映画「俺は、君のためにこそ死ににいく」を観て以来、もっと特攻隊のことを知って鎮魂を祈りたいと考えるようになり、目下学びの最中。右とか左とか関係なく、ただ人として思うことを書きます。特攻を彷彿させるフレーズのある楽曲も日々探しています。
特攻基地 知覧 (角川文庫 緑 345-1)レビューや他書籍を見ると、鳥濱トメさんが書かないでほしいと言ったことを本書で書いてしまったのを機に著者はトメさんに嫌われて二度と話を聞けなくなったとある。あとがきを読むと、一部は仮名にしたと書いてはあるが、わかる人にはわか
12月8日といえばジョン・レノンの命日のほうばかり注目されがちだが、私は真珠湾攻撃によって太平洋戦争が開戦した日と記憶していたい。タラレバを言ってもしかたないが、これさえなければ、世界はあれほどの犠牲を生まずに済んだ。昨日のFNS歌謡祭第1夜にて、しょせんアイド
無名の女性アーティストが生配信ライブでカバーしていたのを聴いていて、兵舎で出撃を待つ隊員が愛する人を想って星空を見上げているイメージが浮かんだ。
「この道にゆくあてはない 寂しくてまた酔いしれる 引き返しやり直したい やがて寒さに 倒れる前に」絶対にこう思っていた隊員はいただろう。
二度戦死した特攻兵 安部正也少尉すでに読了している本ではあるのだが、黒島不時着から再出撃までがあまりにもドラマティックすぎてその前の詳細がほとんど記憶になく、これでは理解したことにならないと思ったので、冒頭から黒島不時着までの部分だけ再読した。案の定、そう
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