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久保田弘信note https://note.com/hironobu_kubota

公式ブログとは違って日常の様々なことを写真と一緒に紹介しています。

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2022/11/21

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  • 今年の桜もそろそろ終わり

    毎年、多くの野鳥さんを呼んでくれる我が家の桜。 今年の一番乗りはメジロ 満開 満開の桜も数日で散り始め、、今日は地面に花びら、新芽が出始めた。  緑が混じり始めた桜 多くの人は葉桜を嫌うが、僕は大好き。 これから夏に向けで葉で栄養をため、厳しい冬を乗り越え、再び来年ピンクの花びらを見せてくれる。 もうすぐ、鶯がやってくる。 日本の四季に感謝。

  • 4月1日

    浜松から帰宅したら、、我が家の桜が満開だった。 4月1日に満開 今日はエープリルフールだけど、、本当に満開です。

  • 「世界の床屋シリーズ」・ルワンダ編

    コロナ禍で3年間も海外に出ることができなかった。 もちろん、海外の床屋に行くこともできず、、 3年ぶりに海外に出たルワンダ。 もちろん、床屋へ行きました。 ムサンゼで見つけた床屋 英語がそこそこ通じるルワンダ。 床屋のお兄さんも英語を話す。 全体に2センチ、切って、前髪と襟足は長めに残すようにお願いしてみた。 英語が通じるし、今回は予想通りのヘアースタイルになるかと思っていた僕が 甘かった! 想像を絶する結果に。 楽しかったし、とても丁寧だったので、良いネタ作りになったルワンダでの床屋。 是非、若いながら見てください。

  • 我が家の桜

    ルワンダから帰国したら、我が家の桜の蕾がふくらんでいた。 と、その翌日。 一輪?だけ桜の花が咲いた。 たった一つだけ咲いた桜 気が早い子なのか?寒さに強い子なのか? それともみんなに先んじて、様子見で咲いてくれたのか。 この桜の季節、日本にいられることを幸せに思う。

  • ルワンダの地方都市ムサンゼ

    頭に荷物を乗せて運ぶアフリカらしい風景

  • ルワンダの首都キガリの夜景

    丘陵地帯のキガリ。 美しい夜景を見ることができる。 キガリの夜景 Hironobu Kubota Videos taken by photojournalist Hironobu Kubota around the wo www.youtube.com

  • ウォールペイントが多いルワンダ

    photo by Sania ルワンダの首都キガリには多くのウォールペイント、ウォールアートがある。 Saniaのアイディアでこんな写真も

  • まだまだある、人生初体験

    そこそこ長生きして、いろんな事を経験してきたが、、 まだまだ、人生初体験はあるようです。 エチオピア航空で出会ったビール

  • 名誉毀損裁判、終結

    バレンタインデー、受け取ったのはチョコレートではなく大量の裁判資料だった。 裁判の結果が出た後も損害賠償金が支払われていなかったが、ようやく延滞金と共に支払われ、3年以上続いた名誉毀損裁判は終結。 弁護士に全ての資料をお渡ししますから、鞄を持ってきてくださいね。と言われ、、鞄じゃ入らないと想像して、リュックで行ったら、大正解。 リュックがパンパンになる量だった。 3年分の裁判資料 分厚いファイルが二つ、ディスクが24枚もあった。 下が控訴審の資料 家まで運ぶ時、とっても重かった。 勿論、物理的に重かったが、精神的にも重かった。 感慨に耽っていたら、僕としては珍しく、降りるべき駅

  • 世界の今

    “未来の教科書には2023〜2024年は世界のあちこちで大きな戦争が起きた年と書かれると思う。 戦争など良くないと誰しもが思っているはずなのに、誰も止められない。 島国の日本にとっては遠くの国で起きている対岸の大火事なのだろうか。 戦争が起きれば難民が生まれる。 世界の難民の数は3530万人、難民になれずとも戦争や迫害などによって故郷を追われてしまった人は1億840万人、世界人口の1%以上になる。 戦争や迫害がなければ故郷に住み自立生活できる人たちが、難民支援に頼らなければ生きていけない状態になる。 それは世界全体の負担になり、新たな貧困〜次なる戦争へと発展してしまう恐れがある。

  • 船仲間との再会

    久しぶりに船仲間と再会できた。 船を降りてはや10年。 当時、学生だった人も立派な社会人となり、結婚した人も、夢をかなえた人も。 船仲間との記念写真 僕はパッセンジャーじゃなくて、水先案内人として乗船していたけど、10年経っても仲間として呼んでくれるのが嬉しい。 どんなきっかけであれ、90日間も日本を離れ世界一周をした経験は大きい。 この仲間に年功序列とか社会的な立場の上下関係は一切ない。 久しぶりに会ったカガちゃんはドクターで凄い人なんだけど、僕も僕以外の仲間も みんなカガちゃんと呼ぶ。 実は船の中であまり親しくなかったけど、船を降りてから親しくなった友も多い。 今回はヤン

  • 写真は記録

    昔、カメラマンの先輩に言われた。 「久保田〜写真は記録だよ!芸術だなんだってのは後からついてくるもので、一番は記録だよ」と。 若い僕には写真の芸術性を否定したような言葉に聞こえていたが、今になると なるほど〜!と思える。 年々、変わりゆく新宿駅前。 ロケの待ち合わせだった新宿スバルビルはもうない。 新宿西口 いつの間にかアミアミのビルが建ち。 現在も工事が進行中。 新宿駅前を10年間撮影し続けたら、それだけで写真展ができる。 写真は記録。 2度と見れない風景、過去の人などを映像として残してくれる。 だから、記念写真は大切だと思う。 僕が撮影した写真が10年、20年

  • 世界中で戦争が起きている今

    未来の教科書には2023〜2024年は世界のあちこちで大きな戦争が起きた年と書かれると思う。 戦争など良くないと誰しもが思っているはずなのに、誰も止められない。 島国の日本にとっては遠くの国で起きている対岸の大火事なのだろうか。 戦争が起きれば難民が生まれる。 世界の難民の数は3530万人、難民になれずとも戦争や迫害などによって故郷を追われてしまった人は1億840万人、世界人口の1%以上になる。 戦争や迫害がなければ故郷に住み自立生活できる人たちが、難民支援に頼らなければ生きていけない状態になる。 それは世界全体の負担になり、新たな貧困〜次なる戦争へと発展してしまう恐れがある。

  • 今年もよろしくお願いします。

    新年のご挨拶が遅くなりました。 皆様、今年もよろしくお願いします。 ようやくコロナも終わり、イベントが復活し、海外にも行きやすくなった2024年。 僕にとっても復活の年にしたいと思っています。 皆さんがたくさん読んでくださった名誉毀損の裁判報告。 まだ慰謝料も支払われていないですし、和解に至っていない方々も沢山います。 民事としての名誉毀損は時効が長いので、ひとつづつ必ず解決していきたいと思っています。 年明け早々に地震や飛行機の炎上など暗いニュースで始まってしまった今年なので、、ちょっと明るい動画をお届けします。 今年もテレビでは報道されない映像をYouTubeにアップし

  • 久保田写真・歳末バーゲンセール

    今年も恒例?の歳末バーゲンセール。 ようやくコロナ禍から抜け出してものの、まだまだ全盛期に戻れていない状態。 何かと入り用な昨今。 ということで、今年も写真展で展示した写真たちを販売します。 歳末、といいつつ今年はあと数日しかないので、1月10日まで対象作品を定価の5000円オフで販売します。 フォトジャーナリスト久保田弘信の作品販売ショップ powered by BASE フォトジャーナリスト久保田弘信の写真集、書籍、プリント作品等の販売ショップ kubotahiro.thebase.in サイト内の作品、対象作品は5000円オフに設定します。 全て送料

  • 動画編集と坐骨神経痛

    僕の友人、動画撮影と編集のプロが編集しすぎて坐骨神経痛になったと聞いた。 年末になり、撮影も一息ついて、編集作業の毎日が続く。 友人の言葉が理解できる僕になってきた。 アフガニスタンパート3の編集 1時間に一度くらい休憩して、体を動かそうと決めているのだが、集中してやっているとあっという間に2時間以上が経過している。 気持ちを切り替えたくて、アフガニスタンとロヒンギャ難民動画を同時に編集している。 アフガニスタンは素材が多すぎて、どこをカットしようか迷う。 ロヒンギャ難民動画はベンガル語、ミャンマー語、ロヒンギャ語の通訳が入っていて、それらを聞き取りながらカットする場所を決める

  • 2023年もあと僅か

    あっという間の師走。 今年は何ができただろうと振り返る時期。 長く続いたコロナ禍がようやく終わり、通常に近い生活ができ始めた2023年。 イベントができるようになり、撮影も徐々に復活。 そして、コロナ禍で人が集まれず、ほぼ壊滅状態だった講演も復活してきた。 世の中の不幸、自分に降りかかってくる不幸、コロナであったり、炎上事件であったり、嘆きたくもなるが、嘆いても何も変わらないから、僕はいつも結果良かった事を探す。 コロナ禍で3年もの時間をロスした、海外にも行けなかった。 でも、その分、時間ができ、過去の膨大な撮影データを整理し始めることができた。 殆ど日の目を見ていない写真や動画

  • 「YouTubeライブ配信」11月27日20時〜 堀本、久保田対談

    芸術家、堀本さんと久保田の対談、第三弾が11月27日20時から行われます。 チャンネル登録者が1000人を超えたので、今回はYouTubeライブでのリアルタイムの英語字幕が使えるはず。 日本の皆さんにはあまり関係ないですが、堀本さんのファンは世界中にいるので。 1回目、2回目は僕は堀本さんに色々インタビューする形だったが、3回目は堀本さんが久保田にインタビューする形。 「え?何を聞いてもいいんですか〜?NGなしですか〜?」 と聞かれたので、ぜ〜んぶOKです。と答えた。 なんで戦場カメラマンになったのかとか、、今まで散々聞かれてきたこと以外、もしかしたら、僕の友人も知らない秘話

  • 久しぶりに大阪へ

    久しぶりの大阪出張。 そして、久しぶりの飛行機。 ラウンジで仕事するのが好き いつの間にかANAのスキップサービスが終了していて、ちょっと戸惑った。 飛行機が電車みたいにカード一枚で乗れていたので、僕は好きだった。 空港ラウンジで過ごす時間は30〜40分。 その限られた時間だからこそ、できる仕事がある。 家でやっていると、迷うが、ラウンジだと搭乗までの時間が決まっているので、決断が早く、迷いがなくて良い。 最近はもっぱらバス利用 昔はモノレールを使っていたが、乗り換えなどが面倒なので、最近はバスが多い。 東京と違ってバスが高くないのが良い。 伊丹〜難波が650円とお手頃価格。 バス

  • 限定物に弱い日本人な僕

    日本人は限定物に弱いと思う。僕も含め。 限定物で高ければ手を出さないが、限定で尚且つ値段が同じなら、つい手を出してしまう。 東海・北陸限定 地方に行くと限定の缶コーヒーを見かけることが多い。 今回は我が生まれ故郷岐阜で限定の缶コーヒーを見つけた。 お味は、、僕の舌では普通のデミダスとの差はわからなかったが、、 微妙にマイルドな感じがした!、、ような 東海地区には他にも限定物があって スガキヤのラーメン 岐阜へ行くと必ず食べるスガキヤのラーメン。 東京にないのが残念。 袋麺の味噌煮込み そして、東京では手に入らないスガキヤの味噌煮込み。 岐阜へ行くと必ず買ってくる。 手に入ら

  • ついに!ようやくチャンネル登録者1000人に

    その昔、ユーチューバーという言葉がなかった時代からYouTubeをやっていた。 イラク戦争の空爆映像は72万回の再生を得て、当時、ちょっとお小遣いも入ってきていた。 まだまだ日本のテレビが元気で国際報道も扱っていてくれたので、YouTubeには力を入れていなかった。 自己責任論から日本のテレビが国際報道を自粛し始め、取材に行っても発表媒体がなくなってきた。 再びYouTubeを利用し始めたが、いつの間にかチャンネル登録者1000人、総再生時間4000時間をクリアしないと収益化できなくなっていた。 YouTubeで人気なのはハウトゥー物や美しいお姉さんが出てくる動画、そしてエンタメ

  • 突然始まった秋

    猛暑が続いた今年。 10月になっても真夏日がなん度も。 異常気象が続くと、もはや異常ではない感じ。 久しぶりに都心に出かけ、敏腕プロデューサーと打ち合わせをして、 終電で帰ってきた。 出かける時は感じなかった秋の香りが。 ついに秋がやってきたか〜!と感慨深く思う。 こんな四季を感じられる場所に住んでいられることを幸せに思う。 今朝で出掛けに庭を見てみると、、やっぱり 金木犀 この所の朝晩の冷え込みで、金木犀も秋を感じたのだろうか。 見事にいろんでいた。 猛暑が続いても、異常気象が続いても、自然はいつものように時を刻む。 が、それすらも変化しつつある昨今。 人間のわがま

  • 僕は睡眠障害を持っている。 長年、危険地帯を歩いてきたから、物音一つで起きてしまう。 近くに人の気配があると眠れない。 炎上事件をきっかけに日本にいても人が怖くなり、いっ時、治りかけていて睡眠障害が復活してしまった。 電話、メール、手紙、些細なことがきっかけで眠れなくなってしまう。 そんな僕が何故か眠れる場所がある。 東京に出てきて、間もない頃に知り合った友の家。 彼と出会っていなかったら、今の東京の友達は50人以上減ると思う。 彼は僕にいろんなことを教えてくれた。 行きつけの店などない僕に1人でも行ける店をいくつも教えてくれた。 彼の誕生日で焼肉を食べに行くことになった。 が、

  • 名誉毀損裁判、その後の報告

    新たな扉を開けるのは勇気がいること。 このままそっと放置しておきたい気持ちもあります。 先のnoteに書いた通り、3年もの歳月を必要とした名誉毀損裁判は高等裁判所が判決を下し、元女子大生とその夫に対して慰謝料100万円の支払い命令を出しました。 セクハラ、パワハラが争点になる場合、圧倒的に男性側が不利な中、完全勝訴と言える判決でした。 弁護士曰く、慰謝料として支払いが命じられた100万円は名誉毀損裁判としてはかなり高額な部類で、裁判所が僕自身の被害を認定してくれた形だと。 その慰謝料が払われても、3年に及ぶ裁判は大赤字。 この3年でネット炎上の事件がいくつも起きていて、ネット上の本

  • 世界の床屋

    僕の趣味(ライフワーク)の一つが世界の国々で床屋に行くこと。 よくテレビに出ていた頃、「途中でヘアースタイル変わるのやめてくださいね〜」と言われたこともある。 日本でも床屋へ行けば世間話をするように海外でも床屋へ行けば世間話をする。 取材ではなく、世間話。 これが、思いの外良い取材になることが多い。 仕事柄、普通の床屋さんだけじゃなく、難民キャンプの床屋さんへ行くことも多い。 いろんなお話ができるのと、せっかくだから、難民キャンプでお金を使ってあげたいと思うから。 世界の床屋シリーズで何本動画が作れるか!と思うが、、 床屋動画を探すのが大変。 ロヒンギャの村ではプラスティッ

  • 焼肉天国、岐阜

    東京に出てきた時、焼肉が高級料理でびっくりした。 僕の生まれ故郷、岐阜は養老が近いので焼肉が安い。 長年通っていた金平というホルモン激うまの焼肉屋さんが閉店してしまったが、 地元にはまだまだ安くて美味しい焼肉屋さんが沢山ある。 地元の激安焼肉屋さん 中学の同級生と久しぶりに焼肉屋を訪れた。 同級生がネットで調べてくれて、オープンしていることを確認済み。 が、、現場に着くと、、臨時休業の張り紙が。。涙! この焼肉屋さん、男2人でお腹いっぱい食べても5千円いかないくらいの激安店。 おすすめの花咲カルビは一人前300円台。 田舎では食べ放題のお店に行く気になれない。 今回は2人と

  • チョビの夢を見た

    チョビが天国へ行ってから、3年間はチョビの写真を見れなかった。 本当、僕の家族だった。 そんなチョビの夢を突然見た。 お盆だからか、、 猛暑だけど、チョビの散歩道を撮影しながら歩いてみた。 チョビの動画はない。 動画に写真を入れられたらいいのにな〜 と、ピクチャーインピクチャーという手法を使ってみた。 チョビは不思議な子で、リードなしで犬みたいに一緒に散歩に行ける子だった。 お散歩チョビ まだ帰りたくない〜と甘えるチョビ 帰り道、我が家が近くなると、お散歩が終わりだとわかるのか、駄々をこねるチョビ。 動画を編集しながら、この写真でちょっと涙してしまった。 戦場に行

  • 朝帰り

    コロナ禍の3年間でいろんなお付き合いができない状態が続いていた。 コロナが5類になったことでようやく人と会いやすい時代がやってきた。 ピールボート仲間と再会 東京駅近郊でピースボート仲間と再会して一杯。 船を降りてはや9年。 いまだに多くの船仲間とつながっていられることを幸せに思う。 楽しい時間はあっという間に過ぎ去り、お開きの時間に。 週末で駅はかなりの混雑、東京駅は中央線の始発なので東京駅からは座ることができる、我が家に帰るために新宿で京王線に乗り換えると、、かなりキツイことになりそう。 八王子で顔を出したい友人のお店もあったので、中央線で八王子まで一気に帰ることにした。

  • YouTubeが一番になる日

    僕はTikTok、Instagram、YouTubeと3つのプラットフォームで動画を公開しているが、アクセス数の多さは TikTok>Instagram>YouTubeの順番。 中でもTikTokのアクセス数は0が一つか二つ多く圧倒的。 前回noteで ミャンマーのたこ焼きのような料理 がinstagramで一番多いアクセスをゲットしたことをお伝えした。 YouTubeはこの3つの中で一生1番になることはないだろうと思っていた。 「アフガニスタンへの帰還民」一人の子どもが僕から離れなくなった このアフガニスタンの動画が1478のアクセスを獲得し、ついに最下位から脱出することがで

  • Instagramの勝利

    Instagramに動画がアップできることを知らなかった僕。 この数週間、TikTok、Instagram、YouTubeと3つのSNSに動画をアップしてきた。 時に同じ動画を、時にBGMを変えて。 動画の視聴率はTikTokの完全勝利、次にInstagram、YouTubeはいつもビリ。 そんな中Instagramでミャンマーの動画はバズった。 インスタ初のバズり 僅か20秒の動画が1518ものアクセスを得た。 ちょっとびっくり。 インスタでこれだけのアクセスってことは、、TikTokはもっと多い筈と思ってチェック。 TikTokのアクセスは1158だった どんな動

  • TikTok、Instagram、YouTubeのAIアルゴリズムを考える

    TikTokにアップしたシリアの動画のバズりが第四波を迎えた。 100Kを超えた動画は199Kで一度止まり、その後の数日で200Kを突破した。210Kから220Kまで緩やかにアクセスが増え続けて、225K辺りでピタッとアクセスが止まった。 その動画が再びアクセスを伸ばし、230、240、250と増え続け264Kでピタリと止まった。 この動画へのアクセスは97.8%がトラフィックソースのおすすめから。 すなわち、TikTokのAIがオススメ動画として認識してくれたからのアクセス数。 これにに関しては公式ブログにも記事を書いています。 TikTok動画バスり第4波 AIのアルゴ

  • 動画の発掘

    最近、TikTokを始たことで、過去の動画を整理する気かけができた。 HDDやSSDの中に入っている動画はサムネイルなど用意していなかったので、どこに何があるかよくわからない。 (本来よろしくない状態) あ!こんな所にミャンマーの動画があった!! と、動画を発掘すると、現実世界の発掘現場と同じで、発掘地点の近所からぞくぞくとミャンマーの動画が発掘されてくる。 ちょっと珍しい、ミャンマーの動画をアップしてみました。 (チャンネル登録、是非、よろしくお願いします) マンガで鐘の中に入って、外からついて、が〜ん!なんてのがあるが、 ミャンマーには実際に鐘の中に入ることができるお寺

  • 友が逝った

    友が逝った 1ヶ月に一度くらい、突然電話がかかってきていた。 「おい久保田〜どこにおるんや〜海外か〜?」と。 コロナ禍で全然海外に行けてないよ〜 「いつ岐阜に帰ってくるんや〜」 ゴールデンウィーク明けかな〜 帰ったら絶対に家に行くから、、ジュースで乾杯しよ〜ぜ。 これが最後の会話だった。 いつもなら暇なのに、、たまたま撮影が重なって帰省することができないでいた。 間に合わなかった。 中学の同級生で僕に電話かけてきてくれるのは彼だけだった。 いつも出だしは一緒「おい久保田〜どこにおるんや〜海外か〜?」 こら〜お前飲んどるやろ〜、俺が帰るまであまり飲むなよ〜 いつも何だかんだと1時間く

  • TikTokの勢い

    わずか35秒の動画がバズった。 わずか35秒のシリアの動画をアップしたら、とんでもない速度であっという間に82.3Kに。 一度伸びが収まったが、再び伸び始め、100Kを超えた。 そこからまた2次加速があり、あっという間に199.9Kに。 他の動画は2000前後のアクセス。 そして、3日目にして200Kを越えた。 流石に頭打ちになりつつあるが、現在も少しずつアクセスが伸び、今日の時点で207K。 確かに物珍しい動画ではあるが、ここまでバズる理由と仕組みがよくわからない。 過去の事と風化させずに知ってもらいたい事柄だけにありがたい事なのだが、ここまでの勢いは少し怖い気もする。 そう、

  • 昭和の雰囲気

    昭和にあって、平成、令和で消えていった物がたくさんある。 その一つが地元の小さな商店街。 駐車場があり、様々なお店が入っているショッピングモールに置き換わっていった。 シャッター街になりつつも、ギリギリ存続している商店街を見るとノスタルジーを感じてしまう。 アーケード街を見つけると、つい散策してしまう。 平成、令和で消えていった物のもう一つ。 アルコールの自販機。 タバコは年齢確認のカードを使って帰る自販機が登場したが、、カードの貸し借りがあって、あまり意味はなかったと思う。 アルコールに関しては自販機は絶滅したかと思っていた。 アルコールの自販機を発見した。 やばいく

  • 名探偵コナンと友

    ついに、ようやく、この時が来た。 今年のコナンは絶対一人で観たくなかった。 友人と観にいく約束をしていたが、家庭の事情で行けなくなり、、 コナンがわかる人と観に行きたいけど、、無理かと諦めかけていた時、、 約一年会っていない友人が一緒に行ってくれることになった。 Facebookなどでお互いの状況を把握していたものの、よく考えてみたら一年近く会っていなかった。 コナンがきっかけで再会できること、コナンを一緒に観てくれること、両方に感謝。 彼女は人を助ける仕事をしている。 全然休みがなくとっても忙しい。 そして、Probubbly、労働時間の割に給料は安いはず。 貴重なお休みをコナ

  • 浜松奥地でのアウトドアライフ

    みどりの森の美術館がリニューアルオープンして、お祝いに駆けつけた。 みどりの森の美術館リニューアルオープン かつて写真展でお世話になったみどりの森の美術館がリニューアルオープンした。浜松での写真展浜松でのアフガニスタンの写真展は初 kubotahironobu.blog53.fc2.com そのままホテルに泊まるとお高いので、限界集落にある友人宅へ 月明かりの下でテント 友人宅はログハウスだが、せっかくなので、テントを張らせてもらう。 南部鉄でコーヒ 近年、アウトドアが流行っているが、キャンプ場にはトイレや電源が完備されていて、カラオケを楽しむ人までい

  • お誕生日

    いつの日からか、自分の誕生日は母親に産んでくれてありがとう!という日になった。 コロナ禍で生き延びるのがやっとの状態で、今年の2月くらいは もうそろそろ限界かな〜とさえ思った。 家が裕福でなくても、せめて家賃払わなくていい、小さな家さえあれば何とかなるのだが。 戦地にいるより、日本にいて生き延びるのが難しいと思う、日本。 そんな危機を何とか乗り越え、無事誕生日を迎えることができた。 我が家に仏壇はない 何なら母親のお墓さえない。 朝起きて、母親にお線香を そっちに行きそうになったけど、もう少しこっちで頑張ってみるよ、とか 相変わらずギリギリだけど、見守ってちょうだいね、とか 母

  • 未だ理解不能なTikTokのツボ

    TikTokを始てからそこそこの月日が流れた。 未だにどんな動画がバズるのか、、そのツボが理解できない。 僕のTikTokのフォロワーは128人。 動画の平均視聴回数は300〜400回程度。 YouTubeと違ってフォロワーじゃない人が相当見てくれている感じ。 一つだけ確実に言えることは 同じ動画をアップしてもYouTubeの何倍もTikTokの方が見られていること。 海外で撮影した動画などをアップしているけど、難民キャンプについて僕が語る動画など、全く面白くもなく、あまり見てもらえないと思っていたが視聴回数900回。 @hirokun0012 #ロヒンギャ #シットウ

  • 電話ボックス

    先日見たドラマ、ブラッシュアップライフ。 久しぶりに面白い日本のテレビドラマに出会えた。 ブラッシュアップライフ(ちょっとだけネタバレ) テレビを殆ど見ない僕。もちろん、日本のドラマも殆ど見ない。そんな僕が久しぶりに最高のドラマに出会った。あくまでも、僕の個人 kubotahironobu.blog53.fc2.com ドラマの中にも登場した、昭和にあって、平成、令和になって殆どなくなってしまった物の一つが電話ボックス。 今の20代の人達は公衆電話の使い方がわからない!とテレビでやっていたが、 さもありなん。 携帯が普及し、子どもの頃からガラケーでなくス

  • うつろう季節

    今年は暖かくなるのが早いような気がする。 残り桜 我が家の桜も、そのほとんどが葉桜になる中、最後までピンク色を見せている残り桜を見つけた。 藤の花が咲き始めた 我が家の目の前の公園では藤の花が咲き始めた。 例年は4月末くらいに咲き始め、GWがマックスだったような気がする。 東京は二度目の夏日を記録し、冬の気配は全く感じないようになり、梅雨を経て あっという間に夏がやってくる。 コロナも5類になり、今年は気分晴れやかな夏になってくれることを期待する。 フォトジャーナリスト久保田弘信の作品販売ショップ powered by BASE フォトジャーナリスト久保田弘信の写真集、書

  • バリ島の思い出

    バリ島といえばビーチ!のイメージが強いが、実は山間部がとても素敵。 クタやレギャンのビーチ沿いに宿泊するのも良いが、ウブドに宿泊してバリの自然と文化を感じるのも良いと思う。 バリには日本と同じような棚田がある。 バリの棚田 この写真だけ見ると日本の棚田を撮影した写真に見えてしまうかも。 よく見ると植物が南国風なのだが。 農家の人 写真がこうなると、お!日本ではないな。と見えてくる。 バリ風のカカシ? バリ風のカカシ?かと思って近づいてみる。 ちょっとシュールなバリのししおどしを発見した。 日本と同じような棚田があり、日本と同じようなししおどしがあるのにびっくり。

  • 何を撮影してる?

    海外取材は殆ど1人。 自分が写っている写真はとても少ない。 写真を整理していたら、一枚の写真が出てきた。 裏路地のバイクが気になったのか 多分、中国の裏路地だと思うのだが、自分が何に反応したのか覚えていない。 この撮影した先の写真を見つけてみたいと思う。 そして、誰がこの写真を撮影してくれたのか記憶にない。 20年以上カメラマンをしていると、忘れられた写真が出てくることが多い。 HDDの寿命が近づいてきた、新たなHDDもしくはSSDにバックアップしなければならない。 次なる懐かしい写真が楽しみかも。 Hironobu Kubota フォトジャーナリスト久保田弘

  • 浜松奥地の古民家ギャラリー

    浜松の奥地、春野町にある「古民家ギャラリーKYOKO」4月1日に無事オープンしました。 「古民家ギャラリーKYOKO」の監修のお手伝いをした僕もオープニングイベントに馳せ参じました。 古民家ギャラリーKYOKOオープン 浜松の奥地、春野町にある「古民家ギャラリーKYOKO」4月1日に無事オープン。鶴田さんが自分で作った和紙や織物も展示。オー kubotahironobu.blog53.fc2.com オープニング、BBQが終わった翌日、近所のお風呂に行った。 春野町にあるすみれの湯 このお風呂、なんと200円。 BBQの煙臭さを洗い流すには最高の場所

  • 我が家の桜

    今年も綺麗に咲いてくれた我が家の桜。 昨日の雨で半分以上散ってしまったけど、今年も僕だけでなくご近所の人も楽しませてくれたようです。 色が濃い河津桜 我が家の駐車場を歩く足音。 ん?誰? と思っていると、 これは河津桜だね~!有名なんだよ伊豆河津桜。 娘さんらしき人、へ〜そうなんだ〜! 今の写真エアドロして。 お父さん、ん?エアドロ? お墓参りにきた家族の楽しそうな会話が聞こえてきた。 目の前にある公園にきた人。 今年もここの桜綺麗に咲いたね〜!と写メ 我が家の桜さん、だいぶ公園の方に進出しているけど、あまり切らずにそのままにしておこうと思う。 多くの野鳥さんが蜜を

  • 春分の日

    長い冬が終わり、暦の上でも春がやってきた。 我が家の桜、1週間前は蕾の状態だった。 iPhone、近接撮影が苦手 春分の日の今日、我が家の桜は八部咲き。 河津桜の濃いピンク コロナ禍でいろんな人と会いづらく、マスクの影響で人の表情も見えにくい時期が3年以上も続いた。 ようやくマスクも解禁され、お花見も解禁。 我が人生にも春が訪れることを切に願う。 Hironobu Kubota フォトジャーナリスト久保田弘信が世界で撮影してきた映像。 日常の映像など。 テレビで使われにくい舞台の裏側、マイナーな国の www.youtube.com

  • 教わるということ

    友人にYouTubeのオープニング動画の作り方、編集の仕方を教わった。 僕はユーチューバーという言葉が存在しなかった頃からYouTubeに海外の動画をアップしていたが、いつの間にかユーチューバーが流行りだし、チャンネル登録者が1000人以下だと収益が0になってしまった。 いろんな人のYouTubeを見ていて、オープニング動画がカッコよくて僕も作りたいと思っていた、が、切り貼りとテロップを入れる以外の編集の知識が殆どない僕。 できないことを1人であれこれ悩むより、できる人に教わるのが良いと判断。 友人の光太君に教わることにした。 目の前で実演しながら教わると一気に習得できる。

  • しっぺい太郎の伝説

    サーフィンブログにしっぺい太郎の伝説のことを書いてしまった。 本来ならここに書くネタなので、改めて。 『しっぺい太郎の伝説』 豊浜のお隣、渚の交流館の駐車場奥にある「しっぺい」。サーフィン後に名物の生シラス丼をいただき、久しぶりに来た記念に写真を撮 ameblo.jp 福田漁協の隣渚の交流館にあるしっぺい 静岡の豊浜でサーフィンした時にご当地キャラを見つけて、記念写真を撮った。 普通のご当地キャラかと思っていたが、春野に住む83歳のおばあちゃんが 「しっぺい太郎っていう霊犬がいて、大猿を退治して長野に戻って行ったっていう伝説があるんだよ」と教わった。

  • 雪だるま

    久しぶりに大雪が降った東京。 小さな雪だるまを作ってみた。 予想以上に気温が高く、夜には雨に 雪が降って嬉しいのは子どもの頃だけで、大人になると仕事への影響とかを考えてしまい、降らないで!と思ってします。 しかし、一度降り出してしまえば、一面の銀世界にワクワクする。 我が家の目の前は公園。 駐車場にも20センチ以上の雪が積もり、雪解けを兼ねながら雪だるまを作ろうかと思った。 でも、、あの人いい歳して雪だるま作ってるよ〜!と思われるのが恥ずかしくてやめた。 彼女がいて、彼女と2人で雪だるまを作っていれば微笑ましい。 僕の歳でも、子どもがいて、子どもと2人で雪だるまを作っていれば

  • YouTube VS TikTok

    1年で一番暇な2月。 せっかくなので、過去の貴重な海外映像をYouTubeにアップしています。 動画を編集していると、テレビに使われなかった貴重な映像がたくさんあって、 僕が元気なうちに全部アップしておきたいと思い始めてた昨今。 最近のお気に入りはアフガニスタンの子ども。 取材中、泣いている子どもに懐かれてしまい、撮影ができなくなってしまった。 でも、周りのアフガニスタン人の大人たちがこのシーンを見ていてくれて、 あの日本人いいやつだぞ! となり、みんなが取材に協力してくれ、インタビューに答えてくれ、結果オーライ。 チャンネル登録者は790人まで増えました。 あと210人。

  • 夏の思い出、日本で初、川で洗濯

    限界集落にある友人のログハウス。 友人がいないのにお邪魔した。 と、言っても僕はお庭にテントを張って1人キャンプ。 食料を持ってこなかったので、近所の川で魚釣り。 釣れなかったら、今日の夕食が、、人生初のプレッシャーがかかる釣りだった。 アマゴを二匹ゲット食後のコーヒを作る 誰もいない山奥で焚き火の火で天然のアマゴを焼いていただいた。 アマゴの写真がない! 釣りは体力を使うし、めっちゃお腹減っていたので、写真を撮る余裕がなかったです。 友人のログハウスには水道がない。 友人は遠くから美味しい水をポリタンクで運んで来ている。 お邪魔したうえに友人の貴重なお水を使わせていただくの

  • 名誉毀損裁判、SNSのルールとマナー

    noteにいろんな記事を書いているが、 名誉毀損裁判の結果報告のアクセスが、その他の記事の10倍くらい。 喜んで良いのか悲しむべきなのか分からない状態です。 一つだけ言えるのは多くの人が名誉毀損裁判の結果報告に関心があるということ。 本当なら事件の全貌を詳細に書きたいところだけど、それをすると僕が名誉毀損で訴えられることにもなりかねないので、弁護士と相談しつつ慎重になっていました。 SNSのルールとマナーについて知ってもらいたいと思います。 まずは法律上のルールについて。 事実であれば相手の名誉を毀損しても書いて良いと思われていますが、たとえ事実であっても相手の名誉を毀損するような

  • 優しいおばさま

    1月、正月休み明け、東京の仕事がなく、写真展で使った写真の行商に浜松へ行った。 僕のメインの写真はA3ノビサイズ。 あちこちに貸し出しているが、それらが東京に帰ってくると、我が家の一部屋が埋まってしまう。 愛着のある写真たちだけど、新たな作品を作るためにも気に入ってもらえる人のところに嫁がせている。 ネットショップでも販売しているが、モニターでは写真の良さや迫力はなかなか伝わらないので、写真展開催時に売れていったり、今回のように行商で売ることになる。 フォトジャーナリスト久保田弘信の作品販売ショップ powered by BASE フォトジャーナリスト久保田弘信の写真集、書

  • 占い信じますか?

    みなさん、占いを信じますか? 僕は基本的に占いは信じません。 だって、、当たらないもの。 一番苦手なのは朝のテレビでやる「今日のあなたの運勢」。 「今日のあなたの運勢は土砂降りです」なんて言われたら一日ブルーになるので、朝のテレビで占いが始まったらチャンネルを変えます。 手相も同じ。 僕の左手の手相はとんでもなく良い手相なのですが、僕の人生、、う〜ん。 浜松のおばあちゃんのお家でちょっと療養していた時、自宅では見ないテレビを見ていた。 血液型と星座で36通りに分けられた「今年の運勢」。 やばい、見たくない!と思ったが、自分のお家ではないので、勝手にチャンネル変えられず、祈るような

  • 長楽寺へ

    友人に「久保田さんどこへ行きたいですか〜」と聞かれ、 「縁結びのお寺舘山寺ですかね〜パルパルにしか行ったことないので、でも堀内さんのお勧めあれば是非」と。 地元の古寺、長楽寺にお連れします。という返事が来た。 地元の人しか知らない場所に行けるのは嬉しい。 道中、聞けば長楽寺は真言宗だとか、僕が最も崇拝するのが大日如来なので、ますます興味津々。 長楽寺に上がる階段 せっかくなので、階段からどうぞ!と奥様と僕を降ろして、車を回してくれた。 お庭が綺麗だという事で、ちょっと急足。 満点星(ドウダンツツジ)、真言宗。 不思議なご縁を感じていた。 お堂、ご本尊が気になる。 ご本

  • 大河ドラマ「どうする家康」放送開始 出演者が“出陣式”in 浜松

    昨年は我が故郷,岐阜にキムタクが来て、岐阜市の人口と同じくらいの人が岐阜にやってきて大フィーバー。 コロナに敏感な田舎である岐阜、人混みは、、なんて言っていた人がキムタクが来るならと人混みに入って行く。 芸能人のパワーは凄い、その経済効果も。 今年は「どうする家康」という大河ドラマが放送される。。らしい。 日本のテレビをあまりみない僕はよく知らないが、歴史物には興味がある。 「どうする家康」放送開始記念の出陣式は浜松城前の広場で行われ、抽選によって3000人の人が集まった、らしいが、3000人いたようには思えなかった。 松潤が来るから久保田さんも一緒に行きましょう。僕の友人のビルか

  • 夢、初夢、人生の夢

    人は夢を見る。 それは脳が見る夢もあり、目標、願望といった夢でもあり。 僕は時折リアルな夢を見る。 登場人物は誰かに似ているとか、かつて会った人ではなく全く知らない人。 舞台設定も現実の部分が混じっていることもあるが、明らかに僕の肉体が生きている世界とは違った舞台。 あまりにリアルな夢は僕の脳が睡眠中に描いだものではなく、ひとつ向こうの世界の僕と入れ違っていた時間ではないかと思う。 宇宙物理学など学んでいると多次元宇宙論というものにも出くわす。 リアルな夢はその多くが現実世界の僕の立場より良いものが多い。 いっそ!向こうの世界に留まれたら良いのにな〜!などと思うこともしばしば。

  • あけましておめでとうございます。

    怒涛の一年が過ぎ去り、あっという間に新年。 1人で寂しい年越しかと思いきや、友人が来てくれて、笑顔の年越しでした。 いつも思う。 友がいてこその楽しい人生。 コロナの影響で会えなかった人も多かったけど、世界的にも、もうフリーかな〜って感じがします。 初めてプレイベートで訪れた国立博物館 年末には中学の同級生が東京に来てくれて、仕事以外で初めて国立博物館を訪れた。 今年も久保田弘信公式ブログとは違った僕個人の様々な経験をここに記していきたいと思います。 今年もよろしくお願いします。

  • 玄関に鍵をかけた

    お出かけする時はともかく、お家の中にいる時に鍵をかけない僕。 その僕が家の中にいるのに鍵をかけた。 「人」の本性が怖くなったから。 いくつもの戦場を経験してきた僕は気配と音で来訪者に気がつくことができる。 それはテレビを見ていても、爆睡していても。 友人が我が家に来て一緒にテレビを見ていて「あ!誰かきた!と玄関に向かうと宅急便屋さんが来ていた」。 友人は「え?音聞こえた?」と聞くから、なんとなく階段を上がる気配がしたんだよ!と答えた。宅急便の人はピンポン押す前に僕がドアを開けて、ちょっとびっくりしていた。 貧乏な我が家に盗む物はないし、誰か入ってきても気がつくから相手が拳銃でも持っ

  • クリスマスにブログ書く

    僕の田舎はホワイトクリスマス!らしい。 そんなクリスマスに1人でブログを書く。 すなわち、、ロンリークリスマス。 そこで思った。 一人暮らしでも、クリスマスでお出かけ予定なくても、家にネコちゃんがいてくれたら寂しくないのにな〜!と思いネコブログ。 相島のネコ ネコさんとは勿論言葉が通じないのだけど。 何か気持ちが伝わる気がする。 シャウエンのネコ、撮影しながら2時間以上遊んでいた。 海外や地方のの友人と同じく旅先で出会ったネコさんたちと再会できたら、、 トルコのグランバザールのネコは2年後に再会できた。 シャウエンのネコさん、、再会できたらいいな〜 メタルプリン

  • 青の街シャウエン

    もう一度訪れたい街の一番がシャウエン。 モロッコ北部の小さな街シャウエン 迷宮と呼ばれるフェズと比較すると小さな街で落ち着いた雰囲気がある。 外窓も青、不思議な形 街全体が青。 シャウエンの人はとっても人懐っこく優しい。 毎朝、自宅で焼いたパンを売る屋台のおばさん。 1日目で仲良くなったおばさんのパンを連日購入したいた。 シャウエンのネコ ネコ天国モロッコ。 もちろんシャウエンもネコがあちこち、人にいじめられることもなく、気ままに過ごしている。 なんの目的もなく、1週間ほど滞在してみたい、観光と言うより散策することが観光になる街シャウエン。 フォトジャーナリ

  • 日本最南端の岬でお弁当

    いつも思う。 友と縁に感謝。 友人が波照間島にいなかったら、、僕は一生波照間島に行く機会がなかったと思う。 友人は言った「波照間、何もないですよ〜飽きちゃわないですかね〜」と 何もない。 そこには島の人と島の自然がある。 こんな贅沢はないと僕は思う。 波照間島は日本最南端の島だと知識では知っていた。 日本最南端の島の最南端の岬に行ってみた。 シーズンオフの波照間島。 最南端の岬は貸切状態だったので、最南端の海を見ながらお弁当を食べた。 波照間島の最南端 波照間島にホテルはない。 本当に好きな人しか訪れない島。 それが良い。 僕に結婚する機会が巡ってきたら、新婚旅行に波照

  • 岐阜名物

    岐阜県出身だというと、岐阜名物って何?って聞かれることが多い。 が、結構即答できない。 仙台の牛タン、愛媛のみかん、静岡のお茶みたいに誰もが「なるほど〜」って言ってくれる名物が岐阜にはないような気がする。 そんなメジャーな名物がない岐阜の名物の一つが朴葉味噌。 岐阜と言っても飛騨地方の名物だけど。 岐阜駅での写真展の取材に来てくれた岐阜新聞の記者、僕の高校の後輩がランチをご馳走してくれた。 岐阜駅での写真展 後輩と言ってもやっている仕事は僕よりすごくて、いつも僕がお世話になっている、ちょ〜がつく真面目な記者カメ。 「先輩〜何が食べたいですか〜せっかくだから岐阜のもの食べましょうか〜

  • 溶ける靴

    長年愛用していたコロンビアのトレッキングシューズ。 アフガニスタンの山地を、シリアの山地を、イラクの砂漠地帯を、ニュージーランドの大自然の中を歩いてきた靴。 コロナ禍で海外に行く機会がなくなり、日本での撮影でも使う機会が殆どなくなっていた。 久しぶりに山登りの撮影依頼があり、靴箱からコロンビアのトレッキングシューズを出してきた。 アウターソールの部分が溶けていた フィット感が良いし、長年使い続けている靴。 山を登り始めてすぐ、ふにゃ!とした感触が。 あ、、踏んではいけない物を踏んでしまったか!と恐る恐る裏を見ると、アウターソールの中間部分にあるクッション目的と思われるピンクの部分が溶

  • 紅葉の季節

    日本に生まれて一番良かったと思うのは、この国に四季があること。 正直、寒い冬は嫌いだけど、冬を乗り越えたからこそ、春が嬉しく思え、夏の暑さを我慢したからこそ秋の風景がより美しく思える。 仲間が写真を撮りに行った真っ赤な楓 真っ赤に色づいた楓。 仲間が写真を撮りに行ったが、僕はイマイチ反応できなかった。 光が綺麗だった。 僕が反応したのは逆側にあった木漏れ日。 仲間が反応した楓より、この逆光が綺麗だと思えた。 そう思える目線、そこに気がつけるカメラマンで良かったと思う。 撮影の朝、ちょっと急いでいたが、我が家の桜の木、最後の数枚の葉っぱに光が当たっていて綺麗だった。 半逆光

  • Canon RF24-240mm F4-6.3 IS USM

    Canon RF24-240mm F4-6.3 IS USMのテスト撮影をしてみた。 シャッター速度1秒 高倍率ズームなのにブレ感が全くない。5段階分と言われているISがすごい。 少し重めでしっかり感のあるズームリング。 1秒の間にここまで回せるズームリング。 シャッター速度1秒を手持ち撮影 高倍率ズームだが普通の標準ズームレンズと同じように使える手軽さ。 R6との組み合わせで様々なシーンで活躍しそうなレンズ。 Hironobu Kubota フォトジャーナリスト久保田弘信が世界で撮影してきた映像。 日常の映像など。 テレビで使われにくい舞台の裏側

  • 行きたい国

    コロナが落ち着いたら行きたい国がいっぱいある。 日本では第八波とか再び騒ぎ出し、オミクロン主流になってもマスクが必要な国だが、ヨーロッパをはじめ多くの国がワクチンもPCR検査さえ必要なく行ける国が増え始めている。 行きたい国一つマルタ。 観光客が誰もいない隆起した海岸 小さな島国で人口密度が高そうなイメージだったが、ちょっと田舎に行くと観光客が誰もいなくてのんびりできる場所がたくさんある。 マルタもネコ天国 そして、マルタもネコ天国。 大きな猫 行きたい国は雰囲気が良い国、そして会いたい友がいる国。 コロナだけじゃなく世界が戦争に向かいつつある昨今。 急がないと、

  • 絶景の温泉と露

    仕事で訪れた温泉宿。 こんな時、ちょっと役得な感じがする。 絶景の露天風呂 降り続いていた雨が止んだばかりの時、露天風呂は僕だけの貸切だった。 温泉に浸かりながら仕事の疲れを癒す、至福の時。 ふとみると雨露が。 雨が止んだばかりのタイミング。 快晴ではないが、雨が止んだばかりだからこそ出会える景色 落ちそうで落ちない露 雨露を眺めながら温泉、そして山の空気。 温泉は自然とセットが最高と思う。

  • 紅葉

    カメラマンならこんな綺麗な紅葉撮影しなきゃでしょう〜! と言われたが、いまいち撮影する気分になれなかった。 そんな時、逆光の綺麗な光が見えたのでiPhoneで一枚撮影。 逆光の紅葉 他のメンバーは真っ赤な楓を撮影していたけど、ここの光が見えなかったみたい。 昼食の時、カメラマンなのに撮らないんだね〜と言われたので、、 「実はこっそり僕も一枚撮影したんですよ〜」と上記の写真を見せた。 ほ〜さすがプロは違うね〜!と よかった、カメラマンと思ってもらえた。 年々カメラマンなんて割に合わない仕事だと思い始めているが、、 こんな時、他の人が気がつかない美しさを発見できるカメラマンって

  • 伊香保温泉

    何十年ぶりかに伊香保温泉を訪れた。 伊香保の近所を通りかかることは多いのだが、立ち寄って温泉に入る時間がないのがいつも。 サーフィン仲間と伊香保に立ち寄って温泉に入ることに。 伊香保温泉の石段 昔と変わらない石段。 若い時は365段あるなんて気が付かなかった、そして、、若い頃は階段を登っても息切れがしなかった。 石段の入り口 鉄分を含んだ赤っぽい温泉が流れ出ている。 伊香保温泉 石段は昔と変わらない懐かしい感じだったが、石段の両側に広がるお店が様変わりしていた。 群馬、赤城、イニシャルD 僕が訪れた時はイニシャルDが流行る前だったから、地面にこんなのはなかった。 飲める温

  • ポチ28万キロ突破

    僕の愛車ポチの走行距離がついに28万キロ突破した。 実に地球を4周以上していて、もうすく地球5周目になる。 ぼちぼち28万キロになるとチェックしていたが、ポチが車検の為、 28万キロの瞬間は僕ではなくナナイロ自動車のみべちゃんがポチに乗っていた。 みべちゃんなら良いと思える。 そもそもみべちゃんという車愛が強い友人がいなかったら、ポチは既に廃車になっていたと思う。 20028キロを狙っていたが、、 20028キロを狙っていたが、、280030キロになってしまった。 ナナイロ自動車のピットにいるポチ NANAIRO自動車(神奈川県相模原市中央区田名/その他) - Yahoo

  • バームクーヘンが美味しい店

    地元の友人達がアウトレットに行くというので同行させてもらった。 アウトレットで各々買い物をした後、バームクーヘンが美味しい店へ行くことに。 僕は甘いものに殆ど関心がないけど、結構有名なお店だということで、どんなお店か興味があった。 雰囲気のある建物 到着してびっくり、山間の田舎に突然御伽の世界から出てきたような建物が。 思わずみんなで写真を撮ってしまった。 お店の中にカフェがあり、バームクーヘンは売り切れだったが、バームソフトなるものがあるということで、みんなで頂いた。 絶品バームソフト お店の戦略がすごいと思った。 何もない田舎。 そこにちょっとお洒落な建物。 勿論、美味し

  • 冬支度

    猛暑が続いた夏も終わり、朝晩が冷え込むようになってきた。 もう扇風機は使わないだろう、そして早めにヒーターを準備したい。 我が家のストレージ 我が家の2階の2階にストレージがあるのだが、、備え付けのハシゴはなく、業務用の脚立を使って荷物を出し入れする。 ヒーターなどの重いものは流石に1人ではちょっと危ない。 今日、友人が来てくれたので、友人に手伝ってもらって扇風機をしまい、ヒーターを出した。 ヒーターたち こたつも準備して、冬支度OK。 暑さに嫌気がさしていたのに、夏が終わってしまったことがちょっと切ない。

  • 細やかな心遣いが嬉しい。

    新宿のワインバー。 予約したテーブルにウエルカムボードがあった 友人との会食のために予約したら、テーブルに可愛いウエルカムボードがあった。

  • 風太の誕生日

    風太が23歳の誕生日を迎えた。 今日はナホママ手作りのケーキ 風太と初めて出会ったのは彼が小学校3年生の時。 5年生になっても彼の体操着が3年のままだったのを覚えている。 9歳くらいだった風太がはや23歳。 僕には子どもはいないが、感無量。 親だったら、どれほどの感動かと思う。 風太は歳の離れた弟のようで、友達のような存在。 長年の付き合いで僕に対する反抗期とか照れが一度もない風太。 中城家には多くの友人が集まり、風太の誕生日を祝った。 僕は、、岐阜駅での写真展があったので、偶然参加することができた。 お祝い疲れで寝てしまったシュウ 中城家のネコ、シュウも風太をお祝いしてくれた。

  • 春野のおばあちゃん

    岐阜での写真展の帰り道、春野のおばあちゃんのお家を訪れた。 出会ってもう2年目。 春野のおばあさま 浜松に住む友人の紹介で出会った春野のおばあさま。調理師の免許も持っているそうで、御前崎で買った4500円の巨大カツオを捌い kubotahironobu.blog53.fc2.com 全く血縁関係がないのに、息子のように優しくしてくれる鶴田さん。 ご存命であれば僕は息子さんと近い歳らしい。 「ひろちゃんにお嫁さんができたら一緒に使ってほしから陶芸家さんにカップをオーダしてるんだよ」と言っていた。 そのカップが出来上がってきた。 立派な桐の箱に入っている。 い

  • 反対世論が過半数を超えるなか国際が実施される

    多くは語るまい。 調査の結果少なくても6割、多いケース スでは7割近くが安倍晋三氏の国葬に反対している。 国民の過半数が反対する中、行われる国葬。外交がどうのと言っているがバイデン氏もマカロン氏もメルケル氏も来ない。 国民の過半数が反対しても政府がゴリ押しで国葬を取り行う。日本という国が民主主義国家として信用を落とす。

  • 蛤、砂抜きからのお吸い物

    大洗でゲットしてきた蛤。 まずは砂抜き。 砂抜きには蛤が住んでいたその海の海水が良いので、現地の海水を持ち帰ってきた。 以前、自宅で作った塩水で砂抜きした時より綺麗に砂抜きができた。 コツは現地の海水と暗くしてあげること。 一晩砂抜きする予定だったが4時間ほどで綺麗に砂を吐き切っていた。 純粋に蛤の出し汁感を味わうお吸い物を作ってみた。 ちょいと日本酒を加える、贅沢な日本酒を白濁した蛤の出し汁 沸騰させすぎて蛤が固くならないように火加減に注意。 ほんの少しの塩を加えただけで最高のお吸い物ができた。 僕はあまり頑張らなかったが、みんなが頑張って蛤をとる理由がわかった。

  • ゴルフ5カントリー オークビレッジ

    レッスンプロの人とオークビレッジをラウンドさせてもらってからもう半年以上が経過した。(ブログ書こうと思いつつ) 入り口にGLF5レディス9月2日からと大きな看板があった。 自分がラウンドしたコースを女子プロがどう攻略するのか楽しみだった。 オークビレッジは難しく、普通のスコアより5打、下手したら10打余分に打つくらいです。とレッスンプロに言われていた。 結果は98。。ぎりぎり100を切れた感じ。 昼食後、レッスンプロが最終ホールを見ておくと良いですよ。と最終ホールのグリーンを案内してくれた。 とても美しいホール。 が、しかし、グリーン周りは池が絡み、ピンポジも難しい。 僕は右ラ

  • 南極料理人とのBBQ

    バングラデシュで出会ったジュン。 夢を叶えて、南極に行くことになった。 普段は鹿児島にいるが、南極へ行く準備のために東京にきている。 こんな機会は滅多にないので、ジュンと一緒にBBQパーティーを企画した。 青年海外協力隊のバングラデシュ仲間、ヨルダン仲間が集まりちょっと国際的なBBQパーティーになった。 ベンガル語、アラビア語、英語にマレー語まで飛び交う。 朝一番、ジュンと一緒に八王子の市場に買い出しに。 どの分野もプロはすごい、市場で魚を見始めた時、ジュンの目がプロの目になった。 僕が、この魚なんか安くていいんじゃない?というと、 「夏場、この魚は良くないです」と教えてくれる。

  • 友人の4男、空。 初めて出会った時は黄色い幼稚園の帽子をかぶっていた。 その空もはや19歳。 家族がいない時、ふらり中城家を訪れ、「ハロハロ食べよう〜ぜ〜」と夏限定のハロハロを奢った。 空とハロハロ 中学から高校生にかけて思春期のころ、僕が中城家に行っても自分の部屋から出てこなかった空。 最近はまた僕と遊んでくれる。 久しぶりに空と2人きりの時間。 そこに風太が帰ってきたので、3人で外食に 3人でモレラのフードコート お兄ちゃんの風太がジュースも買っていいからね〜!と行っても 俺はいいよ〜と遠慮がちな空。 空は情報系の学校に通っている。 「空、もうHTMLとかわかるの〜」と聞くと

  • 風太のホットケーキ

    僕の友人の息子、風太が初めてホットケーキを作ってくれたのはもう10年以上前。彼が小学校の3年生くらいの頃。 いつの間にか成人した風太。 一緒にお酒を飲める歳になった。 風太はなんか僕の弟みたいな存在。 彼女ができて、いっとき家を出ていて風太が戻ってきた。 風太のお母さんなほママと一緒にひまわりを見に行った後、中城家でBBQ。 友との再会、なほママ - フォトジャーナリスト・久保田弘信 公式ブログ kubotahironobu.blog53.fc2.com いつもの仲間とお庭でBBQ 僕がお願いする前に風太がホットケーキを作ってくれた。 絶品風太

  • 『ナンバMG5』

    殆どテレビを見ない僕。 テレビを見る時は海外のニュースかアマプラ。 帰宅して偶然つけたテレビ。 なんかわからないドラマのワンシーンが広島の修学旅行の場面だった。 広島には何度も行ったことがあって、ちょっと見ていたら突然変身、喧嘩、 でもその喧嘩は仲間を守るための喧嘩。 久しぶりに日本のドラマで面白いのを見つけてしまった。 僕の友人が『ナンバMG5』を知っていて、FODで観れるということで、友人宅へお邪魔して第一話から『ナンバMG5』を観た。 面白い!とにかく面白い! 近年、日本のドラマにありがちなどろどろしたシーンがなく、痛快な感じが良い。 僕は漫画は読んでいなかったが、このドラ

  • 宮崎といえば「うどん」

    宮崎といえば、地鶏や宮崎牛が有名だが、実は「うどん」文化の地だ。 海外取材でも感じることだが、ガイドブックから知れる情報はどうしても表面上のことになりやすく、現地に滞在し、地元の人から得る情報がその土地を感じ、理解する早道だと思う。 サーフィンで何度も宮崎を訪れていたが、宮崎が「うどん」文化の地であることは全然知らなかった。 宮崎の人はシメにラーメンではなく「うどん」を食することが多いらしい。 釜揚げうどん 友人が宮崎市内の有名なうどん屋さんを三件紹介してくれた。 運悪く、一度目はお休み、二度目にしてようやくうどんを食することができた。 宮崎のうどんは柔らかめ、好みは分かれそうだが

  • 友人の引っ越し祝いに

    どうも忙しい時に限ってあれこれ問題が起きたり、仕事が重なったりする。 それでも、このタイミングで顔を合わさなければならない人もいて、1日にあちこち顔を出すことになる。 宮崎の写真展のきっかけを作ってくれた一休というお店が巣鴨にある。 このタイミングで顔を出さないと次はお盆過ぎになってしまいそうだったので、長居はできないが一杯やりに行った。 一杯で帰るつもりだったが、ママさんや、一休に集まるお客さんの話が楽しくて予定より長居してしまった。 そこからダッシュで西八王子に移動。 20年近いお付き合いの友人の引っ越し祝いに。 僕は力もなく、手先も不器用なので大したお手伝いはできていないけど

  • 宮崎名物じゃりぱん

    この数年、突然東京都内のコンビニでも見かけるようになった宮崎名物じゃりぱん。 地元、宮崎の人に聞くと、昔は給食にも出ていたそうで。 運転中でも食べやすいので、サーフィンの帰りに食べたりする。 宮崎名物じゃりぱん そんな宮崎名物を本場宮崎で食した。 宮崎空港3Fギャラリー 通常の写真ギャラリーと違って、一日中人が途切れる事がない空港キャラリー。 人が途切れた瞬間を狙ってランチでじゃりぱんを食べる。 宮崎空港ギャラリーでの写真展は7月30日15時まで。 入場無料です。

  • 宮崎ブーゲンビリア空港での写真展

    宮崎ブーゲンビリア空港での写真展が無事スタートした。 空港ギャラリーのスペースはかなりの広さがあり、40点弱の写真の展示に6時間以上の時間がかかったしまった。 浜松から来てくれた友人のお手伝いがなかったら、、翌日までかかったかもしれない。 初日宮崎放送が取材に来てくれ、夕方のニュースで写真展の情報を流してくれた。 カメラマンの方が丁寧に写真を撮影してくれ、番組中のインサートでかっこよく使ってくれた。 インタビューしてくれたアナウンサーの三浦さんの質問は的確で、とても話しやすかった。 空港ビル1Fエスカレータ前に写真展の看板を置いてもらっている。 友人からのお祝いのお花 吹

  • 友たちとの縁の中で

    僕の人生の中で多くの友の存在は欠かせないものだと思う。 初めてアフガニスタンという国と出会った時、偶然僕を自宅に招いてくれた友。 もし、彼の自宅に行っていなかったら、僕が見るアフガニスタンは何十分の一になったかと思う。 友は次の友を呼ぶ。 わらしべ長者のように。 多くの友との出会いの中で僕の人生は成立し、仕事も多くの友の協力でやってこれたと思う。 海外では毎日が「If」だと思う。 この人と話さななったら、この人を信じていなかったら、そんないくつもの「If」の中で出会えた友たちは宝くじに当たるような確率で出会えたと思う。 近年、日本でもその出会いの大切さに気づくようになった。 人との

  • 名誉毀損裁判の判決文

    先日報告させて頂いた名誉毀損裁判の判決文が公開されました。 弁護士と相談し、リンクを貼っても問題ないと言われましたので、ここに判決文を閲覧できるリンクを貼ります。 裁判例結果詳細 知的財産高等裁判所 - Intellectual Property High Courts www.ip.courts.go.jp この名誉毀損の裁判は一審の判決を不服とした先方が控訴し、高等裁判所で争われ、高裁が一審と同様の判決を下したものです。 先方には上告する権利がありましたが、上告はされず、判決が確定しています。 ネット上に公開された判決文なので人物名がX,Yとなっ

  • 名誉毀損裁判の結果報告

    元女子大生なる人物がnoteに書いた記事及びその夫がTwitter等で拡散した共同不法行為を名誉毀損であるとして訴えました。 3年の歳月がかかりましたが、この度裁判所が判決を下し、元女子大生とその夫に対して慰謝料100万円の支払い命令を出しました。 裁判所が元女子大生なる人物の発言が事実とは認められないという判決で、内容としては完全勝訴となりました。 この事件は元女子大生とその夫が久保田を貶めるための陰謀であるという証拠が友人からもたらされていましたが、 元女子大生なる人物がnoteに書いた文章は巧妙に書かれていて、ネット上のことネット上で反論しても水掛論にしかならないし、多くの人に

  • 久しぶりの空港ラウンジ

    コロナの緊急事態宣言もマンボウもあけた週末の空港ラウンジ。 コロナ前だったら結構満席だったのに、今は空席が目立つ。 朝一番で電車が人身事故で遅れていてちょっと焦ったが、予定より早く空港につけたので一息つきながらブログを 朝ご飯がわりのビール 緊急事態宣言やマンボウが出てきる時、空港ラウンジからビールが消えた。 果たして、あれは意味があったのだろうか。 東京は人口が多く緊急事態宣言やマンボウが出てる期間が長かったが、地方都市は宣言が出されていない期間が多かった。 前回ラウンジに入った時「向こうの空港はビールあったのに羽田はないのか〜意味ないだろう〜」と係員に詰め寄っているおじさんがい

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