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私のきれぇい&かわゅい♪2 https://obtusa2.blog.fc2.com/

obtusaにとって、きれぇい♪かわゅい♪ものを紹介していきまぁす(^^)/ と言ってもほとんどが山行記録、植物、山の本など山に関係することです。

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2022/07/31

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  • トウゴクミツバツツジ

    この子は雄しべが10本あるからトウゴクミツバツツジです。別にミツバツツジというツツジがあるためでしょうか、トウゴクミツバツツジのことも簡単にミツバツツジという人がいます。でも、両者は明らかに種が違います。トウゴクミツバツツジはトウゴクミツバツツジと面倒でもきちんと言いましょう。雄しべの数を数えるのが簡単ですが、両者は分布域が違っていたり、花期も違っていたりします。違いをしっかり認識して、他人の空似...

  • アルプ 第275号 1981-1 新年特別号

    1981年1月1日 株式会社 創文社 発行以前は関口さんが所蔵していたようです。認印が押されていました。でも、開かれた様子がないので、購入して、蔵書印を押して積読になっていたのでしょうか。100円ならばお買い得です。畦地梅太郎さん、串田孫一さん、草野心平さん、四手井綱英さん、本多勝一さんなどなどそうそうたる方々がエッセーを寄せています。とても読み応えのある一冊でした。内容?少し前に読んだためかこ...

  • イワカガミ

    蒸し暑い山道だけど、イワカガミは華やかでいいですね。思わず立ち止まりたくなります。実際、立ち止まり、座りこんで写真を撮っていますね。ピンク色、淡紅色の漏斗状の花だと認識していましたが、よく見ると花弁は5枚なのですね。知りませんでした。花弁の数がわからなくても、花の印象が小さいなりに鮮烈で、すぐにイワカガミ、もしかしたらその仲間ってわかりますから。でも、そういういい加減な見方をしていてはいけないと肝...

  • 地蔵岳~長七郎山

    お天気が今ひとつ怪しかったこと、体力気力も今ひとつだったことから、それでもがんばって小沼駐車場からのスタートです。緑が濃くなると景色が違って見えます。登りだしてみると意外にからだが軽いようです。足は休まったのかな。少し登って振り返っての小地蔵岳。ぐるっと歩いてあそこまで行けるかしら。さらに標高があがると、小沼が見えてきました。囲むように小地蔵岳と長七郎山。地蔵岳到着です。黒檜山と駒ケ岳と大沼。雲が...

  • ギンラン

    三角点をめざして、適当に尾根を登っていると、主尾根近くに一人すくっと立つもの下りました。彼女です。ピントがきちんと合っていないのが残念ですが、、下草もあまりない中、そこにありました。いずれも、25.05.08 皆野町にほんブログ村...

  • サクラスミレ

    全体に少しお疲れ気味のサクラスミレ、もう数日早ければよかったかな。とは言え、お花見に登っているわけではないので、これも一期一会というものでしょう。サクラスミレは比較的大きな花をつけるので、めだちますし、見栄えがします。側弁基部に白い毛が密生しているのも特徴ですね。いずれも、25.06.04 前橋市にほんブログ村...

  • 一夜山、2012年晩秋

    2012年の秋の終わり、冬の初め、長野市の旧鬼無里村、一夜山に登りました。雪が来た直後だったようで、新雪がきれいです。とても天気の良い日で、後立山連峰の山々が新雪をかぶり、輝いていました。当時の記録は下記をご覧ください。http://obtusa.blog69.fc2.com/blog-entry-2338.html12.11.25 一夜山12.11.2507:55西岳林道終点 → 08:55一夜山(1562.0m)09:10 →09:40西岳林道終点行動時間:1時間45分歩行時間:1...

  • ジュウニヒトエ

    この春はジュウニヒトエを多く見たように思います。今回のは富岡市で撮影したものですが、実は以前に紹介したものと同じ日に撮影したものです。低山の山麓で、安中市側から登り、一度富岡市側に下り、山頂を極め、安中市に下りました。尾根を越えてもジュウニヒトエはジュウニヒトエですね。いずれも、25.05.05 富岡市にほんブログ村...

  • オオワライタケ

    5月下旬、この時期にしてはめずらしい大型のきのこ。道からちょっと離れていましたが、目に留まりました。なんだろう!?と近づいてみるとオオワライタケ。なかなか立派です。強い苦みがあって、それでもがんばって食べると、中枢神経に作用する毒があるとのこと、間違ってがんばらないでください。いずれも、25.05.28 藤岡市にほんブログ村...

  • 烏帽子岳 …その2

    小烏帽子岳からの眺めです。東の方向、手前には西篭ノ登山、東篭ノ登山、見晴岳辺りが並び、その奥に黒斑山、一番奥で雲のかかっているのが浅間山ですね。すぐそこの湯ノ丸山。そして、もう少しの烏帽子岳。奥に根子岳と四阿山も見えます。道々たくさん咲いていましたが、目立たないオオヤマフスマ。ちょっとにぎやかなイワカガミ。ウラジロヨウラクも咲いていました。烏帽子岳到着です。ここでランチタイム。かなりゆっくりしまし...

  • 烏帽子岳 …その1

    この日はここからのスタートです。めずらしくの7人パーティで烏帽子岳をめざします。湯ノ丸山にもまわりたいところですが、おそらくピストンになるでしょう。キャンプ場のレンゲツツジです。烏帽子岳の山頂近くまで、あちらこちらで咲いていました。ツマトリソウ。ササバギンラン。ツバメオモト。ほかにもいろいろ花開いていて、目を楽しませてくれます。湯ノ丸山との鞍部に到着です。めざす烏帽子岳、すぐそこです。振り返っての...

  • トウゴクミツバツツジ

    ツツジって毎年、花期になると騒がれますね。どこそこ山でアカヤシオが咲いた。とかなにそれ尾根のシロヤシオがトンネルのようだった。とか。みごとだとは思いますが、格段そういうことには興味なく、誘われません。ただ頂上に向かい歩くのが好き。そして、そんな中でぽつりぽつりと花に出会えれば、それが無上の喜びというものです。そんなトウゴクミツバツツジでした。いずれも、25.04.29 藤岡市にほんブログ村...

  • 霧の山

    安川 茂雄 著 1970年3月30日 株式会社 二見書房 発行大学山岳部員、久保恭一の戦中の学生時代を中心とした青春を描いた作品。山岳部員ということで戦中のいろいろ厳しい時代における山とのかかわり、山を通じて友との関わりが主題のように思います。確かに山の描写、山と関わった心の動きはおもしろく読めるが、山と戦中戦後という時代を絡めた青春小説であるように思います。以前、一度読んでいて、最近、ふと書...

  • イボタノキ

    初夏の蒸し暑い中、里山の登山道脇に咲いていました。白い花が清楚な雰囲気を醸し出しています。イボタノキと言う名前もなんだかかわいらしいですね。花の大きさのわりに花弁が厚く、ひとつひとつはしっかりした花です。そこも好きな理由の一つかな。いずれも、25.05.25 桐生市にほんブログ村...

  • 黒斑山~仙人岳、2012年晩秋

    このときは前夜に雪が降ったようで、早めの雪山が楽しめました。下の写真では浅間山が美しく雪化粧していますが、これは下山後のお姿、。歩いているときはガスっていて、周囲の空気まで白い世界でした。どうも冬靴を買い替えてのはじめての山行だったようです。前の靴に比べて、とても軽いことに驚いたのを覚えています。もうあれは一回りも前のことだったのですね。12.11.18 浅間山12.11.1807:25車坂峠駐車場 → 08:50トーミの...

  • シロバナヒメオドリコソウ

    リンゴ園のわきにヒメオドリコソウが群生していました。これはごく普通のこと、だけど、なんだか違和感があるなと思いよく見ると、シロバナがありました。花だけでなく、葉の赤みも抜けています。シロバナヒメオドリコソウはヒメオドリコソウの品種で、別種なわけではありません。いずれも、24.04.25 沼田市にほんブログ村...

  • 五輪尾根

    沼尻から五輪尾根を歩くことにして、この日はまず大沼畔を東に向かいました。五輪尾根を東から西へ歩くつもりです。対岸には黒檜山と駒ケ岳。対峙するように地蔵岳。車道わきの倒木からマスタケが出ていました。夏ですね。元のキャンプ場のところから登り、五輪尾根に登り上げました。ここから西へ歩くわけですが、まずは東側の足柄山へ。尾根の中の小ピーク、レンゲツツジが咲いていました。ここを起点に西へ向かいます。というこ...

  • クワガタソウ

    登山道脇にありました。曇り空だから、それともまだ寒いから。どれもうつむき加減で咲いていました。最初、立ったまま上から見て何だろうと思いましたが、腰を下ろし、目の高さを合わせると、わずかに心を開いてくれたようで、君だったのかとわかりました。いずれも、25.05.23 甘楽町にほんブログ村...

  • ミドリハコベ

    ハコベの仲間だとはすぐわかりましたが、けっこう背が高かったので現地では何だろうと思いながら撮影しました。帰宅後調べたら、なんだミドリハコベかって。それにしても、萼片の裏側の毛がすごいなぁと思いました。いままで気にしてみたことがありませんでしたが、そんなところも撮影すれば同定に役立つかもと思った次第です。いずれも、25.04.21 桐生市にほんブログ村...

  • 白泰山~赤沢山 …その2

    若い緑にヤマツツジが映えます。岩ドヤの南東で登山道が尾根を越すあたりから尾根伝いに登り、避難小屋から1時間ほどで岩ドヤに着きました。何もない山頂です。でも、落ち着くかも。この岩ドヤと赤沢山はきれいな双耳峰になっているようです。今回はその姿を見ることができませんでしたが、いつかどこからか眺めてみたいです。岩ドヤの西側を無理やり下り、登山道に復帰、10分ほどで赤沢山へ続く尾根を越えます。ここから尾根伝...

  • 白泰山~赤沢山 …その1

    ここからのスタートです。奥秩父の深い森に分け入る感じがワクワクドキドキさせてくれます。30分ほど登り、尾根に登り上げました。栃本方向からやってきて、白泰山方向へ進みます。伐採地があり、奥秩父の山々が雲の間から頭を出したり、隠れたりです。まだ若葉の森です。木漏れ日もあり、いい感じです。一里観音に着きました。ギンリョウソウが行列。皆さん、お揃いでどこへ行くのでしょう。ようやくのこと白泰山への登り口、分...

  • 山行

    槇 有恒 著 1973年10月20日 株式会社 旺文社 発行1973年発行と言ってもあくまで文庫の発行年であって、もともとは1923年(大正12年)に発行されたものです。著者がヨーロッパアルプスを攀じった記録、また立山での遭難などについて書かれています。とても古い話には違いありませんが、クライミングをしない身にとってはそれはそれでワクワクする内容でした。にほんブログ村...

  • アカフタチツボスミレ

    葉に赤い斑が入っているのが特徴ですね。横顔がきれい。右側からの方がもっときれいだったかしら。タチツボスミレは普通に見られますが、この場所はアカフタチツボスミレばかりでした。みんな一族なのかもしれませんね。いずれも、25.05.21 東吾妻町にほんブログ村...

  • 蓼科山、2012年秋

    秋とは言え、うっすらと白くなった蓼科山です。女乃神茶屋からのピストンでした。私にしてはめずらしく総勢6人の大パーティ、初心者の方もいましたが、無事に全員登頂し、下山することができました。当時の記録はこちらをご覧ください。http://obtusa.blog69.fc2.com/blog-entry-2332.html12.10.24 蓼科山から八ヶ岳南部を望む12.10.2408:55女乃神茶屋前駐車場 → 11:45蓼科山山頂(2530.7m)13:00→ 15:55女乃神茶屋前駐...

  • ヤマルリソウ

    はじめてみました。が、そこでは当たり前のようにたくさん咲いていました。あるところにはあるのですね。というか、同じ関東地方でも北部と南部では植生が異なり、奥多摩辺りまで遠征すると興味深いものがたくさんあります。もっと遠くへ行きたいな。いずれも、25.04.19 青梅市にほんブログ村...

  • 二ッ岳~オンマ谷周回

    年に一回は歩く定番のコース、ここからのスタートです。少し盛りは過ぎていましたが、キバナウツギ。この日は久しぶりの孫岳に登ってみました。孫岳から雌岳。そして、雄岳。その間から子持山。登山道に復帰し、雄岳に登りました。山名柱も変わらず立っています。えらいですね。すぐそこに相馬山の勇姿が見えます。西に目を向けると、榛名富士を中心に左に天目山、氷室山、右には掃部ヶ岳、鬢櫛山が並んでいます。さらに榛名富士と...

  • コウグイスカグラ

    これまでも見ているのかもしれませんが、撮影したのははじめてのようです。淡い黄緑色の花を2つずつつけるのだそうです。かわいらしいですね。いずれも、25.05.14 鹿沼市にほんブログ村...

  • 石尊山 …その2

    石尊山の北側の鞍部に登り上げ、戻るようにしながらの頂上をめざします。頂上直前、振り返ると浅間山がきれいに見えていました。石尊山到着。登山道は上手につけられており、歩きやすい道でした。まずはどんと浅間山。目を東に向ければ、県境の鼻曲山、留夫山、一ノ字山が見えます。そして、軽井沢の離山と奥に妙義山、そして県境の山々。妙義山の手前に矢ヶ崎山も見えます。県境の山がよくわかりません。南の方です。奥の山並みは...

  • 石尊山 …その1

    以前から気になっていた軽井沢町の石尊山に登ってきました。追分宿の駐車場に車をおき、まずは旧街道歩きです。登山道のへの道がわからず、すこし行きすぎたりしました。どうやらここを登って行くようです。そして、登山口に到着です。というか、ここから出発か。道々、ウマノアシガタが目を楽しませてくれました。こんな道。浅間山の裾野を登って行くので、ずっとずっとゆるゆる登りでした。駒飼いの土手。まだ半分も来ていないの...

  • エイザンスミレ

    エイザンスミレはスミレの中までも飛び切りかわいらしいし、何しろ種名がすぐわかるところが好きです。葉の形が特徴的ですよね。実際、すぐ近くで花はよく似ているスミレを見つけたのですが、こちらはさっぱりわかりません。いずれも、25.04.16 高山村にほんブログ村...

  • 上州路旅日記集

    萩和 進 編 1970年3月31日 みやま文庫 発行旅日記ですから山ばかりではありませんが、山関連が多いようです。若山牧水のように読んだことのあるものもありましたが、「晩春の神流川上流へ」、「上越境の山旅」、「花袋紀行集」のようなはじめましてのものも掲載されていて、興味深く読むことができました。古き良き時代の上州路でしょうか。にほんブログ村...

  • 荒山

    ここからのスタートです。荒山に登って、さらに鍋割山にまわる予定でした。15分ほど登って、ふれあいの十字路とあるところから、「展望の広場・荒山」方面に進みます。鍋割山に向かう人が多いので、こちらの道はわりと静かです。尾根に登り上げたところから、巻いている登山道(人が歩いている道)からそれて尾根を直登します。ところどころテープがつけられていますので、それを追っかけつつ、尾根を外さないように登って行きま...

  • ウツギ

    この季節、陽光を浴びた純白のウツギの花は眩しく、それでいて爽やかさを感じます。林道を歩いていると次々に咲いていて、楽しませてくれます。もちろん、車で走っていても目に留まります。あまりにみごとに咲いていると視線がそこにとどまり、危ないガードレールにぶつかりそうという状況になることもあります。そうそう、ウツギの歯の縁には細かい鋸歯があります。まるでムカデの足のようでもあり、剛毛が生えているようでもあり...

  • アカヤシオ

    バリエーションルートと言えるのでしょうか、地図にルートのない尾根を下ってみましたら、アカヤシオがいっぱい。独り占めのようで楽しかった。とは言え、踏み跡はしっかりしており、けっこう登り下りに使われている尾根のようでした。いずれも、25.04.15 桐生市にほんブログ村...

  • ジュウニヒトエ

    日当たりのよい農道の法面に群生していました。確かにジュウニヒトエは群れて咲いていることがありますが、これほどのは見たことがありませんでした。毎年、見に行ってもよいかな。お花見ですね。いずれも、25.05.05 安中市にほんブログ村...

  • 浅間山、2012年秋

    昔々その昔、峰の茶屋から浅間山を越えたことがありましたが、それ以来の浅間山でした。よいお天気で気持ちがよかったこと、地球は生きているんだと実感できたことが収穫の山行でした。あまり詳しくは書かないことにします。当時の記録は次のとおりです。http://obtusa.blog69.fc2.com/blog-entry-2321.htmlhttp://obtusa.blog69.fc2.com/blog-entry-2322.htmlhttp://obtusa.blog69.fc2.com/blog-entry-2324.html12.10.16 浅間山...

  • コブシ

    数日早ければなおよかったでしょうね。少しお疲れ気味でした。ようやく探した盛りの花で下の2枚を撮りました。ハクモクレンでも思いますが、モクレン科の花は大きめで見応えがありますが、少し疲れてくるとなんとなくなんとなくです。シミが目立ってきて加齢を感じてしまいます。って、八つ当たり気味ですけど。いずれも、25.04.06 太田市にほんブログ村...

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