JR外房線「茂原」~「上総一ノ宮」。その5。(「房総東往還」を歩く。第4日目。)
新旧の建物が続く街並み。バス停「鳥居前」。赤茶け、字がかすれた標識。この路線のバス停は、ほとんどこういう状態。バス停名のもとになった「玉前神社」が右手奥にあります。「御菓子司角八本店」。千葉一宮の御菓子司角八本店は江戸寛政年間、玉前神社の門前、一宮城の城下として栄えた上総之国一宮に生まれました。(この項、「同」HPより)参道には、明治時代に建てられた土蔵造りの蔵をリノベーションしたカフェ「赤七屋」さんがあり、旬の食材のシロップをかけたかき氷と、静岡おでんを主に販売しています。玉前神社や一宮城跡を見て回るのが、本来。しかし、海岸の方に向かいますので、ここからいったん上総一ノ宮駅に出て、休憩します。奥にかつての商家が。宿場や城下町特有のウナギの寝床のような細長い敷地。奥に煙突。お味噌屋さん?「一宮酒場がけっぷ...JR外房線「茂原」~「上総一ノ宮」。その5。(「房総東往還」を歩く。第4日目。)
2023/11/30 18:33