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私のきれぇい&かわゅい♪2 https://obtusa2.blog.fc2.com/

obtusaにとって、きれぇい♪かわゅい♪ものを紹介していきまぁす(^^)/ と言ってもほとんどが山行記録、植物、山の本など山に関係することです。

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2022/07/31

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  • 荒小屋記

    串田 孫一 著 1970年9月15日 株式会社 東京美術 発行随筆集ということになるのかな。前四分の一ほどが書名の「荒小屋記」で、ほかに植物についての短文をまとめた「花の散歩道」、「子供の四季」、「耳の悦び」が入っています。荒小屋記は第二次世界大戦中の疎開生活で山形県新庄市荒小屋に住んでいたころの生活の様子、村の様子、季節の移り変わりが描かれています。串田氏の視点がおもしろかったです。花の散歩...

  • ヒイラギソウ

    ヒイラギソウ、どこかで見ているのかもしれませんが、写真ははじめてです。この日は山歩きではなく、ドライブついでの山奥というところで、時間的に余裕があり、目に留まったのかな。名前は葉の形がヒイラギに似ていることから。また、比較的珍しいようです。見られてよかったです。いずれも、25.05.03 上野村にほんブログ村...

  • 北尾根から西御荷鉾山~オドケ山 …その2

    ランチをして、落ち着いたところで山名板です。腹ごしらえをしたので、名残を惜しみつつ下山です。帰りも長そうです。林道わきにクワガタソウが咲いていました。さて、西御荷鉾山西登山口に戻ってきました。ここから西御荷鉾山への登り返しがつらそうです。地道に登りましょう。そんな登りを励ましてくれるかわいい子がいました。ヤスデくん。ババヤスデの仲間のようです。ヨッコラショ!と大木を乗り越えて先へ進みます。私も頑張...

  • 北尾根から西御荷鉾山~オドケ山 …その1

    西御荷鉾山には何度も登っていますが、まだ歩いていない憧れの北尾根にチャレンジしました。ゴルフ場の上、ここからのスタートです。フタリシズカが2本、出迎えてくれました。あの鳥居をくぐったらひたすら登りです。1時間ほど急登しての鼠喰城跡上部の木祠と石祠。ひと休みです。さらに急登。でも森はまだ新緑の雰囲気を残し、美しい。ひたすら急登。古いトラロープが延々と続いていて、登ってもずり落ちてしまうようなところも...

  • 荒神山~茶臼山~根元山 …その2

    ベンチに座り、夏が近づきつつある里山の緑と、ぼんやりした関東平野を見ながらのおむすびタイム🍙です。さて、来た道をほぼほぼ戻ります。来るときには横目で見てきた花やきのこの写真を撮りながらゆっくり戻りたいと思います。まずはイボタノキ。白い花が印象的です。ナルコユリ。まだ花は開ききっていませんでした。覗きこんでみたら、下、根に近い方から順に咲くようでした。ほかにもいくつか花がありましたが、それらはまたあ...

  • 荒神山~茶臼山~根元山 …その1

    定番のトレーニングコース、ここからのスタートです。オオスズメバチがお食事中。もっと寄りたかったけど、警戒して飛び立つので近づけませんでした。無事に荒神山山頂。次は黒石山。振り返って見れば、ただの尾根。そして寺の入山。茶臼山到着。雲の向こうに赤城山。そして唐沢山や天王山、さらに遠く太田金山が見えました。またもお食事中のオオスズメバチ。少しだけアップ。なかなか近づけません。こちら、たぶんガビチョウ。特...

  • ミヤマウグイスカグラ

    春浅い森に咲いていました。赤い花と言えますが、渋い赤なので、歩きながらだと見落としてしまいそうです。実際、行きには気がつかず、帰り道であれっ!?て目に留まりました。よく観ると、短めの毛がけっこうたくさん生えています。いずれも、25.03.30 本庄市にほんブログ村...

  • 稲含山~夫婦ケヤキ …その2

    分岐から10分あまり、等高線に沿った道を進みました。送電線鉄塔の巡視路として使われているらしく、歩きやすい道でした。森の中に、苔むした?看板が立っていました。あれ、どこにあるのかな!?と見渡すと、小尾根を少し登ったところにありました。葉が展開する前ならばよかったですね。なかなか全容がわかりません。立派な根株。巨木です。見上げるとかなり太い枝が思い思いの方向に伸びています。巨人の足のような根際。エン...

  • 稲含山~夫婦ケヤキ …その1

    この日はここからのスタートです。稲含山は標高1370メートルでこの季節向きのお山ですし、まだ行ったことのない夫婦ケヤキ(大ケヤキ)を見ようかと思っています。池のわきの登山道を登り、林道を横切り、さらに上へ。分岐。帰りの夫婦ケヤキに寄りたいので、ここは赤鳥居経由で登ります。鉄分。茂垣峠。ここで下仁田町側からの登山道と合流します。ここからは慣れた道を黙々と登ります。やがて秋畑稲含神社の分岐で、帰りはこ...

  • 硯岩~鬢櫛山~ヤガタ …その2

    別荘地から県道28号高崎東吾妻線に出ました。今度は鬢櫛山へ登ります。30分ほどで鬢櫛山登頂。ひと休みして、頂上を振り返りつつも先へ進みます。ヤガタへはここらあたりから北西に向かう尾根にのります。ヤガタに到着。ヤガタへは一年ぶりくらいですけど、いつの間にか山名板が増えています。しかも上のものは標高が間違っています。おそらく西隣の1236メートル標高点と位置を勘違いしているのでしょう。地図を読めない人...

  • 硯岩~鬢櫛山~ヤガタ …その1

    少しばかりお久しぶりの山歩き、軽くここからのスタートです。掃部ヶ岳をめざすわけではなく、地図には名のないヤガタに登ります。暑くなりそうです。ひと登りで掃部ヶ岳と硯岩の分岐、十字路です。硯岩登頂。正面はもちろん榛名富士。引くとこんな感じです。榛名湖と榛名富士。榛名富士を中心に、左側に臥牛山、二ッ岳、蛇ヶ岳、遠く赤城山が見え、右側には榛名旭岳、三ッ峰山、ひともっこが見えます。さらに左側には烏帽子ヶ岳が...

  • コガネネコノメソウ

    2枚目の写真のようにかわいらしいお花がきれいに並んでいるところが大好きです。また、なにやら動物の子どもの足先のように丸っこい山型の鋸歯もかわいいですね。ほのぼの、穏やかな優しい気持ちになれます。いずれも、24.04.29 藤岡市にほんブログ村...

  • 斑尾山、2012年秋

    北信五岳のうち、標高の一番低いのが斑尾山です。とは言え、しっかりと登りました。山頂は樹林帯の中で展望がききませんが、途中の大明神岳からは野尻湖やほかの五岳が見えました。確か、ここで熊鈴を拾い、未だに時々使っています。12.10.11 斑尾山12.10.1110:20林道登山口 → 10:30釜石山の表示板のある稜線 → 11:10大明神岳(1360m) → 11:15斑尾山(1381.5m)12:20 →12:55林道登山口行動時間:2時間35分歩行時...

  • ヒメカンスゲ

    カヤツリグサ科スゲ属の植物です。春まだ浅い時期、里山を歩いていると頻繁に見かけます。シンプルで清楚な印象です。つぼみもスタイリッシュです。いずれも、25.03.24 足利市にほんブログ村...

  • 淳子のてっぺん

    唯川 恵 著 2019年8月10日 株式会社幻冬舎 発行言わずと知れた田部井 淳子さんのエベレスト登頂後までの人生を小説化したものです。小説の中だけの人物もいるようですが、ほぼほぼ田部井さんの挑戦をなぞっているようです。田部井さんの人生も書きっぷりもおもしろく、600ページを超える大冊ですが、飽きることもなく一気に読み通してしまいました。にほんブログ村...

  • アメリカスミレサイシン

    あまり使われてなさそうな農道に白いスミレ。もちろんその場で同定できる力はありませんから、なんだろうと思いつつ写真を撮りました。帰宅後調べてみたら、どうもアメリカスミレサイシンの園芸品種で花の白いもののようです。側弁基部が毛むくじゃらなところがそれっぽいと感じました。少し品がありません。どこかのお庭に植えたものが逃げ出したのでしょうね。考えてみると、飼っていたニシキヘビが逃げ出したり、ため池でミシシ...

  • ホトケノザ

    一面のホトケノザ、これだけ咲いていると多くの人が救われるのかななどと思ったり。昔々、春、一面の赤紫色はレンゲだったけど、今は稀にしかレンゲは見ません。かわってホトケノザはよく見ます。レンゲはマメ科で土壌改良の役割があったけど、ホトケノザはシソ科、自然に一面になってしまったのかな。子どものころ、レンゲでかんむりを作ったり作られたり、あの頃は屈託なく楽しかったなぁ。いずれも、25.03.22 高崎市にほんブロ...

  • 方塞山~横根山~井戸湿原 …その2

    横根山からひと歩き、井戸湿原を見下ろす休憩ポイントでランチ。まだ今ひとつ調子がよくありませんが、持ってきたコロッケサンドは完食。井戸湿原はやはりトウゴクミツバツツジですね。ヤマツツジはまだつぼみ。アップにしても同様。五段?の滝まで足を伸ばしました。そして、井戸湿原を周遊です。コウグイスカグラが咲いていました。井戸湿原の南側から北側、先ほどの休憩地点を見返しました。多くはトウゴクミツバツツジですが、...

  • 方塞山~横根山~井戸湿原 …その1

    グループでの山歩きはたいへん。はじめてご一緒する人たちだったので、ついていけないようだと迷惑をかけちゃうと朝ごはんはコンビニでカロリー多めのものをチョイスしました。でも、そういうものってあぶらっぽいんですよね。食べたものは登山口に着くまでに2回も土に還し、かえって迷惑をかけてしまいました。ということで、ここからのスタートです。まずは方塞山をめざします。めざす方塞山と遠く男体山。トウゴクミツバツツジ...

  • アオキ

    普通にアオキです。最近はあまり見かけなくなりましたが、以前はよく家の北側などに植えられていました。花は地味ですが、常緑なのがよかったのかもしれませんね。雌雄異株で写真のものは雄株、雄花になります。うっかりしていて雌株の写真を撮っていませんでした。いずれも、25.04.21 桐生市にほんブログ村...

  • 群馬の山の文学

    関 俊治ほか 編集 1990年3月30日 みやま文庫 発行明治以降の群馬県の山々に関する紀行文をまとめたものです。何度もほかで読んでいるものもあり、こんなものを書いていたのかとはじめて読むものもあったり、題名も著者も知らなかったものもあり、ぞんぶんに楽しめました。この本を手がかりに読みたい本が増えたように思います。どうしましょう。にほんブログ村...

  • シロオニタケモドキ

    シロオニタケのような白さではありませんが、その存在感は強烈です。幼菌はなんだかいたずらっ子のよう。でも、大きく成長する予感を見る人に与えます。いずれも、24.09.03 桐生市にほんブログ村...

  • 赤岳、2012年秋

    前回のソールの剥げた阿弥陀岳のリベンジではないけど、友人と二人で赤岳をめざしました。このときは日帰りです。掲載した赤岳の写真では雲っていますが、おおむね晴れていたようです。1ヵ月のうちに二回も行者小屋に行ったのですから元気がよかったですね。なにしろ一回りも若かったですから。当時の記録はこちらをご覧ください。http://obtusa.blog69.fc2.com/blog-entry-2313.htmlhttp://obtusa.blog69.fc2.com/blog-entry-231...

  • ミヤマシキミ

    山道の際にたくさんあり、見慣れないためか園芸品種かと思いました。帰宅後調べてみると、ミヤマシキミのようです。分布は関東以西となっていますが、地元にはほとんどないようです。見たことないなぁとの第一印象は正しかったようです。そこには当たり前のように咲いていましたから、気候の違いを実感させてくれます。いずれも、25.04.19 青梅市にほんブログ村...

  • レンゲショウマ

    花を見るための山歩きはしないとか言っておきながら、ここのレンゲショウマはわりあいお手軽だし、すぐ上にピークもあるので、時期になると見がてらピークを踏みに行ってます。レンゲショウマも近頃はあちらこちらで見かけるようになりました。目が慣れてきたのか、そんな時期にも出かけるためか、それとも増えてきたのかもしれません。増えたのだといいなと思います。それでも咲き具合、花弁の様子など写真写りのよいモデルにはな...

  • 浦山から風早峠周辺の山を周回 …その3

    主尾根に戻ります。戻るときは気持ちに余裕があって、歩いてきた尾根を眺めたりできます。どうも伐採地の向こうの尾根が歩いてきた尾根のようです。アップにしてみます。この少し奥に頭を出しているように見えるのが金沢城山のようです。こちら、少し遠くが雨降山で、その手前の新緑のピークが四等三角点風早峠のようです。行きにうっかり巻いてしまった風早山です。あとは車をめざすばかりです。風早山の少し北の尾根から振り返っ...

  • 浦山から風早峠周辺の山を周回 …その2

    金沢城山からさらに町界尾根を進み、風早峠をめざします。途中、壊れていますがわりと立派な指導標が立っていました。以前は遊歩道としてでも整備されたのでしょうか。でも、変。風早峠まで9キロメートルもあるはずないし、浜ノ谷はすぐ下の集落、こちらも11キロメートルなんてありません。地図を見て見ると、風早峠まで90メートル、浜ノ谷まで1キロメートルちょっとでしょうか。変なの。で林道上武秩父線の風早峠に到着です...

  • 浦山から風早峠周辺の山を周回 …その1

    この日はここ、皆野町の浦山集落の上からのスタートです。3つの山頂、3つの三角点を周回する野心的な計画です。まずはすぐ上の浦山仙元山をめざします。はじめ管理の悪い遊歩道がありましたが、やがてロープが張られているその先へ。鞍部を通り、登り返しての浦山仙元山山頂です。石碑や灯篭があり、信仰を集めていたのがわかります。林道に戻り、皆野町と神川町の境なす尾根をめざします。先ほど登った浦山仙元山が見えています...

  • アズマヒキガエル

    もともと地下水が滲み出ている場所なのでしょうか。ニホンジカやイノシシのぬた場のようなところにアズマヒキガエルがいました。営みの真っ最中です。近づいて撮影をしてもピクリとも動きません。お邪魔して申し訳ございませんでした。いずれも、25.04.16 高山村にほんブログ村...

  • 新編 炉辺山話

    岡 茂雄 著 1998年1月15日 株式会社平凡社 発行本書は1975年に発行された炉辺山話に閑居漫筆から9編を加えたものです。第二次世界大戦前の話が主と思われますが、その頃の山に関連した話の好きな私にとっては興味津々、たいへんおもしろく読めました。多くは雑誌アルプに発表されたもので、あらためて見てみると、何冊か持っているアルプに掲載されていたのかもしれません。ちょっと前に読了したため、内容に...

  • 崇台山 …その2

    さて下りにはどのルートを取りましょうか。…久しぶりにソーラーパネルの方へ下ってみましょう。途中のルート両側の放置竹林が暗いのとソーラーパネルのところが草になっているのがちょっとなのですけど。で、放置竹林は相変わらずでしたが、ソーラーパネルの上まで作業道が簡易舗装されていました。ソーラーパネルが拡大するのかな。草藪がなくなったのはいいことです。でパネルの写り込んだ妙義山。そして浅間山。裏妙義、山急山...

  • 崇台山 …その1

    軽くトレーニングといったところでしょうか。安中市学習の森から一回りしてきました。門を出ると、その先に雪の八ヶ岳が美しく見えていました。その手前は四ツ又山、右側は鹿岳ですね。崇台山から南西に続く主尾根の峠に着く手前に東に法面を登って行く踏み跡がありました。今まで入ったことのない道、どこへ?と思い、足を踏み入れました。標高270メートルほどのお山の南側を巻くように道が続き、尾根上に立つ送電線鉄塔のとこ...

  • ルリボシカミキリ

    山登りの途中というか、もう少しで無事下山というところで、登山道に横たわる倒木にいました。歩いているその目の前に。それにしても、なかなかのデザインですね。かっこいいと思いますが、私はこの柄のお洋服は着ないでしょうね。いずれも、24.08.01 渋川市にほんブログ村...

  • アカヤシオ

    登ってみたら、アカヤシオがいい感じでした。どちらかというとこの季節はツツジ目あてで登山者が多く、苦手な季節です。でも、予期せぬ出会い、一人だけの静かなスポットを見つけるとゆっくりできます。ということで、アカヤシオには特別な思い入れはありません。いずれも、25.04.15 桐生市にほんブログ村...

  • 東京から見える山見えた山

    横山 厚夫 著 1971年6月25日 丸ノ内出版 発行かつて東京から見えた記録のある山、浮世絵からはじまり、明治、大正期の記録をひもとき、現代、といっても1971年、昭和40年代ころですが、の見える山と比べています。行動経済成長期で都内の空はスモッグで一番汚れていたころですから、見える山、見えるときが限られていたようです。今なら、きっともっと見えるでしょう。過去のポイントからは高層ビルが邪魔す...

  • 地蔵岳~見晴山周回 …その2

    風が冷たく、冷えてきましたので、そうそうゆっくりもしていられません。白樺牧場方面へ下山します。浅間山が正面に見えます。雪がだいぶなくなりました。お地蔵さま。お地蔵さまと三角形のある山頂方面。さて、下りに入ります。快調に見晴山展望台下に下り立ち、その勢いのまま、県道を横断、見晴山に登り返しました。展望台の四阿でひと休み。先ほど越えてきた地蔵岳。そして、荒山。目を凝らすと富士山の純白の頭が淡く見えてい...

  • 地蔵岳~見晴山周回 …その1

    この日も午後、ご用があったので軽く赤城山です。地蔵岳と見晴山を周回してきます。ここからのスタートです。新芽の膨らんだミズナラ林とササの道を八丁峠へ。地蔵岳を見上げます。ひと登りすると山頂のアンテナが見えてきました。アップ。さらに登ると東に袈裟丸山が見えます。小沼と小地蔵岳、長七郎山も見えます。強い風に小沼が波立っています。地蔵岳山頂到着。一等三角点赤城山です。誰もあらず、静かで風が吹き抜けています...

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