今回は、薬剤師で栄養学博士でもある宇多川久美子先生の著書 「その『1錠』が脳をダメにする 薬剤師が教える 薬の害がわかる本」 という本の内容を紹介します。 なぜ世の中には薬というものが存在しているのか、 皆さんは考えたことがあるでしょうか? 知らない人に対してお伝えしますが、実は殆どの薬は病気を 治すものではなく、心身に生じる症状を抑えるだけのもので、 人体に有害な物質です。 ですが、食品添加物や農薬など、食べ物の有害物質には 気を遣う人でさえも、薬となると何の疑問も感じず 安易に口にしている人が多いようです。 今回の内容を通して、薬の効果(作用)とリスクを学び、 正しい知識を深