第二次世界大戦時を中心とする戦争にかかわる遺物遺品を展示し、戦争の実相を知るため、考えるためのブログ
地元新聞である南日本新聞で、ウクライナ侵攻記事の切り抜きをスクラップしています。そのファイルが4冊になろうとしています。2022年8月に鹿児島市大竜町の白い蔵で開催された「戦争の遺物遺品展ほか2展示会」で現代の戦争を振り返る意味でこの4冊のファイルを展示
戦後77年を数える今年2022年(令和4年)は戦争証言の語り部が高齢化やお亡くなりになったりで、貴重な体験が消えつつあります。その貴重な体験を引き継ぐために各組織が証言や記録を残すという動きが加速しているように思います。 そんななか、下記の証言や記録の図
2回目にご紹介するのは「戦争と平和の語り部」です。ツイッターとインスタグラムで活動を展開しています。若い感性と行動力で次世代の活動を担っています。◆ 戦争と平和の語り部「若者から若者へ」をテーマに、鹿児島県で平和活動に取り組んでいます。戦争に関する情報収集
「戦争を語り継ぐ集い」は私の生まれ故郷のような存在です。毎月の定例会や他の団体とのコラボ企画など行動力あふれる仲間です。 定例会は戦中や戦後の大変なご苦労を経験された方々のお話を聞いたり、現在の戦争を語り継ぐという活動の取り組みをされている方々のお話だっ
写真は撤去後に撮影したもの。鹿児島海軍航空基地の格納庫が巨大な建造物だったということがこのレール跡でも推測されます。奥に映っているのは駐車場として自動車駐車しているのが分かる。現在はスーパーの駐車場に様変わりしている。 まだ現場事務所があったので作業員に
2022(令和4)年6月19日(日)付けの南日本新聞鹿児島県のインフォメーションの記事中に「防空壕にご注意を」という記事が掲載されました。戦後77年経った現在も注意喚起をしないといけないほどに戦争は後々まで平和な生活を脅かす存在です。それこそ戦争の負の遺産です。
先日2022年5月20日にウクライナの国旗と小旗を入手することができました。鹿児島市産業道路沿いのあるのぼり旗屋さんに行ってウクライナの国旗を売ってくださいとお願いしたら、無償にて提供されたものです。ここの社長さんの現在のウクライナ紛争への強い危機感から
ウクライナ侵攻の4月のファイルが完成しました。2冊目となります。この冊子の作成は現在における戦争の実態を政治的、経済的、生活面などの影響を検証するのに好都合であると判断したためにファイルにしたものです。 今後は展示会などの機会があれば展示して戦争のありよ
ウクライナ侵攻の南日本新聞の切り抜きのスクラップブックの話を4月11日づけのこのブログでご紹介いたしましたが、体裁も整ったので写真でご紹介します。厚さ10ミリ、サイズ変形A3サイズで2022年の今年2月25日の以前のモノも含めてウクライナの動乱の動き
ウクライナ紛争が勃発して以来、多くの報道機関の名前が競うように飛び交い、そして現地の人々もSNSを通じて動画を配信するなど、まさにSNS戦争とでもいえる様相を呈してきた。 ロシア側の報道がほぼ国営で統制されているのに対し、ウクライナ側は個人が放送局となって発信
2022年2月24日のウクライナ紛争から地元の新聞の南日本新聞のウクライナ関連の記事をスクラップしています。 まさに、今起きていることをSNSを通じて全世界に瞬時に伝えるという新しい戦争の形を生み出しました。名だたる通信社の報道を待つまでもなく伝えられ
このウクライナ紛争に関するまどめサイトはだれが作ったのかわかりません。自然発生的に集まるのかどうかも不明です。 2022年2月24日に始まったロシアによるウクライナ侵攻はこれまでにない大量の動画が投稿される戦争となりました。報道関係者でない現地当事者から
2022年3月27日(日) かごしま未来の平和館プロジェクトのサイトとリンクしました。これからも”平和創造”のためのネットワークの輪を広げていきたいと思います。 かごしま未来の平和館プロジェクトhttps://will62y.wixsite.com/kgsm-mirai-heiwakan/
かごしま未来の平和館プロジェクトのブログが2022年3月26日(土)に開設されました。これからはホームページやフェイスブックなどの他の媒体とも連携して鹿児島の地に平和を求めるため、創造するための居場所としての平和館を開設するための活動が始まります。この平
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