chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
雲流
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2022/07/22

arrow_drop_down
  • 当日にMRI。

    当日受付だったが幸いその日は患者さんが少なめだったようで、程無くして診察室へ呼ばれた。ちょっと期待していた部長先生ではなかったけれど、30代半ば位のその先生は、随分時間をかけて診察をしてくれた。 痛みを感じる場所を細かく聞かれ、ご自宅からの通院は可能ですか?なんて質問には会って数分しか経ってないのに何だかなぁって違和感を覚えたりした。 後で話を聞くと、既にこの段階で「脊髄腫瘍」の疑いを持ったそうだ。詳細な検査をしたいと思ったそうだけれど、おそらく急を要する訳ではないから、通院でコツコツと検査をこなしていくか検査入院でまとめて全部やっちゃうか、その事を考えていたそうで。MRIの撮影を勧められ、空…

  • 脊椎脊髄外科部長先生。

    程無くして診察室へ。 若い女性医師が娘の事を気遣いながら丁寧に診察してくれた。 件の整形外科医の言動には「それはちょっと配慮が足りませんね」と真顔でビックリしてくれた。 良い先生だ。病院からレントゲンのデータは貰って来ていたが、改めてCT撮影をしたと思う。(曖昧)撮影が終わって再び診察室に呼ばれると、女性医師ともう1人男性医師がおり、画像を見ながら「◯◯病院の△△先生かぁ。う~ん。大丈夫。このまま安静にしていれば1週間もすれば治りますよ。うん、大丈夫。」 と言ってくれた。頭にピン刺して牽引する必要は無いそうだ。 残念ながらそういう処置を必要とする患者さんも稀にいるそうだけれど(その場合でも安全…

  • 脊椎脊髄外科。

    娘が環軸椎回旋位固定と診断され、「頭にピンを刺して牽引しなくちゃならない!」と言われて狼狽。 一旦帰宅し総合病院に電話して詳細を話すと当日受付終了の時間は過ぎてしまったけれど、「脊椎脊髄外科」と言う診療科の午後のキャンセル枠で診てもらえることに。娘の頭にピンなんて刺したくない。 間違いであって欲しい。 違う治療法がないものか? その思いだけだった。到着して待ち時間にパンフレットを読んでみると、脊椎脊髄外科とは骨(脊椎)と神経(脊髄)の外科的手術を専門にしている科だそうで、やっぱり娘には痛い思いをさせる事になってしまうのか、と顔には出さないが泣きたくなってしまった。

  • 無神経な医者。

    脊椎脊髄外科と言うとまだまだ聞き慣れない診療科名だが、娘が世話になった事もありだいぶ前からその存在は承知していた。彼女が「環軸椎回旋位固定」と言う馴染みの無い病気になった時、只の寝違えだろうと思いながら連れて行った近所の整形外科でその病名を告げられ、「一刻も早く頭にピンを打って牽引しなくちゃ手遅れになります」と告げられた時の衝撃は忘れられない。 で、目の前でそんな話をされて泣きながら私にしがみついて来た娘の顔も忘れない。 普通そんな事言うか? 小学2年生の子供の前で。あれほど無神経な医者に出くわしたことは人生後にも先にもあの日1度切り。

  • いざ、総合病院へ。

    総合病院の当日受付は11時30分迄。 時間に余裕はあったので職場に断りの連絡を入れ、そのまま総合病院へ直行。そこの脊椎脊髄外科には以前娘がお世話になった事があり、部長先生に適切な診断をして頂いてとても良い印象があったので、今度は自分が診てもらえる事への期待感・安心感がだいぶ大きかった。結果的にはこの日のうちに脊椎脊髄外科を受診出来た事はとても幸運だったんだと思う。自分の所でレントゲン撮影をする事もせずに総合病院を勧めてくれた整形外科の先生にも感謝したい。

  • 脊椎脊髄外科を勧められた。

    放置しておいて症状が改善するとはとても思えなかったので医者に診てもらうことに。 仕事の都合でピストルで撃ち抜かれてから3日経過。 評判の良い整形外科開業医を受診。 痛みを確実に伝えるために前日からロキソニンは飲まず。 普通じゃない歩き方で受付を済ませ、1時間程の待ち時間を車の中で待機。 順番が来たので少し大袈裟に、この痛みがきちんと伝わるような歩き方で椅子に座ってここ数日の体の不具合を伝える。 湿布もらった位じゃ困るから必死。それが功を奏したとは思わないけれど、レントゲンでは分からない神経や筋肉の様子がしっかりと診てとれるMRIによる画像診断をした方が良いという事で、総合病院の受診を勧められた…

  • ピストルで撃ち抜かれたような。

    朝、思いっ切りクシャミをしたその瞬間、尾てい骨をピストルで撃ち抜かれたようなあまりの痛さでその場に座り込んでしまった。今迄生きてきて経験したことの無い激烈な痛み。暫くじっとしてから恐る恐る立ち上がってみると歩けない事は無い。 不自然な歩き方にはなったけれども前には進めたし、運転席に座れば痛みは和らいだ。この日は朝から人と会う予定だったし、「腰の痛みくらい」でその約束をキャンセルしようとはちょっと考えられなかった。でも数日続いている排便時の痛みの事もあったので、こりゃぎっくり腰じゃないだろうなぁって確信した令和4年5月のある日の朝。

  • なかなか手強いぎっくり腰かと。

    鼻をかんだりクシャミをするとお尻の穴からおちんちんにかけてピーンと痛むし、トイレで力むと肛門の内側、腸がめくれて飛び出すんじゃないかと思う程痛い時があって。 股関節の辺りが痛い。これが脱腸か?って考えてみたり。 坐骨神経痛を疑ってみたり。ただ、これ迄にも酷い腰痛、ぎっくり腰になったことはあって、長くても1週間経過すればすっかり治っていたもんだから、ロキソニン飲んで様子を見ることにしました。 何かを疑いながらも取り敢えず。

  • 脊髄腫瘍と診断されました。

    脊髄腫瘍と診断されました。ただの腰痛じゃないなぁ、とは思っていましたが「脊髄」、「腫瘍」って言葉にそれなりの衝撃。備忘録として思いを綴ります。

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、雲流さんをフォローしませんか?

ハンドル名
雲流さん
ブログタイトル
雲の流れのように。
フォロー
雲の流れのように。

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用