【3分で読む音楽話】Dire Straits シンプルでありながら個性的であることの重要性

1978年リリースのDire Straits (ダイアー・ストレイツ)の大ヒット曲「Sultans of Swing」(悲しきサルタン)を紹介します。

[Music story in 3 minutes] I thought about the ranking of music

"Ranking" is an integral part of music and entertainment. I thought a little about what the standard is and how reliable it is.

【3分で読む音楽話】音楽のランキングのことを考えてみた

音楽、エンターテイメントにはつきものの「ランキング」。何が基準なのか、その信頼度はどの程度のものなのか、ちょっと考えてみました。

[Music story in 3 minutes] Popular Latin trap artist, Bad Bunny / “Un Verano Sin Ti”

Puerto Rican rapper Bad Bunny Meet the hottest artists in hip-hop and Latin trap. It also covers hip-hop and rap music.

【3分で読む音楽話】ラテン・トラップの人気アーティスト、Bad Bunny /『Un Verano Sin Ti』

プエルトリコのラッパー、Bad Bunny 今やヒップホップ、ラテン・トラップの大人気アーティストを紹介します。ヒップホップ、ラップ・ミュージックについても解説しています。

[Music Story in 3 Minutes] KOH+ / “Hitotsuboshi ~Galileo Collection 2007-2022~”

Keigo Higashino original detective novel, "Detective Galileo" series. When it was made into a drama, Masaharu Fukuyama and Kou Shibasaki, who co-starred in the drama, created a unit called "KOH+" to produce the theme song for the drama. We have released a mini-album containing the theme song of the movie "Silence Parade". 1st place in the chart suddenly.

【3分で読む音楽話】KOH+ / 『ヒトツボシ 〜ガリレオ Collection 2007-2022〜』

東野圭吾原作の推理小説、「探偵ガリレオ」シリーズ。そのドラマ化された時の、主役の福山雅治と共演の柴咲コウが、ドラマ主題歌制作のためにつくられたユニット、「KOH+」。この度映画『沈黙のパレード』の主題歌を含むミニ・アルバムをリリースしました。いきなりのチャート1位獲得。

[Music Story in 3 Minutes] Pink Floyd “Animals”

Pink Floyd (Pink Floyd), I'm sure you've heard of the band. British band, considered one of the pioneers of progressive rock. Animals is an album by Pink Floyd released in 1977. Let me give you a quick introduction to this album.

【3分で読む音楽話】Pink Floyd /『Animals』

Pink Floyd (ピンク・フロイド)、きっと名前くらいは聞いたことのあるバンドだと思います。イギリスのバンドで、プログレッシブ・ロックの先駆者といわれています。『Animals』は、ピンク・フロイドが1977年にリリースしたアルバム。このアルバムについて簡単に紹介します。

think about music trends

Is it possible to create a trend in music? The structure of a trend depends on people's interests and influences its topicality. Think about how interest leads to the behavior of listening to music.

The avant-garde art-rock album, The Velvet Underground & Nico, which had a strong influence on posterity

The 60's avant-garde art rock album, "The Velvet Underground & Nico" had a strong influence on later generations. There are some works of art that were rarely appreciated at the time, but are revisited in later years. Was a talent that was ahead of its time incomprehensible to the ordinary people around them?

音楽の流行りについて考えてみる

音楽の流行りはつくることはできるか、流行りの構造とは、人間の興味によって、話題性は左右される。興味をもつことが、音楽を聴く行動にどうつながっていくのかなど考えてみる。

前衛的アート・ロックアルバム、後世への影響力が強かった『The Velvet Underground & Nico』

60年代の前衛的アート・ロックアルバム、後世への影響力が強かった『The Velvet Underground & Nico』。当時はほとんど評価されなかったものの、後年見直される芸術作品はあるものです。時代を先取りしていた才能はそのときは周りの普通の人々には理解できないものなのでしょうか。

Ozzy Osbourne Thinking about the world of “Heavy Metal” from the new “Patient Number 9”

Ozzy Osbourne's new work "Patient Number 9" made me think about the world of "heavy metal"... The difference between 'hard rock' and 'heavy metal', music as 'art', aspects of music as 'entertainment'. What is the world view of "Heavy Metal"?

Ozzy Osbourne 新作『Patient Number 9』から「ヘビー・メタル」の世界観を考える

Ozzy Osbourne 新作『Patient Number 9』をきっかけに「ヘビー・メタル」の世界観を考えたり・・・。「ハード・ロック」と「ヘビー・メタル」の違いとか、「芸術」としての音楽、「エンターテインメント」としての音楽の側面。「ヘビー・メタル」の世界観とは・・・。

Eagles debut song “Take It Easy”

One of the bands representing American rock, the Eagles' debut single "Take It Easy". I will briefly introduce the background of this song.

I listened to the official HIGE DAN dism (a series listened to by an old man from Showa)

A generation that is not very interested in today's music listens to modern music (a series listened to by old men in the Showa era). As a digression, I will try to approach what is the difference between CD singles, mini albums, and full albums.

Official髭男dismを聴いてみた (昭和のオッサンが聴いてみたシリーズ)

イマドキの音楽について、あまり関心がない世代が今どきの音楽を聴いてみる(昭和のオッサンが聴いてみたシリーズ)今回は「ヒゲダン」ことOfficial髭男dismです。脱線した話でCDシングルやミニ・アルバム、フル・アルバムの違いは何かにも迫ってみます。

Garjin’s “Music related” blog About “Even if you ask me to stand on the stage instead of you … (provisional)” -Onchido Annex-

Garjin's "music material" blog, "Even if you ask me to ask you to be a tiger... (provisional)" -Onchido Annex-. About the meaning of this title and what I want to do with this blog

A rambling story about “music”

Some ramblings about music. The influence of age on the performance of different instruments, the guitar is not a work of art, but it was good in the old days. Sorry for the rambling.

「音楽」に関わる、とりとめのない話

音楽に関する、とりとめのない話。

A Showa-era old man listened to One Ok Rock’s recently released album “Luxury Disease”

A Showa old man listened to One Ok Rock's recently released album "Luxury Disease". This is the article. Well, what are your impressions?

昭和のオッサンが One Ok Rock の出たばかりのアルバム『Luxury Disease』を聴いてみた

昭和のオッサンが One Ok Rock の出たばかりのアルバム『Luxury Disease』を聴いてみた。という記事です。さてその感想は。

【The Police】 70～80年代最強のトリオ

【The Police】 70～80年代最強のロック・トリオ・バンド。1983年リリースの『Synchronicity』はロック史に残る名盤です。おそらく、バンドとしてのPOLICEよりも、メンバー各自、ソロのほうが長くなり、ソロの知名度の方があるかもしれませんね。

音楽における「先入観」や「好み」のこと ～「先入観」はもたないほうがよいのか

音楽における「先入観」や「好み」のこと について考えてみました。「先入観」はもたないほうがよいのか、「先入観」は何をもたらすのか、そんなことを考えることも有意義なことかと。

FMの電波にのりやすいサウンドって・・・あるの?

1970年代からの音楽を聴く環境の変化。ラジカセの登場。カセット・テープ、ウォークマン、FM情報誌、レンタル・レコード。懐かしくもリアルタイムで変化を見てきた中で、FM電波によくなじむ音源がある気がしていたのだが、そんなことがあるのだろうか・・・。

Cover Song (カバー曲) のすすめ

「Ticket to Ride」「Knockin' on Heaven's Door」といった有名曲のカバー曲についての紹介です。カバー曲を聴いてみることのおもしろさなどを知ってもらいたい。いつも聴いている曲の別のアレンジで聴くことの新鮮さ、新たな発見。

• #cover song
• #cover

『Return To Forever』を聴きながら思い出したり考えたりしたこと

Chick Corea 名義のアルバム『Return To Forever』を聴きながら思い出したり考えたりしたことを書いてみました。数えきれないくらいたくさんの作品を残して、昨年亡くなったチック・コリアのことを想いながら久し振りに聴き返した『Return To Forever』。やはりいいアルバム・・・というか自分には好きなアルバムです。

世界唯一、電動ドリルを使った演奏曲「Daddy, Brother, Lover, Little Boy」 (The Electric Drill Song) by MR.BIG

MR.BIGの電動ドリルを使った曲「Daddy, Brother, Lover, Little Boy」 (The Electric Drill Song) について。電動ドリルといっても、やはり「マキタ」のものは、そんじょそこらのものとは違います。日本で人気が爆発して世界での認知を広めたMR.BIGの1991年のアルバム『Lean Into It』からの1曲です。

このカッコよさ!!わかるだろうか、伝説のブラス・ロック・バンド、Spectrum(スペクトラム)

1979～1981年の2年間しか活動していなかった、伝説のバンド「Spectrum」(スペクトラム)について紹介します。他に類を見ないステージ・パフォーマンス、演奏のクオリティ。日本を代表するブラス・ロック・バンドといっても過言ではありません。

電気楽器のノイズ対策のこと

電気楽器、エレクトリック・ギター、エレクトリック・ベースに限らず、アンプで最終的に音を増幅する楽器。当然ノイズに対する対策のことも考えなくてはなりません。「エレキ・ギターは本体だけではなく、エフェクター、アンプ、シールド・コードも含めてひとつの楽器なのだ」という見解。ノイズの原因と対策について。

Beatles(ビートルズ)に関するトリビアのこと

Beatles (ビートルズ)の曲はたいていの方は、耳にしたことがあると思います。イギリスのバンドで、ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スターの四人組。世界的に有名な彼らにはいろいろなあまり知られていない話があります。ちょっとだけ今回はそんな話を紹介してみます。

『Breakfast in America』by Supertramp

1979年リリースの世界的ヒット・アルバム、『Breakfast in America』について紹介します。Supertrampは現在こそ、あまり目立った活動はしていないようですが、彼らの6枚目のアルバム『Breakfast in America』は必聴版の一枚として外せない一枚です。ぜひ聴いてみることをお薦めします。

「Jumpin’ Jack Flash」by The Rolling Stones

バンド結成60年を迎える、最強のバンド、 The Rolling Stonesの人気曲、「Jumpin' Jack Flash」(1968年リリース)について書かせていただきました。作詞・作曲にまつわる裏話もありますが、真相はいかに。

「史上最も人気のある100のロックバンド」by ウォール・ストリート・ジャーナル

「史上最も人気のある100のロックバンド」という記事が、2018年10月に、ウォール・ストリート・ジャーナルにより出されました。独自の測定基準により、全く社会の構造自体が違う時代のロックバンドの人気をランキングにしたことは、とても興味深いものです。そのランキングはどうなっていたのか、調べてみました。

「ロックの殿堂」(Rock and Roll Hall of Fame)のこと

「ロックの殿堂」(Rock and Roll Hall of Fame)って聞いたことはあると思います。でも「ロックの殿堂」って何なのか・・・意外と細かいことについては知らなかったりします。そこでちょっと調べてみることにしました。

『Letter From Home』by Pat Metheny Group

Pat Metheny Groupの1989年リリースの『Letter From Home』について書かせていただきました。ビルボードのコンテンポラリー・ジャズ・アルバム・チャートでは1位を獲得し、1990年のグラミー賞では、ベスト･ジャズ・フュージョン・パフォーマンス賞を受賞しています。

「September」の誤解

みなさんは洋楽の曲を聴く時に、英語の歌詞を聴きとれますか? 私は全く無理なのですが、歌詞の内容の意味をちゃんと知らなかったが為に、大きな誤解をしてしまうこともありそうです。Earth,Wind & Fire のヒット曲「September」にそんな誤解をしてしまった失敗談を・・・