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  • お酒が好きな人に必要な知識

    今回は、酒ジャーナリストの葉石かおり氏の著書 「名医が教える飲酒の科学 一生健康で飲むための必修講義 」 という本の内容を紹介します。 新型コロナウイルスの感染症をきっかけに自粛生活を強いられて、 外でお酒を飲む機会が激減したので自宅で飲むお酒の量が 増えてしまった人もいるかもしれませんが、 著者の葉石氏もその一人だそうです。 飲酒の危険性に後ろめたさを感じながらも、それでも止めることが出来ずに 飲み続けてしまっている人や、目に見えて体調が悪くなっている訳では ないから、もう少し年を取ってから考えようと禁酒と飲酒のはざまで ゆらゆらと心が動いている人が増えています。 お酒を飲み過

  • 病気の原因となる添加物

    今回は、スーパーやコンビニで売られているけれど、実は危険な 調味料について紹介します。 タバコが健康に悪いことは小学生だって知っていますが、 タバコに匹敵するくらい健康に悪いのに、健康にとても気を遣っている 一部の方以外は知らず、当たり前のように使っている調味料があります。 そういった体に悪い調味料をドバドバ使っているのが一因となって、 現代人は病気に悩まされているのかもしれません。 ガンは生活習慣病ですが、日本人の3人に1人はガンで死亡して いるという統計があり、何故こんなに多くの人が ガンで命を落としてしまうのでしょう? 日本人の寿命が延びたというのは原因の一つかもしれませんが、

  • 現代人は栄養バランスを考えない

    今回は、フードプロデューサーである南清貴氏の著書 「大切な人に食べさせたくないもの、食べてほしくないもの」 という本の内容を紹介します。 この本は、著者自身が食べないのは当然として、妻や娘や孫にも 食べさせないという視点で書かれたものです。 著者はフードプロデューサーとして外食産業に長年携わってきた 経歴を持ち、外食産業の現状や裏側を知っている人物です。 そして、一般社団法人日本オーガニックレストラン協会代表理事も 務めています。 著者はこれまで、日本の危ない食事情に警鐘を鳴らし続けてきました。 今回の本では、日々の食生活から遠ざけたい食材、メニューを、 理由と共に指摘しています。

  • 長生きするのが人生の幸福?

    今回は、医師であり小説家でもある久坂部羊さんの著書 「寿命が尽きる2年前 」という本の内容を紹介します。 人生100年時代が叫ばれている現代で、多くの人は80歳くらいまでは 生きると考えているかもしれませんが、その考えは早めに 捨てた方が良いかもしれません。 それは、自分が80歳まで生きると想定していた場合に、70歳で寿命を 迎えてしまったとすると、「もう死ななければいけないのか」と 苦悩することになってしまうからです。 一方で、自分が60歳で死ぬと想定したらどうでしょうか? 仮に70歳で死んでしまうとしても、10年長生き出来たので万々歳です。 日本人の寿命が伸び続けているのは間違

  • 薬は一時の魔法

    今回は、多くの人が知らずに飲んでいるけれど、実は危険なリスクが 潜んでいる薬について紹介します。 危険な薬というと、重篤な病気に罹った人が飲むものだと思ったかも しれませんが、私たちの身近にあって簡単に処方されている薬の中にも 危険な薬は存在しています。 そもそも、薬というのは病気を治してくれたり、不快症状を抑えて くれるものだと思っているかもしれませんが、そう考えている人たちは 最も大切なことを忘れています。 それは、「薬には必ず副作用がある」ということです。 薬については何度かブログで書きましたが、栄養学博士で薬剤師の 宇多川久美子先生は、自身が出版した本の中で、 「薬は毒

  • 肥満と病気の明確な関連性

    今回は、山本メディカルセンター理事長で医学博士でもある 齋藤真理子先生の著書「『内臓脂肪がなかなか減らない!』という人でも 勝手に内臓脂肪が落ちていく食事術」という本の内容を紹介します。 皆さんのお腹は、ポッコリ出ていないでしょうか? 私たちは、年を取ると自然に太りやすくなるので、年を取るにつれて 「何だか太ってきたなぁ」と思う人が多いと思います。 なかには、「年を取れば太りやすくなるのは当たり前だ」と思っているかも しれませんが、肥満と病気の間には明確な関連性があるようです。 痩せたいけれど、食事の時間が不規則だったり、運動する暇がないと 言い訳ばかりしている人はどんどん太ってい

  • ダイエットを科学する

    今回は、下村健寿先生の著書「オックスフォード式 最高のやせ方」 という本の内容を紹介します。 著者の下村先生は、世界ナンバーワンとも言われるイギリスの オックスフォード大学で活躍された医師であり、インスリン・糖尿病学の 世界的権威であるフランシス・アッシュクロフト教授に師事していました。 著者は、「全てのダイエットは失敗するように出来ている」と言っていて、 私たちの脳は食事制限のダイエットが成功しないように プログラムされているのだそうです。 そこで著者が提唱するオックスフォード式の痩せ方は、 簡単で苦しくなく、食事制限はしないダイエット法です。 食べる量を減らせば痩せられるとい

  • 人工透析の現実

    以前、「眠れなくなるほど面白い 図解 腎臓の話」という本の内容を 紹介し、腎臓の働きや慢性腎臓病の怖さ、腎臓に良い食べ物、 悪い食べ物を紹介しました。 腎臓が壊れてしまうと人工透析が必要になってしまうのですが、 今回は具体的に人工透析を開始することになった 悲惨な生活について説明していきます。 日本の透析患者数は現在35万人を超えていて、新たに透析を開始する人は 毎年4万人を超えています。 最近では透析患者の高齢化が進んでいて、透析導入の平均年齢は 現在71歳ですが、この年齢はどんどん上昇しているようです。 ただでさえ透析になれば大変なのに、70代になって体が不自由に なってきた時に

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