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久保田弘信note https://note.com/hironobu_kubota

公式ブログとは違って日常の様々なことを写真と一緒に紹介しています。

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2022/11/21

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  • 6月21日熊谷で講演

    東京、福岡以外で初のTRRの講演が熊谷で行われる。 今回はまだまだ空きがあります 友人にも声をかけようと思ったが、上尾、浦和、久喜には友人がいるが熊谷あたりにはいないことが判明した。 熊谷は車で訪れたことはあるが、トランジットに近い状態。 講演会は毎回、講演後に交流会をしているので、できれば名物を食してみたいと思い、検索してみると。 「フライ」と出てきた。 フライは、小麦粉を溶いて切りイカや豚肉やネギをいっぱい入れて鉄板で焼いたものですが、お好み焼きともちぢみとも異なるものです。 知らなかった〜! カメラマンとしてもジャーナリストとしても日本全国あちこちに行く機会があり、

  • G1宝塚記念の解説に思わずwプフ!

    うちの子(馬)が引退してから北海道に行く機会も減り、競馬を見る事も少なくなった。 チャイニーズフレア 宝塚記念 鞍上武豊、7番人気のメイショウタバルが人気馬をおさえて逃げ切り優勝した。 1000メートル59秒1という絶妙なペースで気持ちよくメイショウタバルを走らせた武豊はさすが! 優勝してウイニングランしている時の解説面白かった。 お父さんのゴールドシップ、北海道の牧場で応援してましたかね? あの馬のことだから 応援してないですかね 気まぐれな馬ですから、と ゴールドシップを知る世代の僕、そして何世代も競馬を見続けてきたファンは プフ!と笑ってしまっただろう。 確かに! あの馬な

  • 最古のプロゴルフ競技「第92回 日本プロゴルフ選手権大会」

    第92回 日本プロゴルフ選手権大会が僕の生まれ故郷岐阜県で開催されている。 ご縁があって、トーナメント開催前にラウンドさせてもらった。 テレビに映るトーナメントコースはどんなだろう。 三甲ゴルフ倶楽部谷汲コースは飛距離よりも正確性が問われるコースだと思う。 優勝スコア10アンダー行くのかな〜と思うくらい。 岐阜の山奥にあるゴルフコース。 人慣れした鹿さん フェアウエーに鹿さんが出てきた。 ここまでは他のゴルフ場でもよくあることだが、、 グリーン前の池で鹿さんが水浴びをしていた。 なんとものどかなコース。 テレビ中継で、あ!鹿が水浴びしていたホールだ!って見てみたいと思う。 僕がラ

  • 岐阜県大垣市

    僕の生まれ故郷、岐阜県大垣市。 僕はJR大垣駅から徒歩5分ほどの場所で生まれ育った。 文化的には京都と名古屋に挟まれて、取り立てて目立つものがない地域。 実は色々とあるのだけど、、世間的には全然知られていない。 トップの写真の伊吹山が大垣駅から見える。伊吹山 伊吹山の山頂が11メートル82センチの積雪を観測していて、これは世界一番の記録で、今でも破られていない。 これまたあまり知られていないが、松尾芭蕉の奥の細道。 その結びの地(ゴール)は岐阜県の大垣市なのです。 そんな大垣市。 この物価高の中でとんでもない安い物を見つけた。 ワンパック100円のたこ焼き 大垣駅北口

  • 桜とヒヨドリ

    毎年、我が家の桜にやってくるヒヨドリさん。 花びらの奥にいて、AFが使えず、久しぶりにマニュアルで撮影 ヒヨドリさんは桜の蜜が大好き 去年の子より小さいヒヨドリさん 例年、ヒヨドリさんの後にメジロさんがやってきて、その後にウグイスさんがやってくる。 今年はメジロさん一回しか見れてなくて、写真を撮れていない。 そして、4月半ばにして、もうウグイスさんが来ている。 このウグイスさんになかなか会えない。 鳴き声は聞こえるけど、姿を見せてくれないのがウグイスさん。 今朝も鳥さんたちの鳴き声で起こされる、大自然の八王子

  • 「知らないカノジョ」繰り返しCMの効果

    テレビをあまり見ない僕が何度も見た映画「知らないカノジョ」のCM ここにいる〜よ!ってフレーズが頭に残り始めた。 違うバージョンのCMでは魔法みたいだね〜ってフレーズが頭に残る。 映画そのものより、歌声に惹かれて映画館に行くことになってしまった。 見事にCMにやられた感じ。 2月28日公開なのに、いまだにテレビCMが続いている。 そして、テレビCMはまた新たなバージョンになり、「知らないカノジョ」のCMのショートCMが3連続で流されている昨今。 どれだけ予算があるんだろう?と思いつつ、CMを流し続けることによって映画館に足を運ぶ人が増えれば、CMにかけた予算を回収できるのか?とも思

  • バリ島のお土産と誕生日

    その昔、バリで可愛いバリネコのお土産を買った。 毎日日付を変えられるお土産 朝起きて、日付を1日進める!なんてやっていたのは1〜2年。 そのうち、思いついた時に月日を動かす程度になり、、 近年は僕の誕生日固定で、ついに動かさなくなってしまった。 今年の誕生日は良いことありそう 世代的に歳時期なとは全く詳しくないのだが、「先勝」って書いてあると良いことがありそうな感じがする。 八白とか占いの部分はますますわからない。 「穀雨」雨の恵みがありそう!だけど、お誕生日は晴れでいてほしい。 「復活祭」は毎年日付が変わるはずなので、、今年が4月20日 極め付けは「ひつじ」 4月20日

  • 名探偵コナン・もうすぐ劇場公開

    いよいよ来週となった劇場版名探偵コナンの公開。 この時期になるとテレビで昔の劇場版名探偵コナンが見れて、アマプラでも 過去作品が見れるようになる。 今日は名探偵コナン 水平線上の陰謀(ストラテジー) 何度も見て知っているけど、、つい見てしまう。 不思議なもので、アマプラで見る時は集中して見るのだが、テレビだと仕事しながら見ることができる。 最近「黒鉄の魚影」もアマプラで見れるようになり、過去最高の興行収入を得た 哀ちゃんが主人公の映画をいつ見ようかと思っている。 哀ちゃんが凄かった、次に平次が活躍した。 今年、長野県警が過去作品を凌駕できるのか、、楽しみ。

  • 我が家の桜満開

    今年2度目の夏日を迎えた今日。 我が家の桜が満開になりました。 朝一番、雨に濡れる桜 朝の雨に濡れ、その後の晴れで一気に満開 今年もヒヨドリさんがやってきた 満開になる三日前からヒヨドリさんがやってくるようになった。 毎年、我が家の桜の蜜を楽しみにしているヒヨドリさん。 去年来た子とは違う顔に見える。 去年来た子の子どもかな〜などと想像を巡らせる。 自然界のパターンは変わることがない。 多分、あと数日でメジロさんがやってくるだろう。 そして、そこから数週間でウグイスさんがやってくる。 毎年、桜と鳥さんの写真をnoteに残しておけば、、同じ子かどうか比較できる! そんな

  • 我が家の桜三分咲き[iPhone16proとEOSR6で撮影]

    開花すると、日々一気に花をつけ始める我が家の桜。 今日は今年ようやく手に入れたiPhone16proとミラーレスのEOSR6で撮影。 これくらいアップはiPhoneが苦手 写真に詳しくない人はどちらがiPhoneでどちらがEOSR6かわからないかもしれません。 iPhone16proを使い始めて数ヶ月、小さな花びらのアップなどはピント合わせるのに時間を要する。 お手軽さ、携帯性を考えるとiPhone16proをカメラとして使うのは「アリ」だと思う。 プロカメラマンが言うと怒られそうですが、仕事でなければ全部iPhone16proで撮影したいと思うくらいです。

  • 我が家の桜・開花宣言

    3月23日、我が家の桜が開花しました。 毎年、最初に咲く場所が同じなのが不思議 我が家の桜は河津桜 朝起きて、いつものように2階の窓から庭の桜を見ると、ついに咲いていた! ちゃんと記録していないので、昨年が何日に咲いたか記憶にないけど、 来年はこの記事を読めば思い出せるかと思う。 これから一気に咲くだろうから来週の週末は7部〜8部咲きになり、4月1週目で満開になるかと思います。 残念ながら僕のお誕生日のお花見BBQの頃は桜の花びらが舞っているかと思います。 あと、何年この桜が咲くのを見れるのかな〜と思う歳になってきました。

  • ついに!YouTubeが収益化!

    チャンネル登録者1000人がクリアできたものの、総再生時間4000時間がなかなかクリアできないでいた。 総再生時間には1年というリミットがあって、1年前にバズった動画の再生時間がどんどん消えていく。 4000時間は一気に突破してしまわないと、川を上流に向かって泳ぐように、 永遠に同じ場所にいることになり、いつか疲れて上流のゴールに行くことを諦めることになる。 今年が勝負だと思っていた。 今年、ゴールできなければ一生無理だと思っていた。 僕の動画はエンタメ要素が少なく、一般受けするものではないから。 いろんなYouTuberがいるが、僕は報道系YouTuberになりたかった。

  • 薄れゆく父の記憶

    突然、父が他界してからはや数ヶ月。 49日など特別な行事はなく、心の中で成仏してくださいな!と祈るだけ。 借金は作るは、失踪するは、これっぽっちも自慢できない父だが、 一つだけ感謝していることがある。 幼少期から何かやる時に「ダメ」と言われたことがなかった。 小学校5年生の時、120キロ以上離れた京都へ自転車で行く時も 「人に迷惑かけず、自分で責任取れるなら行ってこい」と言ってくれた。 親父の言葉「目と耳と口があればどこでも行ける」。 どんな冒険も許してくれて、最高の言葉「目と耳と口があればどこでも行ける」を僕に伝えてくれた父には感謝している。 父がいなかったら僕は戦場カメラマンに

  • 東日本大震災から14年目 取材映像初公開

    東日本大震災直後の東北を取材した。 日本国内のことだし、大手メディアに任せておけば良いと思っていたが、 伝わっていないことが沢山あって、取材に出かけた。 必要な物資が何なのか伝わっていない。 取材後、愛知県のロータリークラブと支援物資を運んだ。 再び、夏に取材に行った時、復興は無理だと思った。 4ヶ月以上経過して、全く復興が進んでいなかった。 一昨年、岩手と交流のある友人に誘われて10年ぶりに東北取材に行った。 震災が起きた夏、もう東北の被災エリアは復興不可能だと感じていた。 10年で東北は復興した。 昔の記憶を頼りに、写真を撮った場所を探してもわからないほどに。 海外の戦地だ

  • パレスチナ難民とシリア難民

    先週から今週まで、何日も徹夜の日が続いた。 動画編集をし始めると、あっという間に朝になってしまう。 昨年末、ヨルダンへ取材に行き、パレスチナ難民、シリア難民を取材した。 それぞれの動画をYouTubeにアップしたのだが、、 タイトルが影響したのか?動画の長さが影響したのか? 日本人の多くの人がパレスチナよりシリアに関心があるのか? シリア難民を訪ねる動画の方がパレスチナ難民の動画より倍近いアクセスがある。 見てもらえるのはありがたいことだけど、僕の能力のせいでパレスチナ難民動画が人気なかったら申し訳ないと思う。

  • レタス

    野菜は適度に摂取した方が良い。 そんなことはわかっているのだが、、 キャベツが350円、レタスが250円だとなかなか買うことができない。 これが貧困層。 同じ値段なら腹持ちが良いものを買おうと思ってしまう。 それでも野菜を食したくて、、 199円のレタス 迷いに迷って199円のレタスを買った。 ガソリン、光熱費が値上がりするが、カメラマンとしての撮影料は値上げされない。 物価高の中、実質的には収入が減ったのと同じ状況になってしまう。 色々と買い控える物も。 お金持ちメインの政策で本当に経済が活性化されると思っているのだろうか、日本の政治家さん達は。

  • 自転車駐輪場

    我が家の最寄り、京王線の山田駅には無料の駐輪場がある。 駅前なのに無料。 なんでも、舗装してしまうと有料にしなければならないので、あえて砂利駐。 鍵、、つけっぱなし 先日、都心に出かける時、急いでいて、鍵をつけっぱなしで出かけてしまった。 帰ってきて、ポケットを探って、あれ!鍵がない! 落としてしまったか? と思ったら、、自転車につけっぱなしだった。 それでも自転車がなくならない。 東京の田舎、八王子の特権かもしれない。 サドルが凍っていた 唯一の難点は、、冬寒い。 先日、新宿から帰ってきたら、、サドルが凍っていた。w とはいえ、無料の駐輪場はありがたい、都心に出かけて

  • YouTuberという言葉がない頃から

    YouTuberという言葉がない頃からYouTubeに動画をアップしていた僕。 イラク戦争時、空爆されるバグダッドから撮影した動画は75万回以上再生されていて、月に5000円程のお小遣いが貰えていた。 当時はまだ日本のテレビが国際報道を扱っていてくれて、YouTubeに頼らなくても報道ができていた。 時は流れ、日本人が海外で殺害され、自己責任論が巻き起こり、国際報道が激減してしまった。 海外取材に行っても発表媒体がなく、YouTubeに動画をアップするようになった。 が、、その頃にはYouTuberが増えすぎて、YouTubeの収益化にはチャンネル登録者1000人以上、総再生

  • ヨルダン取材最終日 思い出にひたる

    ヨルダン取材最終日、大好きなダウンんタウンの中心部で思い出にひたってみた。

  • アズラックのオアシス

    その名の通り、かつて青の街だったアズラック。 首都アンマンに水を送るために干上がってしまい、砂漠の街になってしまった。 その砂漠の中の湿地帯だった場所を一生懸命復活させようとしている。 人が作り出してしまった砂漠。 人が復活させようとしている。 ヨルダンの人の努力の成果で自然保護区には野鳥が戻ってきて、日本ではみられない真っ赤なトンボも生息している。 全身真っ赤なトンボ アズラック周辺の遺跡群を訪れて、よくこんな砂漠の中に作ったな〜! と思っていたが、かつては人が住みやすい場所だったのだとわかった。 アズラックの自然保護区を訪れていなかったら、日本人として砂漠の中のお城を見て感動

  • イエメンの床屋

    悠久の歴史を刻んできたサヌア、その伝統の街の床屋さんへ。 日本人をカットするの初めて? と聞くと 昔、日本人カットしたことあるよ!と言われた。 むむ、、また一番になれなかった。 ともあれ、イエメン伝統のミントパックも経験させてもらえた。 床屋さん動画↑ 首都サヌアは紀元前10世紀頃から存在する世界最古の街と言われている 戦争中でも人々は生きる 平和になったら再び訪れた国トップ5の一つイエメン。

  • オムライス

    僕が大学生の頃から通っているお店が新宿アルタ裏にある。 ロールキャベツが有名なお店だが、オイル焼きが絶品。 通い始めて何年経過してからだろう? ふとしたキッカケでオムライスを食べてみた。 当時、確か850円。 ケチャップを使ったシンプルなオムライス。 濃厚なバターがきいたライスに酸味のあるケチャップ 近年はサラダがついて1500円ほど 長年通っていて、850円だったオムライスが1000円になり、今はサラダセットで1500ほど。 昔の喫茶店とイメージさせる椅子 コロナ禍で全然行けていなかったが、久しぶりに行ってオムライスを食べてみた。 以前と比べてバターの濃厚さがちょっと減った

  • 世界一安全なスラム街

    バングラデシュの首都ダッカ、線路沿いにスラム街が広がっている。 おそらく、世界で一番安全なスラム街。 線路沿いが子供達の遊び場 毎年、何人もの子どもが列車に轢かれ命を落とす笑顔を見せてくれる子ども 駅が近くにあり、普通の人がスラム街を通って通勤する。 世界でも稀なスラム街。 写真と動画で線路沿いのスラム街を見てください。

  • 【貴重な記録映像】「イラク戦争終結直後のアルビル」

    イラク戦争終結直後のアルビル。 サダムフセインがいなくなったことで、一気に自由になり、イラク戦争後一気に発展した街、アルビルの映像。 近年殆ど着られなくなってしまったクルドの民族衣装を着ている人が多い時代。 初めてできたショッピングモールやエスカレーター。 現在のアルビルの映像と比較するととても面白い貴重な記録映像です。

  • たこ焼きのようなミャンマー料理

    たこ焼きのようなミャンマー料理、モンレーマヤー。

  • 知られざるロヒンギャ問題

    ロヒンギャの村から帰ってきて、港町で思う。 たった数キロなのに全く違う世界が広がっている。 民族、人権って何なんだろう? そんな思いを、、その思いが冷めないうちに話してみた。

  • ロヒンギャの村で床屋へいく

    ミャンマーのラカイン州 ロヒンギャの村に行った。 船で村へ向かう この村、なんと!船がないと行けない村。 村長の案内で村へ 外国人が入れない村で床屋へ行った。 というか、、床屋さんが村の真ん中でカットしてくれた。 勿論、水はなく、、最後は村長さんが、、 そんなおもしろ動画です。 是非、見てやってください。

  • ヨルダンのオリジナルブランド

    ヨルダンのオリジナルブランドのお店B3。 アラビア語デザインのパーカーがカッコよくて、3日間迷いに迷って購入。 アラビア語のデザインが気に入って買ったパーカー 担当してくれた店員さんはヨルダン人じゃなくてイラク人。 久しぶりにイラク人とイラクの懐かしい思いで話で盛り上がった。

  • 日本ではあまり報道されないロヒンギャ難民

    日本は先進国の中で難民受け入れ率がとても低い国。 そんな日本でもウクライナ難民を受け入れ、先日は石破首相がパレスチナ難民の受けれを表明している。 が、日本においてロヒンギャ難民の受け入れはとても厳しい状況で、日本政府はロヒンギャを難民認定しない方針でいる。 先月、ロヒンギャの男性(44)が日本に難民認定を求めた訴訟の控訴審判決で、名古屋高裁は25日、男性敗訴の一審判決を変更し、国に難民認定をするよう命じる判決が出された。 このニュースも殆どの人が知らないと思う。 1人の難民が日本政府相手に裁判を継続するのは不可能で、多くの支援者がいて控訴審まで戦えたのだと思う。 隙間だらけで

  • ミャンマーのお寺・総集編

    ミャンマーでヤンゴンを訪れる人は多いが、シットゥエーを訪れる人は殆どいないと思う。 観光客が殆どいない地元のお寺を訪れ、ミャンマーの人たちの世界観、ミャンマー文化を感じた。 ミャンマーと一言では言えない、少数民族の人たちも。

  • 世界で二つしかない白い砂漠

    世界で二つしかない白い砂漠。 ヨルダン・アズラックの砂漠の動画をアップしました。 編集も頑張ったし、サムネイルはプロの力を拝借して作った。 そこそこ、自信があったのだけど、YouTubeのAIさんの評価はイマイチで、YouTubeのオススメになるインプレッション数は6495回しかなかった。 通常1万から人気のある動画だと2万くらいになるインプレッション数。 一つ前にアップしたヨルダンの遺跡巡りの動画のインプレッション数が1万2000回。 結構ショックなのは本業の海外取材の動画よりサーフィン動画の方が人気があること。 この動画のインプレッション数は2.1万回。

  • 貧乏人の買い物の仕方

    コーヒが好きな僕。 コーヒー淹れる時に使う細口のやかんが欲しいとずっと思っていた。 友人宅を訪れた時、ケトルが便利だと知った。 わざわざキッチンへ行かなくても居間でお茶が飲めるのは便利。 電気ケトルでコーヒー用の物っていくらくらいか検索してみた。 思ったより高くなく5000円弱の物が沢山あった。 とは言え、貧乏性の僕は5000円か〜!と検索してから3ヶ月以上放置していた。 そんな時、ゴルフコンペのお誘いがあり、お金かかるけど、仕事のつながりもあるので参加表明した。 が、豪雨によってゴルフコンペが中止になってしまった。 もし、コンペに参加していたら1万5000円くらい使っていたな

  • 動画の編集は文章を書くことに似ているかも

    昨年末に訪れたヨルダンのアズラック近郊にある遺跡群の動画を編集していた。 僕は動画の編集に関しては素人で、まだまだできないことだらけだけど、700本近く編集してきてテクニックはないけど、こんな風に仕上げたい!というイメージはできるようになってきた。 自分の描いたイメージ通りに仕上げるテクニック十分ではないのが残念だが、、 海外で写真を撮りルポを書くので、文章は苦手ではない。 写真があって、自分が見聞きしてきたものがあって、そのまま書けば良いのだが、、時として筆が進まない時がある。 なんとなく、最高の表現が出てこない感じ。 最近、動画の編集でも同じような感覚に出会うことが多く

  • DVDシリアレポート上映会&久保田の作品、海外お土産フリマ

    例年、年末に歳末セールでネット上で僕の写真などを販売していたけど、、 新たな仲間ができたので、、 今年は日野市でDVDシリアレポート上映会&久保田の作品、海外お土産フリマを開催します。 モニター上ではなく実際の写真を目の前で見ることができます。 久保田の作品と海外お土産フリマだけじゃ勿体ないので、、 僕と友人で作ったDVDシリアレポート上映会もしたいと思います。 昨年末、突然崩壊したアサド政権。 シリアが内戦になり、難民がどんな暮らしを強いられていたかをまとめたDVDです。 開催日時 2025年1月26日(日) 【受付開始】13:40~ 【上映会】14:00〜15:30 参加費

  • パイナップルの生え方を知らなかった僕

    パイナップルは地面から生える!と知識では知っていたものの、実際に自然の中のパイナップルを見たことがなかった。 そして、アダンというものの存在を知らなかった。 波照間島に行った時、道沿いに街路樹のようにパイナップルが、、 と思ったら、それがアダンだった。 道沿いのアダン YouTubeでパイナップルと言ってしまった僕に多くの人が 「アダンですよ〜」と指摘してくれた。 いやお恥ずかしい〜! そしてありがとうございました。勉強になりました。 パイナップルは草、アダンは木に分類されるということも知りました。 カラスさんがアダンを食べていたが、棘があるし食用には適さないらしい。

  • ヨルダンの首都アンマンにある遺跡

    ヨルダンの首都アンマンにある遺跡

  • 2024年、最も読まれた記事「名誉毀損裁判、その後の報告」

    あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いします。 Noteにどんな記事を書いても、最も読まれているのが「名誉毀損裁判、その後の報告」になっている。 この記事を書いたのは2023年9月12日なので、一年以上にわたって最も人気のある記事ということになる。 なんだか、ありがたいのか、そうでないのかわからなくなってしまいます。 新年、午前0時を過ぎ、昨年と同じように初詣に出かけ、新年の挨拶メールを送り4時くらいにベッドに入った。 - YouTube Enjoy the videos and music you love, upload original cont

  • 2024年大晦日

    あっという間の一年だった気がする。 今年も残り時間が24時間を切った。 ルワンダ、ヨルダンと2回の海外取材に行けた2024年。 コロナ禍で3年間も日本から出ていなかった僕。 この仕事を始めてから3年間も日本から出れなかったのは初めて。 ルワンダでもヨルダンでも多くの出会いがあって、大変だけど、 やっぱり海外にいる時の自分が好きだと思えた。 今年は海外からのYouTubeライブなど、新たなことにもチャレンジできた。 過去の取材の未発表の写真、動画が沢山あることに気づいたので、 2025年は未だ日の目を見ていない写真、動画たちをアップしていこうと思います。 今年、最後の動画はヨルダ

  • 神々の住む街、宮崎

    かつて、東京のサーフィン仲間と宮崎に行った時、波がなくて観光でもしようか? となり、僕が「シーガイヤに近い江田神社の近くにある禊ぎの池に行きたい」と言った。 シーガイヤはいいけど、神社はね〜!と言いつつ、暇だから行ってみましょうか! となった。 当然ながら、シーガイヤはイベントでもやっていなければ見る場所もなく、、車でぐるっと回って終了。 宮崎まで来て、神社へ行ってもね〜とぼやいていたサーフィン仲間が、 禊の池前まで来た時「久保田くん、、ここだけ雰囲気違うね〜」と言った。 後ろにはシーガイヤの高層ビルが見える場所だが、禊の池周囲だけ涼しげな空気がただよっている感じだった。 僕は興味

  • 未来が見えてきたシリア難民

    未来が見えてきたシリア難民

  • ルワンダでの出会い one love

    ルワンダに行くと決まった時、長年ご無沙汰している友人がFBでメッセージを送ってきてくれた。 「ルワンダで長年義足支援のNGOをやっている友人がいるから、是非会ってみてください!」と。 ジャーナリストにとって現地で長く活動しているNGOの人が教えてくれる現地の情報はとても貴重。 取材に行くのではなく、その国に住んでいないとわからないことが多々あるから。 海外ではいつも強運な僕。 取材がうまくいかなかったり、予定が変更になったり、色々あってone loveの代表真美さんと会うことができた。 ネット状況、電波状況がよくなくて、うまく電話がつながらなくて苦労した。 いっそ会いに行ってしま

  • ゴルフコンペの賞品

    今年、とってもお世話になった某企業の社長さんからゴルフコンペのお誘いをいただいた。 ヨルダン取材前でお財布にゆとりはなかったが、とても気の良い社長さんで一緒にゴルフしたくもあり、参加させてもらった。 80人以上が参加する大きなコンペ。 楽しくゴルフさせてもらったが、スコアは危うく100打つ寸前。 こんな時も僕は運が良いようで、30位の飛び賞をいただいた。 ワクワクしながら、開けてみると、、 商品券が出てきた お食事券は良いけど、、 読売ランドのイルミネーションワンデーパス! もらえて、、嬉しいんだけど、、 誰と行くの〜? 一緒の組の人たちは僕が独り者だと知っているので、、よか

  • 10年ぶりに訪れたアンマンのダウンタウン

    10年ぶりにヨルダンの首都アンマンのダウンタウンを訪れた。 新しい店が増えていたものの、ダウンタウン全体の雰囲気は昔のまま。 10年で何が変わったのか、、ゆっくり散策してみた。 昔泊まったホテルを発見したり、傘が吊るされた階段を見つけたり、、懐かしさ一杯。 傘階段 唯一の変化はダウンタウンに外国人が全然いなくなったこと。 お隣のイスラエルで戦争していることで、観光客が激減したそうだ。 ヨルダン自体は直接的な戦争の影響なく平和なのだが、、 ヨルダン人がぼやいた「コロナが終わってようやく経済が復活するかと思ったら、今度はイスラエルの戦争、、もう勘弁してくれよ」と 戦争の攻撃にな晒

  • 出張先の方が仕事ができる、、かも

    ヨルダンから帰国して、すぐに福岡で講演、そして宮崎へ移動。 体力的にはキツイ、気もするが、帰国後ずっと自宅にいると旅の疲れもあり仕事があまり進まない記憶がある。 今回、帰国後、すぐに出張になったので、疲れを感じる暇がなかったのが良かったかもしれない。 明らかな時差ボケもあったけど、連日の忙しさの中で時差ボケが治っていった。 僕も歳をとったかな〜と思うことがある。 ホテルにいると仕事をしていても疲れを感じてしまい、ついつい休んでしまう。 移動中や飛行機の待ち時間の方が集中して仕事ができる。 宮崎空港のラウンジにて 動画の編集もしなきゃ、、と思いつつなかなかできなかったが、 空港だと

  • 世界に二つだけの白い砂漠

    世界に二つだけと言われる白い砂漠を訪れた。 夕日に照らされた砂漠の岩山 日没まで砂漠にいさせてもらった。

  • 本年度最後のBBQ

    本年度最後のBBQが無事終了しました。 今回は初参加の人が多く、新たな雰囲気があり楽しいBBQでした。 ワインと、、1ケースのビールを持ってきてくれたイッシー アッキーは僕が大好きな「よこやま」を持ってきてくれた 2回目のサルタ 2回目のサルタは、、まさかの僕が塩を入れ忘れ、、後から追加 本物にはまだまだ遠いが、わかなさんが持参してくれた美味しいフランスパンのおかげで美味しくいただけました。 坂田さんは福岡から新幹線で駆けつけてくれ、 BBQが終わってからのお部屋の飲み会には東京タワーからオオシマさんが駆けつけてくれて、またまた楽しい時間を BBQを通じていろんな人

  • 39年の歴史に幕を閉じる店

    我が家の近所に数軒飲み屋さんが並ぶエリアがある。 地元色が強すぎて、常連さん以外は入れない雰囲気の場所。 その昔、僕の友人が遊びに来てくれて、僕の帰宅が遅れたいた時、 勇気ある友人は1人で「三佳」に入って行ったそうだ。 常連さんにも気に入られ、一杯奢ってもらい、暗い夜道は危ないからと常連さんが我が家まで送ってくれた。 友人から良い店だったと聞き、お礼の意味も含めて友人と再び訪れた。 初老のご夫婦が2人で切り盛りしているアットホームなお店だった。 お値段安く、美味しくて、良い店だったが、その後2回行ったきりで足が遠ざかってしまっていた。 その「三佳」が閉店すると聞き、最近出会った地

  • 八王子の新しいお店

    撮影データ保存用のSSDを買うために八王子の街中に出かけた。 買い物を終え、遅いランチにしようと思った時、松屋系列のステーキ屋さんを発見した。 あら!突然新しいお店! メニューを見てみると、、リーズナブルではあるものの1000円越え。 松屋へ行こうか、新しいステーキ屋さんに入ろうか、、お店の前で迷っていた。 その時、高校生が2人やってきて、このステーキ屋さんいいじゃん!ここで食べよう!とあっさりお店に入って行った。 高校生が迷わずに入れるお店に僕が迷っているのが恥ずかしくなった。 と、いうことでトライ。 焼きたてのステーキ 量は少なめだったが、美味しいステーキをいただいた。

  • 衆議院議員総選挙10月27日

    衆議院議員総選挙が10月27日投開票で行われる。 今回の選挙は「裏金問題」が大きなテーマとなり、自民党の長期政権がイエスかノーか、それを占う選挙にもなる。 解散総選挙の発表から時間が少ない為か、各陣営の選挙カー、街頭演説が少ない印象だ。 どの選挙も大切だが、今回の衆議院議員総選挙は日本の未来の道筋に大きな影響を及ぼす選挙になると思う。 とにかく選挙に行き、投票してほしい。 議会制民主主義制度は面倒なもので、国民一人一人が意見を述べなければ成立しない。その意見を述べる一番大きな機会が選挙。 よく「誰に入れたも変わらない」などという言葉を聞くが、積極的な投票でなくても投票はすべきだ

  • 秋の気配

    猛暑が続いた夏がようやく終わり、秋の気配がやってきた。 我が家の目の前にある金木犀は満開?状態で秋の香りを届けてくれている。 我が家のお庭のカマキリ 数年前、エアコンの室外機にカマキリの卵があった。 去年は見かけなかったが、今年、久しぶりにカマキリさんを見つけた。 以前見かけたカマキリさんよりちょっと小ぶりなカマキリさん。 このカマキリさんは何世代目だろう? カマキリは卵からかえって死ぬまでは半年くらいの短命。 成虫になってからの寿命は1ヶ月くらい。 猛暑を乗り越え、新たな卵を我が家のどこかに産んでいるんだろう。

  • 日の出イオンモールにアイドル?

    あきる野のスタジオに写真データの納品に行った。 スタジオの社長と健康について色々と話して、食事に気をつけることと、毎日の適度な運動が大切だと思った。 撮影していれば結構な運動量になるし、サーフィンすれば、その日はものすごい運動量となる。が、、、 パソコンに向かって一日中作業をして、一歩も家から出ない日もある。 これがよろしくない、、と イオンモールのフードコートでランチしてから帰ろうかと思ったが、モールの中歩くの面倒だし、なか卯にしようかと、、 いかん、いかん、この面倒って感覚が良くないと思い、久しぶりにイオンモールへ行った。 3Fのフードコートで食事をしているとあきる野として

  • 無職転生、MFゴースト、現代アニメが抱えるコンプラ問題

    昭和〜平成で流行したアニメが令和においては再放送不可能な作品が多々ある。 理由は急速に加速した「コンプライアンス」という言葉による。 「無職転生」を含め、近年アニメ界では「転生物」が多い。 「コンプライアンス」対する「異世界の話ですから」という言い訳が必要な時代背景が大きな理由となっているかと思う。 友人に紹介されて暇つぶしにみ始めた「無職転生」はその内容の面白さにハマってしまった。 と、同時にタイトルと違って大人向けのアニメだと実感した。 第2話でいきなりロキシーの大変なシーンに出会し、第22話ではエリスとルーデウスが結ばれる。ルーデウスは元々オタクの生まれ変わりだから良しとし

  • 全ての始まりパキスタン

    全ての始まりはパキスタンだった。 シンガポールで出会ったパキスタン人。 彼に会いに行くためにパキスタンへ。 もし、パキスタンへ行ってなかったら、僕は普通のカメラマンとして、普通の人生を歩んでいたはず。 どちらが、良かったのか? まだわからない。 そんな僕の人生の岐路となったパキスタンだが、テレビとお付き合いする前だったので残っている動画が少ない。 アフガニスタンと同じくらい沢山の友達がいるパキスタン。 今頃になってごめんね! セキュリティのこともあって今まで出せなかった映像をようやくまとめてみました。 爆弾テロによって破壊されたビル街中は戦争状態のような厳しさ め

  • それぞれのスキル

    ずっと一匹狼! 1人でやってきた。 自分が取材する報道に歪みが出ないように。 事務所の家賃をフリーにしてくれるオーナーがいたら、オーナーの悪い部分を知っても報道できなくなる。 それは記者クラブを見れば明らか。 僕のようなフリーランスが取材費が捻出できないからといってスポンサーを持ってしまったら、 大手メディアの記者と一緒になってしまう。 取材から編集、文章を書く、テレビ局や出版社に売り込む。 誰に相談することもなく、ずっと1人でやってきた。 今回、人生初というくらい、初めて様々なスキルを持つ仲間と一緒に仕事を始めた。 その名もTRRプロジェクト(The Real Report)

  • 台風10号の中、福岡へ飛ぶ

    台風10号が予想以上に九州上空に居座ったため、多くの飛行機が欠航となり、新幹線も運休。 自宅を出てから、福岡のホテルにチェックインするまで、奇跡的に傘をさす必要がない強運。 しかし、裏では搭乗便の振替など、瞬時の判断が求められる大変な状況だった。 そんな動画をまとめてみた。 福岡での講演は無事終了した。 久しぶりの福岡で懐かしいカッパに会いに行った。 福岡講演に尽力してくださった元西日本新聞の人に福岡のカッパの話と 「天神」の由来の話を聞いたが、、忘れてしまった。 そんな物知りな人をしても、このカッパの由来はわからないようで。 わからないけど、何故かほのぼのとした気分に

  • ネット上の名誉毀損に関するお話

    noteに記事を書いたとき、何を書いてもそんなに多くのアクセスはないが、、 過去に書いた名誉毀損に関する記事だけが、とんでもない数のアクセスを得ている。 もともと、noteは僕のジャーナリストとしての公式ブログには書きにくいような個人のネタを書くために始めたのだが、、 書きづらくなってきてしまった。 世の中の名誉毀損に関する関心が予想以上に高いのにも驚いている。 SNSは個人の意見や思いを自由に発信できる新たなコミュニケーションツールだが、、 事実確認をしないリツイートや誹謗中傷など、ルールとマナーを守らないと、何気ない発信が刑法に触れることもあるし、民事事件として損害賠償の対象に

  • 限定物に弱い僕

    浜松まつり限定赤いきつね 浜松に講演に行った時、近所のスーパーバローで赤いきつねを見つけた。 近年値上がり傾向の赤いきつねが東京より安い。 しかも浜松まつり限定バージョン。 3つ買うとお得なお値段だったので、迷わず3つ買ってしまった。

  • 今年の桜もそろそろ終わり

    毎年、多くの野鳥さんを呼んでくれる我が家の桜。 今年の一番乗りはメジロ 満開 満開の桜も数日で散り始め、、今日は地面に花びら、新芽が出始めた。  緑が混じり始めた桜 多くの人は葉桜を嫌うが、僕は大好き。 これから夏に向けで葉で栄養をため、厳しい冬を乗り越え、再び来年ピンクの花びらを見せてくれる。 もうすぐ、鶯がやってくる。 日本の四季に感謝。

  • 4月1日

    浜松から帰宅したら、、我が家の桜が満開だった。 4月1日に満開 今日はエープリルフールだけど、、本当に満開です。

  • 「世界の床屋シリーズ」・ルワンダ編

    コロナ禍で3年間も海外に出ることができなかった。 もちろん、海外の床屋に行くこともできず、、 3年ぶりに海外に出たルワンダ。 もちろん、床屋へ行きました。 ムサンゼで見つけた床屋 英語がそこそこ通じるルワンダ。 床屋のお兄さんも英語を話す。 全体に2センチ、切って、前髪と襟足は長めに残すようにお願いしてみた。 英語が通じるし、今回は予想通りのヘアースタイルになるかと思っていた僕が 甘かった! 想像を絶する結果に。 楽しかったし、とても丁寧だったので、良いネタ作りになったルワンダでの床屋。 是非、若いながら見てください。

  • 我が家の桜

    ルワンダから帰国したら、我が家の桜の蕾がふくらんでいた。 と、その翌日。 一輪?だけ桜の花が咲いた。 たった一つだけ咲いた桜 気が早い子なのか?寒さに強い子なのか? それともみんなに先んじて、様子見で咲いてくれたのか。 この桜の季節、日本にいられることを幸せに思う。

  • ルワンダの地方都市ムサンゼ

    頭に荷物を乗せて運ぶアフリカらしい風景

  • ルワンダの首都キガリの夜景

    丘陵地帯のキガリ。 美しい夜景を見ることができる。 キガリの夜景 Hironobu Kubota Videos taken by photojournalist Hironobu Kubota around the wo www.youtube.com

  • ウォールペイントが多いルワンダ

    photo by Sania ルワンダの首都キガリには多くのウォールペイント、ウォールアートがある。 Saniaのアイディアでこんな写真も

  • まだまだある、人生初体験

    そこそこ長生きして、いろんな事を経験してきたが、、 まだまだ、人生初体験はあるようです。 エチオピア航空で出会ったビール

  • 名誉毀損裁判、終結

    バレンタインデー、受け取ったのはチョコレートではなく大量の裁判資料だった。 裁判の結果が出た後も損害賠償金が支払われていなかったが、ようやく延滞金と共に支払われ、3年以上続いた名誉毀損裁判は終結。 弁護士に全ての資料をお渡ししますから、鞄を持ってきてくださいね。と言われ、、鞄じゃ入らないと想像して、リュックで行ったら、大正解。 リュックがパンパンになる量だった。 3年分の裁判資料 分厚いファイルが二つ、ディスクが24枚もあった。 下が控訴審の資料 家まで運ぶ時、とっても重かった。 勿論、物理的に重かったが、精神的にも重かった。 感慨に耽っていたら、僕としては珍しく、降りるべき駅

  • 世界の今

    “未来の教科書には2023〜2024年は世界のあちこちで大きな戦争が起きた年と書かれると思う。 戦争など良くないと誰しもが思っているはずなのに、誰も止められない。 島国の日本にとっては遠くの国で起きている対岸の大火事なのだろうか。 戦争が起きれば難民が生まれる。 世界の難民の数は3530万人、難民になれずとも戦争や迫害などによって故郷を追われてしまった人は1億840万人、世界人口の1%以上になる。 戦争や迫害がなければ故郷に住み自立生活できる人たちが、難民支援に頼らなければ生きていけない状態になる。 それは世界全体の負担になり、新たな貧困〜次なる戦争へと発展してしまう恐れがある。

  • 船仲間との再会

    久しぶりに船仲間と再会できた。 船を降りてはや10年。 当時、学生だった人も立派な社会人となり、結婚した人も、夢をかなえた人も。 船仲間との記念写真 僕はパッセンジャーじゃなくて、水先案内人として乗船していたけど、10年経っても仲間として呼んでくれるのが嬉しい。 どんなきっかけであれ、90日間も日本を離れ世界一周をした経験は大きい。 この仲間に年功序列とか社会的な立場の上下関係は一切ない。 久しぶりに会ったカガちゃんはドクターで凄い人なんだけど、僕も僕以外の仲間も みんなカガちゃんと呼ぶ。 実は船の中であまり親しくなかったけど、船を降りてから親しくなった友も多い。 今回はヤン

  • 写真は記録

    昔、カメラマンの先輩に言われた。 「久保田〜写真は記録だよ!芸術だなんだってのは後からついてくるもので、一番は記録だよ」と。 若い僕には写真の芸術性を否定したような言葉に聞こえていたが、今になると なるほど〜!と思える。 年々、変わりゆく新宿駅前。 ロケの待ち合わせだった新宿スバルビルはもうない。 新宿西口 いつの間にかアミアミのビルが建ち。 現在も工事が進行中。 新宿駅前を10年間撮影し続けたら、それだけで写真展ができる。 写真は記録。 2度と見れない風景、過去の人などを映像として残してくれる。 だから、記念写真は大切だと思う。 僕が撮影した写真が10年、20年

  • 世界中で戦争が起きている今

    未来の教科書には2023〜2024年は世界のあちこちで大きな戦争が起きた年と書かれると思う。 戦争など良くないと誰しもが思っているはずなのに、誰も止められない。 島国の日本にとっては遠くの国で起きている対岸の大火事なのだろうか。 戦争が起きれば難民が生まれる。 世界の難民の数は3530万人、難民になれずとも戦争や迫害などによって故郷を追われてしまった人は1億840万人、世界人口の1%以上になる。 戦争や迫害がなければ故郷に住み自立生活できる人たちが、難民支援に頼らなければ生きていけない状態になる。 それは世界全体の負担になり、新たな貧困〜次なる戦争へと発展してしまう恐れがある。

  • 今年もよろしくお願いします。

    新年のご挨拶が遅くなりました。 皆様、今年もよろしくお願いします。 ようやくコロナも終わり、イベントが復活し、海外にも行きやすくなった2024年。 僕にとっても復活の年にしたいと思っています。 皆さんがたくさん読んでくださった名誉毀損の裁判報告。 まだ慰謝料も支払われていないですし、和解に至っていない方々も沢山います。 民事としての名誉毀損は時効が長いので、ひとつづつ必ず解決していきたいと思っています。 年明け早々に地震や飛行機の炎上など暗いニュースで始まってしまった今年なので、、ちょっと明るい動画をお届けします。 今年もテレビでは報道されない映像をYouTubeにアップし

  • 久保田写真・歳末バーゲンセール

    今年も恒例?の歳末バーゲンセール。 ようやくコロナ禍から抜け出してものの、まだまだ全盛期に戻れていない状態。 何かと入り用な昨今。 ということで、今年も写真展で展示した写真たちを販売します。 歳末、といいつつ今年はあと数日しかないので、1月10日まで対象作品を定価の5000円オフで販売します。 フォトジャーナリスト久保田弘信の作品販売ショップ powered by BASE フォトジャーナリスト久保田弘信の写真集、書籍、プリント作品等の販売ショップ kubotahiro.thebase.in サイト内の作品、対象作品は5000円オフに設定します。 全て送料

  • 動画編集と坐骨神経痛

    僕の友人、動画撮影と編集のプロが編集しすぎて坐骨神経痛になったと聞いた。 年末になり、撮影も一息ついて、編集作業の毎日が続く。 友人の言葉が理解できる僕になってきた。 アフガニスタンパート3の編集 1時間に一度くらい休憩して、体を動かそうと決めているのだが、集中してやっているとあっという間に2時間以上が経過している。 気持ちを切り替えたくて、アフガニスタンとロヒンギャ難民動画を同時に編集している。 アフガニスタンは素材が多すぎて、どこをカットしようか迷う。 ロヒンギャ難民動画はベンガル語、ミャンマー語、ロヒンギャ語の通訳が入っていて、それらを聞き取りながらカットする場所を決める

  • 2023年もあと僅か

    あっという間の師走。 今年は何ができただろうと振り返る時期。 長く続いたコロナ禍がようやく終わり、通常に近い生活ができ始めた2023年。 イベントができるようになり、撮影も徐々に復活。 そして、コロナ禍で人が集まれず、ほぼ壊滅状態だった講演も復活してきた。 世の中の不幸、自分に降りかかってくる不幸、コロナであったり、炎上事件であったり、嘆きたくもなるが、嘆いても何も変わらないから、僕はいつも結果良かった事を探す。 コロナ禍で3年もの時間をロスした、海外にも行けなかった。 でも、その分、時間ができ、過去の膨大な撮影データを整理し始めることができた。 殆ど日の目を見ていない写真や動画

  • 「YouTubeライブ配信」11月27日20時〜 堀本、久保田対談

    芸術家、堀本さんと久保田の対談、第三弾が11月27日20時から行われます。 チャンネル登録者が1000人を超えたので、今回はYouTubeライブでのリアルタイムの英語字幕が使えるはず。 日本の皆さんにはあまり関係ないですが、堀本さんのファンは世界中にいるので。 1回目、2回目は僕は堀本さんに色々インタビューする形だったが、3回目は堀本さんが久保田にインタビューする形。 「え?何を聞いてもいいんですか〜?NGなしですか〜?」 と聞かれたので、ぜ〜んぶOKです。と答えた。 なんで戦場カメラマンになったのかとか、、今まで散々聞かれてきたこと以外、もしかしたら、僕の友人も知らない秘話

  • 久しぶりに大阪へ

    久しぶりの大阪出張。 そして、久しぶりの飛行機。 ラウンジで仕事するのが好き いつの間にかANAのスキップサービスが終了していて、ちょっと戸惑った。 飛行機が電車みたいにカード一枚で乗れていたので、僕は好きだった。 空港ラウンジで過ごす時間は30〜40分。 その限られた時間だからこそ、できる仕事がある。 家でやっていると、迷うが、ラウンジだと搭乗までの時間が決まっているので、決断が早く、迷いがなくて良い。 最近はもっぱらバス利用 昔はモノレールを使っていたが、乗り換えなどが面倒なので、最近はバスが多い。 東京と違ってバスが高くないのが良い。 伊丹〜難波が650円とお手頃価格。 バス

  • 限定物に弱い日本人な僕

    日本人は限定物に弱いと思う。僕も含め。 限定物で高ければ手を出さないが、限定で尚且つ値段が同じなら、つい手を出してしまう。 東海・北陸限定 地方に行くと限定の缶コーヒーを見かけることが多い。 今回は我が生まれ故郷岐阜で限定の缶コーヒーを見つけた。 お味は、、僕の舌では普通のデミダスとの差はわからなかったが、、 微妙にマイルドな感じがした!、、ような 東海地区には他にも限定物があって スガキヤのラーメン 岐阜へ行くと必ず食べるスガキヤのラーメン。 東京にないのが残念。 袋麺の味噌煮込み そして、東京では手に入らないスガキヤの味噌煮込み。 岐阜へ行くと必ず買ってくる。 手に入ら

  • ついに!ようやくチャンネル登録者1000人に

    その昔、ユーチューバーという言葉がなかった時代からYouTubeをやっていた。 イラク戦争の空爆映像は72万回の再生を得て、当時、ちょっとお小遣いも入ってきていた。 まだまだ日本のテレビが元気で国際報道も扱っていてくれたので、YouTubeには力を入れていなかった。 自己責任論から日本のテレビが国際報道を自粛し始め、取材に行っても発表媒体がなくなってきた。 再びYouTubeを利用し始めたが、いつの間にかチャンネル登録者1000人、総再生時間4000時間をクリアしないと収益化できなくなっていた。 YouTubeで人気なのはハウトゥー物や美しいお姉さんが出てくる動画、そしてエンタメ

  • 突然始まった秋

    猛暑が続いた今年。 10月になっても真夏日がなん度も。 異常気象が続くと、もはや異常ではない感じ。 久しぶりに都心に出かけ、敏腕プロデューサーと打ち合わせをして、 終電で帰ってきた。 出かける時は感じなかった秋の香りが。 ついに秋がやってきたか〜!と感慨深く思う。 こんな四季を感じられる場所に住んでいられることを幸せに思う。 今朝で出掛けに庭を見てみると、、やっぱり 金木犀 この所の朝晩の冷え込みで、金木犀も秋を感じたのだろうか。 見事にいろんでいた。 猛暑が続いても、異常気象が続いても、自然はいつものように時を刻む。 が、それすらも変化しつつある昨今。 人間のわがま

  • 僕は睡眠障害を持っている。 長年、危険地帯を歩いてきたから、物音一つで起きてしまう。 近くに人の気配があると眠れない。 炎上事件をきっかけに日本にいても人が怖くなり、いっ時、治りかけていて睡眠障害が復活してしまった。 電話、メール、手紙、些細なことがきっかけで眠れなくなってしまう。 そんな僕が何故か眠れる場所がある。 東京に出てきて、間もない頃に知り合った友の家。 彼と出会っていなかったら、今の東京の友達は50人以上減ると思う。 彼は僕にいろんなことを教えてくれた。 行きつけの店などない僕に1人でも行ける店をいくつも教えてくれた。 彼の誕生日で焼肉を食べに行くことになった。 が、

  • 名誉毀損裁判、その後の報告

    新たな扉を開けるのは勇気がいること。 このままそっと放置しておきたい気持ちもあります。 先のnoteに書いた通り、3年もの歳月を必要とした名誉毀損裁判は高等裁判所が判決を下し、元女子大生とその夫に対して慰謝料100万円の支払い命令を出しました。 セクハラ、パワハラが争点になる場合、圧倒的に男性側が不利な中、完全勝訴と言える判決でした。 弁護士曰く、慰謝料として支払いが命じられた100万円は名誉毀損裁判としてはかなり高額な部類で、裁判所が僕自身の被害を認定してくれた形だと。 その慰謝料が払われても、3年に及ぶ裁判は大赤字。 この3年でネット炎上の事件がいくつも起きていて、ネット上の本

  • 世界の床屋

    僕の趣味(ライフワーク)の一つが世界の国々で床屋に行くこと。 よくテレビに出ていた頃、「途中でヘアースタイル変わるのやめてくださいね〜」と言われたこともある。 日本でも床屋へ行けば世間話をするように海外でも床屋へ行けば世間話をする。 取材ではなく、世間話。 これが、思いの外良い取材になることが多い。 仕事柄、普通の床屋さんだけじゃなく、難民キャンプの床屋さんへ行くことも多い。 いろんなお話ができるのと、せっかくだから、難民キャンプでお金を使ってあげたいと思うから。 世界の床屋シリーズで何本動画が作れるか!と思うが、、 床屋動画を探すのが大変。 ロヒンギャの村ではプラスティッ

  • 焼肉天国、岐阜

    東京に出てきた時、焼肉が高級料理でびっくりした。 僕の生まれ故郷、岐阜は養老が近いので焼肉が安い。 長年通っていた金平というホルモン激うまの焼肉屋さんが閉店してしまったが、 地元にはまだまだ安くて美味しい焼肉屋さんが沢山ある。 地元の激安焼肉屋さん 中学の同級生と久しぶりに焼肉屋を訪れた。 同級生がネットで調べてくれて、オープンしていることを確認済み。 が、、現場に着くと、、臨時休業の張り紙が。。涙! この焼肉屋さん、男2人でお腹いっぱい食べても5千円いかないくらいの激安店。 おすすめの花咲カルビは一人前300円台。 田舎では食べ放題のお店に行く気になれない。 今回は2人と

  • チョビの夢を見た

    チョビが天国へ行ってから、3年間はチョビの写真を見れなかった。 本当、僕の家族だった。 そんなチョビの夢を突然見た。 お盆だからか、、 猛暑だけど、チョビの散歩道を撮影しながら歩いてみた。 チョビの動画はない。 動画に写真を入れられたらいいのにな〜 と、ピクチャーインピクチャーという手法を使ってみた。 チョビは不思議な子で、リードなしで犬みたいに一緒に散歩に行ける子だった。 お散歩チョビ まだ帰りたくない〜と甘えるチョビ 帰り道、我が家が近くなると、お散歩が終わりだとわかるのか、駄々をこねるチョビ。 動画を編集しながら、この写真でちょっと涙してしまった。 戦場に行

  • 朝帰り

    コロナ禍の3年間でいろんなお付き合いができない状態が続いていた。 コロナが5類になったことでようやく人と会いやすい時代がやってきた。 ピールボート仲間と再会 東京駅近郊でピースボート仲間と再会して一杯。 船を降りてはや9年。 いまだに多くの船仲間とつながっていられることを幸せに思う。 楽しい時間はあっという間に過ぎ去り、お開きの時間に。 週末で駅はかなりの混雑、東京駅は中央線の始発なので東京駅からは座ることができる、我が家に帰るために新宿で京王線に乗り換えると、、かなりキツイことになりそう。 八王子で顔を出したい友人のお店もあったので、中央線で八王子まで一気に帰ることにした。

  • YouTubeが一番になる日

    僕はTikTok、Instagram、YouTubeと3つのプラットフォームで動画を公開しているが、アクセス数の多さは TikTok>Instagram>YouTubeの順番。 中でもTikTokのアクセス数は0が一つか二つ多く圧倒的。 前回noteで ミャンマーのたこ焼きのような料理 がinstagramで一番多いアクセスをゲットしたことをお伝えした。 YouTubeはこの3つの中で一生1番になることはないだろうと思っていた。 「アフガニスタンへの帰還民」一人の子どもが僕から離れなくなった このアフガニスタンの動画が1478のアクセスを獲得し、ついに最下位から脱出することがで

  • Instagramの勝利

    Instagramに動画がアップできることを知らなかった僕。 この数週間、TikTok、Instagram、YouTubeと3つのSNSに動画をアップしてきた。 時に同じ動画を、時にBGMを変えて。 動画の視聴率はTikTokの完全勝利、次にInstagram、YouTubeはいつもビリ。 そんな中Instagramでミャンマーの動画はバズった。 インスタ初のバズり 僅か20秒の動画が1518ものアクセスを得た。 ちょっとびっくり。 インスタでこれだけのアクセスってことは、、TikTokはもっと多い筈と思ってチェック。 TikTokのアクセスは1158だった どんな動

  • TikTok、Instagram、YouTubeのAIアルゴリズムを考える

    TikTokにアップしたシリアの動画のバズりが第四波を迎えた。 100Kを超えた動画は199Kで一度止まり、その後の数日で200Kを突破した。210Kから220Kまで緩やかにアクセスが増え続けて、225K辺りでピタッとアクセスが止まった。 その動画が再びアクセスを伸ばし、230、240、250と増え続け264Kでピタリと止まった。 この動画へのアクセスは97.8%がトラフィックソースのおすすめから。 すなわち、TikTokのAIがオススメ動画として認識してくれたからのアクセス数。 これにに関しては公式ブログにも記事を書いています。 TikTok動画バスり第4波 AIのアルゴ

  • 動画の発掘

    最近、TikTokを始たことで、過去の動画を整理する気かけができた。 HDDやSSDの中に入っている動画はサムネイルなど用意していなかったので、どこに何があるかよくわからない。 (本来よろしくない状態) あ!こんな所にミャンマーの動画があった!! と、動画を発掘すると、現実世界の発掘現場と同じで、発掘地点の近所からぞくぞくとミャンマーの動画が発掘されてくる。 ちょっと珍しい、ミャンマーの動画をアップしてみました。 (チャンネル登録、是非、よろしくお願いします) マンガで鐘の中に入って、外からついて、が〜ん!なんてのがあるが、 ミャンマーには実際に鐘の中に入ることができるお寺

  • 友が逝った

    友が逝った 1ヶ月に一度くらい、突然電話がかかってきていた。 「おい久保田〜どこにおるんや〜海外か〜?」と。 コロナ禍で全然海外に行けてないよ〜 「いつ岐阜に帰ってくるんや〜」 ゴールデンウィーク明けかな〜 帰ったら絶対に家に行くから、、ジュースで乾杯しよ〜ぜ。 これが最後の会話だった。 いつもなら暇なのに、、たまたま撮影が重なって帰省することができないでいた。 間に合わなかった。 中学の同級生で僕に電話かけてきてくれるのは彼だけだった。 いつも出だしは一緒「おい久保田〜どこにおるんや〜海外か〜?」 こら〜お前飲んどるやろ〜、俺が帰るまであまり飲むなよ〜 いつも何だかんだと1時間く

  • TikTokの勢い

    わずか35秒の動画がバズった。 わずか35秒のシリアの動画をアップしたら、とんでもない速度であっという間に82.3Kに。 一度伸びが収まったが、再び伸び始め、100Kを超えた。 そこからまた2次加速があり、あっという間に199.9Kに。 他の動画は2000前後のアクセス。 そして、3日目にして200Kを越えた。 流石に頭打ちになりつつあるが、現在も少しずつアクセスが伸び、今日の時点で207K。 確かに物珍しい動画ではあるが、ここまでバズる理由と仕組みがよくわからない。 過去の事と風化させずに知ってもらいたい事柄だけにありがたい事なのだが、ここまでの勢いは少し怖い気もする。 そう、

  • 昭和の雰囲気

    昭和にあって、平成、令和で消えていった物がたくさんある。 その一つが地元の小さな商店街。 駐車場があり、様々なお店が入っているショッピングモールに置き換わっていった。 シャッター街になりつつも、ギリギリ存続している商店街を見るとノスタルジーを感じてしまう。 アーケード街を見つけると、つい散策してしまう。 平成、令和で消えていった物のもう一つ。 アルコールの自販機。 タバコは年齢確認のカードを使って帰る自販機が登場したが、、カードの貸し借りがあって、あまり意味はなかったと思う。 アルコールに関しては自販機は絶滅したかと思っていた。 アルコールの自販機を発見した。 やばいく

  • 名探偵コナンと友

    ついに、ようやく、この時が来た。 今年のコナンは絶対一人で観たくなかった。 友人と観にいく約束をしていたが、家庭の事情で行けなくなり、、 コナンがわかる人と観に行きたいけど、、無理かと諦めかけていた時、、 約一年会っていない友人が一緒に行ってくれることになった。 Facebookなどでお互いの状況を把握していたものの、よく考えてみたら一年近く会っていなかった。 コナンがきっかけで再会できること、コナンを一緒に観てくれること、両方に感謝。 彼女は人を助ける仕事をしている。 全然休みがなくとっても忙しい。 そして、Probubbly、労働時間の割に給料は安いはず。 貴重なお休みをコナ

  • 浜松奥地でのアウトドアライフ

    みどりの森の美術館がリニューアルオープンして、お祝いに駆けつけた。 みどりの森の美術館リニューアルオープン かつて写真展でお世話になったみどりの森の美術館がリニューアルオープンした。浜松での写真展浜松でのアフガニスタンの写真展は初 kubotahironobu.blog53.fc2.com そのままホテルに泊まるとお高いので、限界集落にある友人宅へ 月明かりの下でテント 友人宅はログハウスだが、せっかくなので、テントを張らせてもらう。 南部鉄でコーヒ 近年、アウトドアが流行っているが、キャンプ場にはトイレや電源が完備されていて、カラオケを楽しむ人までい

  • お誕生日

    いつの日からか、自分の誕生日は母親に産んでくれてありがとう!という日になった。 コロナ禍で生き延びるのがやっとの状態で、今年の2月くらいは もうそろそろ限界かな〜とさえ思った。 家が裕福でなくても、せめて家賃払わなくていい、小さな家さえあれば何とかなるのだが。 戦地にいるより、日本にいて生き延びるのが難しいと思う、日本。 そんな危機を何とか乗り越え、無事誕生日を迎えることができた。 我が家に仏壇はない 何なら母親のお墓さえない。 朝起きて、母親にお線香を そっちに行きそうになったけど、もう少しこっちで頑張ってみるよ、とか 相変わらずギリギリだけど、見守ってちょうだいね、とか 母

  • 未だ理解不能なTikTokのツボ

    TikTokを始てからそこそこの月日が流れた。 未だにどんな動画がバズるのか、、そのツボが理解できない。 僕のTikTokのフォロワーは128人。 動画の平均視聴回数は300〜400回程度。 YouTubeと違ってフォロワーじゃない人が相当見てくれている感じ。 一つだけ確実に言えることは 同じ動画をアップしてもYouTubeの何倍もTikTokの方が見られていること。 海外で撮影した動画などをアップしているけど、難民キャンプについて僕が語る動画など、全く面白くもなく、あまり見てもらえないと思っていたが視聴回数900回。 @hirokun0012 #ロヒンギャ #シットウ

  • 電話ボックス

    先日見たドラマ、ブラッシュアップライフ。 久しぶりに面白い日本のテレビドラマに出会えた。 ブラッシュアップライフ(ちょっとだけネタバレ) テレビを殆ど見ない僕。もちろん、日本のドラマも殆ど見ない。そんな僕が久しぶりに最高のドラマに出会った。あくまでも、僕の個人 kubotahironobu.blog53.fc2.com ドラマの中にも登場した、昭和にあって、平成、令和になって殆どなくなってしまった物の一つが電話ボックス。 今の20代の人達は公衆電話の使い方がわからない!とテレビでやっていたが、 さもありなん。 携帯が普及し、子どもの頃からガラケーでなくス

  • うつろう季節

    今年は暖かくなるのが早いような気がする。 残り桜 我が家の桜も、そのほとんどが葉桜になる中、最後までピンク色を見せている残り桜を見つけた。 藤の花が咲き始めた 我が家の目の前の公園では藤の花が咲き始めた。 例年は4月末くらいに咲き始め、GWがマックスだったような気がする。 東京は二度目の夏日を記録し、冬の気配は全く感じないようになり、梅雨を経て あっという間に夏がやってくる。 コロナも5類になり、今年は気分晴れやかな夏になってくれることを期待する。 フォトジャーナリスト久保田弘信の作品販売ショップ powered by BASE フォトジャーナリスト久保田弘信の写真集、書

  • バリ島の思い出

    バリ島といえばビーチ!のイメージが強いが、実は山間部がとても素敵。 クタやレギャンのビーチ沿いに宿泊するのも良いが、ウブドに宿泊してバリの自然と文化を感じるのも良いと思う。 バリには日本と同じような棚田がある。 バリの棚田 この写真だけ見ると日本の棚田を撮影した写真に見えてしまうかも。 よく見ると植物が南国風なのだが。 農家の人 写真がこうなると、お!日本ではないな。と見えてくる。 バリ風のカカシ? バリ風のカカシ?かと思って近づいてみる。 ちょっとシュールなバリのししおどしを発見した。 日本と同じような棚田があり、日本と同じようなししおどしがあるのにびっくり。

  • 何を撮影してる?

    海外取材は殆ど1人。 自分が写っている写真はとても少ない。 写真を整理していたら、一枚の写真が出てきた。 裏路地のバイクが気になったのか 多分、中国の裏路地だと思うのだが、自分が何に反応したのか覚えていない。 この撮影した先の写真を見つけてみたいと思う。 そして、誰がこの写真を撮影してくれたのか記憶にない。 20年以上カメラマンをしていると、忘れられた写真が出てくることが多い。 HDDの寿命が近づいてきた、新たなHDDもしくはSSDにバックアップしなければならない。 次なる懐かしい写真が楽しみかも。 Hironobu Kubota フォトジャーナリスト久保田弘

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