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  • 【スマホ版】死後の世界を科学的に検証する

    今回は、イシハラクリニック院長で医学博士の石原結實氏の著書「死んだらどうなる」という本の内容を紹介します。 石原先生は70歳を超えていますが、70年の人生の中で医療を通して「死んだらどうなるのか?」という問いの結論をまとめたのがこの1冊です。 死んだら自分はどうなってしまうのだろう?、このことについて皆さんは真剣に考えたことがあるでしょうか。 全ての生き物は、いつか死が訪れることは確定しているのですが、私たちは一般的に、自分の死については現実のものとして深く考えようとしない傾向があります。 今回の内容を通して、石原先生なりの死んだらどうなるかという見解を聞いてみましょう。

  • 死後の世界を科学的に検証する

    今回は、イシハラクリニック院長で医学博士の石原結實氏の著書 「死んだらどうなる」という本の内容を紹介します。 石原先生は70歳を超えていますが、70年の人生の中で 医療を通して「死んだらどうなるのか?」という問いの結論を まとめたのがこの1冊です。 死んだら自分はどうなってしまうのだろう?、このことについて 皆さんは真剣に考えたことがあるでしょうか。 全ての生き物は、いつか死が訪れることは確定しているのですが、 私たちは一般的に、自分の死については現実のものとして 深く考えようとしない傾向があります。 今回の内容を通して、石原先生なりの死んだらどうなるかという 見解を聞いてみまし

  • 【スマホ版】大切な人の最期に備える

    今回は、四宮敏章先生の著書「また、あちらで会いましょう」という本の内容を紹介します。 生きている人は必ず死にますから、私もあなたも、家族も友達も、間違いなく死んでしまいます。 いつか必ず死ぬのであれば、私たちは自分自身の死や、大切な人との死に向き合うほかありません。 本書は、ガン患者さんの心身の辛さをケアする「緩和ケア」と、体と心の両方から病気を治療する「心療内科」を専門とする四宮先生が、3,000人以上の患者さんを見送ってきた経験から、死に対する向き合い方についてアドバイスをしてくれています。 自分の病気を受け入れて、最後までしっかりと向き合うことができた患者さんは、穏やかな最

  • 大切な人の最期に備える

    今回は、四宮敏章先生の著書「また、あちらで会いましょう」 という本の内容を紹介します。 生きている人は必ず死にますから、私もあなたも、家族も友達も、 間違いなく死んでしまいます。 いつか必ず死ぬのであれば、私たちは自分自身の死や、大切な人との 死に向き合うほかありません。 本書は、ガン患者さんの心身の辛さをケアする「緩和ケア」と、 体と心の両方から病気を治療する「心療内科」を専門とする四宮先生が、 3,000人以上の患者さんを見送ってきた経験から、死に対する 向き合い方についてアドバイスをしてくれています。 自分の病気を受け入れて、最後までしっかりと向き合うことが できた患者さん

  • 【スマホ版】クスリに殺されない47の心得

    今回は、近藤誠先生の著書「クスリに殺されない47の心得」という本の内容を紹介します。 薬で頭痛や風邪が治ると思っている人には受け入れがたい内容かもしれませんが、現役の医師が「長生きするためには薬を飲まず、医者に近づかず、検診も人間ドックも受けるな」と言っているのです。 氏によれば、薬が必要なケースはたった2つだけと言っています。 ①心筋梗塞などの命にかかわる症状がある場合 ②薬を飲めば、飲む前よりも明らかに健康状態が改善している場合 ですから、風邪薬や抗がん剤、自覚症状もないのに検査で異常と言われて飲まされている薬などは、今すぐやめるべきだそうです。 確かに、薬剤師である宇多川久美

  • クスリに殺されない47の心得

    今回は、近藤誠先生の著書「クスリに殺されない47の心得」 という本の内容を紹介します。 薬で頭痛や風邪が治ると思っている人には受け入れがたい内容かも しれませんが、現役の医師が「長生きするためには薬を飲まず、 医者に近づかず、検診も人間ドックも受けるな」と言っているのです。 氏によれば、薬が必要なケースはたった2つだけと言っています。 ①心筋梗塞などの命にかかわる症状がある場合 ②薬を飲めば、飲む前よりも明らかに健康状態が改善している場合 ですから、風邪薬や抗がん剤、自覚症状もないのに検査で異常と言われて 飲まされている薬などは、今すぐやめるべきだそうです。 確かに、薬剤師である宇

  • 【スマホ版】気まぐれ断食

    今回は、パーソナル栄養士である石川威弘(いしかわたけひろ)先生の著書「気まぐれ断食」という本の内容を紹介します。 本書が提案する断食法は、難しく考えることなく気軽に、簡単に取り組むことを第一に考えています。 断食は今やヨガと並ぶメジャーな健康法の一つとなり、定期的に行うことで高い効果が得られるのは間違いありませんが、気が向いたときに行ってもある程度の効果は得られますし、やらないよりやった方が良いのは間違いありません。 ですから、「今まで断食に挑戦したことがあるけど続かなかった」という人や、「断食をしたことはないけど辛そうだから無理っぽい」という思いを抱えている人に気まぐれ断食はぴっ

  • 気まぐれ断食

    今回は、パーソナル栄養士である石川威弘(いしかわたけひろ)先生の著書 「気まぐれ断食」という本の内容を紹介します。 本書が提案する断食法は、難しく考えることなく気軽に、 簡単に取り組むことを第一に考えています。 断食は今やヨガと並ぶメジャーな健康法の一つとなり、定期的に行うことで 高い効果が得られるのは間違いありませんが、気が向いたときに行っても ある程度の効果は得られますし、やらないよりやった方が 良いのは間違いありません。 ですから、「今まで断食に挑戦したことがあるけど続かなかった」 という人や、「断食をしたことはないけど辛そうだから無理っぽい」 という思いを抱えている人に気ま

  • 【スマホ版】人生には無駄が必要

    今回は、ひすいこたろうさんとSHOGENさんが書いた著書「今日、誰のために生きる?」という本の内容を紹介します。 この本は、自分の人生について、これからの生き方について、考える大ベストセラーです。 現代人は物質的には恵まれているので、江戸時代の庶民にとっては目玉焼きを食べることも、旅行に行くことも、とても贅沢なことでした。 ましてや、家にクーラーと冷蔵庫があって、コンビニで24時間好きなものが買えるような暮らしは、徳川家康だって出来なかったことです。 著者はこのような例を挙げて、私たち日本人は人類史上最も贅沢で、最も便利で、最も安全に生きているんだと言います。 映画や漫画、ドラマ、

  • 人生には無駄が必要

    今回は、ひすいこたろうさんとSHOGENさんが書いた著書 「今日、誰のために生きる?」という本の内容を紹介します。 この本は、自分の人生について、これからの生き方について、 考える大ベストセラーです。 現代人は物質的には恵まれているので、江戸時代の庶民にとっては 目玉焼きを食べることも、旅行に行くことも、とても贅沢なことでした。 ましてや、家にクーラーと冷蔵庫があって、コンビニで24時間 好きなものが買えるような暮らしは、徳川家康だって 出来なかったことです。 著者はこのような例を挙げて、私たち日本人は人類史上最も贅沢で、 最も便利で、最も安全に生きているんだと言います。 映画や漫

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