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  • サボテンクラブへ

    3月、趣味家が集まるサボテンクラブに行った。 多くの人はビニールハウス、温室を当たり前のように持っていて、正直、僕の栽培環境と経験では参加していいのか疑問だったが、どうにかなると思い参加してみることにした。 場所は片道100kmほどあり、遠い。 これはペーパードライバーには大変だった。 毎晩Googleマップで高速の道順を確認し、万全の体制で臨んだ。 いつも通り出発前に足湯に浸かり、身体を自由に動かせるようにした。 朝6時くらいに出発し、会場には8時前に着いた。 幸い高速道路は空いており、神経をすり減らすことはなかった。 来たことも聞いたこともない土地だったが、遠くに山々が見え空気も澄んでいた…

  • 接木のサボテン

    簡易温室の最後列センターを陣取っている、接木のランポーの様子がおかしいので引っこ抜く事にした。 水をあげてもあげても痩せていくばかりで吸っている気配がなかった。 (サボテンの接木は成長の早いサボテンの上に、遅いサボテンをくっつけて成長を早くするために行うことが多い。初めて見た時はその異形さに残酷さを感じたが、今では慣れてしまった。) カービィの星みたいなランポー 上に乗っている当人は元気そう。 抜いたところ、やはり根に元気がないし、生えていなかった。 仲魔になった時点で古い根を整理した方がよかったようだ。 根を切り落とし、今から生やす案もあるが上に乗ってるものが重いし、台木(下で支えてるサボテ…

  • 大船フラワーセンターへ(サボテン・多肉植物展)

    午前中に捻挫を診てもらった後、そのまま休む必要性を感じ、鎌倉の手前の大船で行われているサボテン多肉植物の展示会を見に行った。 日比谷花壇の植物園(バラ園?)らしいが詳しいことはわからない。 降りたことのない駅で下車し、徒歩10分くらいの距離にある大船フラワーセンターに向かう。 天気が悪く、偏頭痛が起きそうだったので園内を見ずに目的のサボテン・多肉植物の展示会場であるグリーンハウスという温室に向かった。 展示されていたサボテンや多肉植物 他の方もいらしたので全体像は撮っていないがこんな雰囲気。 フラワーセンターの係の方ではなくこの展示を主宰している、京浜カクタスクラブ・横須賀カクタスクラブ・日本…

  • 良いこと、いろいろ

    朝起きると 名古屋のサボテン園で譲ってもらった、ランポー玉(アストロフィツム・ミリオスティグマ)の花芽?が裂けて種を出していた。(結実した花芽?をなんと呼ぶのかわからない) ザクロのよう。ややグロテスク 採取したかったサボテンの種が採れてうれしいです。 裂けるシステムらしい。 このあと風か鳥に運んでもらうのだろうか? 50粒以上ありそうです。奥の方の種が割れてしまっているのは完熟していないのだろうか? よくわからないですが、軽く洗って撒いてみます。 どの花にどのランポー玉を合わせたのかを覚えていないので付箋か何かを付ける必要があるようです。 このうち誰か もっと前に、受粉作業をした他のランポー…

  • 朝から植物のお世話を

    4月最終日。 早朝から、晴れておりずっとできなかった植え替えと用土作り。 朝は寒かったので、温めた中国茶を飲みながら、ふるいをガタガタと揺らし、微塵を取り除く作業をした。 (植物と関係ありませんが、中国人用の食料品店のプーアルや薔薇茶?は砂糖も入っていないのに甘く美味しいのでおすすめです。) 土の標準的なパッケージはお米のビッグサイズくらいなので「こんなの使いきれるわけないだろ」と思っていたが使い切ってしまった。 既存の常識が覆されていきます。 土いじりをしていると、日が暮れるまで無心でずっとやってしまうので、15時ごろに一旦やめて御徒町へ。 途中、昼も食べ忘れていたのでデリーで食べるようかな…

  • 兜丸の療養日記

    昨日、同じ内容の日記を書いてアップロードしようと思ったら中身が白紙になっていたので、思い出しながら書き直しました。 カイガラムシかワタムシかよくわからない幼虫の群れに襲われて、薬湯に何度も浸けられたり、根っこをバサバサ切られた兜丸が膨らんできました。 三日前の療養兜チーム(左が幼虫に、右は空気の抜けたソフトボールみたいだったもの) 4、50日前の二人。写真だとわかりにくいですが幼虫攻撃を受けた方は頭が真っ平らでした。 頭が真っ平らで、持つとふかふかしていましたが気付いたら、もちもちと膨らんできました。 植え付け角度が悪かったのもありますが、根っこの生え方のせいかピサの斜塔のように傾いています。…

  • 富士山の麓にて

    二日前、新富士で植物の即売会があったので行った。 会場のふじさんめっせ。 朝早くに起き、日の出時刻が早くなっていることや早朝は流石に冷える事に気づく。 会場には新幹線で行った。 東京駅に着くと、旅行者や帰省する人で朝からすごい人だった。 ひかりやのぞみは止まらず、こだまだけが会場の新富士駅に停車するので、新幹線の時刻表を初めて使う。 だいたい90分くらいかかるので、Netflixを見ながら時間を潰し新富士へ あまり人はいないだろうと思っていたが、一時間前に来て150番目だった。 最終的に開場時刻までに400人弱並んでいたと思う。 対策のため、紙の裏に名前と住所を書き検温をして入場。 お昼時には…

  • ネジラミ その2

    ネジラミ?かネコナカイガラムシ?なのかわからないが、元気がないことだけははっきりしているサボテン・兜丸をサボテンおじさんのところに連れて行った。 ついでに白い粉が付いているサボテンと飢餓状態の接木サボテンも連れていく。 サボテンおじさんのところに着くと早速、台の上で兜丸は引っこ抜かれ診察される。 動物病院のよう 診断結果はネジラミとカビであった。 ネジラミの対応方法は、まず歯ブラシなどで削ぎ落としてから薬液につけ、乾燥するだけだそうだ。白くなった部分は治らないらしい(聞き間違えかもしれない) 先にブラシで落とす工程はそのまま漬けても、虫の表面が鎧のようにコーティングされているので漬けても弾いて…

  • 咲きそうで咲かない

    また雨が降って、寒いのでみんなの観察だけをした。 ベランダチームの接木、ランポーの咲きそうにない花芽をむしっていく。 一気に水をあげたのか身割れした傷がある接木のランポー。 彼らは急に水をたくさんもらうと受け止めきれず、裂けてしまう。 種ができなかったり、咲きおわった、咲き損ねた花芽は少しさわるとホロリと取れる。 エクノプシス・メラノポタミカという日本名がないサボテンの頭がやや黒く気になる... 病気ではないといいのだが...名前が呪文のようで覚えにくい ベランダチーム寒すぎます 咲きそうで咲かない室内班 ふかふかで半病人だった兜丸が元気になってうれしいです。 温度が足りないのか満開になりませ…

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