ清めて後、川を右手に200m程進めば急激に落ち込む谷への下り口から画像の大湯滝が迎えてくれるのが「川原毛大湯滝」なのだ。先に身を清めるために入った温泉流が大きく右手に蛇行してこの湯滝の上部まで流れてきている。画面の左手から流れ落ちる所にも一人が入れる湯壺が2段あるが滑るので要注意。更に左手の岩場を登り切れば流れ落ちる滝の上部にはすり鉢状の大きな湯壺があるのを確認はしているものの、ロープで体を縛り湯壺に降りなければならないのでまだその湯壺には入浴していない。ここを楽しむには季節的には暖かい時期秋はせいぜい10月後半が限度ある。頓珍漢写楽は5度ほど訪れてはいるが、実際に三途の川を渡り地獄を経由し天国のこのような温泉に行けるなら北日本秘湯探究会を主催した甲斐があろうというものだ...極楽の温泉へ

  • 地獄から極楽の温泉へ

    きっと、天国はここを通過すればあるのだと信じて進もう。下画像なる川原毛地獄は三途川を渡っても渡らなくてもこの地獄にはいとも簡単に行ける。ここは、先の日本の首相だった菅氏の生まれ故郷の秋田県湯沢市に存在する。湯沢市の東に小安温泉があるが、徒歩で行くには泥湯を経て登り切り車を止めて30分下ればこの看板の所にでる。また湯沢市内からは車で小安温泉に向かえば途中に三途川渓谷があるので渡る手前から車で南東方向に進めば下の看板がある駐車場に到達できる。つまり先の泥湯から来る方の下側だ。いずれ、此処に到着したなら、硫黄の匂いが立ち込め駐車場の下は湯川が流れている所なのだ。思ったより地獄は景色が良い。駐車場から極楽の温泉に向かうのには湯の川に掛かる丸太橋を渡り右に下ってゆくのだが橋を渡って間もなく、下画像の温泉流の湯壺に入...地獄から極楽の温泉へ

  • 吹上温泉湯滝

    宮城と秋田の県境に鬼首と言う温泉地のその一角に間欠泉が見れる吹上温泉がある。この温泉の横を流れる川が温泉流で下画像の様な湯滝となして愛好家には人気の温泉なのだ。この湯滝の上流は大小さまざまな噴湯がありそれらが川に流れだし川の湯を温泉流にしているからこのような湯滝を見る事ができるのだ。その湯を楽しむために集まってきた連中が入浴する様がもう一枚の下画像だ。画面右手に、混浴をものともしない女性の入浴者がいたりとワイルドな温泉である。しかし、行けば必ずこの湯滝を体験できるかは時の運、雨後の訪問では叶うことはない。下画像は当日雨で画像のの様に濁流が滝をなし、泣く泣く手前の露天風呂で我慢した人の画像である。この温泉の近辺には、片山地獄、荒湯地獄なる場所にもそれなりの温泉があるのだが、そこは危険地帯だから十分な安全対策...吹上温泉湯滝

  • 目的達すれば吉湯なり

    国民休暇村を除いての乳頭温泉郷の紹介は一応終わります。乳頭温泉郷から田沢湖方面にもどる途中に左手に田沢湖高原スキー場がありますが、そのスキー場の頂上まで車か徒歩で登り切ってください。で、頂上まで到達したら南の方角に進み車を止めて後は道なりにどんどん進みます、進む右手の下は川が流れていますよ。進めば否応なしに沢に入り込みますので先を望めば湯気の出ている所を確認できますのでそこを目指して登れば下画像の様な石組みがあり湯が流れています。これこそが田沢湖スキー場の下手にある水沢温泉の源泉に当たる所なのです。湯舟を綺麗にし温泉を楽しみます。帰りはスキー場のてっぺんから、田沢湖を望むことができるので良い所です。目的達すれば吉湯なり

  • 乳頭温泉郷「鶴の湯」その2

    一夜が明ければまた湯に入る、外は秋、宿の板塀に取り付く山ブドウの紅葉が美しい。朝靄の立ち込める露天には昨夜の様子を種に湯を楽しむ連中がいる。楽しい露天風呂での思いを胸にまたいつか訪れる事ができるだろうか・・・。肌にまとわりついた湯はそれぞれの思い出となりまた来ようか、行ってみようかと心の隅に蓄積されて行く、鶴の湯慕情山の中の名湯だ。乳頭温泉郷「鶴の湯」その2

  • 乳頭温泉郷「鶴の湯」その1

    全国的に知られた名湯鶴の湯の秋の風景だ。頓珍漢写楽はこの温泉の秋が好きだ。宿を包むように紅葉が彩を増すころ露天風呂の中から見る秋の風情は何物にも代えがたい至福の時を楽しむことができるからだ。下画像の赤丸の所にあるランプもぼんやりと灯るが、遠い昔の郷愁を湯の中から覗いているような気分になるからだ。露天の湯はご覧の通り入浴する男たちの肌を包み、湯の後の一夜のもてなしに思いをはせるているのだ。ああ鶴の湯されど鶴の湯、刻一刻と時を進め、天気が良ければあの正岡子規の「山の温泉(ゆ)や裸の上の天の川」を楽しめるのだ。乳頭温泉郷「鶴の湯」その1

  • 野久神社

    野久神社転じて箭弓神社(やきゅう)は、今話題の侍ジャパンのセンターを守るヌートバー選手の母親の故郷である埼玉の東松山市にある武門の守護神である。神社の読みの縁で野球関係者が訪れる事でも有名だが、プロ野球の西武ライオンズのお膝元でもある事からも球団の守護神としてもあがめられる神社なのだ。さて明日、メキシコと戦う侍ジャパンもこの神社の御利益を受けて勝利できると信じての投稿をしました。頑張れニッポン、頑張れヌートバーと言うわけで通信員が必勝祈願を箭弓神社に詣でてきたと画像を送ってくれた。明日の試合前に御覧の方や試合途中にでもこの画像を見たら手を合わせて侍ジャパンの必勝を祈願すれば勝利の女神は間違いなく微笑んでくれる事間違いない。画像提供:埼玉伊奈の通信員野久神社

  • 乳頭温泉郷「妙の湯」

    休暇村から入り込んで最初にあるのが妙の湯だ。ここはあの黒湯のそばから、いや先のたつ子の湯付近から流れ出て手作り温泉紫陽花の湯を作った川原や孫六を経て画像左手に見える砂防ダムを形成する川が見える所に妙の湯の露天金の湯や銀の湯があるのです。訪れたのは秋、午前10:00前に清掃後の湯が湯舟に半分足らずの時に無理を言って入浴させてもらった時の物です。この宿今田沢湖近くに「都忘れ」と言う宿も営業中。乳頭温泉郷「妙の湯」

  • 乳頭温泉郷「大釜」

    ここは、先の孫六から徒歩で蟹場まで行く左手にある温泉で昔の小学校跡を利用して作られた比較的新しい温泉宿だ。広々とした半露天の湯が訪れる人々を受け入れてゆったりとした雰囲気を味わえる温泉なのである。湯上りの後は、宿と道路の間にある小高い丘に設けられた東屋からは「秋田駒ケ岳の」頂がみえるのでほてった体を覚ますにはうってつけの憩いの場所もそなわっているのだ。画像はウイキぺデアより引用させてもらいました。乳頭温泉郷「大釜」

  • 乳頭温泉郷の「蟹場」

    蟹場温泉は、孫六から約1km程山道を下って右手に折れれば突き当りが蟹場温泉なのだが建物正面左手奥にある蟹場の露天風呂がこの画像、湯温は熱めで、ただひたすら湯に浸かって居る様子のものである。ここは先の黒湯に車を止めて歩きで訪れるのも良し、孫六から黒湯の駐車場まで戻り国民宿舎まで戻ってその左手を進めば、妙の湯・大釜・蟹場へと行くことができるので一日あれば乳頭温泉郷はすべて楽しむことができる工程の中にあるのです。ちなみになぜ蟹場なのかと言えば、昔沢に多く沢蟹が生息していた事に由来する。乳頭温泉郷の「蟹場」

  • 乳頭温泉郷「孫六」

    黒湯を後に川沿いを100m程下れば」右手に橋があるのでそれを渡れば孫六温泉だ。孫六とはこの地に建物を建てた人物の屋号が孫六だからなのだがなかなかノスタルジックなおんせんである。先の黒湯やこの後紹介する蟹場・大釜・妙の湯なども乳頭温泉郷を構成する温泉宝庫だ。川の音や鳥のさえずりと癒しを存分に受けて入浴できる鄙びた温泉宿の露天風呂の風景が下画像から感じていただければ幸いです。乳頭温泉郷「孫六」

  • 乳頭温泉郷「黒湯」

    さあ!乳頭温泉郷の黒湯を楽しむ、下画像の右手奥の高台が駐車場です。坂道を下りて来て右手奥に建物の入り口がありますから入浴の手続きをし右手に進めば下画像の混浴露天がある。畳2枚ほどの大きさでしょうか?感じの良い湯舟でそれが下の画像です。この黒湯こそが頓珍漢写楽が唯一アメリカ人の女性と混浴した湯舟です。この黒湯は青森の三沢基地の軍人さん達やその家族が休みに来る所で、他の乳頭温泉郷内の湯舟でも会う事があるのです。その上に温泉黒卵もたべれますよ。乳頭温泉郷「黒湯」

  • 辰子の湯

    前日掲載した紫陽花の湯から川を渡り更に奥の沢を進むと右手に大きな砂防ダムが眼下に見えてきますが更に奥に進めば砂防ダムの上流の大きな岩石が重なるような場所にでますので安全を確かめながら4~5m巾の対岸の藪の中に足を進め登れば右手の開けた場所があらわれます。地面から小さな噴湯が数か所みてとれますので右手に進めば下画像の所を見る事ができます。これこそが一本松(地名)たっこの湯なのです。湯は熱めですがすぐ下の小川から水を入れることができるのであんしんです。泉質?は泥湯です。黒湯の駐車場からここまで1時間30分ぐらいで到着できますが訪問は晴天時がお勧めです。って当たり前の事か。この後は黒湯で入浴すっきりとして、黒卵を食べて帰ります。辰子の湯

  • 乳頭温泉郷のはづれにて

    乳頭温泉郷「黒湯」の駐車場に車を止めさせてもらいます。さて今日はこの黒湯の駐車場から坂を下りて川の流れているところまで進み、川を左手に見ながら上流へと進むと対岸から蒸気が立ち昇る場所が見える川原に出ますしまた河原からもいくつもの噴湯の場所を確認できます。以前一度この場所を通った時に目を付けていた所だったので今回はスコップを持参しています。そうなんです、今回はこの場所で手作り温泉を作り楽しもうと湯舟を作る事にしたのです。川原は大きな石や小さな石が固く埋まりなかなか掘り進める事に難儀しましたがなんとか下画像の様にやっと二人がご覧のような状態で横たわる広さの湯舟だできたのは作業開始から1時間30分位の時が立っていたような気がします。足元の方が川の上流です、足元の右手の方から湧き出る湯と川の水を混合しての引き湯の...乳頭温泉郷のはづれにて

  • オレンジ色の温泉

    三色の温泉とは岩手の国見温泉の緑、秋田鶴の湯の白、そして南玉川温泉のオレンジ色の温泉だ。ここは玉川ダムの途中にかかる橋を渡り右手に回り込んだところにある温泉で昔小学校の跡地を利用した温泉である。なにオレンジ色に見えないぞ・・・と言われるかもしれませんが見える見えないは天候で変わるから晴天時の訪問だと良い下画像は晴天ではないときのもので建物に併設された半露天の湯舟だが、このほかに画像左手には露天風呂があってそのオレンジ色の湯を楽しむことができるのです。HPを開いて見て見て・・・・・!オレンジ色の温泉

  • 以前あった温泉

    山津波で一瞬にして埋没した温泉、赤川や澄川温泉がありました。鄙びた湯治宿です。澄川温泉は赤川温泉の西を流れる川を挟んで、急傾斜面に建てられていた宿です。画像でもお判りいただけるかと思いますがこの露天風呂の上部にも露天風呂が二つあり、そのニ段目の露天風呂から下の露天風呂を撮ったもので急斜面の様子が判ります。良い湯温、良い景色、そんな澄川温泉は今は無いのだから・・・。以前あった温泉

  • 蒸けてみませんか?

    奥奥八九郎まで行って自然のジャグジーを楽しんだ後はまた南に下ります。玉川温泉まで行く前に岩手県に抜ける道路八幡平アスピーテラインを東に進めば右手に後生掛け温泉がありまが今回はよらずにもう少し進むと左手に蒸けの湯がありますから道からそれて入り込みます。そうですね雰囲気は箱根大涌谷の小々小涌谷と言ったらよいでしょうかそんな雰囲気の荒涼たる所に蒸気が立ち上がる温泉が蒸けの湯です。下画像はその一角にある木枠の露天風呂で、このほかにも数多くの湯舟があります。おっと、湯に入る前に上の湯舟の東側に川が流れています。そこに橋が架かっていますので渡って右手に鉛色の泥湯の池がありますからそこに準備してきた卵を、湯につかる間投入し置けば湯を楽しんだ後のお楽しみ、箱根の黒卵に負けない立派な温泉卵が出来上がっているのです。蒸けてみませんか?

  • 奥八九郎を後に奥奥へ

    奥八九郎から3分位進んだろうか突然右手前方に下画像の様な光景が目に飛び込む。是こそが秘湯愛好家がこぞって訪れる温泉奥奥八九郎なのだ。天然のジャクジーだとその名も高い温泉だ。道端に邪魔にならないように車を止め早速入浴の準備をするのだが・・・。アブやブヨが飛び回っているので困惑するが、入浴したい気持ちが優先するのでそれもあまり気にならない。ここの温泉は行く度に湯舟が増えている。季節にもよるのだが人気度がまして順番待ちより湯舟を作って入るのであろう、暖かい季節には充分の湯温でブクブクと吹き上がる湯はこの上ない自然のままの温泉なのだ。この温泉がこのような状態で存在しているには訳があるのですがそれはさておき、人様の所有する土地だから、それなりの配慮をしながら利用しなければならない。八九郎・奥八九郎・奥奥八九郎温泉は...奥八九郎を後に奥奥へ

  • 次の温泉は奥が付く

    昨日掲載の八九郎温泉入浴後、体を拭いたような拭かないような塩梅で、奥八九郎温泉に向かう事にする。来た道を戻る様に橋を渡って左に進もう。進もうとする道は林道なので気を付けてY字路になる所まで進みます。そこを左に進めばまた左手に入る道があるのでバックで20m程進めば下画像の様なばしょが左側に見えます、これが奥八九郎温泉です。二坪ほどの広さでしょうか良い感じです。思い切って入浴です、そんなに湯は汚れません、湯温は少し温いかでも好奇心で入浴するには抵抗はありません・・・なのです、八九郎と奥八九郎の間は30分ぐらいでこれが奥八九郎温泉と言います。次はこの奥の奥奥八九郎へと車に乗り込む。次の温泉は奥が付く

  • 秋田の秘湯へ

    岩手県の国見温泉から県境のトンネルを通り秋田県県北小坂町の野口と言う地名の所まで車を進めます。野口の北外れに小さな神社がありますのでその左側の道を進めば八九郎と言われる所に出ます。そこは三叉路で橋を渡って左への道、そして曲がらず右の道を真っすぐに進むの三叉路です、そこが八九郎でその橋を渡った右側に赤茶けた場所が見えます。下画像のある所です、それが八九郎温泉で一畳半ほどの湯舟が横たわっています。画像左手奥に民家が一軒ありますのでこの温泉を利用させてもらうべく挨拶をしその家の横を通りこの場所に出るのですがその距離は150m程です。炭酸泉の様な湯が樋から出ていて素朴な温泉です。四方の緑を眺めながら少しぬるめの温泉をたのしみつつそしてこの奥にあるだろう、奥八九郎や奥奥八九郎温泉に思いをはせるのです。※画像はビデオ...秋田の秘湯へ

  • 岩手県の最高峰の温泉では

    露天風呂が鶴の湯の様にあり通年営業ができるのではあれば岩手県ならず東北でも上位の位置に値する温泉であろうに・・・画像を御覧の様に緑の温泉国見温泉である。この温泉、小岩井方面から秋田田沢湖に抜ける道を進み雫石あねっこ道の駅を通り抜けて間もなく国見温泉への看板に従い坂道を登り切れば突き当たる。今年の春雪が解けて道が開通する5月中旬には行かれてはいかがでしょうか?宿は手前と奥との2か所です。以下2枚の画像はその手前の宿石塚旅館の室内と露天の画像です。紅葉の時期に入り名残を惜しんでまた春が来て新緑に残る残雪を眺めて入るこの温泉こそが名湯と言う名の温泉である。岩手県の最高峰の温泉では

  • 仙女と入浴か

    岩手県の小岩井農場に近い国民休暇村網張温泉の湯に入っています。この温泉は温泉施設の一つ「仙女の湯」です。この温泉は岩手山の中腹から沢伝いに引き湯をしている温泉ですが名前が仙女の湯となっていますが実際にはたまに仙女もどきの方々とご一緒できるチャンスがあるとだけ言っておきましょうか・・・。福島県の岳温泉は8km上流の源泉から引き湯をしているので、パイプ掃除に2時間半掛けて源泉まで行くんだそうですが、このパイプを掃除をする時には宿の湯が乳白色の湯になるので、この時にあたったお客さんは大当たり良い温泉を肌に纏うことができるそうですよ。網張温泉の仙女の湯は岳温泉の様になるのかは定かでない頓珍漢情報です。仙女と入浴か

  • 正岡子規も入った温泉から

    藤七温泉を後に岩手県八幡平温泉郷側から雫石に出て湯田温泉郷へ車を進めます。湯田温泉郷はかって正岡子規が秋田の横手から岩手北上に抜ける途中に立ち寄った温泉が湯田温泉郷である。そこで子規が詠んだ句が「山の温泉(ゆ)や裸の上の天の川」である。露天温泉愛好家にはたまらなく情緒をくすぐる句なのだ。その湯田温泉郷を過ぎて南下すれば錦秋湖に突き当たるので左に進めば湖を渡る大きな橋が右手にあるのでそれを直進してゆけばY字路に出るので左手に進もう、そうすれば大きく左に折れる場所があるので車を止め右手の藪の中に入り込めば下画像の様な風景が真下に見えれば貴方はもう見立て温泉を体験できるのだ。湯田温泉郷から40~50分の距離だよ。この様に訪問したのは晩秋枯れ落ち葉が湯舟を覆っている。そうここはかって鷲合森鉱山があった名残で作業員...正岡子規も入った温泉から

  • 八幡平岩手側の温泉

    八幡平の駐車場から草の湯へ向かうには北側に進まなければ行けません。昨日28日の事でございます。ネットニュースで八幡平の春の風物詩「ドラゴンアイ」をなんとこの時期見に行った女性二人が遭難したと救助要請があったのだが、毎年見頃は5月中頃にドラゴンアイが出現するのだがなぜ今なのか訳が分からない。冬山をなめてはいけない。女性二人の無事を願うしかない。この記事を投稿する直前無事発見されたそうです。雪が消え車で八幡平へ出かける時、立ち寄ってみたい温泉に藤七温泉がある。この温泉は海抜1400mの高所にある温泉だから眼前に岩手山などが見える絶好のロケーションである。八幡平へ岩手県側から進む樹海ラインを登り頂上近くにある温泉である。藤七温泉を左手に見てすぐ正面には下画像の様な熱湯が噴き出る沢が目に飛び込む。大小さまざまな噴...八幡平岩手側の温泉

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、syarakuさんをフォローしませんか?

ハンドル名
syarakuさん
ブログタイトル
頓珍漢写楽
フォロー
頓珍漢写楽

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用