chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 【滋賀県】大津絵に見るお土産の進化の歴史

    東海道五十三次の53番目の宿場町大津は、江戸時代、東海道最大の宿場だった。東国や北陸から京都に向かう物資が集まる大津は、琵琶湖水運の港町として、また東海道の宿場町として、そして三井寺の門前町として賑わった。東海道の宿場町で人口が一番多く、東

  • 日本初の車道 車石

    江戸時代、京都と大津を結ぶ京津街道には約12キロにわたり車石という、石が敷かれた牛車専用の車道があった。車石は日本初の車専用道路であり、当時画期的なものだった。 近代になるまで日本では舗装された道路が発達せず、また馬車などの人力以外の荷車が

  • 【京都府】実際に舞台から飛び降りが行われていた清水寺の歴史

    連日観光客で賑わう清水寺は、京都市東山エリアを代表する人気の観光名所である。清水寺は奈良時代の後期、宝亀9年(778年)に、興福寺の僧・賢心が夢のお告げを受けて創建したのが始まりと伝えらえている、法相宗の寺院である。 平安京ができる以前から

  • 【京都府】植えられている植物に見どころがあった二条城

    世界遺産で知られ、修学旅行生や外国人観光客が連日訪れる二条城は、徳川家の権力を象徴する書院造の二の丸御殿が見どころだ。 平安時代末期から台頭した武士が、貴族の寝殿造に代わって新たに造りだしたのが書院造で、その書院造が戦国期に発展し、江戸初期

  • 【京都府】植えられている植物に見どころがあった二条城

    世界遺産で知られ、修学旅行生や外国人観光客が連日訪れる二条城は、徳川家の権力を象徴する書院造の二の丸御殿が見どころだ。 平安時代末期から台頭した武士が、貴族の寝殿造に代わって新たに造りだしたのが書院造で、その書院造が戦国期に発展し、江戸初期

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、しききままさんをフォローしませんか?

ハンドル名
しききままさん
ブログタイトル
見知らぬ暮らしの一齣を
フォロー
見知らぬ暮らしの一齣を

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用