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2022/11/28

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  • 屈斜路湖和琴温泉

    屈斜路湖の南から飛び出た半島が和琴半島でその中程にある温泉が和琴温泉だ。御覧のように大きな温泉で湯温43℃、三日月状に歪曲した湯舟はそれはそれはただただ大きいとしか言いようがない。画像左奥は屈斜路湖、湯はそちらに流れていく。男女別々の脱衣所があるが、昼は男性だけ入浴、夜になると家族連れで女性も入浴する。北海道屈斜路湖に行かれたら、先の古丹の湯と共に入浴を進めたい最高の温泉なのです。屈斜路湖和琴温泉

  • 掘れば出る出る

    今日の夕方8羽の大白鳥の北帰行を見た、寒い寒いと言っても春は近いのかも知れない。我々の旅も佳境に入りこちらは南帰行だ。知床を後にウトロから南、弟子屈まで進み屈斜路湖畔に点在する温泉を見たり入ったり。一つ目は下画像左の砂湯だがここは手で掘っても湯が沸き出るが溜まるまで待っていられないし入るとしても真昼間は気が引ける。次の湯は池の湯(下画像右)は名前の通り大きな池の温泉だが手入れ不足で二の足を踏む所だ。良くTVなどで紹介される温泉は古丹温泉ここは管理がきちんとされており屈斜路湖の湖面と一体化できる温泉で冬には白鳥もぬくもりを感じて集まって来る温泉なのだ。画像の右手には女性用の脱衣所と湯舟があるから安心安全な古丹の湯である。我が家の上空を飛んで行った白鳥たちもこの温泉で羽休めをしてくれたならうれしい。画像は屈斜...掘れば出る出る

  • 地の涯(はて)の温泉

    カムイワッカを楽しんだ後は再び知床五湖を経てウトロの方に向かうのだが、知床五湖からほんの少し東に向かえばホテル地の涯がある。ホテルの玄関前を通り奥に進むと下画像の左の三段構えの湯がある。右の画像は二段目の湯を堪能中である。そうだね、この湯から濡れた体のまま30m程右奥に進めば一人だけ入れる湯もあるがそれは瀧見の湯と言い滝を見ながら知床を存分に感じる温泉だ。地の涯(はて)の温泉

  • 湯の川へ

    ウトロの宿で3日目の朝を迎える、今日は雨の心配がない天気の様だ。遥か彼方はオホオーツクってひとくさり唸りたくなる気分の朝だ。朝食を済ませコーヒーを飲んで、先ずは知床五湖へ向けてスタートだ地元のニュースではヒグマが出没要注意との報道があったが出会ったのはエゾシカだった。次はいよいよカムイワッカへ挑戦するのだが500m沢を登る下準備が必要なのだ。30m程の川幅を5cm位の湯が流れていて足元が滑りやすいので危険だ、上流を見れば結構な勾配で転んだら大けがは免れない。そこでそれは嫌なので事前に下調べで準備持参した草鞋を履き登るのだ。知床連山の硫黄山から流れ出る「神の水」=カムイワッカは二つの大きな湯滝壺を創世しその湯壺に身をゆだねようとしているこの時こそが至福の時なのだ。下の画像は第二の湯壺で、第一の湯壺には画像左...湯の川へ

  • 国後島を眺めて

    世界一狭い海峡は?小豆島土庄の土淵海峡で9.93mってご存知でしたか、ここ知床半島根室海峡は国後島との間を言うのですが、なんと津軽海峡と同等の25㎞しかありませんから当然目視できます。そんな海峡を眺め知床半島の根室海峡側北部の最終民家が終る所にある温泉が相泊温泉なのだ、此処は雪が解けて春が来て夏が来なければこの温泉は出現しない夏限定の温泉だ、湯小屋の上の道路からは国後島は望めるが湯舟と海との間にはテトラポットが積まれていて未透視が悪いが湯温はばっちりだ。そう言えば知床峠が17時以降通行止めになるとの情報があったのでそろそろ知床峠を越えるため羅臼まで戻り峠越えを目指すが熊の湯の看板を見つけ入浴となった。ここは羅臼の漁師の人々が冷えた体を温めるための温泉だとか熱めの湯が満々と湯舟を満たしているのだ。ここは羅臼...国後島を眺めて

  • 北海道のワイルドな温泉へ

    日付が変わる頃八戸からフェリーに乗って苫小牧に着き、一路夕張に向かう、同行者の親戚の家だ。ここで半分に切った夕張メロンをご馳走になる、土産にも7~8ヶもらい先へ、日勝峠のトンネルでは大型トラックに煽られるし、眠気にも襲われる酷道を走る。最初の目的地は然別湖近くの管野温泉鹿の湯(川沿いの露天)に入り然別湖をみて雌阿寒岳の野中温泉泊。翌日は厚岸・根室方面・羅臼へと車を進め昼に羅臼到着、昼食後根室海峡を右に北上、下画像の「瀬石温泉」に到着する、あいにくの雨だが降ったりやんだりだがどうせ裸になるのだから気にはならないし季節は7月の事だ。この温泉は石囲いの湯舟が二つあるが満潮時は海面と同等になるので要注意、波が押し寄せるワイルドな瀬石温泉なのだ。脱衣所はない道路から丸見え!でも知床半島根室海峡側の温泉なのだ。北海道のワイルドな温泉へ

  • いくら何でも

    いくら何でもそろそろブログを更新しなくてはと思いつつ今日で20日、やっとキーボードの上に指を置けた。そう言えばまだ皆様に新年の挨拶をしていないので遅ればせながら、今年も頓珍漢写楽をよろしくお願い致します。今年もコロナ禍による世情の混乱でなかなか思うような旅も気の利いた外出もままならない。国が旅の支援をと言うがなんか足かせのついた靴を履いて旅に出るようですっきりしない。そんな訳でPCにしまい込んであった画像を皆さんに紹介するのもありかなと思いブログを再開することにしました。下画像は頓珍漢写楽が主催する北日本探究会のロゴです。暖かくなった温泉地などでこのマークを背に湯に入っている者がいた場合は一声掛けていただければ嬉しいです。いくら何でも

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