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横川中堂の紅葉こちらは色づいています。元三大師堂はまだまだ。11/8、上の方が色づいてきてました。今は見頃でしょう。11月8日、今年初めての紅葉を求めて、比叡山延暦寺の横川中堂(よかわちゅうどう)を訪れました。朝一番に山の奥深くへ足を運ぶと、澄んだ空気に包まれ、山全体が放つ厳かな雰囲気に心を引き締められるような思いがしました。この地が信仰の山であることを肌で感じられる瞬間です。横川中堂周辺の紅葉は、見頃に近い「8分」といったところ。鮮やかな赤や朱色が目を楽しませてくれました。一方、奥まった場所にある元三大師堂(がんざんだいしどう)は、まだ紅葉が進んでおらず「2分」といった状態。横川中堂と元三大師堂の間には微妙な紅葉の進み具合の違いがあります。撮影時点ではまだ一部色づき始めのエリアもありましたが、この記事を...比叡山横川中堂の紅葉
広角レンズの写真望遠レンズ今年も桂坂公園の紅葉が始まり、秋の彩りが街を彩りはじめました。11月4日に、京都桂坂ニュータウン方面へ出かけてみました。ここでは約2kmにわたり東西南北に広がる外周道路沿いに、約400本ものモミジバフウが植えられており、鮮やかな紅葉が楽しめる場所です。私が訪れた際も、一部の葉が赤く染まり始め、緑との美しいグラデーションが印象的でした。これからさらに色づいていくのが楽しみです。★おすすめの撮影ポイント桂坂南本通りは、御陵堂ヶ峰町方面から東西に伸びる絶好のフォトスポットです。高台からロータリーを見下ろせる位置にあり、谷を下り再び上っていく紅葉の帯が一望できます。この景色は、まるで天に昇る「紅い龍」のような壮観さです。紅葉が個体ごとに異なる色合いを持つため、訪れるタイミングによっては、...桂坂公園の紅葉が始まりました
10月20日東北旅行に行ってきました。今回は青森県と秋田県にまたがる美しい十和田湖を訪れ、秋の紅葉を楽しむことができました。写真は秋田県国道103号線沿いの峠から見た景色です。山々が見事に紅葉し、その合間を遊覧船がゆったりと通り過ぎる様子が印象的でした。ブルーとオレンジ、赤、黄、緑のコントラストが鮮やかで、まさに絶景と言うべき風景が広がっていました。天気にも恵まれ、澄んだ空の下、広がる湖と紅葉に彩られた山々が見渡せて、本当に素晴らしい時間を過ごしました。十和田湖は、日本でも有数の透明度を誇る湖で、その静けさと美しさは心を落ち着かせてくれます。特に紅葉の季節には、湖面に映る山々の色づきが鏡のように映し出され、幻想的な景色が広がります。また、十和田湖周辺では遊覧船に乗ることもでき、湖上から紅葉の山々を眺めるこ...青森・十和田湖の紅葉
最近秋らしくなってきました。夕暮れ時、秋らしい雲が出ていたので、近所の伏見桃山城に出かけてみました。日は沈んでいましたが、青い空に染まった雲が綺麗な模様を描いていました。そんな空にお城が溶け込んで、綺麗でノスタルジックな光景が広がっていました。にほんブログ村<br<br秋の空伏見桃山城にて
地域タグ:京都府
右に満月。月と雲。遠くに近江富士が見えています。松の木の向こうに満月。中秋の名月を撮影しようと予定していましたが、17日はどうしても時間が取れず、翌日の満月の日に滋賀県の浮御堂へ出かけました。浮御堂は、琵琶湖の穏やかな湖面に映る月明かりと、浮御堂のシルエットが織りなす風景が見事な場所です。この夜も、そんな美しい光景を期待して向かいました。月の出は18時10分。私が家を出たのは17時45分。少し遅かったです。18時20分頃には湖西道路を走っていたのですが、すでに大きな満月が湖面から顔を出していました。さらに、帰宅ラッシュと重なってしまい、車は思うように進まず、焦る気持ちが募ります。浮御堂に到着したのは19時15分頃。何とか満月と浮御堂を一緒に写真に収めることができました。運良く、この日は程よく雲がかかってお...満月の夜、滋賀県の浮御堂
百日紅が見頃。静寂の境内。三鈷の松の葉苔も見所。深緑の庭園。夏空。夏の盛り、百日紅(サルスベリ)の花が見頃を迎えた京都・永観堂を訪れました。炎天下の京都、驚いたことに境内には日本人観光客の姿がなく、ほとんどが外国からの訪問者でした。深い緑に包まれた永観堂の境内は、紅葉の名所として賑わう秋とは対照的に、静寂に包まれていました。しっとりと落ち着いた雰囲気が漂い、静かな時間が流れていました。一通り境内を巡り、広々とした庭に出ると、目の前には東山の緑と澄み渡る青空が広がり、その美しい景色に心が癒されました。夏ならではの永観堂の魅力を味わうことができました。にほんブログ村<br<br真夏の永観堂
京都には数多くの苔庭を持つ寺院がありますが、私が特に心惹かれるのは西芳寺(苔寺)、三千院、そして祇王寺です。今回は、その中でも特に魅力的な祇王寺の写真をお届けします。祇王寺は、こぢんまりとした庭が特徴で、手入れが行き届いた苔が敷き詰められた、完璧とも言える空間です。庭には所々に木漏れ日が差し込み、日陰が多いことから適度な湿気が保たれ、緑が一層鮮やかに映えます。苔庭には、ヒノキゴケ、スギゴケ、ツヤゴケ、コツボゴケなどが美しく繁り、その上にはモミジの木々が広がります。秋には、鮮やかな紅葉も楽しめる場所です。今回は、苔庭の美しさを中心に写真を撮影しましたので、ぜひご覧ください。にほんブログ村<br<br苔庭の美しさ-祇王寺
鴨の親子雄大な雲池に映る雲秋の高く澄んだ空も素敵ですが、夏の空には雄大さとギラギラとした力強さがあり、これはこれで大好きです。京都・大覚寺の大沢池は、嵯峨野の緑豊かな山々と、夏の青空とのコントラストが本当に美しい場所です。普段は池に映る雲が見どころなのですが、今年は浮き草が大量発生していたせいか、リフレクションは少なめ。それでも、広がる青空と壮大な雲を眺めていると、日常の喧騒を忘れ、爽やかな気持ちに包まれました。ただ、それにしても暑かったですね!大沢池夏の空
8月19日、京都の岩船寺へ百日紅(サルスベリ)を見に行きました。このお寺は紫陽花の名所として知られていますが、百日紅も寺の静かで落ち着いた雰囲気にとてもよく調和していました。私が見た限りでは3本の百日紅があり、どれも立派な木で、花も美しく咲き誇っていました。訪れたのは月曜日の午前10時ごろでしたが、帰るまでの間、境内は私一人だけという贅沢な時間を過ごすことができました。にほんブログ村<br<br岩船寺の百日紅
毎年夏、京都の正寿院で開催される風鈴祭りに出かけています。道中は真夏の暑さに包まれますが、お寺に着き、風に揺れる風鈴の音色を聞くと心が和らぎ、涼しさを感じます。風鈴の種類も区分けされていてガラスの色とりどりの色彩が光りに輝いて美しく、風が吹くと短冊が揺れて心地よい涼しさを感じます。今年は8月14日、お盆の日に訪れました。たくさんの人々が集まり、それぞれ風鈴の美しさと響きに耳を傾け、夏の風情を楽しんでいました。にほんブログ村京都正寿院の風鈴祭り
庭園「蛾眉乗雲」中庭蘭の花が飾られています。庭園「九華青蓮」2024年9月4日、京都の建仁寺塔頭である西来院を訪れました。今年の3月下旬から一般拝観が可能になったばかりです。西来院の枯山水庭園は、中根庭園研究所によって作庭されたもので、足立美術館庭園の創設者である中根金作氏の孫にあたる方が手がけたそうです。隣接する建仁寺の伝統的な庭園とは異なり、日本庭園の美しさを保ちながらも、現代的な感性が感じられるデザインです。本堂の天井を彩る「白龍図」は、中国の著名なビジュアルアーティスト、陳漫(ChenMan)氏によって制作されました。彼女の独自の視点が、伝統的な禅寺に新たな風を吹き込んでいます。寺の入り口前には、ブルーボトルコーヒーが出展しており、ここで購入した飲み物を手に、お寺内を拝観することができます。日本の...京都西来院(せいらいいん)を訪ねました。
7月17日、今年も訪れた兵庫県の佐用ひまわり畑は、例年とは異なる風景が広がっていました。平日のせいか人影はまばらでしたが、夏の太陽が照りつけ、肌を刺すような暑さです。毎年楽しみにしているひまわり畑ですが、今年はいつもと反対側の山際に咲いていました。よくよく考えると、こちらが本来の場所だったと思い出しました。段差のある丘の上という地形は、ひまわりの群生地としては絶好のロケーションです。様々な角度から花を捉えることができ、まるで絵画のような風景を切り取ることができます。見渡す限りのひまわり畑は、まるで黄色い絨毯を敷き詰めたかのよう。数万本にも及ぶひまわりが、力強く太陽に向かって咲いています。その光景は、見ているだけで心が躍り、活力が湧いてくるようです。撮影の合間には、畑の中央に設置されたテントで休憩を取りなが...佐用ひまわり畑
大沢池に映り込んだ雲間に鴨が泳いでいました。雄大な夏の雲と池の映り込み。大沢池にはたくさんの水草が。夏の雲が好きです。秋のような繊細さはないけれど、雄大で風に吹かれて自由な姿が、青い空とのコントラストを生み出し、私の心を惹きつけます。毎年、夏の雲を写真に撮るのに訪れるのが、京都の大覚寺です。広大な大沢池に、青い空が映り込む様子は、格別な美しさです。先日訪れた際、池一面に浮き草が広がり、水面に映る空は少し霞んでいましたが、それでも夏の風景を切り取ることができました。にほんブログ村<br<br夏の雲
宇治の三室戸寺で撮影した蓮の花です。7月に訪れました。一見すると同じように見える蓮の花ですが、実はこのお寺には多くの種類の蓮があるそうです。一輪一輪じっくりと撮影していると、それぞれに違いがあることに気づきます。撮影当日はとても暑く、5分も撮っていると汗が噴き出してきて、休憩が必要でした。また、日差しが強すぎるとコントラストがきつくなりすぎるため、太陽に少し雲がかかったタイミングを見計らって撮影しました。その中から3点をアップしてみました。 にほんブログ村近畿地方旅行ランキング?三室戸寺のハス
白砂に島のように植えられた桔梗。趣があります。京都廬山寺の桔梗風景です。ここの桔梗は手入れが良いのか、花がいっぱい咲いています。暑い夏なのに涼しげな紫。日本らしい花が魅力です。京都廬山寺の桔梗風景
19時前に流され始めます。幻想的に浮かんだ灯籠。今年は風が強すぎて早く流れきってしまいました。2回くらいに分けて流されるようです。向こう岸に新たな灯籠が見えています。16日に広沢池へ、五山送り火を撮影しに行きました。ここでは、鳥居形と灯籠流しが同時に行われ、幻想的な雰囲気を味わうことができます。午後7時には灯籠流しが始まり、午後8時20分には鳥居形が点火されます。灯籠が水面をぷかぷかと流れる様子を見ていると、ご先祖様がゆっくりと帰っていくような気持ちになります。鳥居形が点火される頃にはすっかり暗くなっており、三脚を使用しても被写体がブレてしまい、うまく撮影できません。来年はISO感度を上げて、もう一度挑戦してみようと思います。実は、この場所で写真を撮りに来たのは2008年、16年前のことです。いつもこのこ...五山送り火鳥居形
7月に青森を旅行しました。特に印象深かったのは、龍飛崎(たっぴざき)です。龍飛崎は津軽半島の最北端に位置し、津軽海峡に突き出た岬です。西に日本海、北に津軽海峡、そして東には陸奥湾と、三方を海に囲まれたこの場所は、強い海風が吹くことから「風の岬」とも呼ばれています。そのためか山のあちこちに風力発電の風車が建っています。また、石川さゆりさんの「津軽海峡冬景色」が流れる碑が建てられており、ボタンを押すと歌声が岬に響いていました。私が訪れた時期には、ちょうど紫陽花が咲いていました。関西で見慣れた紫陽花とは少し違い、寒い気候に耐えたためか、色合いは淡くも、どこか力強さを感じさせるものでした。龍飛崎の紫陽花風景
インスタグラムで見かけて以来、ずっと気になっていた北山友禅菊。合掌造りの家と一緒に写っている写真を見て、てっきり美山の里に咲いていると思っていました。しかし、現地に行ってみると、まったく花が咲いていないのです。そこで地元の人に聞いてみると、実は美山ではなく、左京区久多に咲いていることがわかりました。Googleマップによると、そこまで1時間の距離。思い切って出発することにしました。山の中を走るので、道は急カーブの連続で運転中に少し酔ってしまうほどでしたが、やっとのことで目的地にたどり着きました。そこに広がっていた景色は、想像していたよりもこじんまりとしていましたが、その美しさは言葉にできないほど。洋花とは違い、和花にはなんともいえない上品さがあります。夕日に照らされた北山友禅菊は、まるで輝いているようでし...北山友禅菊を見に行ってきました。
良い瞬間が撮れました。ピンクの梅の花。優しい色です。しだれ梅。定番の風景。3月6日に京都城南宮の梅の花を見に行きました。9時に入園すると白やピンク、濃いピンクの花が満開でした。満開にうれしいのかメジロも飛び交っていました。人も多くて皆さん、それぞれスマホやカメラで撮影されていました。11時頃、見学を終えたのですが2~300人の人が入場を待たれていました。月曜日です。最後尾から入園までは40分と言われていました。行かれる方は、早く行かれることをおすすめします。にほんブログ村近畿地方旅行ランキング城南宮梅林
27日京都市内で初めて雪が降り、仕事が終わった午後から金閣寺に出かけてみました。駐車場はそれほど混雑していませんでしたが、バス停は50人くらいの人が並んでいました。境内も多くの人。特に外国の人が多かったようです。午後でしたが雪も溶けておらず、まずまずの風景が撮れました。近畿地方旅行ランキング雪の金閣寺
とあるペットショップでウインドウをのぞいていたら子犬がよってきました。私の前で愛嬌を振りまいていたので、スマホでパチリ! ペットショップにて
詩仙堂、定番のアングル。オレンジと橙色、日本の色ですね。静けさを感じます。錦の紅葉。11/20に京都詩仙堂を訪ねました。近くの圓光寺を8時に訪ねたので9時の開園に間に合いました。紅葉はピークで赤のモミジが綺麗でした。日曜日でしたが、天気が良くなかったので比較的すいていました。何より書院からの眺最高最高でした。秋の詩仙堂
大きな空海の像背景のモミジは綺麗に色づきます。京都今熊野観音寺は職場の近所なので時々チェックしに出かけています。そんなに人も多くないので、風景も気軽に撮影できます。写真は紅葉初期の頃の風景で、真っ赤ではありませんがオレンジ色のモミジが綺麗です。入り口に大きな空海の像が建っていて、参拝者を迎えてくれます。背景のモミジも綺麗な姿で空海を彩って見えました。今熊野観音寺の紅葉
見事に染まっていました。入り口の銀杏は落葉。黄色のジュータン。先日蓮華寺の苔庭を紹介しましたが、今回は紅葉を見に行きました。緑の風景から、一転色彩の豊かな風景に変わっていました。特に池の背後にあるモミジは真っ赤でした。蓮華寺の苔庭↓https://blog.goo.ne.jp/kouetu/e/d8c71e53cfe4b61673785a46f9d5c28a蓮華寺の秋風景
山門の上から見た天授庵グラデーションが綺麗です。1本だけ有る松。綺麗に掃除された庭。庭園入り口。庭にある池。鯉がよってきます。いつもとは逆方向から撮ってみました。青モミジと赤モミジ。11/7に南禅寺天授庵に行きました。緑から黄色~赤に変化する紅葉が好きなので少し早めにしました。予想通り真っ赤ではありませんでしたがグラデーションが綺麗でした。それにここのモミジは手入れが良いのか葉が型崩れせずモミジの形が残っている木が多いと思います。早朝のため人も少なく空気が澄んでいて心が洗われるようでした。京都天授庵の紅葉
鳥居の向こうの世界、ワクワクします。前回の続きの写真です。今回は神社の全体的な写真です。11/9の写真ですが見事に紅葉しています。ここはドウダンツツジもあるので、神社全体が赤い印象です。この景色を見たときはなんとなくうれしくなってしまいました。秋の鍬山神社
雨のため人はほとんどいませんでした。参道の奥は綺麗に染まっていました。雨が色彩を際立てます。グラデーションが綺麗です。モミジ参道はまだまだ。11/13、たまたま光明寺前を通りかかったので、ちょっと訪ねてみました。まだモミジ街道はほとんど紅葉していませんでした。それでも参道の奥と石段のモミジは紅葉してました。雨が降っていて、人も少なく色彩も雨に濡れて綺麗でした。光明寺紅葉情報
緑から黄色~赤のグラデーション。霧が立っています。鍬山神社は京都でも早く紅葉します。朝霧がたち、空気が湿っているためか葉っぱが綺麗です。色々撮影しましたが、今回はモミジが特に美しかったのでアップで撮ってみました。緑から黄色~赤のグラデーションが綺麗でした。鍬山神社の紅葉
やっとたどり着いた山門。10分くらいかかりました。黄色から赤に色づいていました。こちらは真っ赤。逆光線で映えています。ハレーションを起こさないように気をつけました。こちらはまだまだのようでした。途中にあるお茶屋さん。硯石亭11/6、京都神護寺に紅葉を撮りに行きました。ここは北の方にあり、山の上にあるので平地より冷え込み紅葉も早いようです。結構混み合うので早朝に出かけました。長い石段を登り、やっと山門に到着します。石段の両脇はまだ紅葉してませんでしたが、ここは山門の両側か黄色から赤に染まっていました。空気は澄んでいるしすがすがしい気分になりました。山門をくぐると半分くらいは紅葉してました。お寺に通じる石段は真っ赤なところもありましたが、朝に日差しが強くて綺麗に撮れませんでした。石段の上からは逆光気味になるの...京都神護寺の紅葉風景
モミジは少し紅葉していました。庭全体が苔に覆われています。綺麗なヒノキゴケ。こちらはホソバオキナゴケ。書院からの眺め。10/29、京都蓮花寺に出かけてみました。紅葉には少し早いですが、この時期苔が美しいです。大きな木立に囲まれているため苔も見事です。特にヒノキゴケがうまく育てられていて綺麗でした。私は稲荷に職場があるのですが、最近インバウンドが多くて元の活気が戻ってきましたが、ここはお客さんも少なく静かな時を過ごせました。蓮華寺の苔庭
お寺らしい雰囲気を撮ってみました。 逆光線で背景をぼかしてみました。 奈良般若寺のコスモスを見に行きました。10/14、満開でした。快晴で適度に風が吹いて気持ちよかったです。写真的には、光が強すぎて色が飛んでしまい色々工夫しました。毎年行っていますが、行く度に光景が変わります。 般若寺のコスモス
彩雲亭、石畳が綺麗です。入り口の階段。苔に覆われています。ちなみに入場の際、苔は踏まないようにとの注意を受けます。全面苔に覆われています。木漏れ日がいい雰囲気です。カンアオイを模った窓。鶯亭にあった飾り付け。白龍神社に続く階段。スギゴケとハイゴケ。全面苔。緑に癒やされます。白龍神社(撮影禁止)の奥の道。龍吟亭前の手水。白龍園は京都の鞍馬の2駅手前にあります。駐車場はないので電車でしか行けません。普段オートバイで行動するのですが、この日は珍しく電車で行きました。お寺でも祠はありますが神社でもないです。1962年、青野正一という方が山を切り開いて作庭したそうです。入園にて山の斜面が綺麗に整地され苔に覆われた園は綺麗でした。炎天下、あれだけの苔を管理するのは大変だと思います。落葉なんかがすぐ落ちてきて景観を損ね...京都白龍園にて
右が太平洋、左が東シナ海。 宮古ブルーの海。 灯台正面。 灯台から振り向いた風景。 灯台の後ろからの風景。流れる雲が綺麗でした。 灯台の上からの眺め。 宮古島の東平安名崎灯台です。写真家が選ぶ日本の風景10選にも選ばれています。沖縄はなんと言っても空が綺麗です。雲が「芸」してます。灯台のある岬一帯は、「日本都市公園百選」にも選ばれ、海に分け入るように突き出した長さニキロメートル幅約二百メートルほどの細長い岬は右を太平洋、左を東シナ海に分け視界が360度広がる雄大なパノラマの景色です。岬は断崖となって海に落ち、波打ちぎわには奇岩が立ち並び、白い波が断崖を洗っています。春は灯台下を折返点とした「全日本トライアスロン宮古島大会」が開催されます。また、灯台は平成8年に一般に開放しており、見学のできる...東平安名崎と灯台
京都善峯寺に咲いていた秋明菊です。ちょうど一重が満開でした。秋明菊は一重と八重があるのですが、一重が先に咲き始めます。午後遅くだったので、光りが柔らかく落ち着いた雰囲気となりました。コスモスも同じ時期に咲きますが、こちらはどことなく日本的です。花びらが厚くて端正な作りの花だと思います。 善峯寺の秋明菊
正面の山門 苔に覆われた石段。 途中の鐘。 斜面に一面の苔。 上の方に竹林があります。 この寺の飼い猫と思われます。手水の水を飲んでいました。 暑い時期、嵯峨野にある常寂光寺を訪ねました。ここも苔が有名だと聞き訪れましたが、境内が広いためこまめに手入れはされていないようでした。ヒノキゴケも植えてありましたが、ほとんど枯れていました。スギゴケもそれほど多くはありませんでした。山に沿って建てられていて、石段とか斜面の苔に覆われた景観は良かったです。 にほんブログ村 近畿地方旅行ランキング <iframesandbox="allow-popupsallow-scriptsallow-modalsallow-formsallow-same-origin"style="width:120...夏の常寂光寺
京都大原にある宝泉院を訪ねました。目的は宝泉院にある庭、宝楽園です。作られた当初はいまいちでしたが、月日が流れ趣のある庭になってきました。新聞で「太古の海のイメージ」「華やかさ魅力」「海感じる枯山水」と新たに作られた宝泉院宝楽園が紹介されていました。私は実際の庭もですが、植えられた苔に興味がありました。スギゴケとヒノキゴケがメインですが、特にヒノキゴケが綺麗でした。その緑と白砂の対比が美しい。立体感も昔の庭と比べて豊富です。作庭は園冶(えんや)という会社です。あまり人もよらないようですが、いい庭だと思います。 にほんブログ村 近畿地方旅行ランキング <iframesandbox="allow-popupsallow-scriptsallow-mo...京都大原宝楽園
運良くアゲハチョウが飛んでいました。 背景は神社。 西日で地面が輝いていました。 毎年お彼岸が近づいてくるとこの花を思い出します。この妖艶な赤は、他の花では見当たりません。姿形も独特で、咲いている場所でその見え方が違います。この神社の花は大きな木の下で咲いているので光りが当たるとその美しさが際立つように感じます。 にほんブログ村 近畿地方旅行ランキング <iframesandbox="allow-popupsallow-scriptsallow-modalsallow-formsallow-same-origin"style="width:120px;height:240px;"marginwidth="0"marginheight="0"scrolling="no"frameborde...若宮八幡宮の彼岸花
昔の写真を整理していたら「京都西芳寺の秋景色」の写真が出てきたので、編集後、アップしました。2009年の作品です。もうあれから13年も経ってしまいました。私の感性も少し変わったのを感じます。当時の記事もそのまま転載しました。カメラはSONYのα700。京都西芳寺は、世界遺産に登録されています。拝観するには往復葉書による手続きが必要で拝観料は3000円です。 見学時間は約90分。まず般若心経を唱えて貰い、写経します。般若心経は、何度か写経したことがありますが20分くらいかかりました。筆を持ち慣れていない人は、もっとかかったようです。 住職さんが途中で止めてもいいとおっしゃっていましたが、日本人ならそう簡単に途中で止められません。皆さん、最後まで写して...京都苔寺西芳寺の秋景色
後ろからの眺め。 横からの眺め。どの角度から見ても完成されています。 正面からの眺め。 最近、苔に興味があってあちこちのお寺の庭を回っています。先日は建仁寺の潮音庭を訪ねました。このお寺は坐禅会にも通っていたことがあり、庭は見慣れていますが、苔を特に意識して見たことは無かったです。改めて見てみるとハイゴケとスギゴケが主であることがわかりました。どこのお寺もスギゴケがメインです。写真も意識して苔の部分を強調して撮ってみました。 にほんブログ村 近畿地方旅行ランキング <iframesandbox="allow-popupsallow-scriptsallow-modalsallow-formsallow-same-origin"style="width:120px;height:240px;"m...建仁寺潮音庭
遠く見えるのが伊良部大橋。 帰りの光景。 港に近づきマジックアワー。 この夏、宮古島に旅行したときの夕景です。モンブランというクルーズ船に乗船し、夕食後に港を出発。伊良部大橋を目指して航行し、橋をくぐってからUターンしました。帰り際に、夕日が沈みマジックアワーとなった海の風景です。なんとも感動的な風景でした。 にほんブログ村 近畿地方旅行ランキング <iframesandbox="allow-popupsallow-scriptsallow-modalsallow-formsallow-same-origin"style="width:120px;height:240px;"marginwidth="0"marginheight="0"scrolling="no"frameborder="0...宮古島夕景
京都にある東寺を訪ねました。桜でもない、紅葉でもない、蓮でもないこの頃、百日紅が咲いています。夏に咲く数少ない花ですが、よくお寺で見かけます。東寺の庭にも、数本咲いていて黒い塔に鮮やかなピンクがさえていました。 にほんブログ村 近畿地方旅行ランキング <iframesandbox="allow-popupsallow-scriptsallow-modalsallow-formsallow-same-origin"style="width:120px;height:240px;"marginwidth="0"marginheight="0"scrolling="no"frameborder="0"src="//rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?lt1=...東寺百日紅が咲く頃
小さな石仏ですが癒やされます。 宸殿からの眺め。 涼しげです。 スギゴケ。 ヒノキゴケ。別名イタチノシッポとシノブゴケ。 区分けされているのがわかります。 三千院を訪ねました。この時期、すごく暑いですが苔の緑に癒やされます。前回、祇王寺の苔庭を紹介しましたが、三千院の苔庭は広大です。庭は往生極楽院を中心に4面に分かれていてそれぞれの区域にシノブゴケ、スギゴケ、ヒノキゴケ、ホソバオキナゴケが植えられていています。良くこれだけの苔が枯れずに生えているとは驚きです。それに落葉がほとんど無い。毎日手入れされているのでしょうね。お寺の庭の奥深さは、苔にあると言っても過言ではありません。三千院、祇王寺、西芳寺。それぞれ奥深いです。 にほんブログ村 近畿地方旅行ランキング ...真夏の三千院
ISO1000,F2.8,1/6sec ISO1000,F2.8,1/5sec ISO1000,F2.8,1/10sec 8/14で最後のなら燈花会に行ってきました。久々の再開で楽しみにしていた人が多かったのか、すごい人出でした。おまけにすごい暑さで、汗だくになりました。まず向かったのが浮見堂で、ライトアップされた浮見堂と夕暮れの空の青が魅力的でした。暗いので三脚が必要なのですが、人が多いので三脚は禁止です。ISO1000で、スローシャッター、手ぶれに気をつけながらシャッターを切りました。 にほんブログ村 近畿地方旅行ランキング <iframesandbox="allow-popupsallow-scriptsallow-modalsallow-formsallow-same-origi...なら燈花会
ヒノキゴケ。一番好きな苔です。 根元はスギゴケ。 ヒノキゴケが波打って生えています。 ここら辺はすべてヒノキゴケ。 こんもり盛り上がったスギゴケ。平面はシノブゴケ? 水の音が静寂を引き立てるようです。 夕刻の明かりが懐かしい。 最近苔に魅せられて、家の小さな庭にスギゴケ、ヒノキゴケ、ハイゴケ、シノブゴケなどを植え付けています。そんなわけで、京都のお寺に行っても苔に目が行き大体の苔の品種がわかるようになりました。京都では西芳寺、三千院、そして祇王寺が印象に残っています。今まで何回も訪ねたお寺ですが、苔の種類などは全くわかりませんでしたが、最近改めて苔を中心に拝観して、見事に育てられた苔に感心しています。そんな近況で、祇王寺を訪ねてみました。まず入場するとシノブゴケが綺麗に生えています。本当...京都祇王寺の苔庭
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