80~90年代の洋楽ロックを中心に、好きな曲や久しぶりに聴いた曲、気になった曲など思いつくままに… 80年代パンクにNW、ポストロック、90年代UK、USオルタナ、ギターポップ、シューゲイザーなどが好みです。
2021年制作 イギリス監督 ニック・モラン 制作総指揮 ダニー・ボイル 脚本 アービン・ウェルシュ スコットランド生まれのアランはロックスターを夢見ていたが、保守的な父親と衝突してばかりいた。ついに故郷を飛び出しロンドンで暮らし始めた彼は、仲間と共にクリエイション・レコーズを設立。トラブル続きのレーベル運営の中でアランは宣伝の才能を開花させ、次々と人気バンドを輩出する。その一方で、彼はレーベル運営のプレッシャーや家庭問題によって精神的に追い詰められていく。(映画com. より) この映画は「トレインスポッティング」の監督ダニー・ボイルが製作総指揮、同作の原作者アービン・ウェルシュが脚本、同作…
90年代のブリットポップ・ムーブメントを牽引したイギリスの音楽レーベル、クリエイション・レコーズの創設者アラン・マッギーの波瀾万丈な人生を映画化した『クリエイションズ・ストーリー』本日公開です ٩(ˊᗜˋ*)و もちろん近々、劇場へ観に行くため、感想はその後で…。今日はクリエーション・レーベルのバンドたちは置いておき、アラン・マッギーのアイドルだったダン・トレーシー率いるテレヴィジョン・パーソナリティーズについて。 Television Personalities テレヴィジョン・パーソナリティーズ 70年代末にロンドンで結成ウィットに富んだポップ・センス、ギター・ポップの醍醐味を十二分に発揮…
2000年代以降のバンドに疎すぎて、お気に入りになるような新しいバンドを見つける楽しみから遠ざかっている。東京から離れたことによりライヴを観ることもなくなり、同じような音楽ファンが周りにいた環境から一気に誰もいない状況となったことや、以前はCS放送でも洋楽の番組はけっこうあったはずなのが、気づくと邦楽の番組に埋め尽くされ観るものがなくなってしまった。それに加え音楽雑誌の類はもう何十年も読んだことがない。 みんなどうやって音楽の情報や新しいアーティストを見つけているんだろう…と思っていたところ、BBCラジオから得るというお話をSycoさんがブログに書かれていた。いいな~BBC6、BBC制作のドラ…
昨年発売されたVelvet Undergroundのトリビュート・カヴァー・アルバム『I’ll Be Your Mirror: A Tribute to the Velvet Underground & Nico』を聴いてみたら、2曲カッコいいのがあったので、前記事の続きっぽくなります。私の中のベルベッツ・チルドレンとはちょっと違う傾向のバンドたち。 Kurt Vile「Run Run Run」(2021) カート・ヴァイルって私はほぼ知らなかったのだけど、このカヴァーちょっとカッコいいかも。2010年代のUSインディを代表するミュージシャンの一人で、SONIC YOUTHのサーストンやキム、…
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