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SANETAKAの日記 https://sanetaka.hatenablog.com/

紫微斗数鑑定をしながらヲシテ文献の研究や、自然の法則について独自に学んでいます。長年教育の仕事に携わる中で、人生や人の命の根本的な仕組みを知りたいと思うようになり探し求めて今に至ります。必要な方に真っ直ぐ届きますように。。。

SANETAKA
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2022/09/14

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  • アメツチ(天地)の関係

    紫微斗数には天地人の法則と呼ばれるものがあり、自然界に属するものは全てこの法則に基づいて存在することになります。 簡単にいうと「天」は宇宙・空、「地」は地球・地上のことです。天地と人では、造られた順番で言うと人が最後ですから、人間は天地に逆らうことはできません。本来、人間の力では雨や雪を降らせたり、地震を止めることはできないということです。もし科学の力でそれを可能にしてしまうと、必ず人間がどこかで報いを受けることになります。これが自然の道理です。紫微斗数の星で言うと、BとDのある宮が天地になります。この2つの宮に関することは絶対通っていかないといけないということですので、命盤の生年Bと生年Dの…

  • 紫微斗数の勉強について② ~ 鑑定に向いている方 ~

    前回のブログでは、紫微斗数の勉強に向いている方について書かせて頂きました。次に、鑑定に向いているかどうかにつていてを書かせて頂きます。これも、人それぞれの価値観もあると思いますので、あくまでも私見です。自分の感情をコントロールできる人 幾つかあるのですがまとめると全て以上に集約されると思います。何回も書いてますように、人の人生は何もかもが紫微斗数のロジック通りには決してなりません。例えば同じ命盤の持ち主がいたとします。起こりやすい出来事や、人生における傾向は似ていても、その人がどの両親を選んで生まれてきているのか、兄弟姉妹がいるかいないか、もしくは選んでいく環境や配偶者、仕事によっても結果はま…

  • 紫微斗数の勉強について ① ~勉強に向いている方~

    よく、自分は紫微斗数の勉強が向いているか聞いてこられる方がみえます。個人の命盤を見るとすぐに分かるのですが、今回は命盤関係なく、どのような資質があれば勉強に向いているか、そして、鑑定師に向いているかという点で書いていきたいと思います。① 今まで学んでこられた知識を一度横において、まっさらにして貪欲に学べる方 世の中にはたくさんの自己啓発セミナーや、それにかかわる本、また占いや精神世界の本が存在しています。紫微斗数鑑定を受けられる方は、元々そのような世界に興味がある方が多いと思いますので、そこで学んだ知識や経験を基に理解しようとします。これは、悪いことではなく人間は学習する生き物ですから、当然の…

  • 会話も「道」

    鑑定業はもちろんですが、世の中には人の話を聴くことからスタートする仕事がたくさんあります。教育業、福祉職、営業職、コンサル業、医療関係者等々。。。また仕事に限らず、普段の夫婦や恋人、親子、友人との会話も全て基本は同じです。 「え?コミュニケーションって話すことから始めるんじゃないんですか」と思われる方も多いと思いますが、実はコミュニケーションを円滑にするためには、話すことよりまず相手の話を聴くことに努めたほうが良いと私は考えています。 「聴く」という行為は非常に難しいです。皆様、例えば「3分」、日常会話で家族や友人の話を一切遮らずに聴くことができますか?また逆に聴いてもらったことはありますでし…

  • 天職をどう考えるか②

    前回のブログの続きです。鑑定をする上で私は「天職」についてどう考えているか、もう少し書いていきたいと思います。世の中の風潮として「天職」とは、何か特別なもの、ワクワクして行うものと解釈されることが多いと書きました。そして、それを探し求めて生きている人も多いです。転職を何度も繰り返したり、たくさんの資格を取っている人の中には「天職」を探しいている人もたくさんいると思います。一度きりの人生ですから、それを探すために行動したり勉強したりすることは悪くないですし、その経験が後に生きることも充分にあるはずです。探し方のハウツーに関する本や情報は世の中に多く存在していますから、そちらに譲り今回はそれとは違…

  • 天職をどう考えるか①

    一度きりの人生、「天職」に辿り着きたいと考える人は多いと思います。近年の教育では中学校や高校から既にキャリア教育の一環として、職業調べやインターンシップ、適性検査など、自身の適職が一体何なのかを知るために時間をかけ、そして希望(「とりあえずの」と付け加えた方が良いかもしれません)の専門学校や大学に入学をし、就職するというルートを一般的には辿ります。終身雇用が当たり前だった時代は、そのまま定年まで同じ会社で働く場合が大多数だったと思いますが、現在はその制度も崩壊しておりますから(もちろん公務員や一部の企業では適用されていますが)、早い人であれば数年のうちに転職することは全く珍しくありません。世間…

  • 鑑定の活用の仕方②

    前回のブログの続きです。人間は、他人事であれば冷静でいられるものですが、いざ自分事になると感情が出てきますので冷静さが保てなくなります。良い悪いではなく、感情ある生き物だから当然のことです。例えば友人から恋人との別れ話の相談を受けたときは、冷静に話を聴いてアドバイスできるのですが、もし自分の場合となると、冷静ではいられず、場合によっては目の前のこともできなくなるくらい、感情がかき乱されるということもあるでしょう。時間が薬となり、徐々に心が癒えて、他のことに没頭したり新しい縁を作っていく中で気持ちを切り替えていく人もいますが、ショックから立ち直れずに、ずっと傷を引きずってしまう人もあります。起こ…

  • 鑑定の活用の仕方①

    鑑定を受けて頂いた方、もしくは今後受けて頂く方へ、また紫微斗数の勉強をされる方が日頃どのように活用して頂くと良いかについて書きたいと思います。よく、自分は前生どんな生活していたのか、または前生誰だったか、またこれから何が自分に起こってくるのかということを細かく知りたがる方がみえます。前生は一回きりではなく、何度もありますし、私達は皆膨大な業(良い悪い双方の行いの集積を業と言います)を積んでいますから、全部辿ることは正直不可能です。 私は紫微斗数は当てることを目的としたり、また何か特別な能力を使って行うものではなく、あくまでも「学問」だと考えています。ましてや何か怪しいものでも決してございません…

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